IOTA-VHF NA-028 KL7RRC St. Paul Islandへの6mマンの本気
昨日、IOTA-VHF 6mマンのJH6BPGさんから連絡があり、表題の12月に運用のNA-028 KL7RRCへドネーションを送りましたとのこと。驚きました。IOTA-VHFにかける強い思いを感じました。当然に6mバンドの特性を長い経験から判断され投資されたものと思います。
ドネーションの考え方として、その運用プランに寄付するという考え方もありますが、次回のプランも続けて欲しいことを伝えるという考え方もあります。当然、永久に続くことはないのですが、たくさんの支援を体験してペディショナー側からは正しい考えとの意見をいただきました。
2021年2月にIOTA-VHF50が新設されたときにJAのIOTAチェイサーの皆さんからIOTA-VHF50や100にチャレンジすると挙手していただき、「6m Challenger」というリストを個人用で準備しています。現在VHF100以上が13名、VHF50-99が8名、VHF-U50が12名の計33名おられます。すぐに本日現在のQRZ.comのKL7RRCページのドナーを確認してみました。次の通りでたいへん驚きました。
JH6BPGさんの次にJA6RJKさんの6mオンリー局がドナーとして参加されていました。さらにHFも合わせて希望の局も含み、JG1UKW, JH1OAI, JE2VFX, JA3VPA, JE3GRQ, JI3DST, JA6WJL, JH6BPG, JA6RJK, JN6RZM, JA8COE, JG8IBY, JP7EIPの13局もおられました。これは素晴らしいことだと思います。N3QQ Yuriさんには本気で6m運用を実施してもらいましょう。
IOTA-VHF運用のニーズが高いことを今からこのことをお伝えします。
【追記】
この朝にN3QQ Yuriさんからメールが戻ってきました。
「シュウさん、おはようございます。
はい、現時点では6mステーションがあり、伝播が期待されています。
73、
ユーリ・シュシュキン
N3QQ」
皆さんの熱意が届いたようです。6mをしっかり聞いてくださると思います。もちろんパスが無ければそれまでですが、しかし、必ず次回以降には6m運用をしっかり考えてプランを立ててくれると思います。もともとYuriさんは6mマンですが、JAのニーズの高さをあらためて認知されたと思います。みんなでパスができるように祈りましょう。
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