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« EU/NAのIOTA resident局とのSked参加募集の進捗 | トップページ | EU/NA resident局の選定 NA-046編 »

2024年1月11日 (木)

IOTAクレジット率に関するお話

昨日に2023年10月にAS-206 JS3OMH/2 佐久島を運用されました倉田OMよりメールをいただきました。「AS-206のクレジット率が29.7%から30.0%へ変化することに貢献したようです」ととても喜んでおられました。すぐに私のつたない知識を絞り出して書きましたメッセージの内容は役に立つかもしれないと思いここに報告させていただきます。

1970年頃にミャンマーから運用したXY0RRが本物か違う場所からの運用なのかが最も有名なパイレートの対応としてIOTAでも運用の証明を事前に現在のIOTA validation teamへ提出しなければいけません。2005年くらいまでは初めてのIOTA運用の場合、OC-NEWやAS-NEWと表現して運用を開始していました。しばらくたって当時のRSGB IOTA committeeの役員が呼んできて「あなたの運用はOC-999(例)です」と付番していました。

私も2回ほど聞いた経験がありますが、感動、感激、感嘆しました。新しい付番を貰った途端にマイクの奥の歓声を聞くこともできました。しかし、クラスターが発達し、次の番号はわかっているために勝手にOC-999とクラスターに一般の局があげてしまったところ同時にオンエアした別の局にRSGB側が付番したために大混乱になってしまいました。その対応のために仮番号Provisional number OC-999Pが未運用IOTAに付番されました。

1997年5月にIOTAを始めましたが定かではありませんが当時はクレジット率5.0%未満のIOTA運用は事前の報告書提出が求められていました。同時に1st Activationの基準が3大陸50局くらいだったと思います。初回運用は可能な限り多くの大陸、多くの局と交信する条件としました。2回目は1大陸1局でもOKだったと思いますが、いずれの基準値もその後、10%、15%、20%、25%、そして現在の30%へ。

現在の5大陸1000局も段階を経て順次増加してきました。このように上がったのは、例えば30年前に大々的に運用し50%のクレジット率になったとすると、事後はほとんど運用されなくなることを防止するためと思います。

前提となる過去のお話から、AS-206が29.7%から30.0%になり貢献できたのお話に戻します。ここからはJS3OMHさんへ送ったメールを転載します。

「世界中にIOTA申請者が1,511名いるそうです。
CP JAウエブには、「発表によると、JA局のリスト掲載者は262名(前年比 +9/-14名)、全世界では1511名(-47名)です。又、JA局のオナーロール(クレジット数568以上)は101名(前年比 +6/-2名)、全世界では755名(-16名)です。」とあります。

昔、これを分母にしで計算していましたらどうしても数字がちぐはぐになってしまい、CP JAの中嶋さんに質問したことがあります。
回答は分母にはリスティングされている1,511名は毎日メンテナンスされ、さらにSKや5年未申請でリスト削除になっている局も加算されて計算されているそうです。

これによりクレジット率は計算されています。
例えばリスト除外を計算しやすく489名と仮定して計算すると、30%=そのIOTA番号の申請者数x ÷ (1511+489)で計算されています。

30/100=x/2000 x=600となります。アバウトですが結構近似値だとおもいます。するとその0.3%は1.8名と計算できます。切り上げて2局が申請したということでしょう。倉田さんのデータを使用した可能性は十分あると思います。

そう考えると楽しいですね。」 と、メールより転載しました。

一般にはこんなところまで調べられないと思いますが、決められたルールに基づく数字の理由を追求しますと、IOTAルールの素晴らしさ、さらに面白さが増幅してきます。 

 

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コメント

こんにちは

IOTAのWebのAS-206を見ますと

・IOTAの歴史の中で少なくとも一度は申請を提出したユーザーに認められます(クレジット率)

が30.1%となり

認証の必要性が

「No」となっていました。

メールのやり取りは楽しくもあるのですが、これで気軽にAS-206から運用する事ができる状態になりました。

OMHさん、コメントをありがとうございます。
毎日、毎晩のようにAS-206のチェックをされていることが理解できます。素晴らしいですね。(笑い)
丁度5年4か月前にCP JAのJA9IFF中嶋さんと、AS-117 Honshu's coastal Islandsの分割にいろいろやったことを思い出します。その5年前にも中嶋さんのお手伝いとしてAS-200 Shikoku's coastal Islandsの本島AS-076との分割に携わりました。
次は2024年6月にNew IOTA誕生が10件ほど発表されると思います。残念ながら前回のように広く世界中に提案を求めることもないために皆目見当もつきません。黙って楽しみにしているのみです。
希望は大きなコストを書けないと島へ渡ることができないような島ではなく、普段から気楽に島へ渡って運用できるようなところを選定して欲しいです。わかっていることはEUは完全に対象の島が無いことくらいです。

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