IOTA contest 前の6m提案結果を確認する
AS-135 BI4SSB、AS-150 BY4JN、AS-158 BH2WRPとAS-148 DT0IPの4グループからContest前の6m運用の了解をとれていましたが、その効果はそれぞれ大きく異なりました。
AS-158 BH2WRPは15名による構成のために台風3号の直撃よりも期間中の大雨を回避することで中止を決定されてしまいました。ADXOのRSGB IOTA contest リストへの参加公表も1週間ほど前であったために6m運用提案も1週間前でした。ただし、リーダーのBG2VIAさんが50MHz運用に大きな期待をしてくださり、保有している6mアンテナをレベルアップして2024年9月に個別運用を考えておられます。
他方、AS-135 BI4SSBのContest前6mのクラスターレポートは、
BI4SSB 24/07/27 0746Z 50100.0 CW BI4SSB
BI4SSB 24/07/27 0431Z 50100.0 CW BI4SSB
BI4SSB 24/07/27 0311Z 50100.0 CW,AS-135 BI4SSB
BI4SSB 24/07/27 0307Z 50100.0 CW JR4DHX-9
BI4SSB 24/07/27 0243Z 50313.0 AS-135 JR4DHX-9
の5レポート。最初の3レポートはセルフレポート、残りの二つも同じ感じのようです。実質的なサービスはできず成果はあまりなかったのではないか。
AS-150 BY4JNはクラスターレポートは上がっていなかったようです。ただし、BA4MYさんより、いまからやりますというメールをもらいました。こちらも中途半端になってしまいました。
最後のAS-148 DT0IPはすでにご報告のとおり、クラスターデータもFT8メインで実行され、281QSOsの交信に成功されました。昨日には再度AS-093 DS1TUW/4のプランを微調整されて発表されました。
ここで、AS-158 運用予定のBG2VIAさんにはDS1TUWさんをご紹介できたらと思います。Jiさんの6m運用の楽しさはBG2VIAさんへ伝わると思います。VIAさんのの6mスキルをぜひJiさんと調整して欲しいと思いました。Jiさんは当初から250QSOs超を目標に運用されました。
BI4SSBとBY4JNはコンテスト前のミニ運用的な感覚であり、上記の結果ならば確かにコンディションが上がらなかったという結果かもしれませんが、コンテスト中でも6mをワッチしながら緊急運用できる体制を作っていただくよう提案してみたいです。DS1TUW Jiさんの協力をもらえば可能と思います。6mの日中韓サミットをやりましょう。
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