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« OC-009 T88SG Palau Island on 6mAM operation | トップページ | IOTA-VHF EU136 9A/SP5APW, Jacekさんが6mサービス中 »

2024年9月18日 (水)

Philippineから初めてのIOTA申請者

さきほど、JI1FGX/DU9 OC-130 Mindanao Islandの上野さんがIOTA申請を完了されます。

数日前に上野さんと古くからご友人のJF1LZQ櫻井さんのサポートでDXCCをLoTWにて終了されているメッセージに出会いました。とても喜んでおられましたので、祝辞メッセージを送らせていただきました。しばらくすると私がIOTAを楽しんでおられることを知っておられ、IOTAもどのくらいまで件数があるのか云々と問い合わせてこられました。

LoTWでDXCCを取得されたばかりでしたので、LoTW QSO MatchingをIOTA CP JAウエブの「マニュアル」の①ユーザー登録(無料)、②流れ図、③Matchingの順に配列されていましたので読んでいただくようお願いしました。すぐに登録を開始され、あっという間にLoTW QSO Matchingを実行されましたが、無念にもLoTWは反応せずその日を終わりました。

本日朝にIOTA Ltdへ直接問い合わせる方法をお知らせしたり、もうひとつのClub Log Matchingで実行する方法をお知らせしました。本日夕方にMessengerを利用してClub Log Matchingの登録などなどをお知らせしましたら、数回の質問と回答のやりとりを通して1時間くらいで完了されました。LoTW QSO Matchingも正常になってからMatchingを実行し、追加のクレジットを加えることや、申請料とアワード料などの説明をしました。

最初はDXCCを申請したばかりで、IOTAもと少しこちら側として遠慮していましたが、「IOTAの件数を知りたい」から「Philippineからの第一号申請者」で気持ちが高揚されたようです。CPはJAの中嶋さんではなく、VK/ZL/YB/DU/Pacific Island担当のVK5GR Grantさんになります。昨年11月に前任のVK5CE Craigさんから変わられたばかりですのできっと喜ばれることでしょう。

JA近隣国のハムがIOTA申請をされることはIOTA HFカテゴリのみならず、IOTA V/UHFカテゴリの運用も増えてくると思います。メッセージ交換の雑談の中でもOC-235 Camiguin Islandへ移動を考えていると言われ、アンテナ等のアドバイスを求めてこられました。

もちろん、OC-130 JI1FGX/DU Mindanao Islandを50MHzにて未交信の皆様は積極的に向こうから交信を求めてこられると思います。IOTA DXpeditionを企画してくださると本当にありがたいと思います。ぜひ、移動運用のお話を成長させたいですね。

IOTA Check Point JAウエブが新装になって7~8年になりますが、初めて初期画面の「マニュアル」を体感しましたが、改めてよく作ってあると感心しました。ここを通ってくだされば、上野さんのように1時間くらいで「IOTAの件数を知りたい」「IOTA申請をしたい」を簡単に実現できると認識しました。(Tnx JI1FGX/DU9)

【追記】

JI1FGX/DU9は見事にIOTA申請の手続きを完了されたそうです。VK5GR Grantさんからもメッセージが届いたとのご報告がありました。私の当ブログでもPRして欲しいとの依頼をいただきました。

VK5CE Craigさんとも随分お付き合いさせていただき、お世話になりました。昨年にIOTA CPを降りることをお聞きしましたが、11月1日から就任されましたVK5GRさんへもテリトリ内でのNew applicatorで喜ばれているのではないかと思います。JA-DU-VKのラインが太くなるでしょう。

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コメント

JI1FGX/DU9 上野です

IOTA100アワードの申請について大変お世話になりました。
ペンディングだったClublogのデーターも反映されLoTWのデーターだけで120だったのが17追加されました。

先ほどQRZ.COMの情報・写真も更新しておきました。

50MHzのアンテナは予定通り9月28日土曜日に設置することにしました。

上野さん、こんばんは
矢継ぎ早の質問に完璧に答えられずに少し残念さを感じました。しかし、初度申請をサポートする中で久しぶりのワクワク感を感じました。とても面白かったです。私の場合は初度申請がG3ALI Ray Smallさん(故人)へ170枚位のQSLカードを送る準備をしていたところ、IOTA CPがJAにも設置され、JA9IFF中嶋さんが担当されることになり国内郵便で対応しました。
アパマンアンテナでこそっと楽しんでいましたのでIOTA Directoryに書いてあることは何度も読み返しすべて実施しました。ここから、また新しい楽しみ方が続々と出てくると思います。
IOTAは英国のRSGBからスタートしたためにEUが中心に発展してきました。オペレーションの管理が厳しいので面倒さも感じることがありますが、それが安心感を与えてくれることにもなります。交信証明もかなりしっかりしていますので、私もそのあたりに惚れてしまいました。
2016年にClub Log Matchingシステムが提供開始され、そこから欧米中心のIOTAにおいて、JAからのIOTA申請者数を世界トップにすることを夢見てしまいました。QSLカード提出が不要であるMatchingシステムのPRを当ブログをベースにメールによる提案活動を行いました。数年で1位のWを抜いてトップに立ちました。そのおかげでIOTA Ltdの社長からHFカテゴリとV/UHFカテゴリの同時申請における件数合算による追加申請料計算へ、翌年にはIOTA-VHF100のハーフとしてVHFの普及を目的にIOTA-VHF50~99を新設されました。これもIOTA-VHF申請者数がイタリアを抜き、JAが2023年1月締めから世界トップになりました。
PhilippineからのIOTA申請は私はとても大きな出来事と思います。JAが260件くらいでトップですが、周りのアジアの国々は韓国、中国が数件であとはゼロ状態です。オセアニアを加えてもVK5~6件、ZL1件、YB5件で確か全体で23件です。HS/BV/9M/VU/A6/9V and Pacific IslandsからIOTAを楽しむ局を出したいなと考えています。それがIOTAプログラムの発展にもつながると夢見ております。
上野さんのIOTA申請はそれを考え出す契機にもなりました。たいへんありがとうございます。

私のブログ「フィリピンミンダナオ島へ引っ越したJI1FGX/DU9のミンダナオ島日記
」をまとめてアップデートしました。
2024年3月から9月までの18ページです。

http://lily.gr.jp/menu/ji1fgx/

>JI1FGX/DU9さん

 はい、コメントをありがとうございます。
 昨日のうちにすべて拝読いたしました。今日も確認しましたらK7XBのコール2か所も訂正されていました。フィリピンの生活を日本と比較して不便な点をも克服され、楽しんでおられる様子がよくわかります。

 6mのアンテナが上がればきっとEUからも狙ってコールされると思います。
 毎年、PhillipineやVietnamへ奥様を連れた旅行に行かれてIOTAサービスをされているSP5APW Jacekさんは昨年の4月にDU-IOTAから6mアンテナを持参されて250局を超えるJAサービスができて感激されていました。1週間の滞在でこれくらいできますので、きっとOC-130 Mindanao Islandとの交信を望まれる局が最低でも200局は呼んでこられると思います。楽しみです。

DXバケーションのCamiguin Island (IOTA OC-235)

調べたところ自宅から車で9時間ほど離れた島でフェリーに2度乗る必要があります。

機材はアンテナはコメットのふみたて君(MCBII)とポールを注文しようかと考えています。アンテナは昔日本で愛用した7MHz逆Vをもう一度作るかな?これで21MHzもONAIR可能です。

そしてホテル。bookingサイトで調べると素敵なホテルがいくつも出てきますが、無線が出来るホテルが見つかるかという問題があります。部屋の横に車を止められないとアンテナが張れないしホテルとの交渉が大変そうです。

>Ji1FGX/DU9さん
素晴らしいプランをありがとうございます。細かい点ではありますが、お一人での移動もたいへんです。同伴者のサポートを受けられるか。
コールサインをどうするか。JI1FGX/DU9/Pでしょうか。QSLカードはいかがでしょうか。新しく印刷するか、それとも従来のQSLカードにコールとIOTA番号と島名をプリントして貼り付ける方法とするなど。櫻井さんのご理解とご協力がとても大切だと思います。
Philippine内の協力者または伝達者を作られてはどうか。DX newsへの投稿はどのようにするか。
昨年4月にDU1/SP5APW Jacekさんにアドバイスを求めると良いかもしれません。50MHzの運用はどうするか。その場合、JAとのパスのベストシーズンはいつか。などなどあげてみました。

Camiguin Island (IOTA OC-235)について

JQ2GYU櫻井さんに質問してみましたが、IOTAとGLについて全く理解しておらず逆に指示をしてほしいという事でした。
コールサインはJI1FGX/DU9のままでグリッドロケーターPJ19qiとOC-235を何らかの方法で事前アナウンスするというのはどうでしょう? カードは作らないとダメみたいですね。

FT8ではJI1FGX/DU9/Pは文字数制限で送れなくなるのでダメだと思います。

はい、了解しました。
①QSLカードは作成する。
②Club Log/LoTW QSO Matching登録はいかがされますか?
③Club Log登録されるとコールはJI1FGX/DU9と共用になります。OQRSは利用されますか?
④事前アナウンスは一般的に1か月ほど前にDX-World.netや425DX newsへ依頼すれば掲載してくれます。QRZ.comにも追加掲載したほうがよいと思います。
⑤50MHzのOC-235運用は世界初となります。ベストシーズンか否かの問題はあります。アンテナを持っていくか否かですがHW?

①QSLカードは作成する。
どの様に作るかですね。
カードのデザインもしなければならないのですが自分でやったことが無いのです。
櫻井さんのおすすめはプリントパックを使うという事でした。

②Club Log/LoTW QSO Matching登録はいかがされますか?
ごめんなさい。どうすれば良いのかも理解していません。

③Club Log登録されるとコールはJI1FGX/DU9と共用になります。OQRSは利用されますか?
これも理解していません。OQRS (Online QSL Request System) ですよね。
eQSLのようなものでしょうか?

④事前アナウンスは一般的に1か月ほど前にDX-World.netや425DX newsへ依頼すれば掲載してくれます。
DX-World.net、425DX newsですね。初めて存在を知りました。

⑤50MHzのOC-235運用は世界初となります。
50MHzの運用が世界初と聞くと触手が動きますが移動に使えるアンテナ持っていないのです。(泣)
日本から取り寄せようと調べたのですがEMSの最大長さを超えるため送れませんでした。

この様に日本国内7MHz移動運用以来の全くの初心者です。ご指導よろしくお願いします。

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