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IOTA OC-092 4D2C Calayan Island by 4F2KWT (14-31 Mar 2025) その2

2025年3月16日(日)15:30JSTに思い切ってOC-092 Calayan Islandに滞在していると思える4F2KWT Gilさんへメールを送り、50110CW/SSBで常時聞いていることを伝えました。おそらく、免許が3月31日までとなっていますのでWW WPX SSB contestに参加すると思います。

私の夕食後の20:25分にGilさんからメール返信をいただきました。「いま1148zなので1200-1230zに50110で呼ぶ」との返事でした。実際は1048zで1100-1130zと時間が1時間狂っているようでしたが、11230zまで残り5分をワッチにはいりました。また、すぐにGilさん宛へメールを返信して1300zくらいまで50110を聞いていることを伝えました。残念ながら1300zまで聞いてQRTしました。

この朝にクラスターを確認しました。
Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
===================================================
4D2C 25/03/16 1249Z 50313.0 FT8 FB signal JG1TSG-#
4D2C 25/03/16 1143Z 50314.2 FT8 JE6AZU-9

どうも最初にFT8でAZUさんと交信直後に私にメールを送ってくれたようです。そして、私がQRTした後にTSGさんのレポートが上がったようです。2023年3月にOC-092 DU1/SP5APW Jacekさんが大サービスをされ多くのJA-6mマンにサービスされています。今夜も夜遅くに狙ってみます。

2025年3月15日 (土)

IOTA OC-092 4D2C Calayan Island by 4F2KWT (14-31 Mar 2025)

いきなりのクラスターレポートです。
4D2C 0803Z 21074.0 OC-092 Calayan island JF7RJM-9

2023年3月にDU1/SP5APW JacekさんがOC-244に続いて運用され、特に6mサービスに力をいれてくれました。

今度はPhilippinesの友人である4F2KWT Gilさんの運用ですが事前連絡がなく突然の運用開始です。QRZ.comのbiographyには4D2Cの免許状が貼りつけて入り、3月14日から31日までの運用許可になっています。おそらく、WW WPX contestに参加されるのではないかと思われます。2年前のDU1/SP5APWと交信できなかったのでなんとか交信したいものですが。HW?

本日の6mはFK8からVK4、ZL、XUが強力に入感していました。頑張りましょう。(Tnx JF7RJM)

 

2025年3月13日 (木)

IOTA DXpeditionのスーパースター H44MS Bernhardさん、OC-047 Malaita Island 6mに現る

私は1997年5月に日本語版IOTA Directoryを購入し、同時にIOTA chasingを開始しまもなく28年になろうとしています。そのころからOC-047 Guadalcanal IslandのHoniaraからH44MSのコールにてH44/H40/DU/P29へ足を延ばしてのIOTAサービスを実施されていました。H44MS Bernhardさんが50MHzFT8に出てこられました。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
========================================================================
H44MS 25/03/12 1109Z 50313.0 FT8 2890Hz JG1TSG-#
H44MS 25/03/09 0945Z 21243.0 59+20=79 JM2HBO-9
H44MS 25/03/09 0942Z 21243.0 CQ CQ 59+20 JM2HBO-9
H44MS 25/03/06 1859Z 7074.0 FT8 JH8WAH-#
H44MS 25/03/03 1020Z 28074.4 FT8 JQ3GHZ-9
H44MS 25/03/02 0431Z 50313.0 FT8 395Hz FB sigs into JA1 JG1TSG-#
H44MS 25/03/02 0424Z 50313.0 FT8 CQ 404Hz. JA8JEP-#
H44MS 25/03/01 2053Z 28074.0 ft8 393hz. JF1KKV-9
H44MS 25/02/27 0902Z 24917.3 FT8 JQ3GHZ-9
H44MS 25/02/26 1936Z 7183.0 CQ DX SSB JA7DXX-#
H44MS 25/02/26 0856Z 24933.0 vy strong and CQ ing JA1DMX-#
H44MS 25/02/23 1020Z 28563.0 CQ JJ1RDX-9
H44MS 25/02/23 0947Z 28387.0 JJ1RDX-9
H44MS 25/02/23 0233Z 28074.0 FT8 No JA JF1XCV-#
H44MS 25/02/23 0225Z 28076.3 FT8 JQ3GHZ-9
H44MS 25/02/22 1039Z 28074.0 FT8 JH0BQX-#
H44MS 25/02/22 0906Z 24917.3 FT8 JQ3GHZ-9
H44MS 25/02/22 0854Z 24917.3 FT8 JQ3GHZ-9
H44MS 25/02/21 0904Z 21286.0 CQ 59 JA2XLV-#
H44MS 25/02/18 1135Z 24940.0 TNX fpr QSO ! 73 ! JM6URL-9
H44MS 25/02/18 0937Z 21282.0 NW HR JH7RTQ-#
H44MS 25/02/18 0928Z 21277.0 JH7RTQ-#
Searched until 24/10/18 , if you need more search please set "Search before" and search again .

ご本人はドイツ人でDL2GACというコールサインをお持ちです。ほとんどSSBでの運用でした。私は1974年にCW QSOを目的に再開局しましたが、このBerhardさんの14260/21260におけるSSB運用により、どうしても欲しいIOTAばかりでしたので特例としてこの二つの周波数のみマイクを繋いで運用することに緩めました。多少、周波数がズレることもありました。ハイ

H44MS/P29VMS等でのMy credited IOTAです。12IOTAもありました。
左からMy IOTA全体の通番、各年度の通番、IOTA番号、QSO日、QSL受領日、IOTA-OC通番です。(当時の返信料も追記しました)

243 29 OC-127 H44MS    990315 990721 110  1IRC
246 32 OC-090 DU1/DL2GAC 990411 990806 113  1IRC
300 23 OC-231 P29VMS     000311 000708 129  1IRC+1GS
301 24 OC-069 P29VMS         000318 000708 130  上記同封
302 25 OC-093 DU2/DL2GAC 000408 000708 131 同上
303 26 OC-120 DU1/DL2GAC 000418 000708 132 同上 
363 17 OC-162 H44MS          010228 010427 157  1IRC
411 17 OC-103 P29VMS         020305 020716 176  1IRC
412 18 OC-099 P29VMS         020316 020716 177  同上同封
487 46 OC-256 P29VMS         030122 030722 201 IBRS+1GS
488 47 OC-257 P29VMS         030201 030722 202 同上同封
489 48 OC-258 P29VMS         030215 030729 203 IBRS+1GS 

1999年から2003年までの履歴ですが、その後もH4へ毎年のように訪問されていました、ほとんどはOC-047 Honoaraから運用されていました。QSLカード回収は早いですね。後半はマラリア罹患治療のために訪問しているとの噂もありました。他のIOTAを回る勢いはなくなったようです。なお、今回2025年の滞在は09 February - 07 Mayとあります。6mFT8でまだまだチャンスはありそうです。

もちろん、BernhardさんのおかげでH44/H40/DU/P29 各IOTAは全地域共にCredited済みです。とても楽しめました。

2025年3月 9日 (日)

IOTA-VHF AS-067 JA8COE/6 Uji Island 6m operation

確定申告のe-TAX申請もようやく終了し、IOTA-VHF推進に時間を取れるようになってきました。GPDX - PORTUGUESE DX GROUPからメール配信でいただいたIOTAプランデータを確認しました。すぐに表題のAS-067 JA8COE/6の6m運用に目がいきました。高橋さんにはIOTA-VHFとしてAS-078 Hokkaido IslandとAS-147 Hokkaido's Islands groupのクレジットをいただいています。

すでにJA8COEさんは最後のIOTA DXpeditionを表明(?)されています。2017年のAS-056運用時には福岡経由でしたので、中洲でご一緒にお食事をさせていただきました。移動運用のたいへんさや楽しさをお酒を飲みながら語り合うことができました。

私の大好きな、いえアパマンハムとしてのCWはあまりなさらないようで6mもFT8がメインになるのではと危惧していました。また、距離的に運用しづらい距離との固定観念で最初から諦めがちの状況でした。AS-067からの運用はとてもたいへんな運用とわかっていました。

本日、3月24日の義母の四十九日で鹿児島へ行く準備をPCでやっていました。宇治島は同じ鹿児島県なんだがなあと思いながら福岡の私の住所との距離をGoogleMapで引いていますと、その線は同じ鹿児島県のAS-037 甑島の上を通っていました。

As067 k

ビックリしました。昨年の4月12日にAS-037 JA6VLW/6と50MHzCWにて559/519の交信に成功していました。もちろん、QSLカードもVLWさんからコンファーム済みです。福岡から、いえ私の自宅からUji Islandまでは279kmです。AS-037甑島はKami Koshiki Islandで200kmであり福岡に近い位置でした。AS-067 JA8COE/6の運用は4月5-12日の1週間です。可能性を感じてワクワクしています。

昨年4月23日の当ブログの記事です。
https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2024/04/post-c7eff0.html

多くの皆さんにAS-067をサービスできることを望みます。

2025年3月 8日 (土)

IOTA-VHF OC-093 4I2I Itbayat Island teamへ6m運用提案

すでに発表されましたOC-093 4I2I Itbayat Island teamへ6m運用のお願いメールを本日送ってみました。なお、プランはMarch 26-31, 2025です。

自己紹介と過去のOC-093グループにおける運用実績と2023年3月に運用されたOC-244/OC-092 DU1/SP5APW運用の6m実績を詳しくお伝えしました。JAの6mマン及び6mIOTAチェイサーが250局くらい呼んできて、QSLカード請求が150件ほどになっていることを伝えました。

OC-093はPhippines IOTAではもっともJAに近く、台湾の少し先です。

Oc093

さらにItbayat Islandは最も北側に位置しています。

Oc093-1

簡易ダイポールを作っていただいてBandスイッチを50MHz(6m)に合わせれば多くのJA局がたいへん喜んでくれるでしようと伝えました。はて、ご返事はどうなるか。個人的には自信をもって送りました。

なお、OC-093からの6m運用は4F2KWT Gilさんが2024年8月に運用されたOC-093 4D2Bのクラスターレポートにあがっていました。

2025年3月 6日 (木)

IOTA-VHF OC-001 VK4AHW Australia 6m received!

2025年3月6日、福岡県大牟田市から表題のOC-001 VK4AHW 6mSSB QSOのQSLカードが届きました。Workedは2024年3月5日です。VK4AHW Harveyさんはここのところ、お昼過ぎに50110にて強力な信号をJAに送り込んでいます。クラスターレポートにもたくさん掲載されています。

Harveyさんとお嬢さんのJanineちゃんとは1980年1月1日にVKのゴールドコーストにて偶然に知り合い、一日かけて近辺のドライブ旅行に連れて行ってもらいました。そして、3年前にHarveyさんの名前を6mのクラスターレポートで見つけ、「もしや、あのHarveyさん?」とメールを送りましたらぴったしカンカンでお空の交流が始まりました。そして、昨年6月1日に13回目の日本旅行に娘のJanineさん同行で長崎寄港時に44年5か月ぶりに再会のアイボールができました。

2024年3月5日のQSOにてQSLカードを送りましたので、日本に来るときにTo JN6RZMの6m交信のQSLカードを1枚持ってきてくださいとお願いしていましたが、見事に失念されました。そりゃそうですね。QSLカードを渡すことよりは日本旅行の準備でたいへんだったと思います。

長崎ではHarveyさんのオーストラリアのお友達であるNeilさんご夫妻も参加されました。大牟田の高校で英語教師をされています。とても楽しい時間を過ごせました。二度あることは三度あるかもしれません。もう一回、VKへ行きたいですね。ZLも行きましたがどちらも素晴らしい国でした。

そのNeilさんが昨年8月にVKへ帰られたときにHarveyさんからこの大切なQSLカードを預かって半年間だいじに持っておられました。大牟田でNeilさんとお会いする機会を失って郵送で送ってくださいました。本当にありがたいです。

Img_20250306_175112 Img_20250306_174950

かなり大きめの絵葉書QSLカードです。

4年前の5月から私はIOTA-VHFにチャレンジを始めましたが、他のVKは5~6局ほど6mCWを行いました。しかし、OC-001オーストラリア本土のQSLカードの回収に4USD必要です。Club Log MatchingやLoTW QSO Matchingの登録をお願いし、これからIOTA-VHFを始めるJA局へのOC-001クレジット提供局になってもらおうと提案を続けていますが、残念ながらOKをいただいておりません。(笑い)

これで38Workedの35cfmとなりました。なんとか、2027年1月までにIOTA-VHF50到達に6mCWのみでチャレンジを続けます。QSLカード回収も手間やコストはかかりますが、結構面白いと再認識しているこのごろです。

IOTA-VHF OC-129 N7ET/DU7 Negros Island 6m Daleさんからのご返事

一昨日に表題のN7ET/DU7 OC-129 Negros IslandのDaleさんからQSLカードが届き、昨日の朝10時23分に感謝のメールを送りました。

IOTA-V/UHFカテゴリの存在、JAの皆さんの活動、IOTA Check Point JAウエブ掲載の実績をお伝えしました。もちろん、IOTA-HFカテゴリ、Honour Roll数、IOTA-V/UHFカテゴリの世界トップで増加中であることを1時間ほどかけて作成したメッセージを送りました。

なんと、6分後の10時29分に返信が届きました。あまりにも早い返信に驚きましたが、当然英語が母国語ですので数分で読んで理解され、気持ちよく返信されたと受け取りました。Daleさんは牧師さんと聞いたことがあります。

最近のクラスターレポートでは、
============================================================================
N7ET/DU7 25/03/05 2216Z 28022.0 Heard in CA W3LPL
N7ET/DU7 25/03/05 0830Z 24906.4 CQ JG2KJU-9
N7ET/DU7 25/03/04 2230Z 28032.3 WD5EEI
N7ET/DU7 25/03/04 2219Z 28032.4 559 in FL K9KA
N7ET/DU7 25/02/28 0157Z 28014.9 cw HL5BLF
N7ET/DU7 25/02/26 2253Z 24903.0 TNX Dale! 559 in GA AJ2Y
N7ET/DU7 25/02/26 2247Z 24903.0 CQ JK4CHT-9
N7ET/DU7 25/02/26 2225Z 28028.5 CQ JG2KJU-9
N7ET/DU7 25/02/25 2210Z 28018.4 Heard in AB W3LPL
N7ET/DU7 25/02/25 2203Z 28029.0 Heard in OR W3LPL
と、

HFハイバンドのCW運用をされています。簡単(?)に6mCWで交信できるOC-129としてまだ交信されていない方はぜひ6mのDU-JA間オープン時にバンドをご確認ください。LoTW QSO Matchingでもクレジットを得られるようです。

2025年3月 5日 (水)

AS-023 JL3RNZ/6 Kikai Island 2025.03.07-09 plan

AJAサービスでもっともアクティブな神戸のJL3RNZ 稲葉さんより依頼がありましたので掲載させていただきます。今週末にAS-023 喜界島のサービスを行うそうです。

私も昨年5月にAS-040 JL3RNZ/6 Nakadori Islandと50MHzCWにて交信させていただき、New one for IOTA-VHFを獲得しました。ただし、まだ請求していませんので来週にSASEを送ります。昨年の夏にはJA5高知県や徳島県の移動サービスをされていました。AS-076 Shikoku Islandとして50MHzCWをずっと追い回していました。残念ながら未交信です。

7メガから50メガまで上がったり下がったり、市町村単位でサービスされますので、339カスカスネットにそって追いかければ50MHzでも交信可能性は格段に高いです。

ご案内のメッセージをそのまま転記します。

こんにちは。
JL3RNZ 稲葉です。

いつも、交信していただき有難うございます。
私はブログなどをやっておりませんので、いつも呼んでくださる常連の皆様に、直接メールで移動運用予定をお送りしております。
お知り合いのAJAerに転送して頂いても構いません。

今週末は、喜界島へ行きます。
つい先日、SSBな方が行ったばかりで、行先が被ったのは残念ですが、CWは出られていないはずです。
運用はCWのみで、デジタルは出ません。衛星はRS-44がメインです。

喜界島の中で、北東部は、非常にレアなグリッドロケーター「PL58」となります。
PL48 3月7日(金)18:00~22:00
PL58 3月8日(土)08:00~21:00
PL48 3月9日(日)06:00~11:00

天候、体力面、などで、急な変更があるかもしれませんが、その際はご容赦願います。
添付の予定は、あくまでも、「予定」です。
予定通りに出てこないからといって、「どうした?」とか「何かあったのか?」とか「なんで予定通りに出てこないんだ」などと、メールなどで問い合わせてこないでください。
移動運用は、天候、現地状況、などなど、様々な理由により、予定通りにうまく進むことは殆どありません。
毎回、いろんなトラブルをクリヤしながら、設営、運用にこぎつけています。
このあたりの事情をご賢察願います。

パイルアップでは、1分間に3局を目標に、できるだけお待たせすることがないように、早いペースで交信することを心がけております。
連呼(2回も3回も続けてコール)
タイミングをずらしての後出しコール(襲田氏)
超スローCW(超素浪人)
「/QRP」(弱いアピール)
は、こちらからのコールバックに重なってしまい、混信、妨害になりますのでやめてください。
パイルが大きくなってくると、300Hzくらい上から聞くことが多いので、試してみてください。
帯域を広くして聞いていますので、up500くらいでもコピーできます。

QSLカードについて
電子QSLはeQSLとLOTWだけで、hQSLはやってません。
eQSLで照合できた場合、双方ともに、紙QSLは無し/eQSLオンリーでお願いします。
貴局の運用場所・バンド・モードが同じで、過去にカード交換済みの場合は、当方宛の紙のQSLカードはBUROへ送らないでください。
同じ局からの、同じQTH、バンド、モードのQSLカードは、1枚あれば十分です。何枚もいりません。
カードが1.5年以内に届かない場合は、jl3rnz@jarl.com<mailto:jl3rnz@jarl.com> へご連絡下さい。

移動地と周波数は、できるだけ、339カスカスnetに書き込むようにします。
また、予定変更やキャンセルといった情報も339カスカスnetに書き込みます。
339カスカスnetのウォッチもお願いします。
Bhttp://jf1kic.b.la9.jp/cgi-bin/kasukasu/339kasukasu.cgi

どうしても交信しておきたいサカナについては事前に連絡をください。できるだけ配慮します。
また、タイミングが合わずに呼び損ねた、再度QRV希望といったリクエストがあれば、
ツイッターのダイレクトメッセージか、携帯電話のショートメッセージ(090-4276-9126)で、早めに連絡してください。
カスカスnetに、リクエストを書き込むのは、収拾がつかなくなりますので、お控えください。

宜しくお願いいたします。

JL3RNZ
稲葉 誠一朗
jl3rnz@jarl.com<mailto:jl3rnz@jarl.com>
090-4276-9126 

ダウンロード - 202503070920e5969ce7958ce5b3b620e9858de5b883e794a8.pdf

 

以上の内容です。

IOTA-VHF AS-136 B4/BG4TRN Chongming Island 2025

中国上海市のChongming Islandの実家からBG4TRN Taoさんが2023年5月から7月までB4/BG4TRNのIOTA用のコールサインで300局を超える運用サービスを行いました。

2023年3月にAS-136 Chongming IslandからQRVしているBG4TRNをPSKreporterで確認し、メールにて6m運用の提案をさせていただきました。上海市内の別の場所からもBG4TRNにて運用していたために知り合いであるBA4TB DaleさんとIOTA Ltdへ相談しB4/BG4TRNのコールにてAS-136から6mFT8運用をされました。2021年5月から7月のみになっています。Chongming IslandはTaoさんの実家です。

そのため、実家からB4/BG4TRNにて運用される場合はIOTAサービスとなります。Club Logの状況です。おそらく6m運用はこの331 QSOsのみと思います。2024年もAS-136にいたようですが6m運用はされなかったようです。ちなみに私も未交信です。

Log to search: B4/BG4TRN
331 QSOs logged between 2023-05-21 17:50Z and 2023-07-20 09:09Z

残念ながら2024年は実家のChongming Islandと上海市内の居住地と行ったり来たりだったようで運用の機械はなかったようです。2025年3月下旬にTaoさんへAS-136 B4/BG4TRNでの6m運用サービスを提案とたいと考えています。今回は場合によってはQSLカードをvia JN6RZMにて提案する覚悟で提案します。

_20230607021324_

2023年のクラスターデータ
=========================================================================
B4/BG4TRN 23/06/27 1732Z 21074.0 AS136 BH4TYL
B4/BG4TRN 23/06/16 0231Z 50313.0 IOTA:AS-136 JJ5RBH-9
B4/BG4TRN 23/06/16 0220Z 50313.0 FT8 IOTAAS-136 JA1SKE-9
B4/BG4TRN 23/06/09 0143Z 50313.0 FT8 IOTA AS-136 Chongming JA4GXS-#
B4/BG4TRN 23/06/09 0055Z 50313.0 tu qso JA6RJK-#
B4/BG4TRN 23/06/09 0016Z 50313.0 IOTA:AS-136 JJ5RBH-9
Searched until 23/03/25 , if you need more search please set "Search before" and search again .p> 

AS-136 BG4TRNでは昨日3月4日もHFバンドで運用されています。IOTAウエブのAS-136を確認しますと「Verified activations of AS-136」のグループの中にはB4/BG4TRNのみ、「Credited activations of AS-136」のグループにはB4/BG4TRNとBG4TRNの両方ともに掲載されていますので、おそらく、AS-136 BG4TRNは2022年以前の運用分のみクレジットを受けられると思います。

HF分のAS-136クレジットを必要な場合は、HFで交信したときやメールでB4/BG4TRNをリクエストしてはいかがでしょう。

2025年3月 4日 (火)

IOTA-VHF OC-129 N7ET/DU7 Negros Island 6m QSLカード到着

2025年3月4日に表題のQSLカードが届きました。薄い封筒で中が透けそうなものでした。すぐにOC-129のQSLカードとわかりました。Philippines Negros IslandのDaleさんから届きました。QSLカードの請求はQRZ.comにあるカルフォルニアのQSLmgrへ昨年5月1日に2USDを入れて請求させていただきました。なかなか届かず12月にDaleさんへ連絡しましたらすぐにメールが戻りました。

USAのmgrから届くと思っていました。ご体調が悪いなどの影響がないことを祈ります。このあとにN7ET/DU7 Daleさんへ到着の報告とお礼のメールを送ります。先週も28MHzCWにてDX局を捌いておられました。

受領したQSLカードをじっくり見ていますが、やはり嬉しいですね。以前はQSOして喜び、QSLカードが届いて二度めの喜びがあったことを思い出しました。

Img_20250304_185752

2021年6月に50MHzCWにて交信しました。このころはIOTA LtdのManagerであるG3KMA Rogerさんのご配慮によりIOTA-VHFへの配慮により、HFカード(クレジット)とV/UHFカード(同)を同時申請すれば合算した申請料体系への変更とIOTA-V/UHF50の新設(申請のみ)のIOTAルール変更をいただきました。私も見向きもしなかったIOTA-VHFをこのころから必死で追い求めるようになりました。

しかし、ほぼCWのみではなかなか厳しく38Workedの34クレジットまで、ゆっくりではありますが一歩一歩進めています。なお、OC-129 N7ET/DU7 Negros IslandはLoTW QSO Matchingも登録されているようです。

2025年3月 3日 (月)

IOTA-VHF OC-130 DU9ARR から OC-235 DU9ARR/P Samal Islandへのチャレンジ

2025年2月中旬に50MHzのクラスターレポートに次の局を確認しました。

DU9ARR 25/02/21 1431Z 50125.0 tnx qso cw JA1RFF-#  

6mCWのレポートでOC-130 DU9ARRの運用です。すぐにQRZ.comを確認しますとDV9ARRからライセンスグレードアップのAクラスになられたばかりのJairusさんです。QTHはMindanao IslandのDavao cityです。800m沖にはSamal Island(OC-235)が横たわっています。Samal Islandにも多くの建物を確認することができ、フェリーが就航しているようです。荷物がなければ泳いで渡れる島です。

昨年の9月にOC-130 JI1FGX/DU9上野さんにOC-235へのIOTA DXpeditionをご提案しましたところ、すぐにプランを立ち上げていただきました。諸費用がかかるためにクラウドファンディングのウエブを立ち上げられ2025年3月に計画されました。とても感謝しています。もちろん。こちらが第1候補になります。第2候補としてDU9ARR Jairusさんを選定してもよいかなと思いました。

OC-130 DU9ARR ならびにDV9ARRのIOTAウエブの記載・記録は有りません。長い目で見てまずはOC-130 DU9ARR Mindanao IslandとしてたくさんのサービスをHF/VHFでしてくださり、慣れられたらOC-235 DU9ARR/P Semal Islandへ行っていただけるようアドバイスしたいなあと考えたりしています。やはり、クラスターレポートが6mCWにてOC-130から運用され、OC-235 Semal Islandへも移動しやすいと思います。

まだこちらが第2候補を作ってはと思っているだけですが、DU9ARR Jairusさんの情報はまだなにもありませんので、皆さんに情報提供のご協力をいただきたいと思います。Mapを確認しますと、「それでは今から6mリグとアンテナを抱えてSemalへ行ってきます」くらいの間隔(感覚)と思えます。

第一候補、第二候補と勝手に決めていますが、メール等で接触してみないとまだなにもわからない状態です。しかし、交渉次第でプラスの可能性は十二分に感じています。

2025年2月28日 (金)

2025年2月から2026年1月までの5年間未申請者候補は40名

IOTAプログラムのCheck Pointは世界中に24名おられます。そのうちの23名が欧米系ですが唯一CP JAのJA9IFF中嶋さんだけがアジア系です。オリンピックやパラリンピック、各スポーツ等種目ごとの世界選手権での日本選手の活躍はとても喜ばしくますます応援したくなります。せっかくならばIOTA chasingでも日本が金メダル的な活躍をしCP JAも世界トップにと考え中嶋さんを応援したくなるものです。

中嶋さんに世界一位のCheck Pointになっていただきたいと10年位前から思うようになり、いろんなご支援をさせていただいています。私のIOTA chasingは12メータハイのアパマンアンテナで30年もの間、いつも苦戦して歯がゆい思いをしていますが、世界一位のJA-IOTAを目指すことでその悔しさのエネルギーを発散しています。

2025年1月のリスティングでは①IOTA申請者数世界トップ(HFカテゴリ)、②IOTA Honour Roll数世界トップ、②IOTA-V/UHFカテゴリ申請者数世界トップの三冠です。しかしながら、2024年1月のリスティングで猛追してきたWが今回はJAのマイナス以上のWのマイナスでかろうじて①のHFカテゴリIOTA申請者数世界トップをキープできた次第です。

SKや5年間未申請によるリスト削除が減少の主要因ですが、根底にはハム人口の減少も大きいと思います。

2023年1月度は20名が5年間未申請候補となられ、9名がアップデート申請、11名がリスト削除になりました。(アップデート率45.0%)  続く2024年1月度は候補が19名、アップデート申請5名、リスト削除14名(同26.3%)。2025年1月の今回は未申請候補が24名中、アップデート10名、リスト削除14名(同41.7%)の結果です。概ね30-45%と半分に届きません。

2025年2月からの5年間未申請候補はすでに40名とIOTA Check Pointウエブにて発表されています。1/3と仮定すると13名アップデート、27名リスト削除と大幅なマイナスとなってしまい、252名から225名となり、その後はHFカテゴリ申請者数を増加させる力は無くなってしまうような気がします。

今回はCovid-19による海外IOTA DXpeditionの渡航不可による運用実績の大幅減少が大きく影響しているようです。2016年6月のClub Log Matchingシステム提供からFT8等の新モードの台頭などでSSB/CWでQSLカードを回収する時代から大きく様変わりしました。数年間ほどアップデート申請を保留すると、申請の方法がわからなくなり、5年経過するとその意欲も無くしてしまうのではと危惧しています。

5年間未申請候補のみならず、3年間以上未申請の皆さんに全員で声をかけることが世界トップを続ける基本的な行動といつも思っております。全員で声掛けして40名全員にアップデート申請をしていただくようご協力をお願いいたします。「New IOTAが出ているよ」程度のお声がけで十分と思います。

 

2025年2月27日 (木)

IOTA-VHF OC-029 V73WW 12‐24 Feb 2025 result

2025年2月12-24日にOC-029 V73WWが運用されました。50MHzCWにてときどきしかワッチができませんでしたが交信には至りませんでした。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
==========================================================================
V73WW 25/02/23 0711Z 50313.0 CQ sigs up,DT +1.6 JE6AZU-#
V73WW 25/02/23 0621Z 50313.0 CQ still here JE6AZU-#
V73WW 25/02/23 0507Z 50313.0 JA6BZI-9
V73WW 25/02/23 0449Z 50313.0 PSE 6m HL4CJG
V73WW 25/02/22 0004Z 50000.0 6m open NA to OC NA6WC
V73WW 25/02/21 0525Z 50313.0 FT8 CQ CQ CQ 610Hz JG1TSG-#
V73WW 25/02/20 0231Z 50313.0 Pse 6m JJ0VGJ-#
V73WW 25/02/19 2218Z 50313.0 RJ57 CQ NA V73WW
V73WW 25/02/19 0509Z 50150.0 ssb on 6m HA8RT
V73WW 25/02/19 0508Z 50150.0 CQ JA big opening! V73WW
V73WW 25/02/19 0458Z 50313.0 4 lines Loud JG1TSG-#
V73WW 25/02/19 0330Z 50313.0 CQ -13, 1 decode so far VK3DUT
V73WW 25/02/19 0212Z 50313.0 FT8 478Hz wkg JAs JG1TSG-#
V73WW 25/02/18 0353Z 50313.0 wkg JA stns JG1TSG-#
V73WW 25/02/18 0351Z 50313.0 FT8 CQ 403 JA5XAE
V73WW 25/02/18 0330Z 50095.0 CQ JA5XAE
V73WW 25/02/18 0327Z 50095.0 V73WW
V73WW 25/02/18 0325Z 50095.0 ?? 9K2HS
V73WW 25/02/18 0228Z 50313.7 FT8 JJ4DQY-9
V73WW 25/02/18 0130Z 50313.7 FT8 CQ CQ JA8NDB-#
V73WW 25/02/18 0040Z 50313.0 CQ JA9LSZ-#
V73WW 25/02/18 0019Z 50000.0 try 6m open NA - OC NA6WC
V73WWW 25/02/18 0018Z 50000.0 try 6m open NA - OC NA6WC
V73WW 25/02/17 0854Z 50313.0 Too much FT8 and SSB V73WW
V73WW 25/02/17 0814Z 50313.0 When 6mtrs everyday missing op V73WW
V73WW 25/02/17 0718Z 50000.0 pse try 22z to NA NA6WC
V73WW 25/02/17 0715Z 50323.0 CQ FT8 DK6SP
V73WW 25/02/15 1014Z 50313.0 Multi streams TU new one 9K2GS
V73WW 25/02/15 0452Z 50095.0 FB TNX QSO JL1RUC-#
V73WW 25/02/15 0440Z 50177.0 beam JA YU1BV
V73WW 25/02/15 0320Z 50313.0 FT8 1286Hz into JA1 JG1TSG-#
V73WW 25/02/14 0308Z 50313.0 FT8 430Hz FB sigs into JA1 JG1TSG-#
Searched until 24/10/05 , if you need more search please set "Search before" and search again .

50MHzCWでは2月15日0452zと18日0330zの2回のみでした。偶然ですがいずれも外出していました。

上記のスポットでわかること。
①V73WWもセルフスポットをやっていた。(私はスポッターをJA指定としていたため、見落としていました。)
②JA以外でも9K2GS、NA6WC、9K2HS、VK3DUT、HL4CJGなどの6mマンの存在があることを知りました。(今後連絡したいです)
③FT8が主流ですが、CWの場合はさらに工夫が必要であること。

などを今後考慮していきたいです。

 

2025年2月23日 (日)

IOTA-VHF OC-016 3D2AG Viti Levu Island Club Log Matching 6m hit

2022年4月にOC-016 3D2AG Antさんと50107にて交信しnew one for IOTA-VHFとWorkedできました。ちょうどIOTA-VHFを始めて1年後のことでとても喜びました。ところがQRZ.comを拝見してQSLカードの発行が数年停滞していると掲載していました。Matchingも登録されておらず、SASE請求も事故が多いと書いてありました。OC-016ならば他にもたくさん出てくると保留していました。

ところがAntさんを含むOC-016からの運用はその後一気にFT8へシフトしてしまいました。それでも我慢強く6mCW運用のお願いのメール発信を続けました。2025年1月にはOM3JW Steveのご子息であるOM2DXがOC-016 3D2XDのコールにて運用をしています。メールのお願いとやりとりを進行中です。

本日夕方にClub Log Mathingを覗きましたら、「多要素認証の設定」の説明に出会いました。「認証コード」の取得などが必要な感じでしたので、とりあえず現行のやり方でVHFのClub Log Matchingを流してみました。不可能に近づいていましたOC-016 3D2AGの2022年4月の2QSOsが6mが見事にヒットしました。噂では絶対にMatching登録はされないとのことでしたので、ありがたいヒットをいただきました。

万一、3D2AG関係のQSL/Matchingが滞っている方がおられるのではないかとここにご報告いたしました。

IOTA-VHF Worked38、Confirmed 33になりました。認証コードの件は後回しになり、QRZ.comのbiographyの訂正作業に進みました。

IOTA HFカテゴリにて申請されている皆様もどうぞV/UHFカテゴリもご一緒に楽しむことをお勧めします。

2025年2月21日 (金)

IOTA-VHF100 Award 投稿 by JK1TCV

Facebookの2025年1月19日にIOTA friendのJK1TCVさんが48番目のIOTA-VHF100 Awardを取得したと投稿されていました。友達登録をしている方の記事はチェックしているのですが、失念してしまって昨日見つけることができました。

Iotavhf100-jk1tcv-48_20250221093201

私は1997年に日本語版IOTA Directoryを入手し、IOTAチェイシングを楽しむようになりました。世界中をAF,AN,AS,EU,NA,OC,SAごとの7大陸の島および島グループに約1,200が付番されています。IOTA100/200/300...../1100までのAwardを有料で入手するシステムになっています。私は100、200と積み上げながら楽しみましたが途中で7大陸ごとの「地域アワード」に気づき早いうちにトライしました。

IOTA-OCが近場のためにIOTA100と一緒にAwardを申請しました。とても嬉しかったです。2番目はIOTA-ASにチャレンジでした。まだ、JAの申請者が40~50局くらいでしたが、地域アワードにトライされている局はほとんどおられませんでした。日本語版Directoryにはアワード申請者の順番とコールサインが掲載されていました。ASはまだ60番くらいでしたので、2桁付番で何としてでもIOTA-AS取得に頑張りました。

地域アワードは島の数が100以上の場合はゴールは75島となり、島の数が100未満の場合はその75%が取得ゴールとなるという面白い基準です。以後もIOTA300/400/500.....とともにIOTA-EU、IOTA-NAと積極的に楽しみました。取得料は必要ですが、自分へのご褒美として考えています。しかし、アパマンアンテナの厳しきでIOTA-AF/AN/SAはまだまだです。他の地域アワードもBritish Islet/West Indies/Arcticもまだです。Arcticがもう少しの実績です。

2010年代にはいり「JAの世界トップ」のご支援を間接的にさせていただき、2020年にWを抜いてJAの皆様がトップになりました。そのときから2003年に新規に提供されましたIOTA-V/UHFカテゴリも「JAの世界トップ」のご支援を始めました。FT8の躍進で6mCWだけではなかなかクレジット数は伸びませんが、牛歩のごとくゆっくり楽しむことにしています。

JK1TCVさんのIOTA-VHF100 Awardも目指すべき、最も欲しいAwardになってしまいました。48番目ということで、これまた2桁以内の99番目までに取得したいという意欲が湧いてきました。(笑い)

ボケないようにと次男が誕生日プレゼントで買ってくれました新しいリグを使って楽しみたいと思っています。

なお、クレジットをすでに申請して、アワードを未取得の場合は、アワードだけ申請することができます。

https://jim0836.wixsite.com/iota/cert-vhf と、https://jim0836.wixsite.com/iota/award-holders をご参照ください。
JN6RZMのコールが見受けられますが、早期に手続きを行い、できるだけ若い番号取得を目標に楽しめました。しかし、JAから遠方の地域アワード取得はなかなか厳しいです。やはり、良いアンテナが必要ですね。
(Tnx JK1TCV)

 

 

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