AS-143 BI7Y QSL
すでに一昨年になりました2007年の夏に表題のカード回収に関しましてYang/BA7JAとメールによるコンタクトができました。私は随分以前にIOTA-BYは完成していましたが、カード回収の困難性を知っていましたので、すぐにYangが実施したIOTAペディションのリストを作りIOTWを通して世界中にアナウンスしました。すぐに1人のJAの方のカードを回収しましたが、BA7JAは忙しいようで返事が止まってしまいました。そこで、AS-143へ一緒に同行したAlan/BA1DUへ相談しました。「まかしといて」と言う返事があったのですがそれっきりでした。
ところが二人目の方はAlan/BA1DUからダイレクトでちょうど1年前のお正月に戻ってきたと、大喜びされていました。すぐに前述のリストの他のAS-094/129/139等を問い合わせましたが、また返事が止まってしまいました。その後、風の便りでJA7MGP佐々木さんも回収できたと届きました。
昨年10月にQRZ.comを確認しましたところ、AS-143 BI7YとAS-141 BI5DのみAlanがマネジメントするようだと判断しましたところ、JH2IEE荻原さんはご請求され、10月24日発信で12月31日に到着したとのご報告をいただきました。Alanは中国発のサテライト用のシステム構築のためにたいへん忙しいと、さらに友人のDale/BA4TBが言っていました。
世界の6名の方へ今からAS-143 BI7YのQSL infoをメールします。ところでこのAS-143は中国海軍の基地があり、おそらく今後QRVの許可がおりることはないのではないかとの見解もあるIOTAです。
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