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2009年1月

2009年1月25日 (日)

Google EarthのIOTA MAP

Google EarthのIOTA MAPがレベルアップしたようです。既にご承知の方も多いと思いますが、IOTA ref ナンバーとテリトリーが記載されたIOTA MAPがたいへんきれいになっていました。この1月からのようです。特に海の色が濃い群青色で暗いイメージでしたが、随分と改善されて見やすくなりました。写真自体もすべてではありませんが、雲がかかっている写真を晴れ間の見やすい写真に変えられているようです。

まだ、利用されていない方は、下記のRSGB IOTA webから「プログラム情報」を選択すると、

http://www.rsgbiota.org/info/index.php

下記のメッセージが出てきますので、Google Earthのダウンロードと、KMZファイルのダウンロードを行うと、IOTA ref番号付きのMapが利用できます。本当に海の色が改善され見やすくなりました。

Google Earth File

OC-130 VK3FY/DU8

久しぶりにCris/VK3FYが出てきました。4年ぶりくらいじゃないでしょうか。彼の奥さまはフィリピン人で久しぶりのDU8からのQRVです。時間が許せばOC-235へ来週土曜日頃にチャレンジしそうです。21295のワッチがポイントのようです。

QRZ.comのBiographyに下記のメッセージが掲載されています。

FUTURE OPERATIONS:

I am currently in the Philippines and will operate from OC-130 from 19 Jan - 4 Feb. If time permits I will also activate OC-235 on or around 31 Jan 2009. The callsign will be VK3FY/DU8

OC-150 YB3MM/9 next QRV plan

先日のOC-150 YB3MM/9と交信された方から御礼のメールをいただきました。その中に次のQRVinfoが掲載されていました。CQ WPX RTTYcontestは2月14日-15日のweekendです。

I will go again there during CQ WPX RTTY
contest on February, and will bring my
own electric generator.
See you again on the air. 73 ***-san

Adhi YB3MM, JN4MYM

Adhiさんは日本語もできます。感じの読み書きもできる方です。たくさん呼んであげるときっとYBsペディショナーの活性化につながると思います。

なお、OC-150 YB3MM/9のQSLカードは先日ご紹介しましたJF1SEK高橋さんのwebに掲載されています。ご参考ください。

2009年1月21日 (水)

OC-192 H44MY ONTONG JAVA ATOLL QSL received

Zoli/HA1AGに電話を入れて聞いてもらった表題のQSLカード到着を19日から27日くらいまでと予測しましたが、本日21日に到着しました。カードを送った後に18MHzCWを交信できましたが、その分も書き入れてありました。

IOTA-OCはこれで250cfmとなりました。残りは23件とProvisonal分の21件の合計44件となりました。いよいよもって数を追うことが難しくなってきました。

もう一つの楽しみであるJF1SEK高橋さんへのIOTA-OCの胸借りはH44MSでお持ちでありますので、1ポイント縮めたことになりました。

2009年1月20日 (火)

NA-168 N5I

昨年7月にQRVした表題のQSLカードが届きました。Buzz/N5URはテキサスのHoustonがQTHですが、アメリカでは結構アクティブなIOTAチェイサーです。

Hello Buzz, I just received OC-168 N5I QSL card from you. Thank you very much for your kindness. "Taihen Arigatou Gozaimasu" I introduce my Blog. Please check my Blog for IOTA chasing. https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/ Sorry for Japanese Blog, but I think my Blog will be useful for your IOTA cha sing. Shu JN6RZM



これできっとW5のIOTA情報が流れてくると思います。交信することも楽しいですが、それ以上に心の交流ができることが楽しいです。

彼の経歴です。

N5UR, Buzz Jehle - G4VHD, 4U1ITU, ZF1RE, VP2LGR, VP1UR, VP1AJ, V3UR, V3AUR, N5UR/VP9/PJ/VP2K/C NA-089, VP5BJX, VP2KC, various IOTA.




			

2009年1月17日 (土)

P29 2009 fer OC-205

Derek/G3KHZより郵送料負担の御礼を送りましたところ、下記メールをいただきました。文面から見るとOC-205 Woodlark Islandへ行くことはほぼ決めたようですね。それに伴ってあと一つか二つ目の選定に入っているようです。皆さんの心のこもった温かいドネのおかげと思います。今年の秋になると思います。

引き続き、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

Postage donation

My dear Shu, You are so kind.  Thank you very much for the $10 and stamps received today.  You have been so very helpful to us. We are making plans for another P29 trip this year.  We are waiting until we see how the IOTA "wanted" list changes after the annual update which will take place shortly.  I hope we can go to Woodlark and one or two others. 73 my friend Derek

1000円が無料に。IOTAweb登録のお勧め

13年前の1997年5月に「1997日本語版IOTA DIRECTORY」をCQ出版より1500円で購入し、IOTA chasingに取り掛かりましたが、過去の取得カードからIOTA該当カードを調べるうちにIOTA数がカウントを重ね、ワクワクしてきました。IOTA100を超える頃にDIRECTORY BOOKの43ページに「IOTAMEM」のソフト紹介を見つけました。最初は意味が分からなかったのですが、

「IOTAMEM  IOTAMEMはどんなIBMコンパチ PCにも適合します。それはあなたのチェックポイントからのみ、送料を含めて UK £5または US $8 またはIRC 13枚で購入できます。 それを入手することは価値があります。なぜならば申請の過程を申請者とチェックポイント双方で簡単にするばかりでなく、それを使用することにより賞状と料金と管理料金の割引が受けられます。更に利点として、あなたの記録がIOTA本部のコンピューターに正確にコピーされますから、記録書の提出を省略することができます。使用後は郵便料と包装料金だけでチェックポイントから返送されます」とありました。

数回読み返しましたが、当時のチェックポイントがイギリスのRay Small/G3ALIだったため、1か月ほど相談者もなく迷った末に8ドルをイギリスへ送りました。約1000円です。しかし、数日後にRayより手紙が届き、「コールサインと当手紙の郵送料1USD」を送るようにとの指示をいただきました。なんと上記のメッセージだしか情報がなく、コールサインがなければIOTAMEM DISKが作成できなかったのです。手探りでしたね。

確か7月にはフロッピーディスクにはいったIOTAMEMを入手して、登録作業に入りました。半年くらいチャレンジしていましたが、申請書類リストによる申請よりIOTAMEMによる申請の方が割引がありましたので、萎える意欲を鼓舞してチャレンジしつづけました。

1997年12月にJA9IFF中嶋さんが、IOTA JA CPになられ、相談してみようと、すぐに往復はがきにてIOTAMEM使用方法の問い合わせをしました。女性のようなしなやかで優しそうな字で分かりやすく返信をいただきました。未だにその葉書も残っています。すぐにJAモードをUSモードに切り替えたり、あっという間に対応でき、さらに続けて170データをエントリし、別のFDに吸い上げて中嶋さんあてに無事に送ることができました。感謝です。

数年後にドイツの局がエクセルをベースにしたウインドウズ版「IOTAmem4WIN」を開発し無料にて提供しました。しかし、多くのIOTA申請者が「管理のためのソフト」の領域に達せず、「申請のためのソフト」の利用が多く、12月1月にまとめて入力するという習慣が強かったことは否めませんでした。

先日、RSGB IOTA webの中に日本語版プログラムを紹介しましたが、続いて下記のIOTAスポットを紹介します。

当webにユーザー登録を行い、データをエントリすると、つまりIOTA申請をすると、下記のDXスポットが入手できます。ポイントは「未交信? はい/いいえ」の確認をwebが自動的に判断してくれることです。1050のIOTAの中では、交信しているか否かを判断するのは結構たいへんな作業ですが、まずPC電源を入れたらここを見る、そのような利用ができそうですね。これぞ「申請のためのソフト」から「管理のためのソフト」に変遷する機能です。http://www.rsgbiota.org/index.php?countthis=1

-------------------------------------------

最新のIOTA DXスポット



コメント欄にIOTA番号がある最新のDXクラスタースポットが以下に表示されます。 コールサインにリンクが表示されている場合は、この島での運用に関するデータベースへリンクしています。

時刻コールサイン:周波数コメントスポットした局IOTAリファレンス番号未交信?
0 分前 EA6BH 70372 MATEO BPSK LU5ENM EU-004 いいえ
3 分前 EA8/DL3KVR 7007.7 EA3GXJ AF-004 いいえ
8 分前 EA6BH 7038 BPSK31 MATEO BALEARIC ISLANDS YV6ALX EU-004 いいえ
10 分前 OY3JE 3581 BPSK31 VY WEAK KF4HOU EU-018 いいえ
25 分前 YV7BMZ 7035 TNX LUIS NEW IOTA SA-012.... UA3TT SA-012 はい
27 分前 OY3JE 3581.2 BPSK31 JAN TORSHAVN M3ZWW EU-018 いいえ
32 分前 EA6ABB 3580.6 BPSK31 CQ CQ KF4HOU EU-004 いいえ
35 分前 OY3JE 3581 PSK31. WEAK EA8TH EU-018 いいえ
37 分前 ZD8N 10117 +30DB ONLY JA... S58N AF-003 いいえ
39 分前 OY3JE 3581 BPSK31 SQ2BXI EU-018 いいえ

RSGBとIOTA委員会は、DXクラスターのデータの正確さには一切責任を負いません。

2009年1月14日 (水)

Application Accepted

IOTA JA CPのJA9IFF中嶋さんよりメールが届いていました。私のIOTA申請が完了したことと、他の問い合わせでありました。すぐに返信メールを送りましたが、12年連続12回のIOTA申請の重みを感じました。IOTAに着手しました1997年5月から考えると、この様にIOTAどころか無線自体を続けられるとは思っていませんでした。本当に皆様に感謝をいたしております。

そうこうしているうちに、続けて、RSGBよりメールが届きました。グッドタイミングです。

Application Accepted

Congratulations! Your IOTA update or application was accepted at 13:01:44 14-Jan-2009 UTC. The output from the checking process is displayed below: ---------------- The following QSOs were accepted:

AF-015: 3B7C EU-119: UE1OTA/P EU-135: SD2O EU-146: PA1BX/P NA-042: K7A OC-041: P29NI OC-163: H40MY OC-178: H40MY OC-193: VK6CHI OC-283: P29NI OC-284: P29VCX SA-053: XR7W

---------------- The following alterations were performed: 3B7C: AF-015 --- Altered on: 14-Jan-2009 by G3KMA because: Island name changed. This is an automated message from an unmonitored alias.  Please do not click reply.  ************************************************** The information in this internet email is copyright of the Radio Society of Great Britain (RSGB), confidential and is intended solely for the addressee(s). Any views expressed in this e-mail are those of the individual sender, except where the sender specifically states these to be the views of the RSGB. Access, copying, dissemination to or re-use of information in it to or by anyone else is unauthorised. ***************************************************



わずか12件です。しかも2007年9月から2009年1月の16か月の期間です。件数は少なくとも「継続は力」なり、本当にそう思います。2009年もご一緒に楽しみたいですね。

OC-150 YB3MM/9 Nanggu Island this weekend

Adhi-sanから先ほど届きました。前回のOC-241は空振りでしたが今回はいかがでしょう。18MHzオンリーです。

Hi.

I will go to Gili Nanggu (Nanggu Island) OC-150 for holiday.
From 16 to 18 January 2009
Holiday style operation as YB3MM/9 with one trx and one antenna,
mainly on 17 meter cw and rtty.
Operation time is not known, depends on the electric supply from
the island hotel (www.gilinanggu.com)
QSL via IZ8CCW or buro.

See you on the air, 73.

Adhi Bimbo YB3MM
yb3mm@mdxc.org

2009年1月12日 (月)

日本語版IOTA PROGRAMME RULES を入手しませんか?

昨年末に日本語版のRSGB IOTA webのコンバート処理に携われていましたJA9IFF中嶋さんより、表題のIOTAプログラム・ルールの日本語版が完成し、RSGB IOTA webに掲載されていることを先ほど下記のコメントにて教えていただきました。

日本語版のIOTAディレクトリは1997年版に出ましたが、それ以来の公式の和訳バージョンです。私もたくさんの人にIOTAチェイシングとIOTA申請を勧めていますが、その骨格となるルールを伝えることができませんでしたが、是非ともwebから入手されませんか。

http://www.rsgbiota.org/index.php?countthis=1

左上に「プログラム情報」とありますので、ここから「Directory pages incuding the rules」を選択すれば製本されたIOTA directoryの80%くらいの情報を入手できます。IOTAの本当の面白さはこのプログラムルールを理解しているか否かと言っても過言ではありません。ルールのみ日本語ですが、ぜひダウンロードしてご利用ください。

------------------------------------------------------------------------

IOTAディレクトリのページ

IOTAディレクトリのページ

* - 追加認定の島の申請用書式を完成させる前に、 島名検索のヘルプ を読んで下さい。

AS-185 XV3M QSL card その6

すでにご案内のとおり、Jack/F6BUMの病気のため、ご家族が代理でQSLカードの発行を12月下旬から開始しているようです。ドネータの皆さんの中にも2週間ほどで回収できたとのご報告をいただいております。

1月末のクレジットにまだ間に合うと思いますので、+1(AS-128/AS-130がnewの場合は+3)をお考えの方はどうぞSASEにて至急ご請求ください。私のエクセルにより一括請求から外れられて結構ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

その場合、重複しますので回収完了された場合はご一報くださいますようお願いいたします。

私は今回はSASE請求を急がず、Jackの回復を待つつもりでいます。病状が分かりませんが、それがJack復活の一つの願い(支援)と考えております。よろしくお願いいたします。

2009年1月11日 (日)

JF1SEK高橋さんのweb紹介

IOTAの大先輩であるJF1SEK高橋さんのwebが2007年秋に開設されたことはご存知の方も多いと思います。

http://space.geocities.jp/jf1sek/index.html

DXCCでもHonour Rollであり、JAのIOTAでもトップクラスのご活躍をされています。世界中の1050を超えるIOTAのうち、どのようなところ、どのようなカードをコンファームされているか、たいへん参考になるwebです。

1995年頃にCQ誌にはJE1DXC三原さんがeditorをされるIOTAのページがありました。当時はJF1SEK高橋さんがJAトップを走っておられ、三原さんが二番手だったと記憶しています。「トップを走っておられるJF1SEK高橋さんに追い付くのは至難の云々」という三原さんのコメントが強く印象に残っています。

当時のIOTA Annual Listing - April 1996では、IOTA Honour RollにはJAからは無く、

①JF1SEK 421 ②JN3SAC 317 ③JE1DXC 308 ④JA7JI 304 ⑤JA1PUK 232 ⑤JA3UCO 232 ⑦JH1IED 227 ⑧JA1GTF 218 ⑨JA7QFU 215 ⑨JA8IYI 215 ⑪JH1XUP 213 ⑪JH3AIU 213 ⑬JA3ANW 209  以下、JH1UUT/204, JA2BXV/202, JJ1FSK/142であり現在では随分と様変わりしてしまいました。

と、普通では終わるのですが、私は高橋さんのwebをこのように使っていますので、さらにご紹介を続けます。アパマンハムの私がチャレンジすること自体、無茶なことなのですが、なぜだかIOTAオセアニアだけはベランダアンテナで飛びますので重要データとして目標のために胸を借りるつもりで使わせていただいております。

高橋さんのwebからIOTAオセアニアのデータを抽出しますと、Provisional 分を除いて、全体が273件中、262件のWKDです。私は250件のWKDでその差12ポイントです。実はこの1年間で2ポイント縮めたことになりました。1件でも詰められるよう狙っているんです。前述のとおり、高橋さんのデータは大きな目標であります。その関係もあり、高橋さんがお持ちでないIOTA-OCの情報提供も逆にフィードバックさせていただいております。高橋さんからもIOTAペディへのドネの協力をいただくようになりました。是非とも持ちつもたれつで胸を借りますがご一緒に楽しみたいと思います。本当に重要なデータをありがとうございます。アパマンハムの楽しみ方を一つご紹介しました。

2009年1月10日 (土)

IOTA 申請完了

本日、IOTA申請を完了しました。わずか12枚でしたが、毎年の目標策定のため必ず申請するようにしています。残念ながらAward取得はありませんでしたが、その要点は次の通りです。ご参考ください。

1.webの処理について

 RSGB IOTAwebsite日本語版の申請送信処理を行いました。(12件のデータとAward 0データ送信)

2.QSLカードの送付について

中嶋さんへ返信用封筒を入れて送りました。12枚ですから普通郵便で140円でした。もちろん返信用封筒にも140円切手を添付しました。数が多い場合はトラック便や、クロネコヤマトのメール便などを考えてもよいかもしれません。最初の頃は往復ともに書留や簡易書留にしていましたが、料金が高く、現在は普通郵便にしています。

3.申請手数料送金について

中嶋さんのwebに①簡易書留、②定額小為替、③ゆうちょ、④Paypal、⑤切手の5方法が指定されていますが、切手が一番簡単と思いましたが、受け取る側の立場で考えると切手だらけでたいへんと思いました。①は利用料がかかり、②は手数料がかかりますが、端数がでるとそれ以上の手数料が重く感じます。③はイーバンクからは100円の手数料でした。私の場合は残高が500円くらいでしたので使えませんでした。④結果としてPaypalにしました。手数料が不要でした。昨年、Zoli/HA1AGに送って以来利用しましたが、便利でした。

以上、ご参考ください。昔はlistingに1件でも多く計上したかったのでぎりぎりまで待って申請しましたが、中嶋さんの立場を考えまして少し早目に送っております。「毎年のIOTA申請が目標の策定とチェイシングの楽しみを継続させてくれます」

OC-041 P29NI 収支報告

本日、Derek/G3KHZへ先方からの郵送料2回負担分を郵送にて送りました。昨年6月から開始したドネーションの収支報告をします。

1.収入(送金額)

(1) 受領額 22名  40,000円  (約1800円/人) 

(2)送金調整額1名  9,643円

  小計        49,643円  (250ユーロに換算) 

49642.9 250 ユーロ
Derek Cox

To complete your payment, review the details below and click Donate.
Purpose Donation Total
amount
P29NI-P29VLR £250.00 £250.00  
Reference: 1

(3)その他  3名  8,377円  (3名の方がPaypalにて直接送金、自己申告)

 合計      約58,020円

2.支出

(1)切手代  80円25通  2,000円 

(2)封筒代   3円25通    75円

(3)Derekの郵送費 約  1,200円

 合計            3,275円

以上です。皆様がご心配されています私の負担額は約12,000円です。これは一番上の金額が少なかったことによります。また、Paypalによる直接送金が増えたため(良いことです)、私からの送金額を500USD目標としているためです。時には軽く超えることも多いです。ご心配なく。金額以上のメリットもたくさんいただいております。個人でペディションへ参加するならば、二ケタほど変わってしまいます。(笑)

なお、イギリスからの最初のドネータの皆さんの郵送料はRoyal Mailという名称でプチプチが入った封筒で30QSLが送付されてきましたが、2.94ユーロ(日本円で430円くらい)でした。2回目のミスによる再送付(8QSL cards)は122pの切手でしたが、日本円で150円くらいと思います。合わせて600円くらいでしたので1200円をドネートしました。

すでにDerekはP29 2009実施の第一候補としてOC-205 Woodlark Islandsのプランを持っているようです。是非とも皆様のご理解とご協力をいただき、多くの方にドネーションのご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。結構、一生懸命になって楽しいと思います。

2009年1月 7日 (水)

BA7JA's QSL cards

AS-143 BI7Yのカード回収に関しましてvia BA1DUのお知らせをアナウンスしましたら、予想したとおり、ゆったりと確実に問い合わせのメールが届き始めております。

もちろん、2007年夏にIOTWにレポートを掲示したために諸外国からの問い合わせがありました。AS-143 BI7Yのみに絞ればよかったのですが、Yang/BA7JAが実施したすべてのIOTA交信に関するデータが送ってきたため、欲が出てしまいました。これが1年半もかかってしまった理由です。しかしながら、AS-143 BI7YとAS-141 BI5Dのみvia BA1DUであります。

そこで、他の分も問い合わせを継続することにしました。下記はそのデータを時系列に並べたリストです。皆様のログとご確認ください。

AS-129 BA7JA/7   1997 Aug

AS-129 BA7JA/7   1998 July

AS-139 BI7W         1998 Aug

AS-131 BA7JA/P   1999 July

AS-143 BI7Y          1999 Sept  via BA1DU

AS-129 BA7JA/7    2000 July

AS-094 BA7JA/7    2001 July

AS-131 B7JA         2004 July

AS-094 B7JA/7      2007 July

BA1DUはAS-143 BI7YとAS-141 BI5Dに参加した関係で、BA7JAより引き継いだと思えます。再度、BA7JAへ交渉を再開します。どなたかQSL managerを引き受けられませんか。御遠慮なく連絡ください。

2009年1月 4日 (日)

AS-143 BI7Y QSL

すでに一昨年になりました2007年の夏に表題のカード回収に関しましてYang/BA7JAとメールによるコンタクトができました。私は随分以前にIOTA-BYは完成していましたが、カード回収の困難性を知っていましたので、すぐにYangが実施したIOTAペディションのリストを作りIOTWを通して世界中にアナウンスしました。すぐに1人のJAの方のカードを回収しましたが、BA7JAは忙しいようで返事が止まってしまいました。そこで、AS-143へ一緒に同行したAlan/BA1DUへ相談しました。「まかしといて」と言う返事があったのですがそれっきりでした。

ところが二人目の方はAlan/BA1DUからダイレクトでちょうど1年前のお正月に戻ってきたと、大喜びされていました。すぐに前述のリストの他のAS-094/129/139等を問い合わせましたが、また返事が止まってしまいました。その後、風の便りでJA7MGP佐々木さんも回収できたと届きました。

昨年10月にQRZ.comを確認しましたところ、AS-143 BI7YとAS-141 BI5DのみAlanがマネジメントするようだと判断しましたところ、JH2IEE荻原さんはご請求され、10月24日発信で12月31日に到着したとのご報告をいただきました。Alanは中国発のサテライト用のシステム構築のためにたいへん忙しいと、さらに友人のDale/BA4TBが言っていました。

世界の6名の方へ今からAS-143 BI7YのQSL infoをメールします。ところでこのAS-143は中国海軍の基地があり、おそらく今後QRVの許可がおりることはないのではないかとの見解もあるIOTAです。

2009年1月 3日 (土)

P29 2009 plan

P29 2008のカード提供とともに、Derek/G3KHZへ御礼のメールをとお願いしましたところ、そのうちのお一人がDerekより返信を貰われました。

Hi T**,

A Happy New Year to you also.

We plan to make another trip this year to P29.  Probably to Woodlark and
some others. 
See you down the log!

73 Derek
G3KHZ, P29NI

と、本日クイック返信があったそうです。予想どおりOC-205 Woodlark Islandです。私もDerekと直接やり取りをしたわけではありませんが、P29 2009が実行されるならば間違いなく第1優先は固いでしょう。11月に22名の方にP29 requestをいただきましたが、20名の希望でした。また、OC-205でP29を上がりになる方が6名でありました。

問題はSome othersですね。OC-205のルートに近い島になると思います。ならばOC-117が可能性が高いと思えます。

OC-070 YB8XM in Saparua Island

あけましておめでとうございます。

年末と正月三が日を鹿児島にて過ごしていました。先ほど戻りましたならばJoppy/YB8XMよりメッセージが届いていました。OC-070 Saparuaの友人宅よりQRVしているそうです。

Hello Joppy-san,

Thanks for your FB message.
I QSPed to some JA friends.
Call JA's on 21260 es 14260.
I am looking for your signal on Saturday and Sunday morning.

Shu JN6RZM


----- Original Message -----
>Date: Fri, 2 Jan 2009 22:06:41 -0800 (PST)
>From: "JACOB.D.C SIHASALE"
>Subject: Re: Re: Re: Re: Are you QRVing on OC-070?
>To: jn6rzm@nifty.com
>
>
>hay frend
>23 desenber 08 until 15 januari 2009
>I Am tx 7, 14, 21, fraom SAPARUA ISLAND
>MY POSISION NOW IS SAPARUA FREND
>
>EVRY 8 ELOCK LOKAL TIM THE SAME WITH TOKYO TIME
>I AM CALL DX
>
>MERRY CHRITMAS AND HAPPY NEW YEAR FR U AND FAMILY
>
>OK

Saparua IslandはJoppyが住むAmbon Islandの北側の大きな島です。OC-070を未交信の方は15日まで毎朝8時にぜひワッチしてください。

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