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2009年1月11日 (日)

JF1SEK高橋さんのweb紹介

IOTAの大先輩であるJF1SEK高橋さんのwebが2007年秋に開設されたことはご存知の方も多いと思います。

http://space.geocities.jp/jf1sek/index.html

DXCCでもHonour Rollであり、JAのIOTAでもトップクラスのご活躍をされています。世界中の1050を超えるIOTAのうち、どのようなところ、どのようなカードをコンファームされているか、たいへん参考になるwebです。

1995年頃にCQ誌にはJE1DXC三原さんがeditorをされるIOTAのページがありました。当時はJF1SEK高橋さんがJAトップを走っておられ、三原さんが二番手だったと記憶しています。「トップを走っておられるJF1SEK高橋さんに追い付くのは至難の云々」という三原さんのコメントが強く印象に残っています。

当時のIOTA Annual Listing - April 1996では、IOTA Honour RollにはJAからは無く、

①JF1SEK 421 ②JN3SAC 317 ③JE1DXC 308 ④JA7JI 304 ⑤JA1PUK 232 ⑤JA3UCO 232 ⑦JH1IED 227 ⑧JA1GTF 218 ⑨JA7QFU 215 ⑨JA8IYI 215 ⑪JH1XUP 213 ⑪JH3AIU 213 ⑬JA3ANW 209  以下、JH1UUT/204, JA2BXV/202, JJ1FSK/142であり現在では随分と様変わりしてしまいました。

と、普通では終わるのですが、私は高橋さんのwebをこのように使っていますので、さらにご紹介を続けます。アパマンハムの私がチャレンジすること自体、無茶なことなのですが、なぜだかIOTAオセアニアだけはベランダアンテナで飛びますので重要データとして目標のために胸を借りるつもりで使わせていただいております。

高橋さんのwebからIOTAオセアニアのデータを抽出しますと、Provisional 分を除いて、全体が273件中、262件のWKDです。私は250件のWKDでその差12ポイントです。実はこの1年間で2ポイント縮めたことになりました。1件でも詰められるよう狙っているんです。前述のとおり、高橋さんのデータは大きな目標であります。その関係もあり、高橋さんがお持ちでないIOTA-OCの情報提供も逆にフィードバックさせていただいております。高橋さんからもIOTAペディへのドネの協力をいただくようになりました。是非とも持ちつもたれつで胸を借りますがご一緒に楽しみたいと思います。本当に重要なデータをありがとうございます。アパマンハムの楽しみ方を一つご紹介しました。

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コメント

私も山本さん同様にJF1SEK高橋さんのwebをいつも参考にさせて戴いております。1996年の話が出ていましたので、数少ない過去の資料(転勤族の為、書籍等は転勤辞令が出る都度処分しています。)を捜していましたら[ 1996年5月19日に大阪府藤井寺市で『Diplom Interessen Gruppe-DIG』のミ-ティングが開催された ]という[ DIG DIGEST]が出て来ました。参加者になっなんとJA3BKPさんやJA9IFF中嶋さんのコールがあります。私はこの時は東京勤務でしたので、参加していませんが、この年より数年前に大阪府堺市で開催されたDIG Meetingには参加しています。この時も中嶋さんは来られていましたね。中嶋さんとの付き合いはこの時以来ですね。お互い歳をとりました。ここから1997年版IOTA-DIRECTORY日本語版に繋がって行きます。人のブログで長文・駄文は削除対象ですので、この続きはお会いしました時に............。

細川さん、書き込みをありがとうございます。10年ほど前にJA3UCO細川さんに追い付き追い越せでIOTAの数を追いかけていた記憶があります。当時は日本で5番目の大OMさんで近寄りがたいと思っておりました。メール等でお付き合いしていただく中で気さくにいろいろ教えてくださりありがとうございました。
1997日本語版IOTA directoryは本当に私にとりまして重要な資料であります。荒川さんや皆様の意を介して、パート2を作成する時期にきているのではないかと思います。お手伝いの有志を募れば10名や20名は集まると思います。このIOTA directoryによるIOTAプログラムを十分に理解されていないので、IOTA申請を躊躇されているように感じます。

山本さん、IOTAのルールは日本語化が完了していて、IOTAウェブの中にあります。 ユーザー登録を済ませれば誰でもダウンロード可能です。 島のリストも近い内に日本語化しますので、新しいディレクトリを作る必要はないかと思っています。

山本さん!私のWEB取り上げてくださり、恐縮です。DXCCは文字のみでも虎の子ですが、IOTAのQSLはカラーのQSLが多くて集めるのが楽しみです。
私のWEBではカラーのQSLがCFMできる度に入れ替えてます。
これからも虫食いの部分にカードが張り付けられるように頑張っていきますので、山本さんよろしくお願いします。

高橋さん、十両幕下の私が横綱の高橋さんに挑戦するという無謀な記事をお許しいただき安心しました。(笑) しかし、IOTA-OCレースは本物であり、本当にありがたいデータとして横綱の胸をお借りしております。
ところで、12月20日にSA-075 OA4BHY/2を実行したDaniel/DL5YWMとのチャットで「[2008/12/20 21:57:22] Danielの発言: The openings to JA were short but really strong.. a lot of JA where 59+20db like JR6EZE, JF1SEK ect」と高橋さんの強い信号を言っていました。残念ながら私は交信には至らずでしたが、たくさんの情報交換をしました。彼のwebアドレスを教えていただきましたが、確認していましたならばなんと高橋さんと同じ天文小屋が出てきました。ぜひ、ご確認ください。
私も関谷すい星などの発見に憧れたこともありましたが、とても貧乏学生では手の届かない趣味でありました。

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