AS-137 BA4TB/5 Dayang Shan Island No.3
今日は楽しい出来事がありました。
AS-137から出るよと2月末からSkypeチャットで連絡してきたDale/BA4TBはここ10日間ほど盛んに14/50MHzにて私にSKedを申し込んできていました。金曜日からAS-137 BA4TB/5にてspotが上がり始めました。土曜日早朝配信の425DXにはRene/DL2JRMも同行と書いてありました。私はIOTA-BYは7年くらい前に完成していましたので、あまり興味がわかないのが現実でした。
23日土曜日の昼前に50MHzCWを指定してきました。ところが聞こえずでした。しかし、夜の10時半過ぎに14040にて偶然に見つけて交信することができました。
24日日曜日の11時ころに50145SSBにspotが上がりすぐに交信できました。するとDaleよりお礼のSkypeコールがきました。12時15分に引き上げるとのこと。Masaさん/JO3AXCがAS-137のカードを回収できなくて困っていることなどなどを話していると28490のBD4TT/5を見つけその旨を伝えました。呼ぶつもりもなかったのですが、YL opでもありかなり強くてJAのパイルを受けていました。突然「JN6RZM how copy?」と呼んできました。びっくりしてあわててマイクをセットしてコールバックをしました。同行したMeng(多分Miss)さんでした。なんとJN6RZMにて開局してSked以外で海外局に呼ばれたのは16年目で初めての体験でした。10975局目です。これが本日の楽しい出来事です。ハイ
Skypeにてお礼を言うとともにReneにもよろしくお伝えくださいと伝えますと、[11:54:00] Dale BA4TB: yes,I will,Rene also says hello to youと戻ってきました。Reneとはやり取りをしたことはないのですが、Daniel/DL5YWMやZoli経由で私のことを知っていたようです。
ここで島名を聞くと「Dayang Shan Island」との回答がありました。交信が終わった後、Google Earthにて調べるとAS-137のことが分かりました。上海の150kmほど南に位置していました。私の住む福岡市から直線で802kmでありなんと沖縄本島までの距離とほぼ同じであることがわかりました。購入したばかりのIOTAディレクトリでは約30くらいの島にて構成されていました。他のIOTA-BYと比較すると保有する島の数が最も多く、ここも将来的に分割する可能性があると思いました。Skypeとつないでくるので電気電話など十分と思い、島を望遠するとかなり大きな島で人家や港、空港などもありました。
ところで、Reneもすごいですね。TA, BV, TI, BV, BYと本当に世界中の島から出てきて他の島させてくれるんですね。近いうちにDaleへReneが加わった経緯を聞いてレポートします。
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今日も50MHzでFBに入感していました。
カードの件、ありがとうございます。
Daleさんの都合のよい方法で回収
出来ればと思います。
Reneさんも世界を飛びまわっていますが
そろそろカードの発行を (笑)
3通送ってます。
投稿: JO3AXC | 2009年5月24日 (日) 23時49分
JN6RZM 山本さん
こんばんは。
昨日、BA4TB/5 Daleさんと50MHz-SSBでQSOしました。
お互いに59のレポートでしたので、DaleさんにJN6RZM ShuさんMy Friendと言ったら、OKと笑っていましたよ。
50MHzのコンデション良かったです。
BA4TB/5 Daleさんに宜しくお伝え下さい。
投稿: JG1UKW/QRP | 2009年5月25日 (月) 23時11分
渡辺さん、凄いですね。 Rene様々状態ですね。彼はきっとじっとしているのがきらいなタイプなんでしょうね。IOTAに関しては最近はドイツ人の活躍が目立っていますよね。GDXFのwebなど見ましたら、ドネーションに対する考え方がJAとは全く異なり、やはり鍛え上げられ、十分に揉まれているという感じがします。JAはリグアンテナなどに恵まれ過ぎで、カード回収もJARLや郵便事情が素晴らしく良く、なんだか世界の潮流とは違うところに存在しているような気がしてなりません。
宮嶋さん、了解しました。日曜日の午後に21040でコールされているところを聞きました。Daleさんにこんなに親密に丁寧に対応していただき、恐縮しています。でも楽しいですね。中国と日本がこんな感じだと、お互いもっともっと発展すると思うのは私だけでしょうか。良い意味でもっと情報交換しなければならないと思っております。ドイツ人のReneが台湾やら中国のIOTAからでてきているのにこんなに近い日本からはFriendship IOTAは生まれないのでしょうかね。私がチャレンジしてみたいです。
投稿: JN6RZM | 2009年5月26日 (火) 12時57分