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2009年5月

2009年5月31日 (日)

SA-071 PR2R (ex PT2T) + CW

5月4日付の425DXnewsではSA-071 PT2Tにて紹介されていましたが、OPDXnewsでは下記の通りコールサインの変更を掲載していました。昨年2月にPW2MにてPY2WAS等にて実施されましたのでもう珍しくなくなったかもしれませんが、私は未交信です。さらに、SSBオンリーのQRVとアナウンスされていましたので、5月初めにメールにてCWの重要性とお願いをしました。この記事もそうですが、web内のバンドプランにはすべてのバンドにCWが加えられていました。私の願いが通じたのか否かわかりませんが、一歩前進です。しかし、オペレータが変わっていないので、得意ではないと判断できます。ブラジルの友人であるLima/PY1NEZやCris/PY7GKへサポートの依頼をしてみます。

   SA-071.  (Update/Change In Callsign) Members of the Sao Paulo Association
            of Radioamadores (APRE) will be active as PR2R (not PT2T as
            previously mentioned) from Ilha da Moela (DIB SP-06, DFB SP-07,
            ARLHS BRA 043, TWLHD WLH PY-031, WLOTA 1335, WW Loc. GG65UW)
            between June 11-14th. Activity will include operations from
            blockhouses, islands and lighthouses of the State of Sao Paulo.
            Operators include Irineu/PY2IAB, Marcelo/PY2OMT, Thiago/PY2TLB,
            Joao/PY2TI, Claudio/PY3NZ, Felipe/PU2OVA, Filipe/PU2TEA and
            Thiago/PU2TJQ. Operations will be on 80-2 meters, SSB only.
            QSL via PY2OP, direct or by the Bureau. For more info, go to:
                             http://www.apre.com.br/moela

NA-191 TI7KK よりの依頼事

この朝、JAのIOTA chaserの皆さんへ送ったメールです。結果はどうなりますやら。 協力しても良いという方がおられましたならばご一報ください。

-------------------------------------------------------------------

皆様  海外の局とメールやSkypeにて接しておりますといろいろ頼まれごとも  多くなっております。  昨晩、表題のNA-191 TI7KKを実施したDaniel/DL5YWMとSkypeにて  情報交換をしておりましたが、ひとつ依頼事をいただきました。  TI7KKにて集まったIRCをどなたかに買い取ってほしいというものでした。  切手に換えて使えばとノーマルな提案もしました。ドイツでは1枚270円  するそうです。JAでは150円と言うと少しがっかりしていたようです。  問題は年内までしか使えないIRCであることてす。  もちろんマネジャであるDK6AOからの依頼です。300枚以上あるそうです。  「1枚135円当たりで100枚くらいどうにかならないか」との調整結果に  なりましたので、JA IOTA chaserに確認させていただくこととしました。  10枚程度の単位で10名様までリクエストを取らさせていただきます。  なお、期限は6月2日に返事をしますので、月曜日までとさせていただきます。  10枚くらいだったら協力できるよという方はご返信ください。  日曜日の朝から変なメールですが、よろしくお願いいたします。 Shu JN6RZM 山本修二

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私がTI7KKと交信できなかったことを残念がるとともに新しい企画を提供したいと言っておりました。また、来月、FriedrichshafenのForumにてZoli, Rene, Bodo, Roger/G3KMA,Martin/G3ZAYと会うのが楽しみだと言っていました。ReneとAS-137 BA4TB/5にて会ったことを伝えるとReneとDale/BA4TBは勤務する会社が同じと言っていました。何の会社かは聞きそこないました。また、Derek/G3KHZともぜひ会えればと言っていましたが、P29の彼の信号はEUに対してたいへん強いそうです。そういえばDerekはアンテナの研究にたいへん熱心であります。TI7KKではJAと1000QSO以上できたそうです。Danielが担当した40mCWでは59+20dbのJAがたくさんいたそうです。

http://www.hamradio-friedrichshafen.de/html/en/index.php

2009年5月30日 (土)

NA-234 KL7DX DVD 10枚

一昨日に表題のDVDが10セット、ペディションを実施したYuri/N3QQより届いたことはお知らせしましたとおりです。

Dsc00030_2 Dsc00035_2 Dsc00037_2 Dsc00038_2

さて、昨年のペディション時に26名の方からドネーションをいただき、カードの自動送付サービス、思いもしなかったKL7DXのワッペンのプレゼント送付と原価割れしそうな感じもありましたが、さらのこのDVD提供で、私が集めさせていただきました500USDを超えたのではないかと思いました。

Dsc000081 Dsc00014 Dscf2898

さて、10セットですから26等分にはできません。そのため、Yuriの気持ちを考慮して、ドネータへお返しするという考え方ではなく、IOTA普及をメインに考えたいと思います。大枠の考え方として、単純に1から0までのエリアに1セットずつという考え。そして、関西ハムフェアや東京のハムフェアで可能な限り公開する方法をとりたいと思います。そのため、3エリアはJA3UCO細川さんに管理いただく。実質には差し上げることになりますが。1エリアはJA9IFF/1中嶋さんへ。7エリアは実は昨年のIOTA meeting in Sendaiを今年もやろうと話が持ち上がりつつあります。JE7JIS狩野さんを中心にJA7GAX長嶋さんをお招きして、これらのDVDの上映を考えておられます。IOTA meeting in Sendai 2009が誕生するかもしれません。他のエリアは集合体、活動体がありませんので保留ということで進めたいと考えております。もちろん、小さくとも集まるきっかけを作っていただければ、例えばIOTA meeting in Nagoyaとか、その場合に提供いたします。

内容は素人ビデオではなく、かなりしっかり作ってあります。23分35秒の内容です。昨年末にYuriから日本語バージョンを担当しないかと言ってきましたが実現しませんでした。(笑いと冷や汗) 英語バージョンとロシア語バージョンがあるようです。個人が抱え込んでずっと持っていても仕方がありません。積極的にIOTAを話題にできる場で上映するなどの目的でばらまきたいと思います。

NA-039 Adak Island 4

昨晩、Yuri/N3QQから届いたNA-234 KL7DXのDVDをもう一度見てみましたが、使用リグはIC-756ProとFT-857Dの2台でした。連絡用でハンディトランシーバーがありました。火山島で降灰もあり、たいへん危険なところでありました。DVDのお礼も含め、表題のAdak IslandからのHFの可能性をメールにて聞いた結果がこの朝に戻っていました。

「親愛なるシューさん、支援をありがとう。私たちは6月7日の現地時間6PMにAdakに着く予定です。すぐにリグ/アンテナのセットアップを試みるでしょう。同じく特別周波数も了解しました。貴方のために実施します。2台のリグでHFおよび6mを動かすことができます。6mのQRVは任意のPRです。Adakにおいては、6月11日までいて、次にNA-233に航海するでしょう。Vy 73、Yuri Sushkin N3QQ

この文章ですと、HFも間違いなくでると判断できます。6月7日現地時間6PMは日本とは19時間遅れですから、6月8日(火)の午後1時にAdakに着くことになります。日本時間との換算は、翌日の5時間前と記憶するとよいでしょうね。6月11日までとありますが、片付けて本命のNA-233にて確実に運用できる確認時間を考えれば、Max日本時間の11日早朝まででしょうね。

23分間のDVDを見ていると、何が彼らをかきたてて、こんなにコストをかけ、こんな危険なところに行ってまで無線をするのか考えさせられました。私は少しのドネーションくらいしてあげて応援しているよと意思表示してもよい、いえするべきではないかと思っています。彼らに感謝し、彼らの無事を祈って。  Tks Yuri-san

Hello All,  Sorry for Japanese only. if you want this infos for English version, Please send me your e-mail.

2009年5月29日 (金)

New contributor for P29 2009

昨晩、JE3GUGさんからP29 2009とNA-233 KL7RRCへのドネーションが届きました。すぐにDerek/G3KHZへ連絡しましたところ、下記のご返事をいただきました。相変わらずお元気で飛びの良いアンテナづくりにご熱心のようです。

「こんにちは、親愛なるシュー、私は元気ですが、いかがお過ごしですか。JE3GUG局からのドネーションをありがとうございます。私たちの計画はうまく進んでおります。ご安心ください。次の仕事は、アンテナおよびケーブルの調整であり、飛び具合の評価を得ることです。私たちは、いまHF6というアンテナを実験していますが、アンテナはすべて準備ができています。私は6月5日から10日間離れるでしょう。xylと一緒に休日にノルウェーにいるでしょう。これは正常な休日ですよ。無線なしの。(笑い)!73 デレク」

今年の10月ですのでまだ先ですね。随時情報を提供します。

NA-233 KL7RRC No.1

6月11日に決まったようです。それにしても大慌てですね。今度は特別周波数をお願いする予定です。詳細は下記の新しいwebsiteで確認ください。昨年の皆様の温かいご寄付に感謝し、また彼らも感謝しているようです。

Hi Shu-san,

We got confirmation yesterday and we good to go and activate NA-233.

http://na-233.ucoz.com/

Vy 73,

Yuri Sushkin
N3QQ

webの情報を意訳しますと、「オペレーターはJohnny/KE7VとYuri/N3QQの二人です。    日程はAdak Islandに6月7日に到着し、そこで補給船を待つ間に、NAとJAを中心に6mのオペレーションに専念するでしょう。新しいチャーター船を見つければ、私たちはOgliuga島から6月14-19日にオンエアすることを計画しています。IOTA NA-233,New Oneは、規則的に示唆されたIOTA周波数(14.040/14260など)からQRVします。チャーター船が見つからなければ、私たちは、別の島でありGareloi島から6月12-14日に(同じNEW ONE NA-233)より単に24-36時間の時間枠を持つ努力をするでしょう。QSLは:Ru/ヨーロッパはUA9OBA 米国/AS/SAは、N7ROへ」

すでに彼らはAdak Islandへの出発準備を終わっているようです。もっと彼らのプランに入り込めば良かったと反省しています。NA-039 Adak Islandから出てくれるようになったのは良いですが、6mのみというのはいかがなものでしょう。多分彼らはHFも出てくれるものと予想しています。

2009年5月28日 (木)

NA-234 KL7DX DVD到着

自宅に戻ると机の上に大きな段ボール箱が置いてありました。アメリカからだ。おお、Yuriさんからだ。先日のメールに書いてあったNA-234 KL7DXのDVDかな。と、思って開けてみると素敵なパッケージのDVDが10枚入っていました。

まいったな。と思いながら、風呂上りに視聴する。ドネーションを提供して交信できなかった第1号でしたので、もう思い出したくない気持ちを抑えていました。なかなか迫力あるドキュメンターリータッチの作りであっという間に23分間の画像が終わりました。桜島の降灰と同じような場面があったり、強風に悩まされたり、えらいたいへんな思いをしてペディションをやっていることが目の当たりにわかりました。音楽も素敵でした。

そして、最後に協力者 Shu JN6RZMとアメリカとロシアのIOTA chaserの中に私の文字がでてきてびっくりしました。ワッペンを送ってくれたり、今回のDVDを送ってくれたり、ご協力の皆さんのQSLカードをエクセルファイルによるデータ送付だけで私経由で送ってくれたり、コスト換算するとすでにドネーションの額を超えているのではないかと思うほどです。

Yuri/N3QQの思いは本物ですね。感謝します。

Dsc00030 Dsc00035 Dsc00037 Dsc00038

2009年5月27日 (水)

EU-065 TM0M worked

IOTA-Fの話題を出していろいろと調べたりメールでSkedをお願いしておりましたが、13年間のIOTA chasingで18件のうち2件しか取れなかったFのうちEU-065 Molène island と交信ができました。

JAからの14040のレポートが上がり始めたので迷いましたが、駄目もとでベランダに出てアンテナを振り出してきました。しばらくワッチをしていると14041.5に出てきました。すぐにSPOTが上がったため、結構のJAが呼び始めました。しばらくするとUPと打って信号が消えてしまいました。じっくりワッチをしていると14045でCQを出し始めました。私のアンテナでは不安でしたが、まずはJN6が戻りました。無事に交信できましたが、それから30分強の時間をJAサービスをしていました。あまり呼ぶ局も少なくなりほとんど交信できていました。

QSLはF6ANA、8人のオペレータで30日まで滞在しています。Molene Islandはフランスの角(ツノ)と言われるブルターニュ半島の先端にある島です。Google Earthでみると70-80軒ほどの家があり、港には船がたくさん浮かんでいました。野球場をちょっと広げたくらいの広さでした。

まさに噂をすればなんとやらのような交信でありました。他のバンドでも出ていますね。

2009年5月24日 (日)

AS-137 BA4TB/5 Dayang Shan Island No.3

今日は楽しい出来事がありました。

AS-137から出るよと2月末からSkypeチャットで連絡してきたDale/BA4TBはここ10日間ほど盛んに14/50MHzにて私にSKedを申し込んできていました。金曜日からAS-137 BA4TB/5にてspotが上がり始めました。土曜日早朝配信の425DXにはRene/DL2JRMも同行と書いてありました。私はIOTA-BYは7年くらい前に完成していましたので、あまり興味がわかないのが現実でした。

23日土曜日の昼前に50MHzCWを指定してきました。ところが聞こえずでした。しかし、夜の10時半過ぎに14040にて偶然に見つけて交信することができました。

24日日曜日の11時ころに50145SSBにspotが上がりすぐに交信できました。するとDaleよりお礼のSkypeコールがきました。12時15分に引き上げるとのこと。Masaさん/JO3AXCがAS-137のカードを回収できなくて困っていることなどなどを話していると28490のBD4TT/5を見つけその旨を伝えました。呼ぶつもりもなかったのですが、YL opでもありかなり強くてJAのパイルを受けていました。突然「JN6RZM how copy?」と呼んできました。びっくりしてあわててマイクをセットしてコールバックをしました。同行したMeng(多分Miss)さんでした。なんとJN6RZMにて開局してSked以外で海外局に呼ばれたのは16年目で初めての体験でした。10975局目です。これが本日の楽しい出来事です。ハイ

Skypeにてお礼を言うとともにReneにもよろしくお伝えくださいと伝えますと、[11:54:00] Dale BA4TB: yes,I will,Rene also says hello to youと戻ってきました。Reneとはやり取りをしたことはないのですが、Daniel/DL5YWMやZoli経由で私のことを知っていたようです。

ここで島名を聞くと「Dayang Shan Island」との回答がありました。交信が終わった後、Google Earthにて調べるとAS-137のことが分かりました。上海の150kmほど南に位置していました。私の住む福岡市から直線で802kmでありなんと沖縄本島までの距離とほぼ同じであることがわかりました。購入したばかりのIOTAディレクトリでは約30くらいの島にて構成されていました。他のIOTA-BYと比較すると保有する島の数が最も多く、ここも将来的に分割する可能性があると思いました。Skypeとつないでくるので電気電話など十分と思い、島を望遠するとかなり大きな島で人家や港、空港などもありました。

ところで、Reneもすごいですね。TA, BV, TI, BV, BYと本当に世界中の島から出てきて他の島させてくれるんですね。近いうちにDaleへReneが加わった経緯を聞いてレポートします。

P29 2009 その3

昨日Hans/SM6CVXがIOTWに次のような記事を投稿してきました。

Please if you need any additional info or like to say something concerning our expeditions,
look at our web.page www.425dxn.org/dxped/p29_2009/index.html
There might be some small changes in dates of operation,and the
last leg of SM6CVX as P29VCX from OC-116 might vary a little.

It is an IOTA-expedition,so focus will be on IOTA-frequencies, but if
time permits,we wil try low bands as well. 73 and cu from P29 in October.
Hans SM6CVX

前週にHansとやり取りをして(P29 2009 その2に掲載)、JAの皆様からデータをいただいたIOTA wanted-P29のエクセルファイルを送付しました。

それを見ますとOC-205 Woodlark Island以外のOC-102/OC-231/OC-116はJAでのニーズが低いと判断したものと思います。OC-102/OC-231/OC-205まではDerek/G3KHZ達と一緒の行動で既に航空券を手配済みと聞いています。OC-116はHansの単独行動のようです。つまりここが少し変わることが上の文書から読み取ることができます。

OC-116プラスワン、または別のP29に置き換わる可能性がちょっぴりでてきましたね。いずれにせよ、丁寧に対応しサポートしてあげたいです。

なお、P29のWantedリストへの参加やドネーションのまとめ送付など、ご興味がある方は積極的にご参加ください。また、お手伝いいただけましたら助かります。

2009年5月23日 (土)

NA-059 NL8F その3

今日の夕方に表題のTim/NL8Fが14260に出てきました。JAからのSpotが上がるとものすごいパイルになりました。ずっと聞いていますと、DXCCオーナーロールの方も多く、またIOTA申請をなさっておられない局が多かったようです。最近はこの傾向を強く感じます。昔はこれくらいの信号ならば簡単に交信できましたが、最近はたいへん厳しいです。

私は既にNA-059はCreditedでありますが、ご希望の方のためにTimとのやり取りをしておりました。4月12日にいただいたメールが最後になっていましたので、下記内容にてTimへお願いのメールを送りました。

Hi Tim,

How have you been?
I heard your signal on 14260 today.
Many JAs called you then.
You are very popular in Japan.
If you have a time, please make our Sked time.

Best wishes and regards
Shu JN6RZM

さて、反応はいかがなものでしょう。

Yuri/N3QQからのたより fer KL7DX

この朝、久しぶりにYuriからメールがとどきました。昨年のKL7DXのお礼と今年のNA-233ペディション情報です。

「Dear Shu-san、2008年にご支援をありがとう! あなたとあなたの家族ともにお元気のことと思います。最近、私は6メーターでJAステーションとの交信にトライしました。家の近くの800m高の山の上のにインターネット・リモートサイトをインストールして行いましたが、残念ながらJAとのその運はありませんでした。JA方向に固定の7el八木をセットし、、1600WのSolid-PAを準備し、根気よく待ったんですが。 ところで私は今日、貴方へqrz.comの住所を使い、10枚のNA-234 KL7DXのDVDを郵送しました。1つ貴方が保有して、2008年からの私たちの支援者に他の9枚を与えてください。また、今年のNA-233への私たちが予定している旅行が早くも6月12日で起こるかもしれません。しかし、それはまだ確認されません。Vy 73、Yuri Sushkin N3QQ」

Yuriは向こうでは有名な6メータ・マンのようですね。6月12日からならば3週間後になります。今年も少なくても良いからドネーションをまとめて送りたいと思いますので、NA-233 KL7RRC基金の募集を行いたいと思います。DVDに関してはこのメールで初めて聞きました。昨年のワッペンに続くサービスですね。あのワッペンもJAで作ると軽く千円を超えていました。私のワッペンは差し上げてしまい、交信もできませんでしたが、ドネータの皆様のお役に立つだけです。しかし、ペディショナー側から見ましたら、「大きな励み、強い賛同者の存在。私たちを見守ってくれている」という位置づけと思います。

10名限定でNA-234 KL7DXのDVDも配布しなければならなくなりましたね。今回もワッペンを作るか、また配布するのかは不明です。基金の募集を6月7日くらいまで行いたいと思います。ご協力ください。行き帰りの停泊地であるNA-039 Adak IslandからQRVしていただくよう交渉にも入りました。ご期待ください。Dscf2894

2009年5月22日 (金)

AS-137 BA4TB/5 QRVing

昨晩もSkypeコールがあったのですが、眠たくて寝てしまいました。是非AS-137から交信したいとのことでした。今日はspotがたくさん上がり始めました。さきほど14040にてSpotがあがりましたので数回のコールでQSOできました。

とたんにDale-sanからのSkypeコール;[22:43:44] Dale BA4TB: Shu san,thanks for QSOと、世の中も狭くなったものです。[22:46:33] Dale BA4TB: thanks
[22:46:37] Dale BA4TB: only 100w
と返事がありました。しかし、EUが結構呼んできていますね。多分EUsのアンテナがよいのでしょうね。

How long do you stay there?と聞きますと、彼はEUをさばきながら、[22:54:46] Dale BA4TB: until Sunday afternoonと返してきました。AS-137のサービスと私とのSkypeチャットの両刀使いであります。CWも結構上手ですね。

万一Skedご希望の方がおられましたら、ご一報ください。QSLカード回収に難儀されている場合もどうぞお気軽にご一報ください。私のところに送ってもらうことができます。

Tnx Dale-san

Hello All,  Dale/BA4TB is my dearly friend. If you want to make a contact with him, Please send me your e-mail on QRZ.com. I try to QSP to him for your Sked.

2009年5月20日 (水)

SA-098 4T6I accepted

この朝、Zoli/HA1AGよりいつものSkypeチャットではなく、珍しくメールが届いていました。しかも一言「FYI 73 zoli」のみ。下の方をよく見るとRSGB IOTAマネジャのRoger/G3KMAからの返信メールが付いていました。それはSA-098 4T6Iの上陸運用証明(Evidence)を受け付けたというものでありました。それがFYI/For your informationということだと理解しました。つまり貴方のブログでJAの皆様に紹介してくださいという意味でありました。

IOTAのルールでは、約1060超のIOTAの中で全体の申請者に対するその島の申請者、Creditedといっていますが、10%未満の場合、上陸運用証明をRSGBへ提出しなければなりません。今回このやりとりをしたということです。

もちろん、まだ運用されていないPrevisional IOTA refarence number(例 OC-285p)分もこの上陸運用証明は必要であります。

Roger/G3KMAのwebsiteであるIOTA newsをご覧ください。http://www.g3kma.dsl.pipex.com/

IOTA NEWS BULLETINSの16/05/2009に大きく3つの項目があります。ペディションがあり上陸運用証明が必要な運用と判断されましたら、一番下のグループに登録されます。そして、証明が受け付けられたら真ん中のグループにあげられ、Creditが受付られることになります。

万一、上陸運用証明がペディショナーから提出されなければ、RSGB側から証明を求めるそうです。(JA9IFF/1中嶋さんより教えていただきました) ここまで運用ルールがしっかりしている訳ですね。ここにIOTAの素晴らしさがあると思います。

IOTA申請時にはこのG3KMAのwebを確認することも重要です。IOTAは結構奥が深いです。OC-175 DX0ST OC-207 DX0TICのときはGil/4F2KWTへ依頼した私がRSGBへ代行で申請しました。今でも記念になっています。本当にIOTAはおもしろいです。

2009年5月18日 (月)

2009 IOTA listing

RSGBのwebsiteにIOTA 2009 listingsが掲載されました。皆様のIOTA申請をしていただくことと、IOTA全体の発展を祈念します。

  • The 2009 Honour Roll and other annual listings have been uploaded to the website. See the Programme Information screen. The last date for emailing submissions and forwarding cards to checkpoints for the 2010 performance tables has been brought forward one day to 31 January 2010. Only scores that have been updated since February 2005 will be shown.
  • G3KMA, 17 May 2009
  • 2009年5月17日 (日)

    P29 2009 No.2

    今年10月から11月の表題のペディションはほぼ固まりつつあります。Derek/G3KHZの目的はOC-205 Woodlark Islandでありますが、彼はOC-102,OC-231そしてOC-205が終わったら本国へ引き上げるスケジュールで航空券の手配も完了したと言っておりました。

    先日バラの写真を送ったHans/SM6CVXはDerekに同行し、さらにOC-205が終わった後、OC-116を計画しています。そのバラの写真のお礼のメールのさらなる返信の追伸にJR0DLU/1大堀さんがOC-117を欲しがっている旨を書き加えましたところ、「1泊2日で考えても良い」との返事がきました。

    今年のはじめにP29 wantedをお願いし、22局のJA各局よりご協力いただきました。そのリストでは、OC-102は3/22、OC-231は6/22、OC-205は20/22、OC-116は1/22名でありました。ところが、OC-117は8/22名であり116と入れ替えても良いくらいのwantedでありました。しかし、かれらはJAのニーズよりもEUのニーズを優先すると思います。

    実はOC-116はP29ペディションのスタートのP29 2005にてDerek/G3KHZが実施済みなんです。問題はOC-205からの帰路であると思います。

    彼らのP29ペディションもそろそろ終わりに近付いている感じもします。OC-205で私を含めて数名の方が「P29完了」になりそうです。つい数年前まではP29/H4はほとんど進まなかったのですが、Derek達のお陰でアガリになりそうです。 感謝

    http://www.425dxn.org/dxped/p29_2009/index.html

    EU-094 F4FEP/p Sked

    Johann/F4FEPは毎年数回ほど対岸のEU-094 St Nicolasへ渡ります。この5月初めにもQRVし、また来週19日から21日の平日にもオンエアするそうです。また、同時期の5月にEU-094 TM5ELが終わったばかりで交信された方も多いと思いますが、Johannは年に数回でてきますのでSkedを組んでJAサービスをお願いしました。

    なお、彼の5月初めのペディの結果は148局でほとんどがEUでした。JAも1-2局ログインされていました。ビームアンテナですと可能性が高いですが、ダイポール程度では結構厳しいかもしれません。しかしながら、IOTA-Fのデータを集めましたが、やはりIOTAに関してはFとJAの交流はいま一つのようです。フランス人のフランス語に対する頑固さなどが原因かもしれません。彼のwebは仏英どちらでもOKです。長い目でスケジュールを組みたいと思います。

    「やあ、親愛なるシュー。私はEU-094の上で、5月19日の8.30 tuから15.00 tuまでオンエアします。ic-706+g5rvを備え、ST NICOLASの海岸にいるでしょう。十分なサイズのアンテナを12mの高さにあげます。電気は自動車からとります。5月初めには、JAPANステーションがヨーロッパでは非常によく聞こえました。EU側が5/9+30DBで、そしてJAPAN側が 5/7 TO 5/9でありました。日本およびその他の世界中からいくつかのステーションを聞かれました。私は試みるでしょう。そのため、私はあなたのコールサインをメモに書き留めます。また、あなたの声が聞こえることを望みます。あなたからの情報をいただき、cwを中心にやりましょう。残念ながら、ここではコンピューターを島の上のインターネットにつなぐことができません。しかし、あなたとあなたのお友達に対する最良の考慮をします。では。73    F4FEP ヨハン http://www.f4fep.hbg.fr/ 」

    ビームを使えば割りと簡単に交信できると思います。5月19日が最後ではありませんので気長に楽しんで、新しくIOTAを始められる方にも紹介したいと思います。IOTA-Fとの交流の切り口が一つできそうです。

    2009年5月16日 (土)

    IOTA contest 2008 QRP部門にJK1TCV栗原さんが入賞

    毎年7月下旬の土日に開催されますIOTAコンテストの昨年2008年度のQRP部門にJK1TCV栗原さんが入賞され、そのアワードが下記のwebに掲載されました。

    http://blogs.yahoo.co.jp/qrpkk/52911245.html

    私も3年前まではIOTAコンテストにて交信したデータをweb入力でいつも送っておりました。そして、びりっけつの方でしたが、参加することに意義があると思いまたIOTAの発展につながることを願ってオンラインにて送っておりました。2年前のwebへのデータがうまくいかず辞めてしまい、昨年はすっかり忘れてしまいました。

    この朝、栗原さんのwebに掲載され、再び血が騒ぎ始めた次第です。確かログデータをweb入力すると数ヵ月後にRSGBコンテストマネジャのDon/G3XTTより公表されていましたが、そのデータを確認すると、自分が交信していないIOTA固定局や移動局のデータを見つけることができ、貴重なコンテストデータになっていたと思います。私もこのデータからメールを送りスケジュールを組んだ記憶があります。

    また、確かIOTA申請時にもコンテストデータを取り込みができるようになったと思います。まだやったことがないので定かではありませんが。栗原さんのwebからアワードをコピーして貼り付けるようお許しも頂きましたが、感想を含め生ものに近い形でうえのURLにてご覧ください。

    今年は皆さん、IOTAコンテストのログをweb入力にて出しましょう!!

    減少を続けるアマチュア局

    「ハム人口が50万人を割った」と風の便りにききましたので、調べてみますと下記の総務省のwebを見つけました。

    http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/field/denpa01.html

    平成20年12月末が最終(平成21年5月16日現在)でありますが、そのデータでは確かにアマチュア局が、493,184件となっていました。5年前の平成15年12月末データを見ると674,016件であり確かに5年間で180,832件(年平均36,166件)も減ったことになります。

    しかしながら、俗に言う電話ゴッコ程度の利用が携帯電話等に置き換わり、本物のアマチュア無線を楽しむ人だけが残っているという見方もあります。

    平成20年末データでもう一つ気になるのは、大昔?からJA6の方がJA7より多いと言われてきたのですが、なんとJA6が(H15からH20) 65,799から44,637へ、JA7が63,528から49,120へと5年間で逆転してしまったことですね。理由は分かりませんが九州の方が携帯電話へ流れた分が多いとかでしょうか。

    私の実家の近くに開局時にお世話になったJA6のツーコールの方がおられますが、DXCCオーナーロールで大きなQuadをあげた有名な方でした。しかし、先日散歩がてらに行ってみましたらアンテナもタワーもなく、寂しささえ感じてしまいました。

    少しでもIOTAの楽しさを伝えたいとあらためて思いました。

    2009年5月14日 (木)

    Track of KM9D in H4

    とうとう動きだしました。しかし、期待のOC-285pとは真反対に、さらにすぐ西側にあるOC-168 Russell Islandsも通り過ぎてしまいました。

    http://www.findu.com/cgi-bin/track.cgi?call=KM9D

    これでNew IOTAは外れたでしょうか。しかし、昨年の9月からの9か月にわたる航海ですね。今後彼らは同じようにIOTAペディションを継続するものでしょうかね。OC-167 V63TOのカードもそろそろ発行されるのではないかと思います。

    2009年5月13日 (水)

    IOTA DIRECTORY new version received

    先月4月に発表がありましたIOTA DIRECTORY/Celebrating 45 yearsがRSGBより本日到着しました。送料込みで約1850円くらいでした。ご希望の方は、http://www.rsgbshop.org/ より簡単にお申し込みいただけます。必要なのはVISAなどのキャッシュカードのみです。

    Iota_sml 内容の詳細は書けませんが、なんと2009年リストが掲載されていました。昨年2008リストでJAはHnourRoll51名とその他88名の合計139名+SWL2名でした。2009ではHR61名とその他74名の合計135名+SWL2名と5年間未申請者のリストから外れる関係で4名の減少となりました。

    昨年IOTA申請をご支援しましたJA7MGP,JE7JIS,JN7VUJ,JK1TCV各局がリストアップされていました。また、JA2AYP山口さんも申請されたようで併せてたいへん嬉しかったです。

    4T6IやTI7KKのパイルを聞いているとIOTA申請につながっていないとつくづく思ってしまいます。IOTA申請をすぐに行い、毎年確実に更新していただくことは、自分自身のハムライフを長く楽しむコツと思っております。

    Rose garenから皆さん元気です!

    バラの花の写真を送りましたら、こんな方からも返事がありました。

    その1

    Dear Shu-san,

    Thank's for the beautiful roses you sent to me.
    Here I send the Adenium pictures collection of my wife in my house.
    I with my family are OK and hope you and your family still in good health,but propagation
    is not so good.

    73 & Kind Regards,

    Kadek,YB9BU.

    その2

    thanks for the very nice photo

    IZ8CCW ANT
    Mediterraneo Dx Club #004
    www.mdxc.org

    その3

    話は変わりまして、IOTA Webサイトに登録しました。
    あとは南極(8J1RL, R1ANB, R1ANC)のQSLが届くのを待つのみです。

    jp1ewy

    その4

    Hi Shu:

    thanks for send me these beautiful flowers. My wife and I loved them. Regards,

    Cris - PY7GK

    以上です。特にJP1EWY服部さんのメールはたいへんうれしいです。NA-191 TI7KKのwebにてドネーションを送付されておられましたので、QRZ.com等で確認しましてご挨拶のメールを5月連休中に差し上げましたところ、IOTAのお話が盛り上がってしまいました。すぐにRSGB IOTA web登録をされ、全部で120件くらいcfmされているそうですが、残念ながら南極大陸がなく、3つの交信済みのカードを待たれています。即断即行でたいへんうれしく思いました。

    おまけ その5

    Hi Shu
    BEAUTIFUL...Thanks for nice photos.

    Enjoy the spring and summer, and hope to work you from 4 diffrent
    Islands in October/November,,,

    Hi


    Hans SM6CVX

    2009年5月11日 (月)

    JR0DLU visted report for Mario/DL5ME

    IOTAチェイシングでご活躍の大堀さんJR0DLUより、この連休にドイツの有名なIOTAチェイサーであるMario/DL5MEを訪問されたレポートと写真をいただきました。掲載にご協力をいただきましてありがとうございます。

    山本さん、おはよう御座います。大堀です。

    (中略)

    5/4はマグデブルクでDL5ME Mario宅でEyeballを楽しみました。写真を添付しましたので御覧下さい。彼のシャックの様子です。壁には山本さん作、IOTAマップがはられ、コンファーム済みのものは黄色で塗りつぶしてありました。 では。

    Dscn1660 Dscn1659

    うらやましいですね。このマップのノウハウは花崎さんJA1QXYに引き継がれ、花崎さんが全世界のIOTAマップとしてご自身のwebに掲載されております。簡単にコピーもできます。

    
    			

    Rose gardenからJohn/KL7HBKのリタイヤinfo

    私たちJAに盛んにアラスカ北極海側のIOTAサービスをしていただいたJohn/KL7HBKからもバラのお礼がきました。あと2ヶ月でリタイヤだそうです。その後はIOTAペディションをたくさんやってくれると良いですが。きっとやってくれるでしょう。

    Hello, Shu...
      Nice to hear from you and thank you for the pictures!!
      Well, in two months I retire from my job (age 64) and will then have more time for
    radio - hi!
      73,
      John KL7HBK

    Rose gardenからNA-127 ペディションへ

    バラの写真を送ったKen/VY2RUからも下記返事が戻ってきました。Kenは仲間と毎年Prince Edward Islandの近隣の島へペディションへいっているようです。webに詳細が掲載されています。ペディション情報ですので和訳せずにそのまま掲載しました。5月22日からNA-127からでるようです。

    Hello Shu, just a note to let you know that we are planning a Mini IOTA DXpedition on May 22 to 25 to Brier Island IOTA NA-127 (VE1 N.S.Province West) and the Canadian Island is CIsA NS-011.  Info on our QTH on Brier Island: http://www.brierislandlodge.com/    Location: http://www.brierislandlodge.com/gettinghere/

    The Operators will be: VE1QD - Scott VE1AI  - Dick VE1RGB - Gary VE1PEI - Ella VY2RU  - Ken Previous years we operated from:  McEwens Isl. off Prince Edward Island NA-029, CIsA PE-013                                                   Janvrin Isl. off Cape Breton Isl. NA-010, CIsA NS-010                                           and  Grand Manan Isl. off New Brunswick NA-014, CIsA NB-003  see: http://www.hfradio.net/bulletin/manan.html

    CU frm NA-127 - Ken   VY2RU

    
    			

    2009年5月10日 (日)

    Rose gardenからOC-270最新情報へ

    2006年にOC-270 Simueulue Islandのペディションを実施したDonny/YB6LD exYB1BODからも返事が届きました。元気そうですよ。

    「 やあ、Shuziサン。再びあなたから便りをもらうのに非常にうれしいです。私たちが連絡をとっていない時期がありましたが、全く問題ないですよ。現在私はソーシャル・ワークのための多くの時間を割り当てており、たいへん忙しい状況が続いています。また、バンドコンディション条件はさらによくありません。私のアンテナはしたがってよい状態ではなく、無線をやる私の時間は非常に制限されています。そのため、私のcw能力が貧弱になっていると考えます。(笑い)  IOTAの実行と活動の不足を感じていますが、多くの素晴らしいラジオが発表されていますね。アイコムIC 7700およびIC 7600、さらにElecraft K3などです。しかし、それらは私には全く高価です。したがって、私は古いIC718から離れられりません。(笑い) 

    実は昨年の終わりに、私はは再びOC270を訪れる機会がありました。northen部分に旅行したこの時には、Tsumaniと地震によって非常にひどく破損された場所がありました。しかしながら、ノルウェーの赤十字のスタッフが地元住民にトレーニングを行っていました。私は別件で忙しいので、旅行中にそれを復活する支援を行うことができませんでした。しかしそこで私は、海洋から取られた非常に美味しい鮮魚を楽しみました。(笑い)

    http://yb6ld.wordpress.com/   私のブログで、さらに状況を見ることができます。その中の写真は訪れた場所です。当分の間、私はどんなIOTAペディション活動としてどこにでも行くことができないでしょう。しかし、私が有能となった場合、確実にあなたに通知するでしょう。

    美しい写真をありがとうOM Shuサン。vy 73 de YB6LD Donny」

    いろんな変化がありますが、定期的にメールを送ったりブログにコメントを書き込んで継続した情報交換の必要性を感じました。長い目でお付き合いしたいですね。

    Rose gardenからLemon treeへ/EU-041 IM0QMA

    2月から3月にかけてSkedを組んでいましたFabrizio/IM0QMAへもバラの写真を送りました。連休直前にもSkedの件でメールを送っていました。下記の返事がきました。

    「こんにちは、シューさん。美しい写真を送っていただいて感謝します。私はあなたへ私の庭の写真を送くります。私は今バラを持っていませんが2本のレモン木および1本のセイヨウカリン木だけを植樹しています。先日メールをいただきましたが、スケジュールに対してあなたに答えなかったのは、さらに週末のコンディションがあまりよくないからです。やや17 mtが良さそうですが、しばらく様子をみましょう。ご安心ください。よろしく&73 IM0QMA Fabrizio」

    見事に昨日家内が携帯電話で撮ったバラの花が私とFabrizioの友情をつないでくれました。でも外国人であっても同じ人間ですから当たり前と言えば当たり前ですが。

    庭のレモンの木の写真を見ながら思わずPPMのLemon treeを口ずさんでしまいました。EU-041のSkedが待ち遠しいです。

    Giardino1

    Rose gardenから6m Skedへ

    バラの写真を海外のIOTA friendへ送りましたら、さっそく2-3通のメール&Skypeにて返事が戻りました。その中でBA4TB DaleさんとはSkype chatでは幾度となく情報交換を行っておりましたが、お空で交信したことがなかったのでSkedを持ち、14045CWにて1200JSTにて交信しました。かなりQSBがあるのにびっくりしました。続いてDaleさんの方から6mSkedの確認がきました。

    私はIC-7400ですが、過去に2-3局しか交信したことはありませんが、言われるままに50130へQSYしましたが、信号をキャッチすることはできませんでした。

    そこで、来週の土日にJAの希望者にご協力をいただき、Skedをすることを提案しました。

    「すでに多くのJAと交信しています。コンディションオープン時にはJAとは簡単に交信できます。しかし、いつオープンするかなかなか掴めないマジックバンドです。」と言っていました。

    そこで、6mにて来週末Skedを組みますのでご希望者がおられましたならばご一報ください。

    Rose garden

    昨日は福岡市近郊の駕与丁公園(かよいちょう)のバラ園に家内と二人で出掛けました。家内が一生懸命に携帯のカメラで写真を撮っていましたので戻ってきて、この朝に海外のIOTAでお世話になっている皆さんへ写真のベスト3を添付にて送りました。

    Hello IOTA friends,
    
     I am Shu JN6RZM Japanese IOTA chaser.
     How have you been?
    
     I went to Kayoicho-park near Fukuoka city with my wife.
     This park has big rose garden.
     My wife took few pictures.
     I send you her pics.
     Please look at those and you will be enjoyable time.
    
     Regards
    
    Shu JN6RZM
    200905091530 200905091543 200905091555 

    2009年5月 9日 (土)

    Cluster Map ランキング

    下記のランキング表は何なのかお分かりになりますでしょうか?

    そうです、先日ご紹介しました「P29 2009」websiteのアクセスランキングです。次のURLの一番下に世界地図がありますので、進めていただくとリストが出てきます。ワールドマップではJAとEU'sが真っ赤状態、続いてUSAのEast coastがまばらな赤でこの3つの地域からのアクセスがほとんどです。じっくり見るとなかなか面白いです。

    http://www.425dxn.org/dxped/p29_2009/index.html

    Japan (JP) 206
    United States (US) 95
    Italy (IT) 78
    United Kingdom (GB) 71
    Sweden (SE) 37
    Germany (DE) 35
    Canada (CA) 26
    Portugal (PT) 20
    Poland (PL) 16
    France (FR) 15
    Russian Federation (RU) 13
    Australia (AU) 11
    Brazil (BR) 10
    Ukraine (UA) 9
    Belgium (BE) 9
    Czech Republic (CZ) 7
    Netherlands (NL) 5
    Austria (AT) 5
    Denmark (DK) 4
    Switzerland (CH) 4
    Spain (ES) 4
    Ireland (IE) 3
    New Caledonia (NC) 3
    Croatia (HR) 3
    Romania (RO) 3
    Finland (FI) 3
    Norway (NO) 2
    Chile (CL) 2
    Colombia (CO) 2
    Slovakia (SK) 2
    Indonesia (ID) 2
    Bulgaria (BG) 2
    Europe (EU) 2
    Serbia (RS) 2
    Malaysia (MY) 1
    China (CN) 1
    Greece (GR) 1
    Argentina (AR) 1
    Mexico (MX) 1
    New Zealand (NZ) 1

    IOTA-F report No.1

    たくさんの方にと書きたいところですが、現時点で8名よりIOTA-Franceの未交信状況のメールをいただきました。本当はもっと欲しいところです。しかしながら、たいへん貴重なご意見や要望をいただきました。私の8メータハイのアパマンアンテナでは18IOTAのうち、13年間でわずか2件という体たらく状態であります。8名のアベレージも11件強を残しているデータとなりました。8局のみのデータでは断言はできませんが傾向は掴めと思います。皆さんの意見や調べた結果は次の通りです。EUの友人の意見も入れています。

    ①固定局がいるのはEU-032,EU-064です。また、この二つはペディションも多い

    ②JAまで確実に電波を飛ばす設備でないようだ。

    ③CW運用が少なく、SSBが多い。

    ④主に夏にSSB運用が多い。(JAでは夜中)

    ⑤webを持っている局もあるがほとんどがフランス語版である。

    ⑥外国人の単独運用を受け入れないようだ。

    ⑦IOTAのcredit率はいずれも30%から70%と大変高い。

    以上でありますが、傾向としてあまりJAを意識した運用ではない気がします。今QRVしていますEU-094 TM5ELのレポートを調べてもEU/NAのレポートばかりでAsiaからのspotは皆無に近いようです。今後積極的に交渉してみたいと思います。

    2009年5月 5日 (火)

    IOTA-EU wanted

    先日EUのある友人とchatで楽しんでいたとき、「Shu、君はIOTA-EUをどのくらいやっているんだ」との質問がきました。1997年にIOTA DIRECTORYを購入して以来DXCCよりIOTAにそのアクティビティをシフトしましたが、「12年間で103のIOTA-EUであり、まだ84件も残っている」ことを伝えました。

    実はIOTAのコンチネンタルaward欲しさのため、IOTA-OC、IOTA-AS awardをいただいた次のターゲットがIOTA-EUでした。ところが当時はEU自体の交信が少ないことに気付きました。1995年まで住んでいたマンションでは西向きのAPA-4アンテナではEU方面の飛びはすごく良かったのですが、引っ越して南向きになってからはEU方面の飛びが悪くなったようです。

    それ以来、QRZ.comのSearch機能を利用して、IOTA-EUの固定局を探しては、メールにてスケジュールを申し込んでいました。3年ほどで40件台のIOTA-EUから、award取得のための75件をクリアすることができ、以後スケジュールは今でも続いております。

    その友人が「君のためにフランスのIOTAを廻ってあげるよ」と言ってきました。さらに「IOTA-EUの未交信リストを準備してください」ときました。

    RSGB IOTAwebより、My creditを開け未交信リストを選択するとあっと言う間に抽出されました。エクセルに切り出しし、IOTA ref順と、別シートにPrifx順を作れば完成です。French IOTAは18(TKを除く)あります。私のCreditedはEU-068とEU-148の二つのみでありお寒い限りです。(笑い)

    ご希望の方がおられましたら、French IOTAのwantedをメールにてお知らせください。そのEUの友人へリストにして、彼のペディションの参考資料としたいと思います。ご協力ください。

    EU-032 Poitou-Charentes Region group F
    EU-039 Chausey Islands F
    EU-048 Bretagne (Morbihan) Region group F
    EU-058 Provence-Cote d'Azur (Alpes Maritimes) Region group F
    EU-064 Pays de la Loire Region group F
    EU-065 Bretagne (Finistere North West) Region group F
    EU-070 Provence-Cote d'Azur (Var) Region group F
    EU-074 Bretagne (Cotes-d'Armor Centre) Region group F
    EU-081 Basse-Normandie (Manche East) Region group F
    EU-094 Bretagne (Finistere South) Region group F
    EU-095 Provence-Cote d'Azur (Bouches du Rhone) Region group F
    EU-105 Bretagne (Finistere North) Region group F
    EU-107 Bretagne (Cotes-d'Armor West) Region group F
    EU-156 Basse-Normandie (Manche West) Region group F
    EU-157 Bretagne (Cotes-d'Armor East / Ille et Vilaine) Region group F
    EU-159 Aquitaine Region group F

    2009年5月 4日 (月)

    SA-071 PT2T

    425DXnewsに表題のペディションが掲載されました。

    PY -Seven  operators  from  the  Associacao  Paulista  de Radioamadores

             (namely  PY2IAB, PY2OMT, PY2TLB,  PY3NZ, PU2OVA, PU2TEA and PU2TJQ)

             will be  active  as PT2T from Ilha da Moela(SA-071) on 11-14 June.

             They plan to be QRV on 80, 40, 20, 15, 12 and 10 metres  SSB  with

             two stations, with a third station active on 6  and  2  metres. QSL

             via  PY2OP, direct  or bureau.  The  web  page  for  the  operation

    <>

    http://www.apre.com.br/moela

    昨年2008年2月初旬にPY2WAS等がPW2MにてQRVしました。ここはブラジル海軍の管理下にあり、なかなか許可が取れないところでありました。今回もwebを見ますと、協力: Brazilian Navyと書いてあります。

    ところがPT2TはSSBのみの運用のようです。またPY-landは10MHzも許可されていません。さっそく、CW operation運用のご提案メールを送付しました。HW?

    <>

    2009年5月 3日 (日)

    SA-079 PT1R info2

    Fabio/PY1ZVはペディションへは参加しておらずPY本土からのサポート局のようですが、お願いの提案をしてみましたら、本日日曜日のの夕方と明朝は積極的にJAを拾ってくれるようです。もちろん、日本は大型連休であることも伝えました。

    HI SHU

    Great Idea, next sunday we woud like the Japanese stations, in monday we have only one station on the air, because at 15 utc we go back home, but the stations have a power to work in 40m at de morning ( 09 to 10 utc).

    Please qsp too the JA´s stations

    73´s
    Fábio
    PY1ZV
    PT1R TEAM

    コンディションが良ければ14MHzで楽勝なのですが、7/10MHzで勝負しなければなりません。月曜日は4局運用が1局のみになりそうですが、JAに最善を尽くしてくれそうですね。

    RSGB websiteの活用/グループメモ機能

    RSGB IOTA webにまた新しい機能が加わっていました。日本語化を担当されましたJA9IFF中嶋さんはもちろんご承知でしょうが、webの中でのsearchにて抽出したIOTAごとに次の6つの詳細があります。

    http://www.rsgbiota.org/

    1. IOTAごとの情報

    2.グループの位置   (Google Earthにて表示)

    3.このグループにクレジットされる運用

    4.このグループと思われるDXスポット

    5.写真

    6.グループメモ

    5は写真を送れば掲載してくれます。IOTAペディションを実施されました方はぜひ添付して欲しいですね。6は下記のとおりです。実はここは私もいろいろ調べた結果をエントリすることができますし、いろんな詳細情報が英文で掲載されてくると思います。積極的に投稿したいですね。また新しい使い方ができそうで楽しみです。

    --------------------------------------------------------------------

    グループメモ

    グループメモは、他のIOTA参加者に対し有用な情報のページとして注釈する事が出来ます。

    このグループのための免許取得方法を知っていますか? どの土地所有者から許可を得ましたか? ハムに友好的なホテルは? グループメモは、他のユーザーにこれらの情報を共有出来ます。

    メモは英語で記入して下さい。

    (HTML and other tags are disabled for security reasons. If you wish to give a link to a website, ensure that it starts with http:// and it will be converted to a link automatically.)
    あなたのコールサインと日付がメモに表示される事をご了承下さい。


    データ保護の観点から、個人ではない企業又は団体のための連絡先を知らせて下さい。

    SA-079 PT1R

    こうもnew IOTAが取れませんと、笑っている場合ではなくなります。来年のIOTA申請がゼロになりそうであります。昨晩も7005で表題の局を待ちかまえましたが、東日本には1800JST前から入り始めたようですが、私のところは1815くらいから微かに聞こえ始めました。1825くらいになるとsolid copyになりましたが、JE2QYZ,JA1AML局などがリターンを受けられておりましたが、他はほとんどがIOTAでは聞いたことがない局がほとんどでありました。私のところに強く入るころにはほとんどパイルになってしまいます。

    Zoli/HA1AGがSA-098 4T6Iのオペに関して言っていました通り「10MHzのOAは珍しいようでDXCCとして呼んでくる局が多いが私たちはIOTAペディションに来ている。DXCCならば危険を冒してまで島に渡る必要はありません」と同じ感覚のような気がします。ただし、7MHzのPYはあまり珍しくないようです。

    この朝も7001でレポートが上がっていましたので、PT1Rのwebを初めて見ました。

    http://riodxgroup.dxwatch.com/rasa

    すぐにwebに掲載されていましたアドレスに今夕の1815JSTに7005にて待ってますとメールを送ると、「SHU NOW IN 7001 CALLING JA  73 FÁBIO PY1ZV PT1R TEAM」と返信がありました。

    今7003で貴方を呼んでいます。コピーできますかと送ると「Ok Shu i dont in the station because de internet acess poin astay to large distance to the shack Good Luck」と戻りました。再度JAの夕方に待っていますと送りました。また、JAは6日までnational holidayであるので積極的にJAを拾ってほしいことを伝えました。

    5月4日の1000UTCまでとwebに書いてありますので朝を含めて3回ほどチャンスがあると思います。この島は軍の昨年実施されたSA-071と同様にブラジル海軍の管理下にあるため、リオデジャネイロからわずか9kmの距離にも関わらずQRVしづらいようです。

    2009年5月 2日 (土)

    Jack's MSG for AS-185 XV3M

    昨年AS-185 XV3Mを実行したJack/F6BUMが病気で倒れ、この5月1日で丁度1年を経過しました。

    2008年1月にJE2QYZ山下さんの紹介で「Jack/F6BUMがAS-185pのIOTAペディションへ行くのでドネーションの協力をお願いしたい」とのメールをいただきました。すぐにブログや過去のご協力者へドネーションのお願いをしましたところ、28名よりご協力をいただきました。概ね千円から5千円くらいで500USDを送金しました。

    AS-185p Conco Island 577局、AS-128 Phu Quoc Island 1018局、AS-130 Can Dao Island 1094局と彼のwebにレポートされています。

    http://www.f6bum.net/index_en.html

    ペディ終了後の4月にJackへドネータ28名のQSOデータを送り、自動的に彼からvia JN6RZMにてドネータの方のQSLカードを送る準備をしていました。残念ながら、本人が倒れてしまい実現しないままとなってしまいました。昨年12月から奥様のMoniqueとご子息のYoannによりQSLカードの発行が開始されました。しかし、私は彼の回復を待ち、彼の直筆のカードを今でも待っています。

    次のファイルは2008年1月から4月までのJackとやり取りしたMSGです。

    「jacks_msg_2008.doc」をダウンロード

    28名のドネータからの支援がどれほど彼を励ましたかをちょっぴり理解いただけるのではないかと思い添付しました。4か月で20往復ほどやりとりをしています。ワード17ページです。Jackが元気になったというMSGが欲しく、すでにご家族にも送りました。

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