Jack's MSG for AS-185 XV3M
昨年AS-185 XV3Mを実行したJack/F6BUMが病気で倒れ、この5月1日で丁度1年を経過しました。
2008年1月にJE2QYZ山下さんの紹介で「Jack/F6BUMがAS-185pのIOTAペディションへ行くのでドネーションの協力をお願いしたい」とのメールをいただきました。すぐにブログや過去のご協力者へドネーションのお願いをしましたところ、28名よりご協力をいただきました。概ね千円から5千円くらいで500USDを送金しました。
AS-185p Conco Island 577局、AS-128 Phu Quoc Island 1018局、AS-130 Can Dao Island 1094局と彼のwebにレポートされています。
http://www.f6bum.net/index_en.html
ペディ終了後の4月にJackへドネータ28名のQSOデータを送り、自動的に彼からvia JN6RZMにてドネータの方のQSLカードを送る準備をしていました。残念ながら、本人が倒れてしまい実現しないままとなってしまいました。昨年12月から奥様のMoniqueとご子息のYoannによりQSLカードの発行が開始されました。しかし、私は彼の回復を待ち、彼の直筆のカードを今でも待っています。
次のファイルは2008年1月から4月までのJackとやり取りしたMSGです。
28名のドネータからの支援がどれほど彼を励ましたかをちょっぴり理解いただけるのではないかと思い添付しました。4か月で20往復ほどやりとりをしています。ワード17ページです。Jackが元気になったというMSGが欲しく、すでにご家族にも送りました。
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