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2009年5月30日 (土)

NA-039 Adak Island 4

昨晩、Yuri/N3QQから届いたNA-234 KL7DXのDVDをもう一度見てみましたが、使用リグはIC-756ProとFT-857Dの2台でした。連絡用でハンディトランシーバーがありました。火山島で降灰もあり、たいへん危険なところでありました。DVDのお礼も含め、表題のAdak IslandからのHFの可能性をメールにて聞いた結果がこの朝に戻っていました。

「親愛なるシューさん、支援をありがとう。私たちは6月7日の現地時間6PMにAdakに着く予定です。すぐにリグ/アンテナのセットアップを試みるでしょう。同じく特別周波数も了解しました。貴方のために実施します。2台のリグでHFおよび6mを動かすことができます。6mのQRVは任意のPRです。Adakにおいては、6月11日までいて、次にNA-233に航海するでしょう。Vy 73、Yuri Sushkin N3QQ

この文章ですと、HFも間違いなくでると判断できます。6月7日現地時間6PMは日本とは19時間遅れですから、6月8日(火)の午後1時にAdakに着くことになります。日本時間との換算は、翌日の5時間前と記憶するとよいでしょうね。6月11日までとありますが、片付けて本命のNA-233にて確実に運用できる確認時間を考えれば、Max日本時間の11日早朝まででしょうね。

23分間のDVDを見ていると、何が彼らをかきたてて、こんなにコストをかけ、こんな危険なところに行ってまで無線をするのか考えさせられました。私は少しのドネーションくらいしてあげて応援しているよと意思表示してもよい、いえするべきではないかと思っています。彼らに感謝し、彼らの無事を祈って。  Tks Yuri-san

Hello All,  Sorry for Japanese only. if you want this infos for English version, Please send me your e-mail.

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