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2009年5月 3日 (日)

SA-079 PT1R

こうもnew IOTAが取れませんと、笑っている場合ではなくなります。来年のIOTA申請がゼロになりそうであります。昨晩も7005で表題の局を待ちかまえましたが、東日本には1800JST前から入り始めたようですが、私のところは1815くらいから微かに聞こえ始めました。1825くらいになるとsolid copyになりましたが、JE2QYZ,JA1AML局などがリターンを受けられておりましたが、他はほとんどがIOTAでは聞いたことがない局がほとんどでありました。私のところに強く入るころにはほとんどパイルになってしまいます。

Zoli/HA1AGがSA-098 4T6Iのオペに関して言っていました通り「10MHzのOAは珍しいようでDXCCとして呼んでくる局が多いが私たちはIOTAペディションに来ている。DXCCならば危険を冒してまで島に渡る必要はありません」と同じ感覚のような気がします。ただし、7MHzのPYはあまり珍しくないようです。

この朝も7001でレポートが上がっていましたので、PT1Rのwebを初めて見ました。

http://riodxgroup.dxwatch.com/rasa

すぐにwebに掲載されていましたアドレスに今夕の1815JSTに7005にて待ってますとメールを送ると、「SHU NOW IN 7001 CALLING JA  73 FÁBIO PY1ZV PT1R TEAM」と返信がありました。

今7003で貴方を呼んでいます。コピーできますかと送ると「Ok Shu i dont in the station because de internet acess poin astay to large distance to the shack Good Luck」と戻りました。再度JAの夕方に待っていますと送りました。また、JAは6日までnational holidayであるので積極的にJAを拾ってほしいことを伝えました。

5月4日の1000UTCまでとwebに書いてありますので朝を含めて3回ほどチャンスがあると思います。この島は軍の昨年実施されたSA-071と同様にブラジル海軍の管理下にあるため、リオデジャネイロからわずか9kmの距離にも関わらずQRVしづらいようです。

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