Yuri/N3QQからのたより fer KL7DX
この朝、久しぶりにYuriからメールがとどきました。昨年のKL7DXのお礼と今年のNA-233ペディション情報です。
「Dear Shu-san、2008年にご支援をありがとう! あなたとあなたの家族ともにお元気のことと思います。最近、私は6メーターでJAステーションとの交信にトライしました。家の近くの800m高の山の上のにインターネット・リモートサイトをインストールして行いましたが、残念ながらJAとのその運はありませんでした。JA方向に固定の7el八木をセットし、、1600WのSolid-PAを準備し、根気よく待ったんですが。 ところで私は今日、貴方へqrz.comの住所を使い、10枚のNA-234 KL7DXのDVDを郵送しました。1つ貴方が保有して、2008年からの私たちの支援者に他の9枚を与えてください。また、今年のNA-233への私たちが予定している旅行が早くも6月12日で起こるかもしれません。しかし、それはまだ確認されません。Vy 73、Yuri Sushkin N3QQ」
Yuriは向こうでは有名な6メータ・マンのようですね。6月12日からならば3週間後になります。今年も少なくても良いからドネーションをまとめて送りたいと思いますので、NA-233 KL7RRC基金の募集を行いたいと思います。DVDに関してはこのメールで初めて聞きました。昨年のワッペンに続くサービスですね。あのワッペンもJAで作ると軽く千円を超えていました。私のワッペンは差し上げてしまい、交信もできませんでしたが、ドネータの皆様のお役に立つだけです。しかし、ペディショナー側から見ましたら、「大きな励み、強い賛同者の存在。私たちを見守ってくれている」という位置づけと思います。
10名限定でNA-234 KL7DXのDVDも配布しなければならなくなりましたね。今回もワッペンを作るか、また配布するのかは不明です。基金の募集を6月7日くらいまで行いたいと思います。ご協力ください。行き帰りの停泊地であるNA-039 Adak IslandからQRVしていただくよう交渉にも入りました。ご期待ください。
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