SA-019 ZZ6Z newest info no.2
私のお願いメールを送ってくれたようです。
OK Shu-san
I QSP' ed your e-mail to PY6HD, he is on the way to the island.
73, ride py2ti
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私のお願いメールを送ってくれたようです。
OK Shu-san
I QSP' ed your e-mail to PY6HD, he is on the way to the island.
73, ride py2ti
日系ブラジル人のRide/PY2TIより上記の最新インフォが届きました。ありがたいです。
ZZ6Z Iota Sa 19
SHU-san
Abrolhos Island, SA-019This will be on the air from thursday afternoon to until
probably nov, 2.Now the propagations conditions is going to be better.
regards
Ride py2ti
現地時間、木曜日の午後ですから、日本では金曜日の早朝からと思われます。土曜日の夜に隠密アンテナを出して狙ってみたいと思います。月曜日の早朝までです。コンディションが良くなったといっていますね。Rideさんに中継をやってもらいなんとかつないでもらいます。希望者はメール、Skypeにてご一報ください。
最近、私のブログの記事が下記のホームページに転載されることが多くなってきました。もちろん、IOTA関係の記事ですが、BY中国のアマチュア無線の状況が結構掲載されています。残念ながら中国語が分かりません。しかし、日本語と全く同じ漢字を使っているのを見つけると意味も同じなので不思議な感じがしてなかなか面白いです。
http://www.hellocq.net/web/index.php
私の記事は中国のIOTA chaser達が転載しているようで、お役に立っているようです。ハムの活動における写真が沢山掲載されているのも中国の事情が見えて楽しいです。お暇なときにでもどうぞご覧ください。
追伸 JAとの交流の記事や写真も所々にでていて結構おもしろいです。
久しぶりにAlfio/IT9EJWよりメイルが届きました。なんのことはない、QSL作らんかねのメイルでした。AlfioはオセアニアのIOTA peditionをよく実施してくれていました。また、IREFの支援では彼のQSL cardがよく使われています。その関係でしょう、中嶋さんJA9IFFのQRZ.comにはIT9EJW製のcardが掲載されています。
私も次に作るときはAlfioに頼むよと約束しています。しかしながら3千枚はなかなか減りません。よろしければIT9EJW製のQSL cardを下記URLから確認ください。
Novit�!
Le QSL in Quadricromia plastificate lucide sono disponibili
anche a multipli di 1000 copie, fronte e retro a colori.
Un esempio: 1000 QSL
Euro 50,00+iva+trasporto
Sul nostro catalogo i retri a colori:
R-053, R-054, R-055, R-056, R-057 e R-058.
Per gli ordini http://www.printed.it/content.asp?id=1
Info: it9ejw@printed.it
News!
QSL Cards with full colours glossy front and full colours back,
are available for quantities multiple of 1000 pieces.
An example: 1000 QSLs
Euro 50,00+vat+ship
In the catalogue the full colours backs :
R-053, R-054, R-055, R-056, R-057 and R-058.
Order online: http://www.printed.it/content.asp?id=1
Info: it9ejw@printed.it
9月24日の記事にこの様に書いております。
「2008年9月から丁度一年間で7つのIOTAからQRVしています。それらはクレジット率もやは りOC-149を除いて RareなIOTAから意識して出ていることが分かります。ならば残りのIOTA-H4を比較しますと、
OC-168 13.1%
OC-158 16.0%
OC-285p 0.0%
OC-100 50.7% H40MY にて運用実績あり
OC-065 31.5% H40MY にて運用実績あり
OC-179 7.0%
OC-178 16.4% H40MY にて2007.10に運用実績あり
の結果となりました。 確率で言えば、上記の青色分が次の目的地になる可能性がたいへん高いということが消去法により手に取るように分かります。このまま続ければ、つい数年前まで難関のH4でしたが、Mike次第で一気に終わってしまう可能性もでてきました。取らぬ狸の皮算用かしら。」
と、書いていますが、一時英国へ帰ったXYLのJanをHoniaraで迎えて、OC-149 Vella Lavella Islandsの中のLiapari Islandに10日ほど滞在し、少しばかりH44MYにてQRVしました。そして今週末にTrack of KM9DのウェブではSorry, no position parsed for KM9Dとなりました。どうも旅立ったようです。一時帰国のJanを迎えて再び動き始めがOC-149でしたのでこのまま終わりになる可能性は低いと思います。OC-168/158/285pのH44シリーズから出てくる確率がかなり高いのではないかと予想しております。
Mike/KM9D Derek/G3KHZとHans/SM6CVXと14040の取り合いのようにRare IOTAから出てきてガチンコすると面白いですけどね。
彼らのホームページに、Derek/G3KHZから425DXnewsの主宰者であるMaury/I1JQJへ送っているNEWSが掲載されています。22日からスタートのOC-102は計画より1日遅れているようです。
今回はドネータの皆様へはOC-102/231/205/117/116/240のすべてをvia JN6RZMにて回収し、提供させていただきます。データ記入シートを送付しますので交信データエントリのうえ、メールをいただくのみで世界で一番早いQSLカード回収を実現したいと思います。
http://www.425dxn.org/dxped/p29_2009/index.html
追伸 大規模修繕工事のため、アンテナを撤去したところ、APA-4のシード線が割れていました。現在修繕中です。工事は日曜日は全休で、平日は9時から午後5時までですが、予備アンテナとしてもっていますAPH-3(14/21/28MHz専用)をベランダから足場に渡りセッティングできそうです。OC-205は11月2日に始まる予定ですが、工事終了した後にAPH-3をセッティングすることにしました。
SA-062 PW6Cも同様に狙えるかもしれません。彼らへのドネーションを送ろうとしているのですが、ホームページからエントリができないでおります。
昨日17日の夕方にspotがあがり始めましたが、YE8XMからもYC0IEM/8のspotがありましたので、「ひょっとしてHotang/YC0IEMはOC-070 Ambon市(島)に住むJoppy/YE8XMの自宅からQRVしているんだ」と思い、この日曜日の朝8時41分にJoppyへメールを送りました。3時間ほどたってJoppyよりメールが戻りました。
yes pls call me now
tnx de joppy
--- On Sat, 10/17/09, jn6rzm(a)nifty.com <jn6rzm(a)nifty.com> wrote:
> From: jn6rzm(a)nifty.com <jn6rzm(a)nifty.com>
> Subject: OC-070 YC0IEM/8
> To: "YE8XM/Joppy" <ye8xm(a)yahoo.com>
> Date: Saturday, October 17, 2009, 4:41 PM
> Hello Joppy,
> How are you?
> Is Hotang/YC0IEM in your shack?
> If he is so, please tell me his QRV time.
> Many IOTA chasers would like to make a contact with him.
>
> Shu JN6RZM
やはりそうでした。Hotang/YC0IEMはKardi/YB1TCの家来のような人で、YB-IOTAの情報通です。JoppyへはOC-157 Banda Islandをはじめ、OC-273p OC-274pへのIOTAペディションを依頼しております。是非ともOC-070を呼んでいただきたいです。月末までいるそうですので、YE8XMへSked依頼のメールを送るのが良いでしょう。また、詳細はJG1UKW宮嶋さんのブログを参考下さい。http://blog.goo.ne.jp/jg1ukw/e/0f6a37c9304ce7b2c992d680734d5f09
いよいよNA-233/NA-039 KL7RRCのQSLカードが提供を開始しますが、昨年のNA-234 KL7DXへのドネーション支援は26名より57千円のご寄付をいただきました。QSLカードはAC7DXよりドネータ分をまとめてvia JN6RZMにて約20名の方へお送りしましたが、その御礼としてYuri/N3QQよりNA-234 KL7DXワッペンを約20枚ほどいただきました。カードとともにお送りしましたが、直接SASE請求の方へはワッペンが送付されず、私の分を1名の方へ差し上げました。残念ながら私はNA-234と交信できなかったため、御礼のメッセージを書き込んだQSLカードをいただきました。もちろん申請には使えません。個人的には直接費として、3千円のドネーションと別途送金料を負担しました。
それ以降、昨年12月にDVD作成の情報をいただき、感想を求められたり、英語版とロシア語版を作っているので日本語版作成の協力依頼などがありましたが、そんなに売れるものではないことと私の時間が取れないことを理由に丁寧にお断りしました。本当はそんな技量がないからです。そして、今年の5月にいきなり DVDが10本届きました。私の判断でドネータ9名の方へ提供しました。10本しかありませんので、条件としてはいろいろな会合等で上映に使っていただくことにしました。いつでも貸出できるようにしております。
そして今回のNA-233です。ドネーションの募集をさせていただきましたが、13名の22千円と半分以下となりました。マネジャーもN7ROに変わりましたのでQSOデータをギャザリングし、via JN6RZMにて送付する方法をとり辞めさせていただきました。一つはPaypal等にて個人的に送付される方が多くなったこと、さらに私のQSLカード回収負担に配慮されたことなどが減額の理由であります。
多少レスポンスの悪いYuri/N3QQからドネータのQSOデータをN7ROへ送ってくださいと言ってきましたがお断りし、個人ごとにSASE請求をしていただくようにしました。当然、昨年いただいたワッペンをいただくことは全く不明であります。
あくまでもドネーションを募集し、まとめて送金するボランティア活動でありますので、交信できなかった、ワッペンがもらえなかった、QSLカードが回収できないなどの対応は付帯サービスと考えております。ましてや返金は先方に送金後は不可能です。
OC-268 YE7Pから始まったこのボランティア活動は、当時の海外送金方法が不安定、送金料高額のために、まとめて送金することに賛同いただいた方にご協力いただいた次第です。5年ほど前の当時は郵便局の国際為替を安全性を重視して使っていましたが、送金料が送金額に関係なく千円でした。しかし、3年前に2.5千円に跳ね上がりボランティアでは重たくなったことは事実です。
わずか5年くらいの間で海外送金もたくさん経験させていただいたとともに大きく変わってきました。送金料はすべて自己負担でやってきましたが、それ以上のノウハウもたくさん勉強させていただきました。
NA-233のワッペンも少しだけ期待しましょう。あくまでも向こうのご厚意ですね。(笑い)
Yuri/N3QQにNA-233 QSLカードはまだですかと連絡しました。さきほど戻ってきました。ドネーターの方にはメールを転送しました。
Hi Shu-san,
We still waiting for cards to be printed. Design is almost done, attached front side of
four sides QSL.
Dick N7RO have all direct labels ready. I hope they will print cards during October and
UA9OBA/N7RO will mail them ASAP. I will let you know when I hear any news from Russia.
Vy73
Yuri Sushkin
N3QQ
OC-030 K4MがMidway IslandからQRVを開始しました。IOTA的視野としてRSGB IOTA webから見ますと、2009年現在のCreditedが52.0%と掲示されています。さらに過去にIOTAのCrediedとして受け付けられた局はなんと59局が掲載されていました。今回のK4Mでも過去にQRVがあり、Credited受付局となっています。IOTAが盛んになる以前からKM6,KH4としてDXCCハンティングにてコンファームされた多くの方がIOTA申請に流用したため、高いクレジット率になったことが分かります。ミッドウェイはその名の通り北米とアジアを結ぶ寄港基地でこの名がつけられました。
学生時代にSWLをやっています時にもWの局が/KM6にて出ていたことを思い出します。また、確か2001年のQRV以降、米国大統領の島の環境保護のために太平洋の多くの島の立ち入りを禁止した記憶があります。
今回のQRVはその上陸禁止施策の緩和がどの程度のものかが、私たちIOTAチェイシングを楽しむ人たちの大きな関心事と思います。同様にニュージーランドも島の保護のため立ち入り禁止の島があります。情報をお持ちの方がおられましたならばご教授いただければ幸いです。
この朝、RSGBより下記のメッセージが「Contest Robot」のタイトルにて送ってきました。申請様式が分からなくなり2-3年やめていたのですが、JK1TCVさんの影響で「参加することに意義がある」の精神で久しぶりにコンテストログの提出をしました。多くのJAからのログ提出や、提出者の写真、マップなど結構楽しめると思います。
Dear Shuji Yamamoto (JN6RZM),
thank you for submitting your log for the IOTA 2009 contest. We are pleased to announce that we now have the provisional Results (subject to appeal).
REPORT:
This year, despite the low sun-spots, we received 2028 logs (a record), some 588,000 qsos sufficient to enable us adjudicate 70% of all qsos. In addition, we have received
photographs from 267 stations, and more than a 51% of the stations entered their location using google maps.
We have integrated both the maps and photographs on the results page and we hope that they would provide a richer experience.
We also give you the opportunity to enter/edit your location on google maps and you can email any contest related photographs (1 per station) to the contest manager:
iotacontest@rsgbcc.org
Many thanks for taking part in IOTA 2009. Certificates will be sent to leading scorers in
each category and a list of trophy winners will be published in due course.
APPEALS:
Should you have any queries/disagreements about our adjudication please let us know
IMMEDIATELY. The results will be finalised by November 1st 2009.
RESULTS PAGE:
http://iotacontest.com/contest/iota/2009/finalScore.php
PHOTO GALLERY:
http://www.iotacontest.com/contest/iota/2009/gallery.php
Official IOTA contest page:
http://www.iotacontest.com
Your UBN report (in plain English):
http://iotacontest.com/contest/iota/2009/ubn/d05642f46a8daa8a243dbfc9625a6986.html
昨晩、Zoli/HA1AGとSkypeチャットにてJCC/JCGハンティングのお話をしておりましたが、彼のエクセルファイルをしっかり確認すると、平成の大合併によるメンテナンスが全くされていないことが分かりました。
再度掲載いたしますので、皆様のご協力をお願いいたします。メールにて自薦、他薦をお知らせください。
修正に2時間ほどかかりました。また、JA6を中心に未交信の方を見つけてはSked依頼のメールを送りました。その中で福岡県春日市のJG6TYN松山さんが昨年10月に47歳で亡くなられたことがわかりびっくりしました。最近声を聞かないなと思っておりました。あらためて自分自身の健康に感謝するなど複雑な思いです。
【追加】昨晩、思いつくがままに当リストの空欄に該当する方を探してお願いのメールをさせていただきました。この朝にお二人からメールが戻りました。
お一人はJG3LGD松久さんです。たまたまJH2IEE荻原さんより、将来IOTAを申請されるかもと、ご紹介いただいていた方でしたが、QRZ.comで調べると兵庫県の2730たつの市とのこと。Zoliとはすでに旧揖保郡にて3回、新・たつの市にてカード交信も済んでいるとのこと。Zoliがリストのメンテナンスを得ていなかったためカウントできなかったようです。松久さんはZoliから貴重なIOTAサービスをいただいたので恩返しでメールを送りますとの嬉しいご返事をいただきました。
もう一人はJH6QIL楠本さんです。以前よりコールは存じ上げていたのですが、Zoliの件で、鹿児島県姶良郡46001に該当しました。たいへん友好的に応対くださり、以前IOTA申請直前までいったがそのままにしているとのinfoをいただきました。ぜひIOTAにもチャレンジいただきたいですね。特に6エリアは悲しいほど少ないです。
ZoliさんのJCC/JCGハンティングが縁でIOTAの輪が広がるかもしれません。
なお、再び20citiesほど市の名前欠落を見つけましたので再度訂正して再掲載しました。
Rennel/PY7..にPDFファイルを48名のJAと92名のOverseasへ送り、もし交信できてSASEを送られるときにでも少しのドネーションを送っていただくようお願いしたとのメールを送りましたら、下記のメールが戻りました。
Hello Shuji
Many thanks for your answer and for the help on divulgating this dxpedition with ur friends.
IREF is going to sponsor us with 500 USD.But the total budget is 6,000 USD so we hope
to receive some donations thru the site too.
73 & hope cu soon on the air!
Renner
PY7RP
IREFからの支援も決まったようです。また、可能ならばウェブを通してのドネーションのお願いがありました。
【追加】11日朝にhttp://www.pw6c.com/を確認しましたら、すでにJP1EWY服部さんがドネーションをPaypalにて送金されていました。人員、設備、実行者の意欲などから交信可能性は高いと思います。
ポルトガルのARVMクラブからもIOTAに関する情報が流れてきます。11月にハムフェアがあるようですが、URLを覗くと昨年のハムフェアの写真が60枚ほど確認できます。日本のフェアと少しイメージが違うようですが、じっくり見るとなかなかおもしろいです。ご確認ください。
November 15
The A.R.V.M. is organizing his XII Exposition Ham Fair in Lisboa.
Come to one of the biggest events of Hamradio in Portugal
Our goal is , beyond the good deals in new and second hand hamradio equipment,to
proporcionate a nice get together to all OMs.
+ INFO: http://www.arvm.org/index.fr2009.html
A.R.V.M.
思いがけなくRenner/PY7RPよりメールをいただきました。彼は私のブラジルの友人Cris/PY7GKの友人で2006年12月のSA-023 ZY6Tへ一緒にペディションへ行ったそうで、私のことをよく知っているようです。今回SA-062 PW6Cへ行くことになり、その状況を的確にレポートしています。PDFファイルも併せて積極的にJAのIOTAチェイサーへご送付くださいとの依頼です。
Hello Shuji,
Here is Renner, PY7RP.
How are you? Hope fine!
Maybe you don't remember me but i have been in ZY6T (SA-023) together with Cris, PY7GK in December-2006.
That time, i remember you sent us an e-mail asking for a DXpedition to SA-062 (Coroa Vermelha Isl.) and that is why i am sending this e-mail to you.
I know you are an avid IOTA Hunter and maybe you have many friends who also are IOTA enthusiasts in JA so this information may be of interest for you and your friends.
Me and a group of friends are going to SA-062 between 11 to 16 of upcoming November. This operation will include Mike, K9AJ an experienced operator being operated from tens of IOTAs including BS7H - 2007 operation. Also other well known PY operators as PY7XC, PY7ZY and PY0FF who had operated many times from PY0S and other IOTAs. Unfortunately Cris, PY7GK could not be with us this time due to job restrictions.
The callsign will be: PW6C and you can see all the information on:
HTTP://WWW.PW6C.COM - Please forward this info to other JA's.
In ZY6T, we made over 300 QSO's with JA's, also some VK's and ZL's, which made us very proud and happy to give "opportunity to friends on the other side of the world" on working a brand new IOTA island!.
Some supporting organization will help us since the budget for this operation is very high and is estimated in USD $6,000. Even thought individual contributors (with any amount) are very welcome as well as donations of other amateur radio organizations with interest on this project.
I am sending to you the DXpedition Project attached, please get a look.
Please feel free to forward this e-mail to other IOTA hunters.
73
Renner, PY7RP
PW6C Team member
6千ドルほどかかるのでドネーションのご協力をお願いしたいとのことです。QSLカード請求時に5-10USDくらい入れてあげるときっと喜んでくれます。
なお、PDFは当ブログに添付できませんでした。かなりしっかりしたレポートで21ページものです。写真などで分かりやすく島の内容とペディションを説明してあります。彼はJAの皆さんへ配信くださいとの依頼がありましたので、希望者はコメントまたはメールをください。
私のドネーション実行はあくまでもアパマン局が交信できる可能性が高いIOTAペディションです。OCやASの近場、NAとSAの一部です。
この朝、久しぶりにMarco/CE6TBNよりメールをいただきました。Marcoはご承知の通り、南米チリのIOTAペディショナーです。
Hello Shu: How are you. Pse tell me when is the IOTA meeting in Japan in 2010.
73, CE6TBN
なんと、来年日本で開催されるIOTA meetingの開催日を聞いてきました。多分、Zoli/HA1AGとたいへん仲がよいので、昨年にJE7JIS狩野さんと仙台で開催しました飲み会をIOTA meetingと称してZoliへ紹介したものが伝わったのでしょう。
「是非、おいでください」ともちろん返信しました。チリはスペイン語ですが、私ももちろんできませんので、お互い下手な英語で情報交換できそうで楽しみです。でも本当にきますかね。
【追加】さきほどMarcoより返信がありました。来年の東京ハムフェアに来たいようですね。8月21日22日または28日29日になると思いますが、ご存じの方はお教えください。
Hello Shu:
sorry hear about ur helth. I hope that you OK now. I do not
remember who told me that there are a Japanese OTA meeting in Tokyo next
year. I would like to visit Japan and if there are a IOTA conference is better.
This adream for me visit Japan.
73,
CE6TBN
Marcoの夢をかなえてあげたいですね。でも高いだろうな。
【追加の追加】本気で来年の東京ハムフェアに来るようです。たくさんお金を貯めてくれるようです。
Good, I have one year to get the money. Is a dream. I will do my best
effort to goin to Tokyo.
73,
CE6TBN
Subscribeとは直訳すると予約するという意味ですが、IOTA chasingにとって新しい島へのペディションやQRV情報を満載したwebはたいへん魅力的です。そのwebsiteの中にはこの「subscribe」の文字を見つけることができるものがあり、ここでの意味は「予約配信」「自動配信」とでも訳すことができます。その代表的なものが次のとおりです。
イタリアの425DXnewsです。DXCC情報もありますが、IOTAに関してはピカ一の情報量です。http://www.425dxn.org/
画面中央に、MAILING LIST Please Subscribe NOW! と赤書きでありますので、登録していただくだけで、毎週土曜日の早朝にIOTAchaserにとって必要情報が満載で届きます。 The deadline is 12 UTC on Fridaysと原稿の締め切りがレポートにありますので、毎週金曜日の夜9時までに世界中のIOTApeditionerより届いたinformationsが掲載されます。3日土曜日の朝には#961号の配信をもらいました。私も既に12年くらい配信してもらっており、土曜日の早朝に拝見するのが楽しみの一つです。主宰者のMauro/I1JQJ達とも時々メール交換をさせていただいております。国内のIOTAペディションでもJI3DST舟木さん等が積極的に利用されております。
もう一つは、islandchaser.comです。ここは大きく三つのForumに分かれており、Subscribeの登録をすると、自由に書き込まれた内容が世界中のSubscribersへ配信されます。全体的には「カード届いた届かない」、「交信できたできない」などの個人レベルの受信者にとって不要情報も多いのですが、NAを中心にびっくりするような情報も流れます。http://www.islandchaser.com/cgi-bin/Skeds/skeds.pl
他にもまだありますが、最近IOTAに興味をもたれた方にメールにてご紹介しましたところ、ほとんど御存じなかったので紹介も含めて掲載しました。
この朝にJAの13局よりご協力をいただきましたドネーションを送りましたところ、御礼のメールをDerek/G3KHZよりいただきました。
My dear Shu,
Thank you - what a wonderful job you did for us, collecting all those
donations. Please pass our grateful thanks to all those who so kindly
contributed. In 2 weeks time we leave from London at the start of our
dxpedition. G3USR, M0VTG and I will travel to London together (we live
fairly near to each other). At London we will meet Luis, CT1AGF. We
fly together via Singapore to Port Moresby and Rabaul. We have some
shopping to do in Kokopo. (Kokopo has now become the main town since
the Turvurvur volcano erupted and covered Rabaul). We have one night at
the Kokopo Village Resort to recover from the long journey and the
following day we board Barbarian II.
We look forward to contacting you all.
Next Saturday I will be giving a talk about our P29 activities at the
RSGB Convention.
Best 73 Derek
G3KHZ, P29NI
RSGBのconventionに参加するんですね。たいへんなコストを使った大事業ですね。毎年やっているからこそ簡単にプランができあがるのでしょう。今回も成功するでしょう。ドネータの皆様にはQSLカードを交信データを提供いただければvia JN6RZMにて回収し配布いたします。
この朝に425DXnews #961に掲載されました表題のニュースに久しぶりのHotang/YC0IEMのOC-070からのQRVinfoをいただきましたのですぐにメールを送りました。
YB - YC0IEM expects to be active as YC0IEM/8 from Ambon Island (OC-070)
on 4-23 October. QSL via IZ8CCW.
yes it is true but not 4 october 2009
correction for date the truth is 12 october 2009 till 30 october 2009
tnx de yc0iem hotang
> Date: Sat, 3 Oct 2009 08:11:12 +0900
> From: jn6rzm@nifty.com
> To: yc0iem@hotmail.com
> Subject: OC-070 info
>
> Hello Hotang-san,
>
> I got your OC-070 info this morning.
> Is it true?
>
> Shu JN6RZM
明日4日QRVのレポートでしたので間に合わないかもと思いながらメールを送りました。すぐに返信がありましたが、4日ではなく12日からです。さらに、詳細情報を求めてメールを送りました。
【2回目の返信】
my st by freq 21.260 and 14.150 mc
> Date: Sat, 3 Oct 2009 11:40:31 +0900
> From: jn6rzm@nifty.com
> To: yc0iem@hotmail.com
> Subject: Re: RE: OC-070 info
>
> Hi Hotang-san,
>
> How have you been?
> I am very fine and happy to receive your MSG.
> If you a re OK, please give me your detailed informations,
> For example, QRV frequencies 21260/14260 and so on.
>
> And I will be QSP to some JAs IOTA chasers.
> Please follow you thru me.
>
> Shu JN6RZM
HotangさんはKardi/YB1TCの部下のような方で、インドネシアのIOTAペディショナーの情報通といえる人です。OC-070を未交信の方は頑張ってください。それともSkedを持ちますか。ご希望がありましたら。
10月3日午前7時45分に表題の今月末からのP29 2009へのドネーションをPaypalにて送付しました。5年前から始めたIOTAペディションの支援としてのJA各局からのcontribution提供は最盛期には40人10万円を超えていましたが、今回は14名より27500円のご支援金をいただきました。
Dear Shuji Yamamoto,
This email confirms that you have donated £210.00 GBP to Derek Cox using PayPal.
The exchange rate for this purchase is 1 JPY = 0.00683927GBPThis credit card transaction
will appear on your bill as "PAYPAL *DEREK COX".
-----------------------------------
Donation Details
-----------------------------------
Confirmation number: 4BR56579KR2253210
Donation amount: £210.00 GBP
Total: £210.00 GBP
Purpose: P29NI-P29VLR
Reference: 1
Contributor: Shuji Yamamoto
Phone: 092-84*-5***
----------------------------------------------------------------
-----------------------------------
Recipient information
-----------------------------------
Donations coordinator: Derek Cox
Contact email: g3khz@derekcox.plus.com
-----------------------------------
Your UNCONFIRMED Address
-----------------------------------
Shuji Yamamoto
2-23-24-402 Nishijin Sawara
Fukuoka, 8140002
Japan
Sincerely,
PayPal
以前は送金に郵便局の国際為替を使用していましたが、3年半ほど前に手数料1000円から2500円へ跳ね上がってしまいました。2年半前のウクライナチームの3D2への送金はニューヨーク銀行経由の銀行振込しかできず、手数料7000円もかけて送った記憶があります。このような送金手数料の高騰がPaypal利用を促進することになりました。
今回もQSLカード回収はvia JN6RZMをお願いする予定です。ご協力の13名の皆様ありがとうございました。
私が住むマンションの大規模修繕工事が9月末より始まり、とうとうベランダに物を置けなくなり9月27日にAPA-4を撤収しました。3か月ほどのQRTをせざるをえなくなりました。
そんな中、IOTAの島々と交信することも楽しいのですが、IOTAを楽しむ方をご支援することも楽しんでおります。新しく始められた方がDXCCイメージのハンティングからIOTAをはじめるにあたっていろいろな違いに戸惑われることも多いようです。そのあたりをメールや始められた方のwebsiteを通してアドバイスを差し上げております。私自身がそのテーマに遭遇したころを思い出し、新鮮な気持ちになれることが一番の楽しみなのです。また、そのアドバイスができるよういろいろな情報収集に努めることがさらに楽しみを倍加させてくれます。
8月にIOTA300を申請されました関東エリアのOMさんがIOTA申請をされると聞きつけ、早速サポートに入りました。ブログにはSince 1963とあり、現在QRPを楽しまれておられます。南太平洋へペディションへも行かれており、手強い(?)イメージがありましたが、すぐに受け入れていただき、たくさんの情報交換を随時させていただきました。
最近のその方のブログはIOTA情報満載となり、私にとっては貴重な情報源にもなってまいりました。AS-157 XV3RRCをSSBでWorkedされた記事には、2002年以来久々のSSBによる交信とありました。私もIOTAを始める前は全くSSBをやっておりませんでしたので、「慌ててマイクを探して交信した」のフレーズにはまったく同じでしたので思わず笑ってしまいました。その旨をコメントしましたところ、タイトルのフレーズをいただいた次第です。
「もうIOTAから離れられな~い !」
久しぶりに胸が熱くなるコメントをいただきました。たくさんの方にIOTAを薦めていますが、①素直に受け入れられること、②整理上手であることの二つがどうもIOTAに取り掛かれる条件のようです。しかし、②はRSGB IOTA webによる管理、申請の利用により大幅に改善されました。たくさんの方に受け入れていただきたいです。
最近のコメント