もうIOTAから離れられな~い !
私が住むマンションの大規模修繕工事が9月末より始まり、とうとうベランダに物を置けなくなり9月27日にAPA-4を撤収しました。3か月ほどのQRTをせざるをえなくなりました。
そんな中、IOTAの島々と交信することも楽しいのですが、IOTAを楽しむ方をご支援することも楽しんでおります。新しく始められた方がDXCCイメージのハンティングからIOTAをはじめるにあたっていろいろな違いに戸惑われることも多いようです。そのあたりをメールや始められた方のwebsiteを通してアドバイスを差し上げております。私自身がそのテーマに遭遇したころを思い出し、新鮮な気持ちになれることが一番の楽しみなのです。また、そのアドバイスができるよういろいろな情報収集に努めることがさらに楽しみを倍加させてくれます。
8月にIOTA300を申請されました関東エリアのOMさんがIOTA申請をされると聞きつけ、早速サポートに入りました。ブログにはSince 1963とあり、現在QRPを楽しまれておられます。南太平洋へペディションへも行かれており、手強い(?)イメージがありましたが、すぐに受け入れていただき、たくさんの情報交換を随時させていただきました。
最近のその方のブログはIOTA情報満載となり、私にとっては貴重な情報源にもなってまいりました。AS-157 XV3RRCをSSBでWorkedされた記事には、2002年以来久々のSSBによる交信とありました。私もIOTAを始める前は全くSSBをやっておりませんでしたので、「慌ててマイクを探して交信した」のフレーズにはまったく同じでしたので思わず笑ってしまいました。その旨をコメントしましたところ、タイトルのフレーズをいただいた次第です。
「もうIOTAから離れられな~い !」
久しぶりに胸が熱くなるコメントをいただきました。たくさんの方にIOTAを薦めていますが、①素直に受け入れられること、②整理上手であることの二つがどうもIOTAに取り掛かれる条件のようです。しかし、②はRSGB IOTA webによる管理、申請の利用により大幅に改善されました。たくさんの方に受け入れていただきたいです。
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