表題のカードに関しまして、Derek/G3KHZより返信がありました。
Hello Shu,
I will gladly send all the cards to you. They are being printed now and
so you should not have to wait long. Hans, SM6CVX is doing the QSL work
for P29VCX and P29VLR but I will get some of those cards from him so
that you receive them all together.
73 Derek
G3KHZ
思えば2007年のOC-256/283p/284pからJAの有志より一口千円程度のドネーション支援が続いていますが、このときはDerekより新しい発電機を現地で調達したいのでご支援願いたいとの依頼にこたえ、丁度30名から79,300円を集めることができました。その御礼でOC-283 P29NIのカードを向こうから送っていただくことになりました。もちろんHans/SM6CVXがハンドルするOC-256とOC-284もお願いしましたところ、Derek経由にて丁寧に30名分をvia JN6RZMにてほぼ返信いただきました。その御礼として、Hansへも個人的に40USDを気持ちへのお返しとして送りました。
本日調べましたら、JA以外にもこの夏にNA-239 KL7/N6PYNを実施したMerleもドナーの一人でした。
2008年のP29 2008はお願いしましたOC-041が決定しました。こちらはDerekがハンドルし、もうひとつOC-181はHansが担いました。このときは27名のドナーで43,000円のご支援が集まりました。私の失敗ですが、OC-041のみの回収としてしまい、OC-181の方は個人対応としました。もちろんOC-041はvia JN6RZMにてすべての希望者へ提供を完了しました。しかし、Derekへ直接OC-181を請求して回収された局もでてきて、Derekに私の失敗を伝えるとともに、via G3KHZとvia SM6CVXをきちっと守っていただくか、統一した方が良いことを伝えました。
そして今回のP29 2009は昨年末に、お願いしたOC-205 Woodlark Islandが早々と決定し、さらに5月からドネーション募集を実施しましたが、早すぎて間が抜けてしまったのか、前年の失敗が尾を引いたのか、そけともエクセルによるQSOデータの手間などへの私へのご配慮が強くなったためか、結果として15名の27,500円まで減少してしまいました。しかしながら、エクセルのQSOデータシートの準備に入ったときにDerekより「コールサインのみで良い、そのコールのQSO分をすべてShuへ送るよ」とメールが届きました。
一昨日に13名の希望者のコールを送ったところ、上記のメールが戻りました。Hansへも話をつけてくれたようです。OC-008/102/116/205/231/240のQSLカード6種類すべてを送ってくれることになりました。また、続報が入りましたらお伝えします。
追伸 今年はRSTレポートを忘れたり、モードを忘れたカードにならないよう、きちんと伝えております。ご安心を。それよりも来年どうするかがこれからのテーマです。個人的にはP29を完了ですが、サポートを継続するつもりです。
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