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2010年4月

2010年4月29日 (木)

KL7RRC Russian Robinson Club IOTA warm-up video 2010

偶然にも、この8月に実施されるRussian Robinson ClubのIOTAペディションのワームアップビデオ(プロモーションビデオ)を見つけました。どうも2月に開催されましたIOTA bash and Visalia IOTA dinnerにて上映されたようです。少々おふざけ気分で、画像にテロップがたくさん出てきますが、なんとまたまたJN6RZMが出てきてビックリしました。まずはご覧ください。「アラスカへ行こう」とひょうきんに歌ています。今度のNA-235とNA-239はこのノリのようです。

http://www.youtube.com/watch?v=XkcwQqQZRc4&NR=1

N3QQ W5BOS K6HFA N6PYN K9AJ等のコールも出てきてアメリカのIOTAペディショナーがまとまってきたような感じがしました。

Yuri/N3QQからはなにも聞いておらず偶然見つけて驚きました。N6PYNも数年前にカリフォルニアからニューメキシコへ移りましたが、このたびコールをK5MTへ変更しました。

2010年4月26日 (月)

EU-041 IM0QMAとのSked再開

EU-064 F9IEとのコンタクトができましたので、さっそくFabrizio/IM0QMAへメールを送りました。やはり電波ががると自信にがるんですね。この朝返信メールがとどきました。

Hello Shu I'm very fine thanks.
No problem for a sked let me know frequency and time.
Remember that I'm at work from monday to friday   6:00 GMT to 17.30 GMT
Any other time is fine

73 IM0QMA
Fabrizio

このFabrizioも昨年から何回かSkedを組みましたが、コンディション悪く繋がりませんでした。EU-041未交信の方はご一報ください。EUのIOTAが聞こえ始めると、夜のワッチが楽しくなりますね。土曜日夜にも21SSBテでEUの奥の方が聞こえていました。もっとコンディションよ、あがってちょうだいと願うばかりです。

EUは島に住んでいる固定局の宝庫です。これらとSkedを楽しむのもIOTAの楽しみでもあります。

【4月26日着信】

こんにちは    Shu san  I'll try from tonight to call you at 14040 , I hope
this time will be good.
73 my friend
Fabrizio IM0QMA

4月27日朝からスケジュールを開始しました。

この27日朝の6時55分にメールをもらいました。

I'm QRV right now at 14040

しかし、聞こえず。継続することになりました。

EU-064 F9IE finally

2009年2月のある日。18MHzCWにて強力な信号を送り込んできたF9IEは調べてみるとEU-064でありました。Bernardは多分引っ越ししてEU-064へ移り住んだのでしょう。さらに調べると彼はベトナムやペルーのIOTAペディションを過去に実施していました。

昨年の2月に、すぐにメールを送りSkedの希望を出しましたが、Bernardは時間に縛られることを嫌うタイプのようでした。無理を聞いてくれ5回ほどSkedを組んでくれました。しかし、コンディションは大きく変わり3月から4月にかけて彼の信号は2月の18CWようにあがることどころか聞こえることはありませんでした。

JAのIOTA friendsはほとんどが交信を終了され、そのブログに貼り付けられた新しいQSLカードを横目で見ている毎日でありました。

その後は3ヶ月に1回くらいの割合でメールを交換していましたが、すっかり諦めモードになっていました。今年の1月には「昨年2月のあの強い信号を期待する」とメールを送りましたところ、「体調が悪いのでほどほどに」と戻ってきました。

2月3月も空振りが続きましたが、この4月25日の日曜日の1700JSTにLyn/AX4SWEとのSkedのあと、IOTAフレンズとSkypeチャットをやっている終わりがけに18072.5にクラスターアップされたF9IEのコールを見つけました。

すでにJAからのパイルアップ状態でQSBを伴うが339-559くらいではいってきました。じっと我慢で聞いておりましたが、呼ぶJAがいなくなったのを見計らってコールをしましたら、JN6?のリターンがあり、すぐに無事交信にいたりました。見つけてから30分後くらいです。その2分後くらいには本物の599まで信号があがりましたが、すぐに消えてしまいました。

直ちにサンクスメールを送りました。この朝に返信が戻りました。

Finally, we did it Shu !
Congratulations, not very strong and deep qsb, but good contact !
Best 73 .
Bernard F9IE

相変わらず少々辛口気味のメールでした。でも、取れないことが1年2ヶ月も楽しまさせてもらえました。Tnx Bernard

2010年4月25日 (日)

Thanks message from Derek for T32 IOTA pedition

Derek/G3KHZよりT32から戻ったとの帰還のメッセージと、ドネーションを受け取りすぐにSM6CASへ送るとの二つのメッセージが届きました。いずれ4月25日午前3時と4時頃に着信していました。たくさんのメールが届き、ようやく一つずつ処理を開始し始めたというところでしょうか。

Hello dear Shu,

I arrived home yesterday afternoon from the dxpedition. 

Thank you for all the hard work collecting such a welcome sponsorship
amount from your friends.  We are most grateful.  This dxpedition was
mostly paid for by SM6CAS and all the donations will go to him.  It was
very sad that he could not come himself.

I see that you are in all our logs.  We had a great time working all the
Japanese stations because you are all so well disciplined.  Everyone
keeps quiet during each QSO.  It is very nice to be able to make QSO so
fast!

73 my friend,

Derek

G3KHZ

----------------------------------------------------------

Hello again dear Shu,

I am gradually going through the backlog of my emails.  I think now I
have thanked everyone for their donations.  People have been very kind
and generous this time.  All the donations will go to Nils, SM6CAS who
has paid a huge amount for this dxpedition.  I have just been speaking
to him on the telephone.

I am fine thank you.  I still have some jetlag - we are 11 hours in
advance of T32.  I now have to catch up with my garden it is well into
springtime here.  I grow vegetables and my potatoes and other things
should already be planted!  After this dxpedition it will be easier for
me because Nils will be answering all the QSL cards!

73 Derek
G3KHZ

ペディションは無事終了しました。彼もまだ時差ボケや身の回りの整理があると思います。カードのまとめ返送、自動発行はしばらくして相談します。よろしくご了解ください。無事終わってよかったですね。

2010年4月24日 (土)

Billからの返信

250USDによるODXGへの入会などに対し、素直に私の意見を伝えました。「私は開局15年になるが、ODXGの存在はよく知っていました。開局当初、DXingに夢中の時には参加してもよいかなと思っていましたが、2-3年でオセアニアのDXentitiesを終わりIOTAへシフトしました。そして、そのIOTAオセアニアもあと36を残すのみですが、ここがほとんどが超難関のところばかりです。その36件を中心にたくさんのIOTAペディショナーへお願いをしている次第です。承諾をいただいたうえで、JA IOTA friendsへドネーションのお願いをしてギャザリングを行っています。最近ではT32ペディションに72000円ほどの支援を29人で行いました。いかがですか」と、この朝に送りました。

Billからの返信です。「さて、多少憤慨されたようですが、すみません。JAがODXGの終身会員になる必要はないと思います。私たちの機構はオセアニア以外の、そしてJAsがそのログに書き込むことないほどの珍しいDXを継続して支援することにあります。DXerが特定の地域のみならず世界中を支援するということが私の信念です。 T32ペディションの支援ですか。素晴らしいですね。でもなんだかおかしいですね。昨年私が実施しましたVK9LAに関してはJAからの支援はほとんどありませんでした。実際は3名)ところがそのログの中には何千というJAの交信がなされ、さらにJAは支援無しに無料のQSLを期待されています。もっと大きな視野で全てに対する考慮をJAに対して期待したいものです

私が意訳していますので多少ニュアンスが違う点があるかもしれません。確かに支援に関して、またQSLカードの回収に関してその考えに大きく剥離した違いがあるようです。1994年3月に実施したOC-194 VK4CRR/2に関しても沢山のJAがログインされているにも関わらず、ほとんど請求されていないことなども、そこにあるようです。

言えることは、「ペディション局に対してカードが必要ないならば呼ばないこと。また、ダイレクト請求を希望している場合は、SASEを送らない場合も呼ばないこと。」これがルールのような気がします。作りすぎたQSLカードを恨めしく見ては、ため息をついているペディショナーが想像できます。

OC-194への進捗は進展があれば報告いたします。

OC-227 AX4SWE QRVing

Lyn/VK4SWEからの報告によると明日1日のみAX4SWEの特別コールにてQRVするそうです。ANZAC dayと言ってヨーロッパ戦線のGallipoliで亡くなったオーストラリアしニュージーランドの兵士を弔う記念日のため、特別プリフィックス「AX」を使うそうです。

LynとのSkedは25日の日曜日0400UTC 14040にて行います。新しいアンテナの具合を確かめるチャンスです。楽しみですね。

2010年4月23日 (金)

OC-227 VK4SWE power up

Lyn/VK4SWEが新しいアンテナへ切り替えました。そのメッセージが昼過ぎに届きました。

Hiシュウさん! 私はあなたが私が送ったすべてのものを受けたのをうれしく思います! あなたが、dvdを見るのを楽しんだことを願っています。 たぶんある日、あなたは、Morning Glory Cloudを自分の目で確かめるために湾を訪問することでしょう!
そして、私はビルVK4FWからの新しいアンテナを貰いました! 彼はそれをGrunter-227と命名しました。Grunter_227
「Grunterは仕事、または強さの意味のオーストラリア人使用の言葉です--彼は、それが小さいアンテナであると言いますが、多くのradialsを持っています!」。
そして、227はもちろんそうです。IOTA OC-227のことです。それは水曜日の午後にはしけ/船の上で到着しました、そして、私たちには私がそれを組み立てるのにお客がいない木曜日にセットアップしました。そして、すばらしい結果を来たいし楽しみでした! 次に、私はいくつかのテストをしました。そして、きめ細かに働いているように思えました。私の最初のQSOがその午後にANZAネットにありました。 皆は信号が非常に強く聞こえていたと言いました! 私はあなたのために写真を添付します! そして、今日、私は再びアンサネットにいます。そして、それは確実に非常によく働いています。 私は米国と5/5のQSOsを持ちました。またバヌアツのYJ0AWEとも交信しました。彼は3/1を私に与えました。また彼へは4/1を送りました。そして、いままでのアンテナで、一度も交信したことがない所と交信することができることが分かりました。 しかし、Grunter-227は非常によく20mで具合の良いアンテナであり働いています。ビルVK4FWに感謝!、ありがとうございます。

73/88de lyn VK4SWE(^o^)

QSOご希望の方は是非メールをjn6rzm( )nifty.comまでご希望ください。土日はスケジュールを組んでいるものと思います。

2010年4月19日 (月)

OC-227 VK4SWEよりのSASEとDVD

自宅に戻るとLyn/VK4SWEよりちょっと大きめの封筒が届いていました。先日、QSLカードに載っているMorning Gloury Cloudに強い興味を持っていると伝えましたら、DVDを送りますといっていましたので、これだなと思いました。食後に持ちあげてみるとなんと。

両方の封が開いているではないですか。もうビックリしました。中からDVDはもちろんのこと、2枚目のQSLカード、なんと6QSOデータが書いてありました。そしてIRC、SAE封筒と私宛のもう一枚の封筒。さらには夢マーク型のメモスティク30枚。よくぞ両方が開封された状態で届いたものと驚くばかりでした。

Vk4swe_0061 さっそくDVDを開けてみますとタイトルは「Morning Glory Cloud」です。OCEAPRO Documentary for NHK Japan. Not for Commercial use. そして、Aerial photo Tex Battleと書いてありました。いまから見てみます。

2010年4月18日 (日)

OC-194 South Solitary Islandへのチャレンジ3

Bill/VK4FWがのってきましたね。総額7000オーストラリアドル全てをドネーションで賄うつもりはないと考えられます。私の方からの可能額を伝えましたが、さてどうなるやら。私が調べてBillへ連絡したwebsiteをここにご紹介します。ぜんぶ見るともうその気になってしまいそうです。

http://www.southsolitaryisland.com.au/index.htm
http://www.youtube.com/watch?v=O27PRdG4Wzo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=_VPENg8tn-s&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Teq61Fx2IzA&feature=related

すでに彼のQRZ.comもこの4月8日に書きかえられ、1997年4月に実施したOC-194 VK4CRR/2のカード請求がほとんどされていないため、請求くださいとありました。私はこの年の5月1日に日本語版IOTAディレクトリが届き、それからIOTAチェイシングを本格的に楽しむようになりました。タッチの差でできなかったのも何かの縁と思います。

2010年4月17日 (土)

OC-194 South Solitary Islandへのチャレンジ2

朝に送ったメールでは7千オーストラリアドルの調達は無理であるので、もっとコンディションの良いシーズンに世界中に向けてドネーションの協力をやってはどうか、と言うつもりでしたが、すでに本人からは下記の通り行くつもりの返信メールが戻りました。

Shu,私はVK8MMに持って行った特製のバーチカルアンテナを持っていけるので嬉しいです。また、私のTS480HX 200wattsにて支援を受けて持っていけたらほとんどをCWで運用します。ところでIREFへも支援を依頼しましたが、まだ何の回答もありません。よろしく。Bill Horner

再度、資金の件でメールを送りました。もう7月にやるつもりでいるかもしれませんね。

すぐに回答が返ってきました。

2月にOC-141 VK8MMにてQRVしたときには155DXCCの2642局と99.92%CWにて交信しました。総実時間は18時間30分です。大きな問題は私たちは最大8時間のオペレーションになることです。二晩いるとダブルコストになるので許可されないでしょう。よろしく。

Billは行く気でいますが、日中一回だけの8時間のみのQRVになりそうです。

T32 IOTA tour donation 送金完了

昨日大分の出張から戻りましたらクレジットカードの請求書が届いていました。これでPaypalにチャレンジしてみました。実は3月5日に送金手続きをしようとして失敗し、次の請求書に掲載されたPaypalの番号が必要となったためです。この失敗で200円の手数料をとられたり、また5000円のドネーションをPaypalで送られた分がどこにいったのか不明のままになってしまいました。まずは送金を完了し、いまから探します。

また、3月31日から個人同士の送金はできなくなったとメッセージが届きましたが、取り敢えず送金できましたが、一体どうなるPaypalというところでしょうか。お金を扱う組織としては不明確(私のオペレーション下手?)さが多く、大雑把に送ってしまいました。皆様からお預かりしましたドネーションを間違いなく送金しました。

Paypal20100416

Shuji Yamamoto様

£500.00 GBPでのg3khz@derekcox.plus.com様への支払いが開始されました。

この取引が「アカウント概要」の[最近の取引]欄に反映されるまで、しばらく時間がかかる場合があ
ります。

通貨換算: \72,653 JPY = £500.00 GBP

この買物に対する外貨換算レートは、1 JPY = 0.00688202GBPです。

-----------------------------------
支払いの詳細
-----------------------------------

金額: £500.00 GBP
取引日: 2010年4月16日
取引 ID: 987036156D6329126

件名: 支払いがありました

メッセージ:
Hello Derek,
I send you my T32 donation today.

配送先住所:

2-23-24-402 Nishijin Sawara
Fukuoka
日本

OC-194 South Solitary Islandへのチャレンジ

VK4FWへの返事を下記の内容にてこの朝に送りました。

Hello Bill,

Thank you very much for your detailed informations.
And I am sorry to be late for my e-mail.
I have asked for this infos to few Japanese IOTA friends.

I had supported about 20 times for gathering donations to IOTA peditioners.
I had most donation are about 1200 Austrarian daller. It's OC-269 YE7P for
Kardi/YB1TC in 2006.
Then I asked to Merle/N6PYN for YE7P's supporting. He had 19 donors in W/VE.
But only 9 members had successful contacted with YE7P.

If possible, we will get good condition for the world. And we will get some donors
for this OC-194 South Solitary Island. I thik so.
Now conditions is very bad.
I am expecting much of your strong signal thru the world.
How about you?

ビルが実施した1997年3月のOC-194のQSLカードはいろんな方が(と、言ってもJAで10名がクレジット済みのみ)ご自分のホームページに掲載されています。それはVK4CRRのコールの下にレ印用の □Portable..............と印刷された後に手書きで「OC-194 Solitary」と書き入れてあるカードであります。手書きで書かれていること、Solitary Islsは「ソリタリ諸島」もしくは「ソリタリ群島」であって①North West Solitaly ②South Solitary ③South West Solitary ④Split Solitaryの4つの島から構成されているのにいまだにどの島からQRVしたのか明確になっていない等の疑問があります。ビルもはっきりと言いません。ハイ

実は5年くらい前にBillからもらったメールでは無線機を抱え、崖を上ったと記憶しています。また、現実にはSouth Solitary Island以外は上陸が禁止されている、もしくは上陸不可能であることも調べました。

最近、IOTAを始められた方から、「OC-194 でクレジットを受けたが島名がどこにも書いていない」との相談を受けました。多分、1997年3月のオペレーションが有効と認められたためと思います。

ビルのメールの1番目にある当時交信した局のうちJAがほとんどカード請求をしてきていないのにまたQRVする価値があるのかという言い回しがありますが、当時のIOTA申請者は43名でした。IOTA自体がほとんど知られない状態にあったものです。

いろんなことがありますが、Second OC-194 operationの生みの苦しみをご紹介しました。

2010年4月16日 (金)

OC-194へのチャレンジ Billからのメール3

いよいよ結論にはいります。

「よく、ここで、私が現在まで組織することができたものです。7月(その許可がもらえる年のただ一つの時間)に入ることは約束できそうです。それは、私たちは22utc(8am、ローカル)で本土を出発し、6utc(4pm、ローカル)に本土で戻るでしょう。そのように、飛行を含む最長8時間の時間、そしてバーチカルアンテナなどの輸送コストや、ここから国定公園へのヘリコプターと政府関係で約$7,000が私の旅行コストでしょう。私たちがさらに行く前に、あなたがそのように知っているように、これは非常に高価です。私は、この支援を得るという保証を持っていなければなりません。コストがかかる。すみません。しかし、私は個人ではできないように、裕福ではありません(私の希望ですが)。私自身このお金の余裕のあるのに有能。この旅行を確認するかあるいは2011年まで外に失敗するためにたった数日を過ごすので、私は、あなたからの答えを直ちに必要とします。利用可能なフライトが単に制限されています。また、それは、観光団の代わりにこれをするために、私が標準観光客日を使用していることを意味します。よろしくビル・ホーナー」

厳しいですね。7千オーストラリアドルは日本円にして約60万円です。

【追記】過去20件ほどのドネーション支援を行いましたが、最高はグループ化したOC-269 YE6Pの時に勢いで11万円ほど集まったことはあります。そのときは3千円でお願いしたことと、新鮮な勢いがありました。その後は両極端に分かれ1千円くらいから1万円グループになりました。Merle/N6PYNにも話を持ちかけてNAからも19名のドネーターを得た経験がありますが、残念ながら半数の9名しか交信に至らず、じごはストップしてしまいました。私の判断として、今年中にやる必要はないと思います。じっくりと醸成するための時間、年数をかけコンディションが最高のときまで待った方がよいと判断しました。それまでに世界中から集める手立てを考えた方がよいと思います。

2010年4月13日 (火)

OC-194へのチャレンジ Billからのメール2

BillへSouth Solitary Islandを専門に渡島しているヘリコプター会社のwebsiteを送りました。

「よろしい、私はたった今ヘリコプター会社から電話を終えました。それらは6000ドルのコストで終日旅行を実行することができます。でも非常に高価な、夜通しとどまることが絶対にできません。その結果、あなたがそこで1泊2日の終日を過ごしたかったならば非常に高価なものになり、それは12000ドルになるでしょう。これは1日光日当たりオーストラリアドルで約5600です。私は、日光日が恐らくあると考えるでしょう。朝の8.30amから夕方の4.30pm、あるいは毎時約8時間ですが750ドルでしょう。また、貴方が多く望めないqsosのための多くのドルを得たとしても次の問題があります。

私は、さらに私たちがヘリコプターにジェネレーターとガソリンを乗せることができるかどうかチェックしなければなりません。さらに私は考えています。そのように多くの負担がかかる島への渡島を多くの約束された支援を必要とするでしょう。よろしく」

との回答であります。メインランドが見えているにも関わらずちょっと高すぎるヘリ代金ですね。まともにコストならばやめた方がよいと思います。

OC-194へのチャレンジ Billからのメール1

さっそく、Bill/VK4FWよりOC-194 South Solitary Islandに関するメールが戻りました。

「はい、私は再び政府の許可を得ようとしています。しかし、それは非常に困難です。政府系機関は私が一晩とどまることを認めないでしょう。また、島に2、3時間を過ごすだけのことでは効率が悪いです。アンテナなどをセット・アップし、アンテナを引き下ろし、かつ島を出発しなければならないことを強いられた間に、100 qsosもできると幸運でしょう。VK4CRR/2による交信が5500QSOされています。1994年4月ですが。しかし、驚くことにカードのコンファームに関しては何千もしていません。多くのJAステーションがカードを求めていません。

むしろ貴方は多くのJAに対し、ログをチェックし、かつQSLカードを求めるようにJAすべてに命じるべきだと考えます。Ok私は任意の新しい渡島方法をえるため、連絡をとり続けるでしょう。」

と、回答がまいのました。1994年に1回のみ実施されたOC-194ペディションではCredit済みのJA局10局のみであり、ほとんどのJAがカード請求をしていないとの回答がきました。

2010年4月11日 (日)

OC-280 T32SI Starbuck Island

OC-282 Vostok IslandFlint Islandの遅れを取り戻すため、ここを1.5日に切り上げたかれらは本日0730UTCに18/10CWと14SSBにてOC-280 Starbuck IslandよりQRVを開始しました。前の島がほとんどEUと交信できなかったためか、EU指定にすぐに入りました。しかし、しばらくするとJAからのコールに応答し、ここもあっけなく交信できてしまい4島の交信を完了しました。

T32のweb-NEWSには4日間運用とありますが、多分14日には早々に切り上げ、18日にChristmas Islandに戻ると思います。DerekはActivity 2にて書きました通り20日にはHawaiiに戻るのでしょう。18日はひょっとしたら再度OC-024 T32AJ/PにてQRVするかもしれません。未交信の方は要注意です。

QSLカードに関しまして、私経由にてドネーションを送らせて(実際はまだ私が持っています)いただいた方の分を前回のP29と同様にvia JN6RZMにて回収できるか否かDerekへ確認してみます。これはあくまでもDerekの厚意でありますので、DerekからNils/SM6CASが応えてくれるかわかりません。

一応、過去の送付料はその厚意に対し、送料の対応もきちんとしております。例えばP29はG3KHZ/SM6CVX/G3USRから私にドネータの皆様のカードを送ってもらいましたので、送料分のUSDを多めにお礼状付きで送りました。ちょっぴり可能性が高いと思っているのですが。via JN6RZMを望まない方は、T32のwebsiteにあるQSL policyに従って個人ごとに行ってください。

Bill's kindness for OC-227 & OC-194

2月にOC-141 VK8MMを運用したBill/VK4FWよりさきほどメールが届きました。

こんにちは、My friend。私は貴方がLyn/VK4SWEとJAステーションとのスケジュールを毎週組んで実施していることを知っています。結構飛びが良くないようなので、私が彼女に新しい垂直アンテナを作ってさしあげようと思いやっと終了しました。昨日、15m17mそして20mを最終テストしました。先々月に私がVK8MMをやったのと同様の3バンドです。明日の月曜日に郵便小包によって彼女へ送ります。私は彼女が約3週間でそれを得るだろうと期待しています。一旦彼女がそれを受け、それをセットアップすれば、あなたの支援により彼女のログの中により多くのJAを得られると思います。私は彼女のRSTがはるかによいことを期待します。

そして、その間に、私はSolitary Islandへの可能な訪問のいろんな手続きに取り組んでいます。よろしく ビル・ホーナー

なんと、Billは私がLyn/VK4SWEとJAsのSkedをもっと軽やかにやってもらうように整備されたバーチカルアンテナを提供するとのことです。VK8MMのサービスの時はいまのLynさんの信号とは比べ物にならないほど確かに強かったです。彼女のOC-227サービスはきっと、JAのみならずEU/NAのIOTAチェイサーにも十分に届くものと思います。

さらに、BillはOC-194 South Solitary IslandへのIOTAペディションをやるつもりでいるようです。いいですね。

OC-194はBill自身が1997年3月に前のコールVK4CRR/2にてオンエアしただけの1回のみです。JAでは10名がクレジットを受けられております。Billよりゴーサインが出ましたならばドネーションの支援を行いたいと考えております。ご協力いただける方はメールにて挙手をお知らせください。

IOTA meeting in Sendai 2010

一昨日に仕事で宮城県仙台へ行ったついでに仙台のIOTAチェイサーとのmeetingを行いました。2年前の7月に続いて2回目でした。要するに懇親会です。

その中でJA7MGP佐々木さんがEU-101 Hailuoto Island OH3MIG/PのQSLカードと最新のIOTA directoryを持参され、「このカードに記載されているHailuoto IslandはIOTAディレクトリではEU-184になっているが間違いないか」との質問をいただきました。

すでにお酒が入っていましたので、「EU-101はプリミスでIOTAディレクトリにあるEU-184が正解です。EU-184と印刷すべきなのに間違ったんでしょうね。」と回答し、その場を終えてしまいました。

一晩明けて仙台から福岡に戻る飛行機の中で、「待てよ、ひょっとしてあのQSLカードの日付は2000年5月以前のもので、多分、2000年6月のRSGBの見直しでEU-101から分離してEU-184になったのかもしれない」と思いつきました。

家に付くと同時にRSGBウェブサイトを開き、EU-184をキーワードとして検索してみました。うろ覚えのOH3MIG/PのコールもCreditedコールの中にありました。昨晩の御礼も含め佐々木さんへ「昨晩のQSLカードの交信日付は2000年5月以前ではありませんか」と合わせてメールを送りました。

佐々木さんからメールが戻り、「1989年11月11日です」とのこと。予想どおりでした。

ここにもありますとおり、まず迷ったらRSGBウェブサイトの検索にEU-184とか、コールサインそのものを入力して確認すると良いです。この事例はRSGBは5年に一度、島の見直しを行います。2000年の時は50くらい分割があったと思います。続く2005年は小さな見直しはありましたが、分割は0でありませんでした。2008年には申請関係がweb化され、「島名」中心の管理が強化されました。しかし、RSGBは無闇に分割を行なわないことを宣言していますが、今年はその見直しの年2010です。来月5月にRSGB並びにJA9IFF中嶋さんのwebとブログに掲載されることでしょう。楽しみです。

仙台の皆様ありがとうございました。また行けるかどうかわかりませんが、IOTAを楽しむ真髄を語り合えたし思います。

2010年4月 7日 (水)

SA-060 PY8

先日SA-019 ZZ6ZのCWオペレータを担当したCris/PY7GKからのメールです。もちろん交信していません。しかし、PY8方面は九州からは難関です。どなたかパイロット局に挙手していただけませんか。

Dr Shu:

how have you been. I hope everything is fine. I intend to go to SA060 next june with two
friends to Cotijuba Island. I would like to know if you need SA060. But please, firstly, I
need to get the license to operate from the Island which is not difficult. In a few days,
I will let you know that I am ready to travel and please, I would like to you to help me
to contact japanese iota chaser who need this island. Best regards,

Cris - PY7GK

2010年4月 6日 (火)

IOTA DU ACTIVITY 3

3月18日に掲載した私のDUリストを見られました方が「OC-119 DU8ARKを交信していた」とメールが届き、3月21日 I2YDXがマネジャと掲載させていただきました。昨晩23時過ぎに下記のメールをいただきました。

山本さん、大堀です。
例のDU8ARK OC-119(Jolo Is.)本日到着しました。
無事コンファームできて喜んでいます。
これも、山本さんのWEBのお陰です。

T32残りの2つ、待ち遠しいですね。
では、またお願いします。
73.

やりましたね。自分自身のことのように嬉しいです。マネジャのI2YDXはIOTAリストのベスト10に入るような人です。本人のDU8ARKは亡くなりましたが、I2YDXが見事に引き継いでくれました。IOTAはこんな面白い出来事が起きるんです。この様なお手伝いにより、日本とイタリア、そしてフィリピンとのパイプが出来上がります。

大堀さん、おめでとうございます。並びにありがとうございました。

T32 IOTA DX pedition checking 3

JF4VZT/6澤山さんが九州出張され、OC-282 T32VIを「俺にも残しておいてくれ」とブログのコメントを書き込まれました。私も自分の分すら交信できるか分からないほど超多忙の状態となっていました。

今日は夜の8時に会社を出て、家に着くなりワイフに「無線をさせてくれ」と言って、ベランダからアンテナを振り出し、PCの電源を入れクラスタを確認すると10103.0にいました。up1.3でスポットがあがっています。W4DKSが交信したあと、2回ほど呼んだらコールバックがありました。なんともあっけない。T32MI/T32CIでは7/10MHzは全く歯が立たなかったのですが、簡単に交信できました。

心の余裕ができると直ぐに澤山さんへのサポート作業に入りました。425DXnewsを遡ってメモ帳にメモすると私の大きな間違いに気づきました。checking 1or2では17日にChristmas Island、18日にはHawaiiと情報を入手しました。しかし、425DXnewsとDerekからいただいたメールを検証しましたが、18日Hawaiiは見つけることができませんでした。どこで勘違いしたのだろうと3回ほどチェックしましたが私の勘違いだった模様。

ならば、425 DX News #980
13 February 2010

T32    - Nils (SM6CAS), Derek (G3KHZ), Steve (G4EDG) and Mike  (K9AJ),  plus
         five Kiribati  Government  officials,  will  be  leaving  Christmas
         Island on 17 March on a long voyage to the Southern  Line  Islands.
         They plan to stop and operate  from  four  IOTA  new  ones,  namely
         Malden Island (OC-279), Starbuck Island (OC-280),  Caroline  Island
         (OC-281) and Vostok Island (OC-282). They  plan  to  be  active  on
         
each island for four days. QSL direct via SM6CAS. The  voyage  will
         be almost 1,800 nautical miles and
they will  return  to  Christmas
         on 20  April
.  Further  information  is  expected  in  due  course,
         bookmark t32line.webnode.com  (currently  under  construction)  for
         updates. [TNX G3KHZ]

2月13日に発表されましたDerek自身の投稿によるプランでは20日にChristmas Islandと、かつ各島には4日程度が適用されることになります。訂正しますと、

① OC-279 T32MI 3/25(THU)-3/27(SAT)

② OC-281 T32CI 4/1(THU)-4/3(SAT)

③ OC-282 T32VI 4/6(TUE)-4/9(FRI)  weekday only →4/7(WED)

④ OC-280 T32SI 4/13(TUE)-4/16(FRI)                     →4/11SUN)-4/14(WED)

  OC-024 T32AJ 4/20(TUE) Christmas Island arrival   →4/18(SUN)

  OC-019 KH6 4/??(   ) Hawaii

変更されることになります。澤山さん、頑張ってください。8日どころか9日まで出てきそうですよ。

【追記】Derekからメールを10回ほどいただいていますが、その中でChristmas IsとHawaiiの日程を聞いたと記憶しています。しかし、そのメールは見つけることができませんでしたので、425DXnewsに戻しました。いずれにせよ明日、明後日にて結論はでるとは思いますが..........。

【追記】7日の夜からぴたっと出てこなくなりましたね。当初のchecking2での到着時間が正しかったのかもしれません。仕事多忙で細かいチェックができていません。明日から東北仙台へ出張です。日曜日昼過ぎに戻ります。

2010年4月 5日 (月)

OC-282 Flint Island

順調な航海にとうとう変更を余儀なくせざるを得なくなったようです。私は以前Google Earthで調べていましたが、OC-282のVostok and Flint Islandsの島影を確認しましたが、残念ながらVostok Islandは確認することができなかったのです。Flint Islandの方はばっちりと確認できていました。

本日、再度調べてみますと、VostokからFlintまでは76.9kmほぼ南下でありました。時速8km/hではほぼ10時間かかることになります。ということは、1800z到着ならば日本時間の17時にVostokを発ったことになります。VostokVostok Islandはサンゴ礁でできた島とありました。0.24km2程度の面積でやはりサンゴ礁に囲まれているそうです。地図をみていただくと、多分島の周りにあるギザギザがサンゴ礁群のようですね。Low coral Islandと書いてありました。

西側にBoat passageとありますが、他の3島を含めて英国人が各島に上陸するため、ダイナマイトを使って吹き飛ばし、ボートや小型船が付けられるようにしたそうです。今日はここからの上陸もできなかったんですね。たいへん残念でした。やはり自然というものは大きく偉大ですね。人間を簡単に寄せ付けない何億年とかけて作られたものなんですね。

一つ心配なことがありますが、T32VIのコールサインはどうなるのでしょうね。Flint Islandからでたら、T32FIになるんでしょうか。まあ、冗談はさておき、この片道10時間、往復20時間のロスはこれからの運用時間に大きな影響を与えることは間違いありません。丁度、往復で1日が消えてしまうことになりました。コールはT32VIのまま運用すると思います。すでに免許を取ってしまったためと思います。T32AJ/PやT32AJ/F、T32NIなんてコールがでてくるかもしれませんね。ちょっぴり可能性はあります。(P29NIの海賊版ですが)

ところでFlint IslandからQRVできるかが問題です。Goole EarthのMapでは次のようです。Oc282_flint_island 靴べらのような形です。サンゴ礁でできた島ではなく、周りは綺麗な砂浜で囲まれていました。これなら簡単に上陸できそうだと判断できます。

真ん中は森になっています。

問題はQRV時間ですね。日本時間6日の早朝からQRVを開始するでしょう。7日で切り上げずに8日の日暮れまで運用(日本時間の午後1時くらいまで)すると考えます。向こうの日暮れと同時に4番目のOC-280 Starbuck Islandへ向かうと予想します。

12日の月曜日、日本時間の昼過ぎからQRVし、14日までとなるのではないかと考えます。つまり今回のFlint Islandへの往復20時間分をOC-282 FlintOC-280 StarbuckでのQRV時間半日分ずつカットすると予想します。

残りの2島で彼らが大きな事故などに合わないようSafty tripを祈っています。

【追記】6日火曜日の朝7時(日本時間)ですが、まだQRVを開始していません。楽しみではありますが、無理はして欲しくないですね。危険との遭遇は回避するべきと思います。Derekが日本時間の夜中の3時到着と言っていますが、4時間経過して出ていません。いろんなことがおきますが、しばらくして出てくるでしょう。

【再追記】6日火曜日のお昼過ぎです。まだ出ないと言うことはFlint Islandも上陸できないと判断してVostok Islandへ戻った可能性が高いですね。

2010年4月 4日 (日)

Paypalが使えない? その2

4月2日にPaypalより使えなくなる理由を書いたメールが届きました。そのまま貼り付けます。

弊社サービス変更についての追加のお知らせ

**********
PayPal(TM)
**********

Yamamoto Shuji 様

PayPalのサービスをご利用いただき、まことにありがとうございます。

弊社より2010年3月30日付でPayPalアカウントをお持ちの方にメールをお送りしましたが、
件名の一部が欠け、「請求機能の変更についてのお知らせ」となっておりました。正しい件名は、「メールでの支払い・請求機能の変更についてのお知らせ」でした。
お客様にはご心配をおかけすることとなり、まことに申し訳ございませんでした。

前回のメールでのご案内の通り、メールアドレスを使った「個人間の支払い」サービス
は停止
させていただきました。これは、2010年4月1日の資金決済法の施行によるものです。

以下、今回の変更についてお客様からこれまでにいただいた質問の一部をご紹介いたします。ご参考にしていただけますと幸いです。

質問:個人間の支払いとはどのようなものを指すのですか。具体例を挙げてください。
個人間の支払いとは、個人に対して商用目的以外で行う支払いを指しています。たとえば、お祝いや生活費の仕送りのような場合がこれに含まれます。その一方、たとえばオークションサイト等で商品を購入した際の支払いなどは、ここで言う「個人間の支払い」には含まれません。

質問:私はパーソナルアカウントを持っています。個人間の支払いができなくなるということは、今後いっさいの支払いを自分のアカウントを使って行うことができなくなるのでしょうか。
いいえ。パーソナル、プレミア、ビジネスのいずれのアカウントに関しても、
オンラインショッピングに加え、商品やサービスの購入についてもPayPalをご利用いただくことができます。日本のお客様にご利用いただけなくなるのは、ご家族への仕送りのような個人間支払いの機能だけです。

今後も、メニューの「送金」をクリックしたときに現れるページから商用目的の支払いを行うことが可能です。
ただしこのページでこれまで提供していた、個人間の支払い機能については、日本のお客様にはご利用いただくことができなくなりました。

質問:今回の個人間支払いの制限は、すべて種類のアカウントに影響を及ぼすのでしょうか?
パーソナル、プレミア、ビジネスのいずれについても、2010年3月31日以降、変更が適用されます。
ただし今回の制限はあくまでも、非商用目的の、ご家族やお友達といった方々あての支払いのみに適用されるとお考えください。

質問:私は日本で、PayPalを個人として使っているユーザーです。私がPayPalを使ってできることを教えてください。
PayPalを使って、以下のようなご利用が可能です。
- オンラインショッピング
- 商品やサービスの購入時の支払い
- アカウント残高の銀行口座への引き出し
- 海外PayPalユーザーからの個人間支払いの受け取り

質問:私は日本で、ビジネスにPayPalを利用しています。私がPayPalを使ってできることを教えてください。
PayPalを使って、以下のようなご利用が可能です。
- 御社ショッピングカートでのPayPal決済のご利用。エクスプレスチェックアウトやウェブペイメントスタンダードなどの機能には何の変更もありません。このたびの変更は、個人間の支払いに関わるメール決済機能についてのみ行われています。
- 御社顧客からの支払いの受け取り
- 商品やサービスの購入に対する支払い
- アカウント残高の銀行口座への引き出し
- マーケティング活動等に関する一括支払い

質問:もし日本のユーザーが友人や親戚にお金を仕送りなどとして送りたいと考えた場合、どのようにすればよいのでしょうか。
日本のお客様は国内、国外のご友人、ご親戚等に非商用目的での支払いを行うことができません。
商品やサービスの購入の代金支払いについては可能です。

質問:なぜ日本でのみ個人間支払いが禁止されるのですか。なぜ米国など他のマーケット
では引き続き可能なのでしょうか。
今回の変更は、日本国内の法令に準拠するためのものです。したがって、日本以外の国のPayPalのお客様は、今回の変更の影響を受けません。

今後もPayPalを何卒よろしくお願いいたします。

* To English-speaking customers: The translation of this message
is available at the following site. 

https://email0.paypal.com/servlet/cc6?iitHiQAUYQAVrgAjFuxgpMlPQJhuV2VRV20G62fGv28w9GVRRRUUCACRVa61ab9VUWTTDCUTdeACSYUT3VGf6be862GEw05VyyvV86fy6bEvb9VARDDVwzgzgG0b9VTWAUB

PayPal

結論として、国内外の送金において個人間では3月31日より送金できなくなりました。資金決済法に関してはGoogle検索などで確認ください。また復活する可能性もあります。よって私の場合のPaypal利用はRSGBよりIOTA DIRECTORYを購入する程度の利用になりました。

また、ドネーションの送金は、従前より利用しておりました郵便局の「国際為替」を利用することになります。一回当たり金額に関係なく2,500円のままと思います。個人ごとに送金するにはちょっと高すぎると思います。

個人的には国際為替の方がしっかりしていて換金などによる金額差の計算などが分かりやすいので好きです。

OC-282 Vostok Island

Cezarショックでブログを書く気力を無くしていましたが、ようやく立ち直ったようです。

OC-281 T32CIは仕事多忙のためようやく金曜日の夜9時前から呼べる体制になりましたが、残念ながら7CWにて強力に届いていたにもかかわらず交信できませんでした。ならば土曜日一日にかけるという意気込みは布団から起き上がって10分もかからない程度にて21CWにて終わりました。結果として6QSOsができました。夕方の0847zの14CWでは出だしを狙って交信できましたが、Tnx SHUと返信がありDerek/G3KHZのオペレーションであることがわかりたいへん安心しました。

そのころより運用が1ステーションとなり、夜の10時過ぎに7CWを最後にQRTしましたので、いよいよ出航かと思いました。日本時間より5時間進んでいますので、夜明けと同時に出航すれば、月曜日の朝にはサービスが開始できると予想しました。

T32CI Caroline IslandからT32VI Vostok Island まで直線で224kmです。時速8km/hで割ると28時間かかる計算になります。日本時間の早朝にQRVすればNAはもちろんのことEUも日曜日中のQRVに間に合うと思ったからです。

この朝起き上がってPCのスイッチを入れた途端にあるOMさんより、さきほど18SSBで交信し、今からVostokへ向かうとのメールをいただきました。ちょっぴり残念と思いましたが、T32website(http://t32line.webnode.com/)の初期画面にある「Click HERE for the latest  DX Cluster spots of T32」のT32シリーズのみのSpotにて確認しておりました。

VK3HJ 18081.0 T32CI cq caroline is. oc-281 23:36Z のspotが最後のようです。これから島を離島しますので、着くのは日本時間月曜日のお昼過ぎ、アンテナセットアップ等で早くて日本時間月曜日の3時過ぎから4時過くらいを予想できます。しかし、CIからの出発準備が手間取っているようです。その遅れ分のみ上記の時間に加算されていきます。

T32ペディションのwebsiteはたいへん使いやすいですね。Mauryに御礼のメッセージを送っておきました。

I guess T32-team will arrive at Vostok I around 0400z to 0600z and will QRV around 1800z. How?

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