IOTA contest log
さきほどIOTA contestが終了しました。昨年の36件に比べ残念ながら33件と交信数が減ってしまいました。しかし、EU-132 SN1A Wolin Islandとやっと交信できました。10数年追っかけていましたのでたいへん嬉しかったです。
さて、ログの提出が必要になります。明日から東京出張のため、面倒臭がりで申し訳ありませんが、昨年に当ブログに掲載した文章をそのまま貼り付け、さらにコンパチデータもそのまま添付しますので、コピーしてお使いください。(青い部分ですが、昨年のままですので日にちなどは確実に確認ください。)
zLOG経由にてzLISTよりデータを作成することができますが、私は二つのソフトをオンラインで入手し登録しようとしましたが、結果として、QSO数が少ないので、ホームページにあるサンプルデータをコピーし、「メモ帳」に貼り付けてその上から書き換えました。http://www.vhfcc.org/hfcc/iota.shtml の中のIOTA Contest Rules (2009) にあります。
第8章のLOGSにあります、8.2がHEAD部、8.3がBODY部になります。このままコピーします。HEAD部はCATEGORYを入力します。どのコンテスト部門に参加するかをエントリします。BODY部はQSOデータを入力します。サンプルを見ればどなたでも分かると思います。戸惑うのは周波数の入力でしたが、私はCWは14040などと、SSBは14260にて統一してエントリしました。ここで気をつけるのはSSBと入力するのではなく、PHと入力することです。1回目のエラーでした。
このデータを「メモ帳」等に落としてメールの添付ファイルとして、RSGBへ送ります。
iota.logs@rsgbcc.org です。
5分もしないうちにRSGBよりメールが戻ります。エラーがあればエラーデータが戻ります。訂正して再送付すれば大丈夫です。正確なデータと判断されたら、RSGBよりURLがメールで5分ほどでもどりますので、アンケート形式でエントリして送れば完了です。私はスコアを間違えましたが、順位よりは参加することに意義があるとの考えですから訂正しませんでした。第7章のScoringを事前に確認ください。
申請期限は8月16日です。「2009iota_contest.txt」をダウンロード
簡単です。IOTAコンテストの発展のため、是非皆様申請してください。
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コメント
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コンテストでは交信ありがとうございました。
私はどちらかと言えば聞こえている局と交信してログを伸ばしたい気持ちもありましたので、
JA局も多く、NEW IOTAはあまりできていないようです。
41交信で終了しましたが、日曜のお昼からの参加なので、まあ満足かなと思います。
ログは、Ctest WINで作ったものをそのまま送って、WEB確認画面でもsubmitしました。
写真も送ったので、使用したアンテナがみられると思います。
JA1YUC/6のUJIは14MHzではどうしても届かず、コールしているうちに「JN6RZM」と聞こえたような気がしました。
でも、10MHzではパイルを抜くことができてひと安心です。
JAIAのボーナス局でもあるので、国内向けが中心なのかもしれませんね。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2010年7月26日 (月) 08時27分
こんにちは。
昨晩、コンテストログを提出しました。
CTESTWINでQSOデータを入力したあと、カブリロファイルに変換。
昨年送ったファイルをみなおして、語句を一部訂正。
それをRSGBのアドレスに送付。
ここで大間違い。
メール本文に貼り付けて送ったら、ログが無いと返信メールが来ました。
再度カブリロファイルを添付メールにしたところ、OKの返信が3分後にありました。
そのメールに書いてあるアドレスをクリックすると、確認、登録の画面になります。
送ったコールサインやカテゴリーなどもう一度内容をチェックし、再びクリック。
うまくエントリーできました。
運用の写真とかはとりわすれたので付けませんでしたが、次回は付けようかな?
メールでカブリロを送るだけではだめなので、送った後にさらにウェブで登録するのが、
ちょっと面倒です。
今回もニューのIOTAを4つゲットできて、まあまあのコンテストでした。
入賞は無理っぽいですね。HI
投稿: JK1TCV/Kazu | 2010年7月27日 (火) 10時05分
http://www.vhfcc.org/hfcc/iota.shtml のサイトにマニュアルで Cabrillo ファイルを生成出来る Web サイトが掲載されています。 最初のステップでヘッダに必要な情報をプルダウンメニューから選択し、次のステップで QSO データを入力すると、登録したメールアドレスへ Cabrillo ファイルを送ってくれるので、これを iota.logs@rsgbcc.org 宛てにメールすればオーケーです。 今朝、このサイトで Cabrillo ファイルを生成して、提出しました。
http://www.b4h.net/cabforms/iota_cab.php
投稿: JA9IFF/1 Jim | 2010年7月27日 (火) 21時09分
山田さん、こんばんは。
月曜から三日間の東京出張を終えて、先ほど戻ってきました。
こちらこそ貴重なAS-007をプレゼントしていただきありがとうございました。私は33交信に終わりました。今年もコンテスト申請をするつもりです。IOTAをどんどん発展させたいです。オーストリアとチェコのIOTAチェイサーからJA1YUC/6のSASE請求方法を調べてほしいとメールが入っていました。さきほど中川さんへメールを送りました。山田さんはIOTA申請を既にされていましたかね。今後ともどしどし情報交換させていただきたいです。
投稿: JN6RZM | 2010年7月28日 (水) 21時59分
TCVさん、早いですね。New4つですか。おめでとうございます。
着々と積み上げておられますね。今回は私のアンテナでEU-120やSA-026などに届きました。間違いなくコンディションが上がっていると思います。USAの東海岸も聞こえてきましたので、これからのコンディションが楽しみです。世界中にたくさんのIOTAフレンドを作れそうですよ。
投稿: JN6RZM | 2010年7月28日 (水) 22時02分
中嶋さん、こんばんは。
ぜひ中嶋さんのwebにも申請手順を掲載してください。私も1年に1回しかしませんので、週末にでも「中嶋方式」にてトライしてみたいです。うまくいきましたら2010版にてまた、ブログに掲載したいと思います。教えていただき、ありがとうございました。
投稿: JN6RZM | 2010年7月28日 (水) 22時04分
shuさん こんにちは コンテストではありがとうございました。私にとっても貴重なIOTAナンバーでした。でもAS007が貴重というのも・・・たくさん出てきて欲しいです。国内どうしの交信が盛り上がらなければ、JAから上位入賞することは不可能ですからね。IOTAコンテストの結果にJAから参加した局が上位にたくさん並んで欲しいですね。
アワード申請はまだしておりません。 たしか6大陸の島のCFMが必要だったような気がしますが、個人のリストをみるとSAが無いような・・・。JAのIOTAも抽出できていないので、ぼちぼちカード抽出を進めます。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2010年7月30日 (金) 08時38分
山田さん、こんにちは
33局のうちAS-007は山田さん含めて3局でした。今回はJA8/JA5/JA6は残念ながら逃してしまいました。(笑い)
学生時代に開局しましたときにすぐにDXCCにのめりこみ、アルバイトで貯めたお金でタワーを建て、3エレ八木をまわしていましたが、3年くらいでアクティビティが落ちて消えてしまいました。CWの面白さが忘れられずアパマンにて再開局しましたがDXCCをまたはじめましたところ何となく気合いが入らないまま、とにかくCWオンリーで交信しまくりました。ほぞを噛むような私にとってのDXCCでしたが、7/10/14/18/21/24/28MHzでの100エンティティ完成し、260エンティティほど行きました頃にIOTAを知りました。
プログラムの奥が深く、カード集めと合わせて国際交流をテーマに活動しております。IOTAはそれを許してくれます。島に住む固定局も多く、本当に楽しいです。もう14年も続いております。ところで、IOTAのカードをまとめるならばRSGB IOTA webの日本語版webに登録されてください。上に書かれていますJA9IFF中嶋さんへ連絡しますとパスワードをいただけます。ご自分のログインが可能となり、データ管理ができます。さらにそのままIOTA申請データとなりますので一挙両得です。申請前の管理ベースではお金はかかりませんので是非、中嶋さんへメールを入れてください。
そのwebソフトは13年前はIOTAmemという名称で、イギリスのCheck PointでしたRay/G3ALIまで注文して取り寄せていました。10USD送りました。コールサインを入れ忘れて一往復余計に手間をかけてしまったこと。届いたIOTAmemFDがなかなか動かず、中嶋さんへ往復はがきで問い合わせたことなど、たいへん手間をかけていたことがいまでは懐かしいです。すぐに実行されることをお勧めします。絶対に「楽しいIOTAチェイシング」が待っていますよ。
投稿: JN6RZM | 2010年7月30日 (金) 13時00分