IOTA contest log acceptable for EU-132 SN1A
昨年の7月25日開催のIOTAコンテストにて10数年追っかけていましたPolandのEU-132 SN1Aと交信できました。QSLはSASEにてSP1EGへ送りましたが、QSLが戻りません。2回ほどメールにてコンタクトをとれましたが、「もう少し待って」という返事でした。
数ヶ月前にJA9IFF中嶋さんのブログにてコンテストログからCreditできる事例紹介があり、QSLカードを回収しなくとも良いとのことでありましたのでEU-132 SN1Aを探ってみましたが2010年コンテストログはまだ未掲載との反応でありました。
本日、確認してみますと2010年コンテストログは受付OKとありましたので普通のエントリ方法で「QSOを証明する手段」においてQSL or Contestデータの区分でcontestデータを選択しましたら見事に受け付けてもらえました。この方法でしたら、その分のコンテスト中の交信カードをIOTA-CPへQSLカードを送る必要がなくなった訳です。
IOTAコンテストにて交信したNew oneは先方がコンテストログを提出していればこの方法でクレジットを受けることができる訳ですね。たいへん便利ですし、コンテストを頑張る意欲が高まってきます。
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コメント
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こんばんは。
今年もよろしくお願いいたします。
昨日も確認したのですが、2010年分の受付が開始されず・・・1月末に間に合わないのかと心配していました。
早速、私もエントリーし貴重な3カウントをコンファームできました。
これで、KL7RRC/PのQSL発行も慌てる必要がなくなりましたね。
大変有難い仕組みです。
2004年以前分も受け付けてもらえると、焦げ付きが解消するのですが・・・。
投稿: JO1CRA | 2011年1月 5日 (水) 22時39分
ええっ、3つもCreditedできたんですか。素晴らしいですね。少しでもお役にたててたいへん嬉しいです。JA9IFF中嶋さんの記事が脳裏に残っていました。EUへのIOTAチェイシングはIOTAコンテストで稼げると思います。たいへん楽しいですね。この方法を世界中に広めたいですね。
ご報告に感謝します。四十物さん、今年もよろしくお願いいたします。
たいへん貴重なレポートをありがとうございます。
投稿: JN6RZM | 2011年1月 5日 (水) 23時32分