IOTAセミナー事例発表「My IOTA chasing IOTAの楽しみ方」
1月22日に表題のIOTAセミナーにおいて3番目の事例発表をいたしました。参加者のJR0DLU大堀さんより写真をいただきましたので掲載させていただきます。
私のアマチュア無線の経歴をご報告させていただき、1994年にCWがしたくてJN6RZMにて再開局した件、当初はDXCCを気合いが入らない中途半端のままCWを楽しみ、IOTAはDXCCの二番煎じと思っていましたが、1997年5月にCQ出版社から日本語版IOTA DIRECTORYを購入してからIOTAにのめり込んでいったことをお話ししました。
写真は私の14年間も使っているエクセルファイルを説明しています。会計の貸借対照表のような感覚で左側にCFMed、右側にWKDを行で管理しています。AF灰色、AN白色、AS黄色、EU赤色、NA緑色、OC水色、SA桃色で色分けして管理し、さらに1997年から年度別にも色管理をしています。
2003年からADSLによるインターネットを自宅にてできるようにしたため、メールを利用するようになりました。QSL回収のメールを盛んに利用したり、QRZ.comにてEU/NAの島に住む固定局を見つけるようになりました。そして、メールを送りスケジュールを依頼するようになりました。
メールの利用はますます多くなり、ペディションへ行ってくれないかとインドネシアやフィリピンの局を中心に依頼しまくりました。すでに私が交渉して行ってもらったIOTAが30件を超えるまでになりました。
発表の要点はこの様なことをお話しさせていただきました。デジカメ写真を撮られたことは全く気付きませんでした。
これが私の14年間も楽しまさせていただいたMy IOTA chasingでした。
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