JN6RZMのプレゼンテーション
1月22日の第1回IOTAセミナー兼第2回東京IOTAmeetingにおきまして、私も発表資料のプレゼンテーションを準備開始しました。いろいろ案を練っていましたが、下記の考えで作成したいと思います。
1972年(昭和47年)7月にJH6DVLにて開局し、DX通信に憧れ2アマ取得、CW通信にのめり込み、アルバイトで稼いだお金で13メータハイのタワーを建て、DXCCも取得し、あっと言う間に駆け上がったようなハムライフでした。
しかし、就職、転勤、2回目の転勤、結婚と続く中で、リグの売却、タワーアンテナの破棄と続き、免許まで流してしまいました。
すっかり忘れていたアマチュア無線でしたが、平成4年秋にJA6EGL三宅さんからいただいた電話により「CWがしたい」という気持ちがむらむらと甦り、さっそく当時鹿児島の勤務先に近い照明堂ハムショップでコールサイン申請をしました。平成5年2月にJN6RZMにて再開局しました。と言っても無線機無しのコールのみでした。4月に福岡へ転勤することになり、翌6年1月21日にアパマンハムとしてスタートしました。
当初からCWを楽しみたいということでCWによるDXCC、とくにCWによるchatを楽しんだりしましたが、なんとなく、DXCCへの虚しさを感じていました。IOTAも知ってはいたのですが、DXCCの二番煎じの感覚でありました。
日本語版IOTA DIRECTORYを、取り敢えず買ってみようかと購入し、持っているQSLを調べてIOTAリストを記入する頃から、「これは面白い」「まだほとんど申請されておらず、JAの第1号awardを取得できそう」などとのめり込んでいきました。
以来、14年がたってしまいました。DXCCは最近はまったくやっていません。10年ほど前に271エンティティで止まったままであります。そのIOTAが14年も続いた要因は下記のエクセルシートであると行き付きました。これを1月22日に発表したいなと思いました。IOTAは1000を超える島々がありますが、この管理方法が14年も続けさせてくれたという結論です。一気に公開したいと思います。
左側7列がCFMであり、右側6列がWKDの未CFMです。色を付けて分かりやすい管理を目指しています。因みにWKD653、CFM647です。
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