AF-040 5Z4/UA4WHX answer
一昨日、表題のカードが5年ぶりに戻りたいへん喜んでいたのですが、残念ながらIOTA AF-040のチェックボックスにチェックが入らずアフリカ本土にマークが入っていました。すぐに以下の内容の英文にてVladmirへメールを送りました。
「こんにちは、Vladmirさん。 本日5Z4/UA4WHX QSL cardが届きました。私はたいへん喜んだのですが、しかし封を開けた途端に悲しみに変わってしまいました。このカードはIOTA AF-040にチェックがなく、メインランドにチェックがあったからです。すぐに当時のクラスターデータを調べてみました。それによるとやはり2005年10月15日の前後はあなたはAF-040 Lamu Islandにいたようです。
ところでJF2SKV氏のQSLカードを彼のブログで見つけました。わずか2時間違いですが、彼のカードにはAF-040がチェックされていました。私はIOTAチェイシングが大好きであり、AF-040 QSLカードを本当に必要としております。どうぞご支援をお願いします。Shu JN6RZM」
31日の記事のコメントにおいてJA3UCO細川さんのご支援に対するご返事のコメントに対して下記ました通り、VladmirのSASE返信は私の白封筒の郵便番号を補記していただいたり、QSLカード自体を和紙のような紙で保護して送ってきました。この様なことをする人が対応しないはずはないという強い気持ちで書きました。
そして思ったとおり下記のメールがこの朝に戻りました。
You are right, the manager made a mistake.
He will resend.
VB
Вы писали Monday, January 31, 2011, 4:16:51 PM:
Vladmirの美しい奥様がQSLmgrをやっていると思いましたが、Heでありました。
今回のアフリカンツアーにおけるJAの指定無視があまりにも酷いために、JAに対するQSLカード発行を一番最後に回すという発言がありました。ものすごい数の交信数のため、返信に5年の歳月がかかったと思います。昨年2010年には一部の方がPaypalで数ドルを送ればカードがいとも簡単に回収できたという事例が流れました。
私は絶対に2nd SASEは送らない主義できました。この分も5年間の間で絶対に送るつもりもありませんでした。ですから、Paypal送金で回収されることを羨ましいとは全く思わず、ある意味ではVladmirのJAに対する宣言を自ら破っている、またJAの皆さんも少しやりすぎ(?)と思っていました。
そのため、Vladmirへの評価はあまり良くない状態になっていると思いました。これだけの大サービスを行い、これだけの楽しみを与えながら悪評さえ耳にするVladmirに対し、もっと親身に窓口をできるJAがだれもいなかったことも残念なことです。
この返信が私を変身(オヤジギャグですね)させるかもしれません。これを契機にVladmirと交友を深めてみたいと思います。
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