UA4WHX関連QSLの回収交渉
2005年から2007年にかけて行われましたVladmir/UA4WHXによるアフリカンツアーによるペディションはJAオペレータの指定無視等により一番最後に処理する旨の処分(?)を受けてしまいました。
2009年夏から2010年春にかけて特例でPaypalで寄付を送ると全て回収できる方法が一部に流れ回収報告をブログ等でされる方を見受けました。私は、AF-040 5Z4/UA4HWXひとつのみでしたので特例は使わずじっと我慢して待ち続けました。2010年末には彼のQRZ.comにてJAへ送付を終了し、Bureau経由へ着手することが書いてありました。
なかなか届かず1月末くらいからSASE返信の報告があがりはじめました。しかし、あまりにも長期に渡ったため喜びよりもちょっぴり不満がでるコメントなどもありました。2月2日に私のところにも待望のQSLカードが届きました。とても丁寧な送付をしてありましたが、残念ながらレポート欄のAF-040 Lama Island AF-040のチェックボックスにマーキングが無く、なんとNairobiにマークがありました。
すぐに対応し、AF-040であることを証明し、Vladmirへその旨を訴えたメールを送りました。返信がすぐに来ました。「マネジャが間違えたようだ。再送付する」と返信がありました。私は強気で3週間待つことにしました。しかし、経過してしまいましたので、2月27日の夜に「私へのQSL届きませんが、如何でしょう。また多くのJAが貴方のQSLを未回収のようです。私に貴方とJAとの間の支援をさせてください」と送りました。
翌2月28日にVladmirより返信があり、「3週間以上待ってください。必ず送ります。ところでどんな支援をするのですか」と返ってきました。その旨を当ブログに掲載しましたところすぐに3名の方から挙手がありました。昨晩3月4日の夜に約40名ほどのIOTAチェイサーへ「QSOデータをお送りください」とお願いしました。
あっという間に、14名59QSOデータが届きました。ビックリしました。これらのデータをVladmirへ相談し、全てvia JN6RZM経由にて回収協力を求めるつもりです。明日6日の昼過ぎに締めてVladmirへ送りたいと思います。ご希望の方がおられましたらご遠慮なくメールにてQSOデータを送付ください。「数は力なり」で進めたいと思います。
【追伸】結果として15名76QSOデータを送りました。
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