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2011年7月

2011年7月31日 (日)

My IOTA contest 2011

さきほどIOTAコンテストが終わりました。7月30日(土)の午後9時から31日(日)の午後9時までの24時間でした。エントリ部門は12時間もあります。

以前より思っていましたが、ヨーロッパのフィールドデーコンテストの感覚です。それは、IOTAはイギリスのRSGBが管理している通りヨーロッパを中心に盛んです。アメリカはむしろIOTAに関しては後進国になるでしょう。感覚的には無線クラブで集まって近くの離島にバーベキューへ行くような感じです。日本の午後9時はイギリスの正午になります。土曜日の朝から出かけて島へ渡り、アンテナの設置や宿泊のためのテント張りや食事の準備を行い、正午からQRVを楽しむという感じです。日曜日は正午に終わり後片付けして帰宅すると言うパターンです。

そのため、日帰りや朝一番に引き上げるために12時間部門が設けられていると聞いたことがあります。
今回の結果は私は44局に終わりました。すべて呼びまわりです。IOTA newは残念ながらありませんでした。開局して15年になりますがこのアンテナで海外から呼ばれたのはわずか1回のみです。土曜日にJR0DLU/1大堀さんよりskypeで呼ばれチャットのなかで過去のIOTAコンテストの傾向を調べました。

2010年、2009年、2008年ともに私のアンテナではEUは土曜日の夜のうちに交信できていました。日曜日の朝も聞こえてはいますが、ほとんど取れていない傾向でした。そのため、土曜日は最初からEU狙いを行い、EU-140 OG5A、EU-129 DM6V、EU-020 SA1Aの3局が日本時間の11時までに交信できましたが、後はまったく日曜日も含めて駄目でした。聞こえても飛びませんでした。ただし、7MHzでNA-144 W6UX/Pが取れたことが印象的でした。そのため12時半には就寝しました。

日曜朝は5時前に起床しました。土曜日も5時前に起きてEU-073 IK7XIV/Pを見つけましたが交信に至らず、これを狙っていました。ところがEUが開けたのはほんの20分くらいでした。EU-052 SZ8Lがリアル599で入っていました。私はADXOのIOTA QRVリストをパソコンの画面に開いて運用しています。たいへん便利です。しかし、思ったところはなかなか出てきませんでした。出てきてもほぼ聞こえないのが私の場合普通なんです。

午前中は朝早くからオセアニアばかりでしたが、昼前から近場を拾い始めました。2011の特徴は、BYの台頭でしょう。年々、BY'sのIOTAペディションが目立っています。CWのオペレーションもたいへんスムーズにほとんどがこなしています。AS-158などは個人コールを使っているせいか、5~6局出ていました。日曜日の夕方には14CWと14260の近辺はBYだらけの感がしました。

今年はJA8、JA5そしてJR6沖縄と交信することができませんでした。AS-117が2局、AS-012 JA6LCJさんのみでした。中国の勢いを感じるとともにJAのペディショナーのIOTAコンテストへの参加拡大を考えなければならないと強く思いました。また、VK本土やBV台湾も交信することができませんでした。

さて、つぎはIOTAコンテストの申請です。

2011年7月30日 (土)

NA-210 KL7RRC/P Sledge Island 5

さきほどSpot Liveに日本時間7月30日午前5時22分にMapデータに所在が出てきました。
まだ、Nomeにいるようです。IOTAコンテストに合わせて天候次第でSledge Islandへ強行するかもしれません。

Na210_kl7rrcp4


2011年7月29日 (金)

NA-210 KL7RRC/P Sledge Island 4

NA-232 St.Matthew Islandのwebsiteに下記のメッセージがでています。

Due to stormy seas, no landing to NA-210 is possible, based on the huge experience of
captain David VP8DEU. The sad but only decision is that NA-210 is cancelled. The
team is in Nome now already.

Nomeの町はSledge Islandより比較的近場であります。どうも気になるのですが、IOTAコンテストが明日の夜9時から始まりますので、ひょっとしたら天候の回復次第で、再度NA-210 Sledge Islandへチャレンジするのではないかと思ったりしています。

昨年のNA-235のときは積極的にIOTAコンテストに参加していました。船と彼らの位置を知らせるSpotデータがSledge Islandの手前で止まったままになっています。今回もひょっとしての可能性がちょっぴり残っているような気がします。さあ、これで終わるか。数時間後に結末が分かると思います。

2011年7月28日 (木)

NA-210 KL7RRC/P Sledge Island 3

早退覚悟(?)でいましたが、残念ながら悪天候のため上陸できないようです。間違いなくNA-210 Sledge Islandへ向かいましたが、天候不良とのことです。島の写真を確認していましたが、台形の様な形をしていました。多分、上陸できるが、強い風や波のため、テントや機材を置くスペースが得られないのではないかとみました。少し残念ですが、またの機会に頑張っていただきましたょう。

Na210_kl7rrcp3


NA-210 KL7RRC/P Sledge Island 2

この朝2時過ぎのYuri達の位置です。今日の午前中に着きそうですね。マップの上の方にある小さな点が目的のSledge Islandです。

Na210 サラリーマンにはつらい平日運用になりそうです。皆様の幸運を祈ります。

2011年7月27日 (水)

NA-172 K6VVA/KL7 postponed

Yuri/N3QQ等がNA-232を終了していきなりNA-210のプランを発表しましたが、逆にNA-242の前後にNA-172を企画していたK6VVA等は延期としました。

PS #11 - July 26, 2011 (2325 UTC) - By Jim, W6SC - Just heard from the team that they are NOT going to NA-172. A combination of poor HF conditions and a limited amount of available time on the island caused cancelation of their plans, in addition to the trouble of changing existing travel arrangements. They say NA-172 will be re-scheduled for NEXT July (2012).

もっともっと多くのサポーターがいれば無理にも行ったと思います。ペディションへの支援もリーマンショックの影響があるようですね。

NA-210 Sledge Island KL7RRC/p

NA-232 St.Matthew Islandを成功して、船主のCowperさんと仲良くなったのでしょう。ウナラスカのダッチハーバーへ戻らずNA-210 Sledge Islandへ向かいました。

http://www.na-234.com/index.html


At the time of 03:55z - 27 Jul 2011 team is passing by St Lawrence Island (NA-040) but
there no operation from there is planned.
After the very successful first time ever activation of NA-232 IOTA New One - St Matthew
Island with 2 operating places and 3630 QSOs in the log, the next target of the team is
NA-210 Sledge Island (Group Name: Nome County Centre group, Claimed by: 7.4% of
IOTA participants).
Approximately (depending on weather and landing conditions), they plan to start the
operation from the 28th of July for 24 hours.

Na210_kl7rrcp1

Na210_kl7rrcp2

確かにNA-040のすぐ横を通って進んでいますね。時間的には24 hoursの計画ならば日本時間29日(金)昼過ぎ
までになるのではないかと予測します。

2011年7月25日 (月)

幸運をもたらしたvessel Polar Bound 号

NA-232 St.Matthew Islandのペディションはまさに幸運がもたらしたものです。
本年3月にプラン立案をYuriは行いました。順調にことは運んでいましたが、1か月前の6月中旬に3つの問題が解決できず、St.Matthew行きをキャンセルすることとなりました。

そして、IOTAコンテストと合わせてNA-039 Adak Islandへ行くプランへ変更しました。オプショナルとして、NA-070 Kiska Islandへ行くことにしました。Kiskaへの船はAdakで探すという少し不安定なものでした。しかもオペレータが見つからず、Yuriの二人の子供を、確か10歳前後を連れて行く計画を進めていました。

すでにAdakへのチケットも手に入れて準備にはいっていましたが、探検家のMike Hornの協力をもらいウナラスカのダッチハーバーより19日に出発することとなりました。そして、Adak行きをキャンセルするとともにダッチハーバーに住むTim/NL8FとロシアのYuri/UA9OBAへ声をかけ、同行することになりました。ここで、3つの問題が一気に解決されたことになります。どちらかと言うと無計画性の残る勢いだけの行動だったようです。
しかし、これが失敗するとはだれも思っていませんでした。

15日にYuriはシアトルからウナラスカへ入りました。ロシアからYuri/UA9OBAも駆け付けました。出発直前のメールでは、しっかりと調整したはずのMike HornがNA-019 Kodiakに駐留したまま船をDutch Haborへ向けて出発していないことが分かりました。強く依頼するとともに、Timの協力を得て別の船を必死で探しました。この時Yuri達はたいへん苦しい思いをしていることと思います。多分、私たちJAsのサポートに応えたい一心で探したと思います。


Na232_cowperboat_1462716c

Na232_180pxcowper_portlockroy

Na232_180pxcowper_fortross_2004

なんと黄色の少し小型の船を見つけたようでした。それが表題のvessel Polar Bound 号でした。彼らのwebsiteに写真が掲載されている小さい方の黄色の船です。しかも所有者のDavid Scott Cowperは生粋のボートマンであり、VP8DEUというコールサインを持つ人でした。

10日前の7月15日はまだこの幸運をもたらしたPolar Bound号の存在はありませんでした。これを契機にYuriとCowperさんが付き合ってもらうとよいのですが。そうすると来年のKL7ペディションも続くと思います。次の週末にはYuriもSeattleに帰りついていると思います。より正確なお話しを入手して掲載したいと思います。


NA-232 St.Matthew KL7RRC info 10

本日も少しずつではありますが沙ービスを行っていました。Yuriの位置を確認してみますと、日本時間の午前中に島の反対側へ行ったようです。多分Yuri個人の散歩ではないかと判断できます。

Na232_kl7rrc5

 いよいよペディションも終わりに近づいたようです。
 今回は1QSOで心もとないのですが、パイルの中で拾い上げてくれ、間違いなくYuriである反応を示してくれましたので、十分です。


2011年7月24日 (日)

NA-242 K6VVA/KL7 info 2

二つのKL7 New IOTAがこの週末にQRVしましたが、皆さん如何でしたでしょうか。
私はいずれも大苦戦の中でようやく二つとも交信することができました。

NA-232 KL7RRC St.MatthewはオペレータのN3QQ/Yuriさんの支援として、今年の3月からその企画に加わっていました。3年前のNA-234 Chuginadak Island KL7DXの第一回目からの友人です。JAのIOTA有志の皆様のお陰で4年連続のご支援となりました。残念ながらNA-232が一度中止になったりで、JAのサポーターが少なくなってしまいました。

来年はKL7で狙うところのNewが無くなったので、これで終わりかもしれません。と、思いきやNA-240pが最後の砦として残っていました。実は3月にNA-232を決めるときに、このNA-240も候補だったんです。来年に同じ要領でペディションに行くかもしれませんね。今回のNA-232よりウナラスカに近いので可能性は高いでしょう。

そして、もうひとつが表題のNA-242 K6VVA/KL7です。K6VVA/RickさんとK9AJ/Mikeさんも良く知っております。QSL mgrのN6AWD/Fredさんも良く知った仲です。Fredからのドネーション依頼が届いたのが6月中旬でした。AS-069 Iony Islandの延期やYuriさんのNA-232からNA-039/070への変更からまた変更が同時であったため、ドネーションの支援依頼をしませんでした。混乱をさけるためです。

いずれにせよ、上記の理由により二つとも絶対に交信しなければなりませんでした。

ところがいざQRVが始まった金曜日はすでにTim/NL8FのNA-232 KL7RRCのSSBオペしか聞こえませんでした。翌日土曜日朝もほとんど聞こえずでした。聞こえたのは土曜日の夕方5時過ぎでした。14040にKL7RRC、14045にK6VVA/KL7が並んでサービスを始めました。優先はもちろんKL7RRCです。弱い名がらも30分ほどでコールバックがありました。1739JSTでした。すぐに14045のK6VVA/KL7へ矛先を変えましたが、弱くてなかなか呼べない状態でした。

1800JSTにはQRXしましたので、10106にスポットされたK6VVA/KL7を追いにいきましたが全く聞こえず。そして再び14045にK6VVA/KL7がスポットされました。何回かコールしましたが、とうとう交信に至らずでした。

本日、日曜日も朝から迎撃しましたが、さっぱり聞こえずでした。SkypeでJunior/PY2ZAから呼ばれ、さらにJR0DLU/1大堀さんからもSkypeコールをいただき、情報交換と2つのKL7を交信できるよう激励の言葉をいただきました。日中はさっぱり聞こえずでした。やはり夕方17時からの戦いとなりました。

14047と10108.4でのレポートがあがりましたが、14の方が微かに聞こえる程度。アンテナのみじめさを感じながら必死で呼び続けました。18時JSTを過ぎた時に5minQRXでした。再出だしを狙いましたが、信号が弱い。とうとう18時30分すぎにはQRTしてしまいました。敗北宣言を考えていましたが、再度K6VVA/KL7のwebsiteを確認していると「NA-242 OPERATIONAL INFO」のページを再確認すしました。

http://www.k6vva.com/iota/na242/operational.html

K6vvakl71

Rick/K6VVAと私とのメールのやり取りがヒントになったPropagationフォーキャストを確認しましたら、その下に「Ham CAP 」という地図とJA4PXCのクラスターを確認しました。

10108.4にQRVしているK6VVA/KL7専用のスポットデータです。聞いてみるとJA1-JA8エリアの各局が順序良く呼んで交信に至っていました。私のところは相手がまったく聞こえませんでした。しばらくすると微かに信号が上がってきました。HamCapの地図を見ると10MHzのエリアが確かに青色からピンク色に変わってきました。しばらくするとだいだい色、そして赤色に入りそうです。

聞こえないので呼べない状態でしたが、突然誰も呼ばなくなり、K6VVA/KL7の信号が浮かび上がりました。その時はダイダイ色でした。2度コールするとJN6RZ?がもどりました。やれやれで正式にコールバックを確認しました。
このHam Capはwindows95でも動くとありましたので、随分前から開発されていたようです。このMapに勇気を与えられ敗北宣言を乗り越えて、なんとか交信することができました。ビーム利用とは全く異なるレポートでしょうが、アパマンハムの実態を合わせてご報告しました。二日間ノイズの世界で泳ぎまくっていた感じでした。疲れました。

http://www.dxatlas.com/hamcap/

なお、彼らは帰路のBarrowからNA-172による可能性があります。ご参考ください。私のところからはとても無理ですが。

SA-010 PP0T QRV information 14

この朝(7月24日)にSkypeにてJunior/PY2ZAからブレイクがありました。
お願いしておりました表題のJA分QSOリストを再依頼しましたところ、すぐに作成して送ってくれました。
当ブログへのPDFファイル掲載も了解いただきました。

「JAs.pdf」をダウンロード

49QSOsですね。5月10日から6月13日までですが、それぞれ良いアンテナシステムを持たないと交信できないと思います。ご参考ください。


2011年7月23日 (土)

Announcing the IOTA contest-2011

RSGBから表題のタイトルのメールが届きました。毎年、IOTAコンテストに参加しログを提出している関係でシステムを使って自動的に送られたと思います。私の名前が先頭でDear Shuji Yamamoto以下、780名のお名前が改行をいれて連なっていました。すべてがShuji Yamamotoが先頭ではなく、システムで送るメールに合わせて一番上にもってきたのでしょう。しかし、そうでなければ全世界中の840名へ私の名前が先頭で送られています。

 5番目にJK1TCVさんのお名前がありましたので確認したいと思います。
 その840名の続きの文章です。化け文字が入っていたため修正しましたが、感覚的にやりましたので間違っているかもしれません。お許しください。


This year's IOTA Contest will take place, as always, over the weekend of 30/31 July, 1200 to 1200 UTC.
Full rules, unchanged since last year, can be found at: http://www.rsgbcc.org/hf/rules/2011/riota.shtml
This page also contains a link to a help for Newcomers page.

We hope to see many old and new participants in this year's contest. The first three in most categories
will receive a certificate, and there is a wide range of trophies available. See last year's trophy winners
at: http://iotacontest.com/contest/iota/2010/trophyWinners.html UK stations should also note that there is
a new trophy this year, sponsored by CDXC (Chiltern DX Club) in memory of Henry Lewis G3GIQ, who was always
a staunch supporter of IOTA. The trophy is for the leading UK 24-hour SSB, single-op, to match the trophies
already available for 12- and 24-hour CW and 12-hour SSB. We do hope that many UK operators will enter this
category, with a view to winning this prestigious new trophy.

All the major logging programs support the contest. If you don't have anything suitable, try SDI by EI5DI,
available for free download at http://www.rsgbcc.org/hf/sd.shtml

Finally, we would ask all entrants to respect the contest bandplans, which aim to create space for others
wanting to use the bands over the contest weekend. Penalties will be applied for non-compliance.

If you have any questions, please address them to iotacontest@rsgbcc.org Logs should go to iota.logs@rsgbcc.org
If you do not receive a reply from the robot, then your log has NOT been received please try again.

73, CU in the contest
Don G3XTT (Contest Manager), Jim MM0BQI (adjudication and certificates), Marios G0WWW/5B4WN (software), John G3LZQ (trophies)

ご参考ください。ご承知の通りIOTAのクレジットを受ける場合、JAの場合はIOTA JA CPの中嶋さんへQSLカードを送ってチェックを受ける必要がありますが、IOTAコンテストのログ提出分はカードの提出が不要でそのログデータによりクレジットをRSGBよりダイレクトにうけることができます。前回は、ログデータの証明が12月中旬に可能となったと思います。IOTAコンテストで得られたNew IOTAはQSLカードが1月末の申請締め切りに間に合わなくともコンテストログデータよりクレジットを受けることが可能です。

 是非、コンテストに参加し、この便利なシステムを堪能されることをお勧めします。

2011年7月22日 (金)

NA-242 K6VVA/KL7 info 1

Rick/K6VVAのwebsiteにPilot StationのJim/K6SCのレポートが掲載されています。

Na242_k6vvakl7_info1

すでにNA-172を諦めて、BarrowからNA-242へ向かっています。23日の朝には出てきそうです。


追加です。日本時間23日朝の7時くらいに出てきそうです。

PS #5 - July 22, 2011 (1750 UTC) - By Jim, W6SC - Rick/Mike are leaving Pt. Lay for the island at around 1800Z and expect to be QRV by 2200Z or possibly earlier if things go smoothly during the set up.


NA-232 St.Matthew KL7RRC info 9

到着しましたね。

Na232_kl7rrc6 間もなく、信号が聞こえると思います。

2011年7月21日 (木)

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 8

さきほど8時30分過ぎに新情報が入りました。まだSt.Matthewには着いていません。ぐっと遅れて到着は今日中、今日の夕方か明日の朝一番でしょう。QRVスタートは明日の朝でしょう。

Na232_kl7rrc5

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 7

自宅のPCのインターネットエクスプローラーの調子が悪く、メール返信やブログ作成が遅延しています。7月20日昨日朝のYuri達の位置です。

この朝にGM局がKL7RRC/P NA-232とスポットがありましたが、明らかに偽物です。予定通り進んでいます。本当にYuriさんの実行意欲には頭がさがります。

Kl7rrc41 7月20日午前9時過ぎ(日本時間)の位置です。NA-028の横を通っています。前回のNo.6の記事の予想より少し出発が遅れた感じです。7月21日本日の昼前後にはQRV開始ではないでしょうか。どうかな。

2011年7月18日 (月)

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 6

運よく船をチャーターできたようです。NA-232 websiteに掲載されました。Mike Hornはお騒がせでした。しかし、危ういところでした。

  Latest news:  July 17 2011

David Scott Cowper VP8DEU joined our expedition and we are traveling with him on
board his vessel Polar Bound  to St. Matthew leaving Dutch Harbor Monday, July 18th
around noon local time.

7月18日現地時間の正午にDutch Haborを出発します。JAからは19時間遅れですので、日本時間の7月19日(火)午前7時にDutch Harborを出発します。

Mapでは816kmでした。平均的に12.5ktの23km/時にて計算すると35.5時間かかることになります。ノンストップで日本時間7月20日(水)午後6時30分頃に到着します。現地は夜中ですので、上陸は日本時間7月21日(木)午前1時から2時くらいになる計算です。早くて7月21日早朝からとなるでしょう。

さらに、DX Worldでは、They expect 3.5 – 4 days at sea, starting July 18th and will be on air weather permitting from July 22-23 for around 4 days.と掲載してありますので、天候が許せば24日日曜日まで運用できるかもしれません。

NA-232 KL7RRCNA-242 K6VVA/KL7のNew IOTA二つが同時にQRVする可能性が高くなりました。応援しましょう。くれぐれもIOTAを知る人は2QSOsで十分ですので、彼らの「弱い局にもたくさんプレゼントしたい」という希望にご協力ください。

彼らの無事と成功を祈ります。

Na232_kl7rrc3

NA-242 K6VVA/KL7 Point Lay Barrier Island info

あっという間にNA-242のオペレーションプランが始まりそうです。7月22日を予定していますが、NA-232 St.Matthew KL7RRCと日程がダブりそうであります。いよいよ始まります。

Rickは約束通りW6ELのPROPAGATION FORECASTSのPDFファイルをwebsiteに貼ってくれました。JAのみと思っていましたら世界中のデータを掲載してくれています。気合いがはっていますね。また、多くのLittle pistol stationにもサービスしたいと言う気持ちが強いようです。

皆さん、IOTAオペレーションは2QSOで十分です。

Na242_k6vvakl7_operational_info

2011年7月17日 (日)

EU-125 OZ/DL2JRM/P Romo Island

ADXOのRSGB IOTA contestに下記情報が掲載されていました。

世界中をIOTAサービスで飛び回っているRene/DL2JRMがEU-125 Domo IslandからのQRV情報です。リストはOH/になっていますが、OZ/の間違いです。

OH/DL2JRM/p
NEW (Jul15)
Denmark EU-125 Romo DL2JRM VA3RJ By DL2JRM; mixed mode; QSL OK via DARC Buro or direct

中国からはDale/BA4TBのシャックから出ていました。ときどき情報交換をさせていただいたり、Mario/DL5MEを介在して知合いました。

私のIOTA-EUはなぜかデンマークのEU-125、ドイツのEU-042、ノルウェーのEU-079、スウェーデンのEU-137、フィンランドのEU-173と一つずつ残しているんです。もちろんわざとではなく、努力した結果(?)であります。

さっそく、詳細を求めるメールを送りました。

Hello Rene,
>
> How are you?
> I got your EU-125 Romo Island OZ/DL2JRM/p information.
> I'd like to make a contact with your EU-125 for new one.
> Please send me your details for trip.
>
> Shu JN6RZM

3時間くらいで下記のメールが戻りました。

Dear Shu,

that should not be a problem.
You will have the biggest chance on 10MHZ-14MHz-18MHz in CW.
Please watch the DX-cluster. I'll lsn for you in the pile up.
QSL is 100% via bureau. No need to send direct because DL bureau is very fast & safe.

73 de Rene,
DL2JRM

多分、10MHzと18MHzはコンテスト以外で。コンテストでは14MHzCWを中心にQRVするものと思えます。彼は100WattsにVerticalをいつも移動のときに使っています。私の信号が強く届けば簡単に終わるのですが、概ねこのパターンで10年近くやっております。

昨日に続き、本日も早起きして14CWを中心にワッチしていましたが、EAやGが聞こえていました。時間帯は日本時間6時40分くらいから7時30分くらいが信号の強さを最も感じる時間帯でありました。

Thanks to Rene-san

2011年7月16日 (土)

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 5

YuriのいるウナラスカのMapを添付します。昨日から動きはありません。ウナラスカのイーグル・ドライブロードのホテルかモーテルに滞在し待機しているようです。

Na232_kl7rrc1_2ウナラスカ空港のすぐ南側がTim/NL8Fが住んでいるDutch Haborの街です。多分、一昨日より二人あるいはYuri/UA9OBAが加わってMike Honorの連絡と船探しをやっていると思います。資金不足が影響しなければ良いですが。

Yuri/N3QQは真面目な人柄ですから2回のプラン変更に責任を感じ、資金不足でもSt.Matthewへ行くと思われます。皆さんの気持ちだけのご支援をお願いしたいですね。

これがじわじわと次回のペディションへ行く気力を失わせることにならなければ良いのですが。

EU-029 OV1CDX Sjaelland Island

土曜日の朝、久しぶりに早めに布団から飛び起きてベランダからアンテナを振り出して14MHzCWをワッチしましたが、EUが結構強く入っていました。EA3JJも強く入っていましたので月末のIOTAコンテストはたいへん楽しみが増しました。

そんななかでOV1CDXという局が14011にてCQ JAを盛んに出していました。QRZ.comにて調べてみますと「Frank Fendahl Svinoevej 2 Lundby .4750 Sjaelland Island Iota Eu- 029
Denmark」とあり、EU-029かと思いCredited済みだと思いながら久しぶりにコールしてみますと、JN6R?で戻ってきました。

559のレポートをもらいましたが、Sjaelland Islandって何処だろうと調べてみました。大きな島の付属的な島ではないかと思いました。なんと現地のデンマーク語の島名であり、英語名になおすと「Zealand」でありました。

デンマークで一番大きな島で東部には首都のコペンハーゲンがある島です。オセアニアのNew Zealandの命名の元になった島です。

しかしながらIOTAコンテストにエントリしているEU-137 Ven Island SA6G/7はコペンハーゲンのすぐ東側にありますので、ちょっぴりコンテストに希望が持てることになりました。

2011年7月15日 (金)

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 4

残念ながらMike Hornとはスケジュールがずれたようです。(7月12日着信のメール)

現在、YuriはUnalaskaに既に滞在しています。Tim/NL8FはSt.Matthewへ往復するための船の調達に入っています。UA9OBAも入っているように思えます。船が見つかれば良いですね。

Please mark your calendar:
Estimated July 20th-26th operation from St. Matthew Island (NA-232) new one.
QSL can be confirmed by either QSL Manager, Yuri UA9OBA or Dick, N7RO.

Equipment: 4 radios: IC-7600, IC-7000 x3
Amplifier(s) Ameritron ALS-600S qty 2
Generators: EU2000i
Antennas: several full size vertical dipoles for 20/17/15m, two 1/4 wave
verticals for 40m/30m
Bands: 40-6m
Planned modes: SSB/CW and possibly PSK31 and RTTY

まだ気丈に頑張ってくれています。きっと見つかると思います。

2011年7月10日 (日)

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 3

表題のドネーション15名37,000円/450USDをさきほどYuri/N3QQへ送金しました。残念ながらいつも目標にしています30名500USDを大幅に割ってしまいました。金額よりも人数ですね。ただし、直接送られる方が3~4人おられますが、30名にはほど遠い結果となりました。

Na232_kl7rrc 昨日のNA-242 K6VVA/KL7と並んで表示されています。NA-242の方は11,700USDのコストとwebに記載してあります。約100万円くらいですね。NA-232の方も同じくらいかかっているようです。いろんなスポンサー支援を受けていますが、これがなくなると止まる可能性が高まります。

YuriはNSI communicationsという無線機の販売会社から受けているようです。

http://nsiradio1.stores.yahoo.net/  KL7RRCのDVD、キャップ、T-shirtなども扱っています。

ところで、Yuri Zaruba UA9OBA is joining our group too!と3人目のオペが参加することになりました。オペレーション時間が長くなり交信可能性も高くなってきます。

SA-085 CE1TBN/1 info2

6月26日にMarco/CE1TBNへ提案しました表題の件ですが、その後22名の方より挙手をいただき、Skypeやメールにてリストを送付しておきました。

この朝2週間ぶりにMarcoからSkypeコールがありました。その抜粋です。Marcoには了解済みです。

[9:44:32] Marco: i start to make  a plan
[9:45:43] Marco: september is good month
[9:47:17] Marco: Grande
[9:48:44] Marco: very cheaper
[9:49:00] Marco: no more
[9:50:52] Marco: do not worry. I want to make a plan
[9:54:03] Marco: Shu San.  I will send info both my plan
[9:54:57] Marco: also my friend CE1DY is planning SA-069 Isla Santa maria
[11:02:57] Shu: May I anounce to JA friends for your SA-085 plan?
[11:05:38] Marco: yes
[11:05:40] Marco: NP
[11:05:50] Marco: but first need talk with a fisherman
[11:06:07] Marco: next weekend I can go to isand to see a fisherman

 すでに皆様22名分のリストを送付しておりましたので話はあっと言う間にまとまりました。SA-085 Grande Islandであることに間違いありませんでした。もちろん行きますとのこと。9月が良いだろうとのことです。コストは安いので問題ないそうです。

 そこで、QSLカードを日本で作る支援をしましょうかと提案しましたが、これも問題ないとのことでした。途中、たくさんの雑談がありましたのでそれを除いています。終わりがけのところで「地元漁師と船手配の交渉をしなければならないので、来週末に交渉のために行ってくるそうです。「すごい!」あっという間にここまできました。

 早ければ来週日曜日にプランの概要が固まると思います。挙手のご協力をいただいた22名の方のお陰です。まずはご報告いたします。

Marco-sanに感謝

追伸: お友達のCE1DYがSA-069 Isla Santa mariaのプランを進めているようです。

NA-242 K6VVA/KL7 Rickからの返信

昨晩、Rick/K6VVAへドネーションを送りましたよというメールを送りましたら、昨晩中に2通のメールが届いていましたので紹介します。

まず1通は、

「はい、Shu。たいへんコストのかかるNA-242 ペディションに心温まるドネーションのご協力をくださりたいへん感謝しています。貴方のコールサインは既にthe ADVANCE INDIVIDUAL SPONSORS list at http://www.k6vva.com/iota/na242/sponsors.html (click your
browser REFRESH button to update)へ追加しました。

73...

Rick, K6VVA & Mike, K9AJ
The K6VVA/KL7 IOTA NA-242 Team」

http://www.k6vva.com/iota/na242/news.html

さらに、もう一通は、実はRickのwebの中にはNA-242と書いてあるのですが、島名が何処にもありませんでしたのでその旨を教えてほしいと質問しておきました。上記のメールに続いて10分後くらいに次のメールが届いていました。

「おはようございます。Shu。本当にご支援の協力をありがとうございます。Mikeと私は;Point Lay Barrier IslandでQRVするでしょう。Approx. QTH Coordinates: N 69.761100 W -163.05300です。テストプロぱげーションの添付ファイルを送ります。私たちがKL7本土を発つ前の18日に最新版をhttp://www.k6vva.com/iota/na242/operational.htmlへ掲示しますので必ずチェックしてください。WE NEED SUNSPOTS !!!

73 & CU from NA-242...

Rick, K6VVA * The Locust

c. Fred

w/.pdf」と、ありました。私も沢山のJAの皆さんに交信してもらえるよう当ブログにてお知らせいたしました。ご参考ください。また、NA-242のドネーション希望者がおられたらメールでご一報ください。Point Layというのは本土側の地名です。その対岸に北米に多い陸継島がバリアの様に位置しているのでPoint Lay Barrier Islandと名付けられているようです。IOTA directory最新版にも掲載されています。

「w6el_na242_sfi_85_k2_ja1.pdf」をダウンロード  W6EL Propagation listです。ぜひGood Propagationを得るために活用ください。

2011年7月 9日 (土)

NA-242 K6VVA/KL7 donation送金

Fred/N6AWDよりdonation支援の手紙を前週にいただきましたことを紹介しましたが、本日Rick/K6VVAへPersonal donationを送金しました。

私は2004年のOC-268の初めてのドネーションから3千円と決めていますので、ドル換算の36USDを送金しました。

今の私の設備とコンディションでは交信できない可能性もありますが、RickのJAのLittle pistol stationを意識した発言に応えたく送りました。

明日はNA-232 KL7RRCのYuriへ有志の皆様からお預かりしましたdonationsをまとめて送金の予定です。

いよいよ始まりです。JAを一生懸命に拾ってくれると思います。

Na242_k6vvakl7_donation

EU-052 J48O Othonoi Island result

Giannis/SV2FPUより表題のメールが届きました。

DR ALL

THERE IS A PHOTO GROUP IN MY FACEBOOK ACCOUNT (Gianni Ioannidis) REGARDING
J48O EXPEDITION!
ALSO VIDEOS AVAILABLE ON UTUBE!
HAVE A NICE WKD!

-- 
73s
Gianni
SV2FPU

YouTubeはこんなにあります。結構面白いです。お暇な方はどうぞ。



http://www.youtube.com/watch?v=G8CQsi4TLBI
http://www.youtube.com/watch?v=vUB_NSwHn3M
http://www.youtube.com/watch?v=kOTOcRKrJFQ
http://www.youtube.com/watch?v=CihELqvk9r8
http://www.youtube.com/watch?v=RutkjpOqGNo
http://www.youtube.com/watch?v=VqRxygwFHew
http://www.youtube.com/watch?v=MqM1UQRJq8I
http://www.youtube.com/watch?v=DBnnSvNPmlk
http://www.youtube.com/watch?v=-81LR8U5hIc
http://www.youtube.com/watch?v=VAg1-eQX4ME
http://www.youtube.com/watch?v=D-H-lcYxCrw
http://www.youtube.com/watch?v=JFVtcT8Rl2Y
http://www.youtube.com/watch?v=XhXkwciFHp8
http://www.youtube.com/watch?v=pYt24TazAiY
http://www.youtube.com/watch?v=tWTXpacrwNU
http://www.youtube.com/watch?v=tL7icHOw_Mw

JH4DYPさんのブログにカードが関ハムに間に合うかと書いてありましたので、Giannisへ御礼と合わせて質問しておきました。連絡がありましたらお知らせします。

ものの10分ほどでGiannisよりメールが戻りました。



I AM IN PROCESS REGARDING J48O QSL CARD WITH GENNADY UX5UO
I BELIEVE THAT UNTIL END OF JULY, AUGUST 1st DAYS I WILL START TO REPLY

NA-232 St.Matthew KL7RRC info 2

Yuri/N3QQとTim/NL8Fが乗船させてもらう船の持ち主であるMike Hornに関して少し調べてみました。

Mikeは探検家でそのテーマは「Pangaea」です。250万年前に6大陸がくっ付いていたという説を調べるPangqea Projectという名称で、自然保護や世界中の子供たちにその船を使って自然を体験させるコミュニティーを主宰しているようです。

そのため船の名前はそのものズバリPangaea号です。彼のwebの中で船の位置を追っかけますと7月5日現在NA-019 Kodiak haborにいました。これからDutch Haborへ向かうのでしょうね。或いはもう向かっているのかもしれません。

Phpthumb_generated_thumbnailjpg_2 Pangaea号は写真の通り結構大きな船です。Vessalと書いてありましたので帆とエンジンを持っているようです。(確実には押さえていませんが)他の写真ではこの船に15人くらいの人が乗っていましたので、宿泊設備なども充実しているように思えます。探検家或いは冒険家のMike Hornの船ですから、少々の悪天候でもSt.Matthew Islandには辿り着け、さらに上陸後も後方支援には十分すぎるほどの船と思われます。

多分、いきなりプラン変更をしたのは従前の見積もりよりもかなり安く実行でき、かつTimの家族了承とスケジュールが合致したためと思います。この機会を逃すと..。と、ありましたのでたいへんラッキーな出会いだったのでしょう。

Yuriの安全とペディションの成功を祈りたいと思います。

NA-232 St.Matthew KL7RRC info

決めたら早いですね。Yuri/N3QQは週末明けの14日にはNA-059にあるDutch Haborに入ります。Tim/NL8Fもペディションに加わり、翌15日にはSt.Matthewへ探検家のMike Hornの船にて向かいます。詳細は下記のwebにて確認できます。

http://www.na-234.com/index.html

ただし、19日から22日のオペレーション予定ですが、日にちは確かではなく変動する可能性があるようです。19日というのはUTCかそれともAlaskan Timeかとの質問にも、まだはっきりしないとの回答でした。

この朝に昨晩送ったメールへの返信がありましたが、satellite messengerを使用して明日からYuriの位置を発信するので確認して欲しいと言ってきました。

天候次第では中止の可能性ももちろんあります。二人オペレーションになりましたのがプラス面ですね。しかし、バタバタ決定していますので準備の方が如何なものでしょう。またMikeという人物がどういう方なのか、でも乗せてくれるようになったということはたいへんな協力者と考えた方が良いでしょうね。

今回のドネーションはたいへん少なく、従来の1/3くらいになりそうです。Yuriへはすでに知らせましたが、Thank you and your group for big support!とのご返事をもらいました。明日の正午にPaypalにて送金します。まだ希望者があればご一報ください。

2011年7月 7日 (木)

NA-232 St. Matthew Island 復活

再び、St. Matthewに挑戦するとこのお昼過ぎにYuriよりメールが届きました。

シュウサン、こんにちは、今日アダックへの私のチケットをキャンセルしました。NA-039/NA-070は中止しNA-232を再開します。Mike Hornという探検家が行ってくけることになりました。彼は現在シンガポールにいます。そして13日にはアラスカのダッチハーバーにいるでしょう。船主のMikeのwww.mikehorn.comを参考してください。
予定では私は7月14日にダッチ・ハーバーに到着します、ティム/NL8Fには時間があるならば、彼は参加するかもしれません。 予定では7月19日頃にSt. Matthewに就く予定ですが、2-3日の運用になるでしょう。状態は天気とマイクの予定に依存します。
私は、今日、後でqrz.com KL7RRC情報とNA-234.comを更新します。
急に再び変更してすみません。私は多くの変化を知っています。ここがチャンスと思います。73、Yuri/N3QQ

7月19日頃に着いて2-3日の運用と言っています。全て平日ですね。厳しいですね。

2011年7月 5日 (火)

AS-039 R0/US0IW QSL card 2

再び、Sergeよりメールが戻りました。すべてのQSLカードダイレクト分をウクライナのご子息と開けて発送を終了したようです。

しかし、ウクライナは郵便事情があまり良くない国と思います。SASEが届いていない場合は当然戻らないと思います。万一、カードが届かない場合は、私宛へメールをいただけますか。私からSergeへ連絡します。このことは、来年SergeがAS-069 Iony Islandへ行くまでメールによる交流を続けられることにつながりますのでご協力ください。

Hello Shu san .
All ok.
Pls all qsl only my direct home adres.
My qsl will be send my son fm Ukraine or I fm Russia
100% direct japao hams.
Also ua0ia iota-as-059 ua0ia/0 iota as-025
73 my friend in JAPAN  Shu san
my foto fm Bering isl

2011年7月 4日 (月)

AS-039 R0/US0IW QSL card

この朝にUS0IW Sergeさんより下記の内容のメールが届きました。

Hello Shu san.
To day I worked in Russia  nr Tula
bulding electric station .9 june I cfm all 
qsl direckt and buro. to day  cfm qsl only direct
my home adress send qsl will be my son.
I cannot receiver qsl via buro 1 year.CFM DIRECT 100%
ALSO BURO BUT VERY LONG TIME 1-2 YEAR HI.
73 SHU san  Serge US0IW also RU0ZW/3

今日(向こうは昨日)、表題のAS-039 R0/US0IWのQSLカードダイレクト分を送付したようです。
ビューロー経由では一年以上かかると言っています。しかし、ウクライナは郵便事情の悪い国で有名です。
ダイレクトカードはどのくらい届いているのでしょうね。
でも彼は来年にAS-069 Iony Islandのペディションの費用ねん出のためにロシアへ出稼ぎへ
行っているようです。

2011年7月 2日 (土)

SA-095 CE4A Pupuya Island website open

Cezar/VE3LYCがプランする表題のSA-095p Pupuya Islandへのペディションのためのwebsiteがオープンしました。

http://ce4a.yolasite.com/

本年11月中旬のプランです。2004年後半に、私とMarco/CE6TBN(当時)とSkype chatの中で新しい島Pupuyaを見つけ、MarcoにチリのMapを入手しました。RSGBに確認し、SA-Newになることを確認しました。

その翌年2005年末にドネーションをJA有志より集め300USDを送金しました。Marcoは高速バスに乗ってTemco(当時の住まい)から簡単に行って実行できるよと言う判断でした。当時一部のCE局より計画が妨害を受けたこともありました。

そして、2006年4月にZoli/HA1AGが加わってSA-095p XR4PIのコールにて実施されることになりました。当時はまだコンディションが良く、JAからでしたら30mあたりで簡単に交信できるものと思われていました。ところが、Pupuyaは大きな岩盤の島で二日間の上陸トライは無駄となり、上陸できないまま失敗に終わりました。Zoli/HA1AGは相当悔しかったようで、「Pupuyaへは今後絶対に行かない」と言っていました。

http://www.hg6n.hu/ha1ag/xr4pi/

彼のwebにまだ4年前のXR4PIのinfoが残っています。

代わってCezar/VE3LYCはそのことを良く理解しています。上陸方法などかなり詳しく研究しています。今年初めのCE9に続いて今回も頑張ってくれるものと思います。

NA-242 K6VVA/KL7 Rickからの返信

先ほどFred/N6AWDからのお手紙への返事をFredRick/K6VVAへ送りましたら下記メッセージがもどりました。簡単な内容ですので原文でどうぞ。

Hi, Shu:

TNX for your nice email and info.  I was so very sorry to hear of the
Tsunami in JA land, and hope none of the JA IOTA chasers were affected.

Will be looking to work every JA IOTA chaser from NA-242 :^)

73...

Rick, K6VVA * The Locust

P.S. I remember your JA Group kind assistance at NA-178 in 2006 - TNX !!!

全てのJAからのコールを聞きとるよ。一生懸命にJA IOTA chaserをNA-242から探しますとの返事です。やる気満々ですね。

また、私たちが2006年にご支援申し上げましたNA-178の御礼もいただきました。

7月22日から26日までのオペレーションです。来週末に私も個人的にドネーションを送ります。コンディション良く、強い電波であれば良いですね。楽しみです。

以下は直接のドネーション送り先です。

http://www.k6vva.com/iota/na242/sponsors.html

NA-070 K6UMO/KL7 recorded

NA-070 Kiska Island K6UMO/KL7のQSL card投稿がJA3UCO細川さんよりいただきました。すごい設備ですね。

Sna070 調べてみましたら、2008年9月20日の当ブログにYuri/N3QQ経由にてK6UMO本人から下記のメッセージをいただいていました。

Yuri and other friends:

    Today we stop at Kiska in the Rat Islands.  Zodiacs start going ashore at 2230 UTC,
and since I will need some equipment, I will probably be in the last boat.  This means
that I can probably start transmitting at 2330 to 2400 UTC on 19 September.  Last boat to leave the island is at 0300 on 20 September, so I will probably have to start disassemling  the station at 0230 UTC.  Not much time.  I will be on a black sand beach that faces west.  This is good for the USA and AK if you can hear me, but not so good for KH6, Japan, and Russia.  Yesterday at about 0100 UTC (on the 19th)  I did have a lengthy conversation on SSB with a ham in WA state, and multiple PSK31 contacts with Asiatic Russia, Japan, and one aborted contact with Korea, even though my antenna was on the stern (west facing) of the ship with the bulk of the ship between me and the East, so there is a possibility.
I will use SSB only at or on 14260 with 10W.  Good luck!!

        Mike
        K6UMO/KL7

わずかな時間での交信、しかもAsia側は向きが悪く、よくぞ交信されたんですね。私はYuriから当メールを受け取った後、墓参りに行ってきますと書いていました。Yuriさんはきっとオンエアしてくれるものと思います。(Tnx JA3UCO OM)

NA-242 K6VVA/KL7 Ferdへのご返事

週末のお休みです。weekdayは忙しくなかなか返事が書けません。さきほどFres/N6AWDへ先日いただいたNA-242のドネーション依頼のご返事を下記の内容で送付しました。

Hello Fred,

How have you been?
Thank you very much for your First-Time Activation Advisory IOTA NA-242 letter.
I read it. At onece, I QSPed to my IOTA friends.

Anyway, I have 30 or more members for IOTA supporting in Japan.
We have 3 to 5 supported for IOTA peditioner in a year.
Now it's mainly, Yuri/N3QQ,Derek/G3KHZ,Hans/SM6CVX,Marco/CE1TBN,Zoli/HA1AG  and YB/DU IOTA team. We had Ray/N6VR and Mexican team before.
I am given by them many informations fastly.And I pick up my Blog to my friends.

I am using only fishing rod antenna. Almost my Japanese supporting team are used
poor antenna. My supporting policy is for local area.

I started to gather our donations for 2-3 month to my Japanese IOTA friends.
Just now, I have 2 group for IOTA supportings.
The first, I started for AS-069 Iony Island R0/US0IW on last Feb. The second
for  NA-232 St.Matthew Island KL7RRC.
But both are postponed to 2012. And NA-232 is exchanged to NA-039 and NA-070.
I am now exchanging the donators from NA-232 to NA-039/NA-070 or to NA-232 20
12.
Very busy now and I have not period to gather our donations.
I am very sorry.
But I am announcing to JA friends with SASE+donations.

Regards,

Shu JN6RZM  IOTA AS-077
https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/
Pse check my IOTA website

ドネーションを集める期間が短いこと。他の二つのドネーションの変更のために事務的に無理なことをお伝えしました。交信されてダイレクトで請求されます時に是非とも少しばかりで結構ですので寄付を皆様にお願いいたします。

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