AS-102 BW/N3QQ 三つ揃いの交信
昨日から表題のBW/N3QQを探していました。昨日は28MHzと24MHzで見つけましたが、EUやUSAのパイルが結構ありましたので、交信を控えていました。この朝も1spotありましたが、なかなか現れませんでした。
10時30分過ぎにクラスタにspotがあがりました。まだCQの後、2~3局しか交信していないような感じでした。すぐにコールしましたが、すぐにコールする局が増えました。
しばらくしてup1の指定になりましたが、N7ROにコールバックがありました。ご存知この局もN7ROがQSL発行を行います。「N7RO TU UR579 Dick TU BK」と打っていました。しばらくするとN7ROからspotがあがりました。しばらくして「QRZ FRM?」と来ましたので、これは私だと思いコールしました。「JN6RZM TU Shu UR599」と打ってくれました。私も「TNX Yuri san UR 599 VY FB BK」とお返しし、交信に成功しました。
すぐにspotをあげていますと、K6VVAが呼び始めました。しばらくして「K6VVA TU Rick UR 599」と返信がありました。K6VVAはこの夏にNA-242PよりK6VVA/KL7にてQRVしました。YuriもNA-232PよりKL7RRCにてQRVしました。そして、10月にはK6VVAがアラスカ最後まで残ったNA-240Pより2012年6月にペディションを行うと発表しました。
その時にはYuriはNA-240を計画中でした。私にもNA-240への計画を企画していることを教えてくれました。ところがRickがさきに発表してしまったわけです。イギリスのRSGBのイベントへ呼ばれていたYuriへ私が伝えました。
Yuriさん達は当初、1月にNA-169 Waadar Islandへ行く予定にしていましたが、急きょ1月にNA-240へ行く計画へ変更し、NA-169は来週に行く(10月)と連絡してきました。私はRick K6VVAとしっかり話し合ってほしいとお願いした次第です。
YuriはRickへ1月に一緒にNA-240へ行かないかと連絡したようで、Rickは1月はC6のIOTAペディションを計画しているのでどうぞ皆さんで行ってくださいと回答してきたそうです。
そのな訳でYuriとRickの仲が悪くなってしまったのではないかと思いましたが、次の画面を見てください。
これを見ると私を挟んで三つ揃いでクラスタに並んでしまいました。仲が悪くなるなんてこれを見ますとそうでないことがすぐに分かりますね。見事な三つ揃いです。ハイ
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私も信号を発見できました。CFM済みのIOTAだったので他に呼んでいる人がいるときはコールしなかったのですが、空いているときに呼ばせていただきました。
投稿: 7K1CPT/Yama | 2011年12月 8日 (木) 08時08分