先ほど2012年1月末締め分のIOTA申請を終了しました。
昨年中の実績はわずか6枚に終わりました。1997年以来、15回目のIOTA申請です。15回連続と言うのは日本国内でもそんなにたくさんはおられないと思います。また、枚数は少なくても毎年申請することがアマチュア無線を楽しんで続けていることの証明と考えております。でも6枚は最低記録です。私のアパマンアンテナでは精一杯のようです。
皆さまもぜひお忘れなくIOTA申請をお願いいたします。
ここで、私の行った手順を下記に紹介します。
①RSGB IOTA websiteにおいて「自分のクレジット」を選択し、QSOの入力へ進む。申請するすべてのカードの入力が終わったら一番下にある「申請提出」ボタンをクリックする。これで終了です。
(初めての方、またIOTA申請を検討されている方は、IOTA check point JAのJA9IFF中嶋さんへメールを送り、RSGB IOTA webのパスワードを入手後にQSLカードの入力をしてください。意外と簡単ですよ)
②画面に申請料が出てきます。300枚まで、基本料580円+7.5円/枚にて計算されます。私はわずか6枚でしたので、625JPY(円)と表示されました。
③送金の方法が画面に日本語ででてきます。私はJPのゆうちょダイレクトを登録していますので、ぱるる口座へ送金しました。ゆうちょ対ゆうちょは月5回送金まで無料ですので簡単です。数分で終わりました。他には銀行振り込みやPaypal送金もかのうです。でもPaypalは着金側が6%くらいの手数料をとられますので、Paypal利用の場合は志で多めに送金し、JA9IFF中嶋さんの負担を少なくしてあげてください。あくまでもボランティアですので。
④最後にカードを送付します。わずか6枚ですので私は普通郵便で送ります。返信用封筒も同じ額の切手を貼って送ります。実際には枚数が多い場合は簡易書留で送ったり、クロネコヤマトで送るなどした方が良いと思います。なお、その場合、返信用封筒を合わせて入れることと、簡易書留料も送るなどしてください。
⑤ご参考
http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html
以上ですが、学生時代の昭和47年に開局しました時はCWとDXCCで燃え尽きて卒業、就職、転勤であっと言う間に長いQRTにはいりましたが、平成6年にJN6RZMのアパマンハムにて再開局しました。CWを無性にしたかったからです。当初はDXCCを追っかけていましたが、1997年にIOTAにシフトしてから15年、プラス3年の18年もたったいまでもIOTAで楽しむこととなりました。私の中心はIOTA chasingではなく、IOTA supportingであります。IOTAの普及を楽しんでおります。まだの方は是非この機会にIOTA申請にチャレンジなさってください。
追伸 すぐにメールが届きました。
JN6RZM 殿、
この電子メールメッセージは、アップデート申請がチェックポイントに正しく提出された事を確認します。
チェックポイントにQSLカードの提出をして下さい。
This is an automated message from an unmonitored alias. Please do not click reply.
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