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2012年1月

2012年1月31日 (火)

AS-128 Phu Quoc Island by SP5APW

February-March 2012、本年2月下旬から3月上旬の予定にて、ベトナムのIOTA AS-128 Phu Quoc IslandからSP5APW Jacekさん等がQRVするそうです。まだ日程は確定しておらず、まもなく発表のようです。

専用のブログを設けています。

http://as-128.blogspot.com/

なお、JacekさんはIOTA-CHASERSのメンバーであり、私がOC-070のinfoをフォーラムに投稿したところSked希望を出されました。QRZ.comで確認するとAS-128の情報を入手しました。

OC-070 YB8XM Sked 2012

Joppy YB8XMより本日メールが届きました。

 OC-070 Ambon Islandに1週間ほど滞在するそうです。もしOC-070を希望するご友人がおられたら協力したいとの内容です。ここ1~3年の間に数回のSkedをもった経験があります。IOTA Marathonのことを知らないようでありますので、そのプログラムの方でもニーズが高いとお知らせします。

今回はハンディフォーンの電話番号も知らせてきましたので少し気合が入っているようです。やはりORARIの方針が伝わってのQRVではないかと思います。Sked希望者はご一報ください。


Regards
for now I have caught you in the OC 070 on the island of Ambon,
I'll be in Ambon for 1 Week.
Is There were friends who needed 070 0C island of Ambon.
If Ada and maybe I can help to OC 070.
Hopefully you can help.
I am waiting for information from my best friend.

bye

for my best friend
YB8XM

2012年1月29日 (日)

OC-054 FW0NAR

今日から表題のペディションが始まりました。HA0NAR Laciさんは昨年、一昨年とアフリカのIOTAペディションでしたが、今年は残念ながら(?)、太平洋のFWからとなりました。今回は奥様のSusanneさんとご一緒のようです。2月20日までOC-118も廻るようです。詳細はQRZ.comにURLが掲載されていますBlogで随時インフォメーションされるようです。


DXpedition to Wallis and Futuna by Laci (HA0NAR) and his wife Susanne.

28.01.2012-20.02.2012 QSL to home call HA0NAR

Please follow us via www.FW0NAR.blogspot.com

online log is available on CLUBLOG

VY 73 Laci and Susanne

 この朝8時過ぎに21035で出ていましたが、すでにパイルを浴びていました。IOTA Marathonにはぜひ交信したいIOTAです。到着したばかりですから、仕留めるにはゆっくりと探して十分な時間と思います。

2012年1月28日 (土)

My IOTA-YB chasing #2

以前にも私のYB-IOTA infoを掲載しましたが、再度掲載します。目的はORARIのアクティビティをあげる支援を行うためです。

Nr ref nr call qso date cfm date Oceania
1 OC-021 YB3OSE-- 940617 960415 21
2 OC-144 YB4FNN-- 961203 960912 29
----------------------------------------------
3 OC-146 YC8UYB-- 970219 970609 54
4 OC-143 YB5QZ--- 961027 970715 56
5 OC-150 YC9KV--- 970515 970911 61
6 OC-210 YC8TXW--970831 970916 62
7 OC-213 YE8T-----960428 970919 63
8 OC-204 8A4EI---- 950326 971007 64
9 OC-209 YC8TZR-- 970315 971011 65
10 OC-215 8A5ITU--- 960516 971013 67
----------------------------------------------
11 OC-224 YC8SHQ/p 971030 980103 70
12 OC-022 YB9BV--- 961023 980126 73
13 OC-070 YC8VIP---980322 980401 77
14 OC-151 YC9LQA-- 980501 980606 82
15 OC-219 YB8ZY----970309 980713 86
16 OC-147 YC9YKI---981019 981202 95
----------------------------------------------
17 OC-109 YC5XIP---971004 990217 97
18 OC-222 YC8TXW/p 990115 990315 100
19 OC-075 YC5YAS-- 990527 990630 104
20 OC-177 7A0K-----991029 991221 119
----------------------------------------------
21 OC-107 YC5XIP/P-000406 000530 127
22 OC-076 YC8XNE---000317 000601 128
23 OC-166 YC7IPZ--- 000930 001110 141
----------------------------------------------
24 OC-236 YC8TXW/p 001020 010129 147
25 OC-239 YC9WZJ/p 001118 010210 151
26 OC-241 YC9BU/P- 001128 010210 152
27 OC-237 YB3ZMI---001021 010226 153
28 OC-242 YB8HZ/P--001216 010306 155
29 OC-245 YC6LAY/P 010316 010611 159
30 OC-221 YE8XM/P- 010408 010922 164
31 OC-246 YE8XM/P- 010417 010922 165
32 OC-108 YB5NOF/P 010922 011015 168
33 OC-247 YB8HZ/P- 010612 011203 169
----------------------------------------------
34 OC-106 YB5NOF/P 020728 020817 179
35 OC-249 YE8XM/p- 020629 021021 182
36 OC-186 YE2R-----020828 021021 183
37 OC-197 YC3MM/P-020609 021129 186
----------------------------------------------
38 OC-252 YC9BU/7- 021018 030123 191
39 OC-250 8A3M-----020801 030514 196
40 OC-262 YE5A-----030512 030804 204
41 OC-145 YC8YZ----990402 030919 207
----------------------------------------------
----------------------------------------------
42 OC-217 YE3K-----050325 050730 223 Donation
43 OC-268 YB7M-----050311 050813 224 Donation
44 OC-269 YE7P----- 050917 051024 226 Donation
----------------------------------------------
45 OC-270 YE6P-----060309 060822 233 Donation
46 OC-161 YE6N-----060420 060826 234 Donation
47 OC-270 YE6P-----060309 060822 233 Donation
48 OC-161 YE6N-----060420 060826 234 Donation

私のYB-IOTAは、OC-122 Tambelan, OC-157 Banda, OC-208 BanngaiとOC271pからOC-276pの9つを残しています。1997年5月にIOTA DIRECTORYを購入してからIOTAにのめり込んでいきましたが、その1番の貢献要因はYB-IOTAをコンスタントに交信できたことにあります。また、YB landの状況も年度の動きで垣間見ることができます。

1999年から2000年にかけてインドネシアでは強烈なインフレが起こりました。切手代が高騰しました。そのため、この2年間は新規のペディションが減少しています。ところがインフレが終わった2001年には再びIOTAペディションが復活しました。毎晩のように21260ではYBのIOTAサービスが入れ替わり立ち替わり実施されていました。

確か2001年くらいからイタリアのMDXCが各種支援を強化してきたと思います。そのため、2002年から2003年にかけてのMDXC支援によるペディションからのQSL回収がたいへん難しかったことがありました。

2004年はnew oneからのQRVがありませんでしたが、この年にYB3MM(当時YC3MM)やYB9BU(当時YC9BU)とメールにて調整し、new IOTAへの経済的支援を開始しました。ところがコストの高騰、複数のチームのバッティング、QSLカード提供の遅れなどが発生し尻すぼみになり2007年以降は大きなIOTAペディションは実施されていません。

その尻すぼみの大きな要因は、IOTAペディション局に対し不要な複数回の交信により印刷したQSLカードと請求されたQSLカードの大きなギャップが生じたことです。さらに、YBビューローがJARLのように機能していないことです。YBからJARLビューローの送付は本人負担であり、さらにカードが欲しがられていない局が多いため、なえてしまうことのようです。1IOTAに付いて2QSOsとしていただきたいです。さらにカード不要ならばコールしないことの協力をいただきたいです。以上、ご参考ください。

ORARIがIOTAアクティビティをあげそうですので、再度のお願いをさせていただきました。

2012年1月27日 (金)

ORARI(ORganization Amateur Radio Indonesia)の活動

今月初めにYB3MMやYB1TCからの情報をお伝えしましたが、ORARI(ORganization Amateur Radio Indonesia)のwebに少し記事がでていましたので紹介します。

http://www.orari.or.id/

ORARIは言わば日本のJARLに近い組織です。インドネシア語で11月23日に開催されました会議の内容を紹介しています。そのままGoogleの翻訳ソフトを通したテキストファイルは次の内容です。

「IOTAのジャカルタの増加数でORARI IX全国会議
11月23日2011は、レポーター:Irwan
インドネシアアマチュア無線の組織は(ORARI)ますますコミュニティの利益を懸念し、オンエア島(IOTA)の数を増やすことが期待されています。この予想10月20、2011イベントORARIオープニングORARI IX全国会議に出席し、スシロSudarmanのホールでいくつかの指導者、Saptaエンチャントビル、ジャカルタに取り組んでいる。
ORARI総会が2011年をテーマに、"品質およびインドネシアアマチュア無線サービスの向上"です。 、ジャカルタPrijantoの副知事が出席に加えて、また多くの国と地方のORARIボードに出席した。他の人の中でORARI Sutiyoso会長、副会長兼事務総長ORARI IGKマニラORARI Suryoシロ。提示する
彼のスピーチを読み込む際に通信情報大臣を表すムハンマドBudi Setiawan Tifatul Sembiring RIは、情報社会のために有用な作業プログラムを開発するボードORARIの順に期待し、 。他の人の中で、災害の緊急対応の倫理を向上させることができますし、インドネシア(NKRI)のユニタリ共和国の国境の領土として世界につながる島々をダビングされた空気(IOTA)、で島の数を増やす。
会長ORARI Sutiyoso YB0STによると、アマチュア無線、傾斜パトリオットは、島有数のIOTAを介して登録の32を生産している。量は、2005年にNKRI対応するPP番号78をリードする92の島々の一部でした。加えて、さらに40の他の島は、32 ORARI地方/地域や地方ORARI 382県や市の貢献として、登録されているがあります。
特に災害時の条件で、現在はますますコミュニティが心配DKIジャカルタ、ORARIの知事を追加しました。ORARIはまた、コミュニケーションの大臣、社会問題省、インドネシア赤十字社(PMI) ​​とBasarnasとの協力を強化する。
全国大会のオープニングでもアマチュア無線の組織にORARIと献身を貢献するメンバーのために賞NugrahaクラスIとクラスIIを開催。この機会に、事務総長ORARI SuryoシロはNugraha ORARIクラスIとクラスIIを得るメンバー22名を読み取る。これらの中で企業のリーダーマガジンSupartaです賞Nugraha YBOKVN ORARIクラスIIを受け取った博士TP、MBAを、楽しむ。この受賞者は、副知事Prijanto、Sutiyoso ORARIの会長とORARI IGKマニラの副会長を伴う、事務局長Budi Setiawanによって直接与えられます。
- IXへMunasも作業計画とオフィス2011年から2016年の新学期の選択を開発する。さらに、150人の参加者の合計は、2011年10月23日に技術調整会議(Rakornis)とシンゴサリルームホテルグランドサヒッドジャカルタ22の全国大会(全国大会)ORARIを追った。この全国大会と一緒にまた祭りがフィールドIRTIモナスジャカルタ、22〜23 2011年10月に行われたトロフィーのMenkominfoにわたって戦うためにすべてのインドネシア人権フェスティバル2011が開催されました。」

インドネシア語自体がわかりませんので、確実な内容はご勘弁いただきたいと思いますが、雰囲気的にIOTAを活性化させることを決めたことが分かると思います。まもなくするとYBからのIOTAinfoが届き始め、アクティビティが上昇するのではないかと思います。

2012年1月26日 (木)

IOTA Contest 2011-Provisional Results

さきほど1月26日 8時30分過ぎに「IOTA Contest 2011-Provisional Results」表題のコンテスト結果がメールにて届きました。【よくよく確認するとFinal resultsではなく、申請者へ事前確認のために行っているようです】

Dear Shuji Yamamoto (JN6RZM),

Thank you for submitting your log for the IOTA 2011 contest.

(中略)


RESULTS PAGE:
http://iotacontest.com/contest/iota/2011/finalScore.php

PHOTO GALLERY:
http://www.iotacontest.com/contest/iota/2011/gallery.php

Official IOTA contest page:
http://www.iotacontest.com

(中略)

73

Don Field G3XTT and the IOTA Contest team

ログ提出は2315局、632,000QSOs 写真提出は252局だそうです。10月に提供予定のところ、大幅に遅れて申し訳ないとありました。IOTAのクレジット申請はここから利用できるのでしょうかね。去年は12月中旬でした。ボランティアをお願いするなどして、もっとはやくしなければいけませんね。

私は昨年2011コンテスト時にターゲット局を選定していました。残念ながらほとんど交信に至りませんでしたが、最初の画面にStation Searchがありますので該当局を検索すると面白い発見を見つけることができます。相当数のQSOをしているか否かを判断し、次回はもっと一生懸命に探そうとか、あるいはこんなにたくさんのQSO数なのになぜできなかったかメールで設備などを問い合わせしております。地味ですが、確実に交信する状況を企画すると言う楽しみがでてきます。ご参考ください。

IOTA contestに参加することに意義があり、さらに少なくてもログを提出することにさらに意義があると思います。New one狙いのIOTA contestからIOTAプログラムをさらに発展させることにつながっていくと確信します。

【Final resultsは2月下旬になると思われます。】

2012年1月25日 (水)

ウクライナへの送金 for AS-069 supporting

US0IW Sergeさんよりメールが戻りました。ご子息のご逝去を悼み少し延期してはどうかとのメールを送りましたが、ご本人はやる気のようです。すでにIonyへ渡る船を見つけたようですが、AS-069への動向があり次第、連絡するとのことでした。

ところで、私たちJA有志は2007年3月に、その5月に実行されましたOC-189 3D2RI Yanuca IslandへのドネーションをウクライナのAlex UT5UY局へ送金しました。 当時はPaypalは使用したことがなく、郵便局の国際為替を使っていました。しかしながら2007年4月1日より送金料が1000円から2500円へと値上げされました。集まったドネーションの送金料は私が負担しました。このウクライナのキエフ銀行への送金は直接に送金できず、当時の東京三菱銀行福岡支店より銀行振り込み、アメリカのニューヨーク銀行経由にて送金されるため、手数料が7000円かかりびっくりした経験があります。
Img146


さらに、有志の皆さんよりQSLカードを集めてQSLmgrのLeo UR3HRへ送付しましたが、一部7000円の負担を軽減するために私に送っていただいたIRC20枚くらいをEMSにより送付しました。ところがKievまでは届きましたが、行方不明となってしまいました。その後の交渉でUR3HRに30名のドネーター分のQSLカードを私宛へ送っていただいた苦い経験があります。

残念ながらウクライナの郵便事情は私の経験上では最悪と思っています。直接送ってもらうことを除いて、SASEは確かに一度も成功したことはありません。

そこで、ウクライナ宛へPaypalの利用は多分大丈夫と思いますが、ご経験をお持ちの方がおられましたならばお教え下さい。

ご参考: Sergeさんへ送ったメールの一部です。
Anyway, I gathered our donations from 13 Japanese IOTA chasers. I had supported to OC-189 3D2RI from Ukraina group/UR3HR and others in 2007. It's very expencive sending fee because I had 2 times sending donations. It's not direct Japnese bank to Kiev's bank. The first time, JA to Newyork Bank, the second time Newyork Bank to Kiev's Bank. Takes about 90USD for sending cost. But now I am using Paypal system, Do you know or use Paypal? Can I use the Paypal from Japan to Ukraina?
Shu JN6RZM


Img147

QSLのデータ欄にはドネーション協力者のコールも掲載されていました。マーカーはLeoさんが付したものです。


2012年1月24日 (火)

SA-064 Las Huichas Island CE1TBN/7

CE1TBN Marcoよりメールが届きました。先日より企画していましたSA-064へのIOTAペディションプランです。JA向けに頑張っていただけそうです。私を含めて古い方は1990年代後半にCE7AOYの大サービスによりコンファームされた方が多いと思います。

Hello Shu:

I will be on the air as CE1TBN/7, from las Huichas island. SA-064 between
february 18 to 20. On SSB and some CW for Japaneses station. Only 20, 15 and 10 meters. 100 W.
QSL via CE1TBN.

 先般AS-143 BI7YのQSLの件で、ついでにSA-064 CE7AOYの回収方法を尋ねられた9A5CY Deanへもすでにお知らせし、スケジュール化するよう依頼しました。Marcoはたいへんな親日家でありJAを意識してサービスしていただけますので希望者はご一報ください。コールサインをMarcoに伝えます。

地図で確認してください。
http://itouchmap.com/?c=ci&UF=-887939&UN=-1314575&DG=ISL

http://www.chinci.com/travel/pax/q/3884306/Isla+Las+Huichas/CL/Chile/0/

なお、Marcoは引き続き、SA-069,SA-070,SA-085等をIOTA Marathonへのサービスを含め計画中です。

2012年1月23日 (月)

AS-069 dream Iony #2

昨年2月の425DXnewsで表題のIony Islandへのペディションを発表したSergeさんUS0IWより久々にメールが戻りました。彼は昨年夏にUA0IDZ等の支援をもらいIonyへトライしましたが、船の調達がうまくいかず、延期となってしまいました。JAの有志13名よりドネーションを預かっています。また、Sergeさんご自身の夢であるIonyの実現の資金を稼ぐためにUA4の病院建設現場へ出稼ぎへいっています。

 12月3日に41歳のご長男を失われたそうです。たいへん悔んでおられました。
 私からのメールは12月31日のSeason's Greetings、1月14日のIonyの進捗問い合わせ
 は知っていたようで、Magadan cityのUA0IBB Yuriさんより今日返事がもどり、船の確保に成功した
 とのこと。2~3カ月後には実行したいと言ってきました。3月下旬から5月初めでしょうか。
 
オホーツク海の流氷は大丈夫でしょうか、調べてみたいと思います。また、SergeさんはUA0IエリアのMagadanskaya Oblastに以前住んでいて、コールはUA0IAです。お正月明けにたまたまJAのIOTA friendからAS-025 UA0IA/0のQSL回収の依頼をいただき、Sergeさんに合わせて送ってもらうよう依頼する予定です。

2007年5月にウクライナのチームにより実施されましたOC-189 3D2RIへドネーションサポートをしましたが、当時は郵便局より国際為替、手数料1000円から2500円へ値上げしたばかりで、さらにウクライナの送金ができずに東京三菱銀行より送金しました。なんと送金料が7000円かかりました。当時は、今もそうでしょうが、ウクライナとの直接取引ができず、1回アメリカのニューヨーク銀行へ振り込み、そして2回目としてニューヨーク銀行からウクライナ国営銀行へ振り込むため、コスト高となってしまいました。

さらにウクライナからのQSL回収は苦労しました。こちらから送りましたQSL40枚とさらに有志からいただいたIRC10枚くらいをEMSで送りましたが、キエフに届くまでは確認できましたが、とうとうマネジャのUR3HRにはとうとう届きませんでした。拝み倒して、マネジャからドネーター全員分のQSLカードを送ってもらいました。私自身、ウクライナの郵便局はインドネシア以上に厳しいと感じておりJAのOMさん達がGSを送り過ぎたツケであると思っています。

Paypalでの送金が可能なのかなど調べてみたいと思います。Sergeさんの夢であるDream Ionyが近づいてまいりました。

2012年1月22日 (日)

IOTA Marathonプログラムに参加しよう #2

米国カンサスのDraganさんK0AP等が作成しましたIOTA Marathon管理エクセルシートを参考にRSGB IOTA委員長のRoger/G3KMAへもお送りしましたところ、お礼とアドバイスをいただきました。

IOTA Marathonに関する記録シートのご送付に感謝します。
私たちは正確な島名をログに記載していただくよう奨励します。
少し難しいかもしれませんが、島名をDXclustersにどなたか投稿
していただければありがたい。
本質的にカウントできずエラーとなる沿岸の多くの島々が、その
信憑性に影響を与える可能性があります。

多分、プログラムが白熱してきますと、IOTA directoryにてカウントされていない島まで勘違いでカウントされる可能性を示唆しているようです。

 1.交信時に「島名」を聞く。あるいはペディション局はIOTA reference numberのみの送信だけでなく「島名」も発信していただく。
 2.クラスターspot時に「島名」を記載する。
   IOTA AS-077 Kyushu Island のような記載ですね。

より正確により公正、公平に楽しむことが可能と思えます。

2012年1月21日 (土)

SA-064/085/070/069 CE1TBN Marco's plan

昨年2011年6月にCE1TBN/MarcoとSkypeのチャットでSA-085 Grande Islandへ行ってもらうプランを報告しました。8月までに日帰り感覚で行くと言う回答をいただきましたが、彼は9N7MDのオペレータとして参加することになっていましたのでそちらが優先となっていました。

この朝に久しぶりに私の方からSkypeで話しかけましたところ、次の様な会話となりましたので要点をご報告します。
MarcoはIOTA Marathonの意義目的に関して疑問を持っているようで質問してきました。
私は、IOTA Marathonの問題点などを挙げ、さらに本心を申し上げ、参加して盛り上げることによって新しいIOTAからQRVが増えることを申し上げました。Marcoは納得するとともにSA-064からでることを伝えてきました。SA-064は以前、CE7AOYが活発にサービスを行いすでに南米本土に引き上げており、当時は雑魚扱いのためQSL入手をしていない局が多く、今になってSA-064のQSLを欲しがっている局が多いことを伝えました。

さらに、昨年6月にSA-085 Grande Islandをお願いしたことも伝え、希望されました22名のリストも送りました。Marcoはびっくりしていました。多分9M7MDの評価というか、ニーズ、反響がご自分が思ったほどになかったのではないかと思います。事実、私もMarcoとYB3MM Adhiさんから9N7MDで出ているが、交信したかというSkypeでのブレークをもらいました。もちろん聞こえませんし、私個人のニーズはありませんでした。

MarcoはIOTA Marathonの主旨を理解してくれたと思います。SA-070とSA-069も計画したいと言ってきました。さらに、SA-085 Grande Islandは来月2月にZoli/HA1AGがチリに来るので早急にプランを立てたいと言ってきました。

さあ、どうなるかわかりませんが、昨年7月にWanted SA-085に応募いただきご協力を下さいました方へやっと企画をだせそうになりました。まもなく企画をお知らせできるのではないかと思います。

MarcoはIOTA Marathonを理解され、来年までに複数のIOTA peditionを実施したいと言ってきました。

2012年1月20日 (金)

IOTA Island group listings for my IOTA Marathon #2

JK1TCVくりばらさんより、Kansasに住むDraganさんK0APが作成されたIOTA Marathonのためのエクセルファイルの計算式の間違いを教えていただきました。何度も訂正すると混乱しますので、私の方も再度計算式やIOTA reference numberなどをチェックし一部間違いを見つけました。

くりばらさんの分はオセアニアの合計の40mのセルの計算式の中に手入力するときに"E"と入力すべきところを"EE"とEのダブりを見つけられました。凄いですね。びっくりしました。まだミスがあるかもしれないと考え私もチェックしましたところ、同じオセアニアの合計の各バンドのセルに最終行が含まれていないことを見つけました。8バンド分8か所でした。

訂正分をDraganさん、CCくりばらさん宛へ送りましたところ、この朝にDraganさんより御礼と再掲載了解のメールが届きました。そこで、最新版を「IOTA Marathon v2.1」にて掲載させていただきます。

「iota_marathon_v2.1.xls」をダウンロード

 すでにV1やV2.0等をダウンロードされ使用されている場合は、オセアニアの合計欄の行のみコピーして貼り付けられればよろしいと思います。

 JK1TCV くりばらさん、ありがとうございました。

 なお、先日のJim/AA0MZに続き、DraganさんからもIOTA chasers forumに参加するよう依頼をいただきました。

2012年1月19日 (木)

IOTA QSL card collect supporting

年始にIsland chasers websiteのQ&AにAS-143 BI7Yの回収方法の質問があり、JN6RZMが知ってるよという回答がなされました。世界各国よりBI7YのQSL回収方法の問い合わせがありました。4年前の2007年にアナウンスしたつもりでした。

 IOTA chasingを楽しむことは、それまで興味がなかった局が、いろんなことを契機にIOTAの面白そうな面を発見し、取りかかられたケースがたくさんあるようです。上記の例では2007年に私のアナウンスを見て2000年のAS-143 BI7Yの回収方法を入手しても、IOTA自体に興味がなく、そのまま認識の有無にかかわらず通りすぎるようです。
ところが、IOTAの面白さがわかると一気に過去に遡ってQSL card collectに力が入るようです。

ところで、私は前週に15年連続の15回目のIOTA申請をいたしました。8メータハイのAPA-4に100wattsでやっていますが、流石にこのコンディションでアパマンハムでは頭打ちです。でも数が少なくても15年連続でIOTA申請ができたことは内心たいへん喜んでいます。IOTAの数は656/656でありIOTAのQSL回収は得意中の得意でした。でしたというのは最近はQSL回収が難しいところとしていないからです。数は少ないし、そのうえほとんどが先方から送ってくれるようにしているからです。USDは無論利用していませんが、IRC購入費や切手代をほとんど使わなくなってしまいました。ほとんどがメールとSkypeのキーボードチャットで対応しております。

その様な状態のため、前述のAS-143希望者は別の未回収も依頼してこられました。すぐにQSL回収方法がわかるものが25%くらい。1週間から1カ月でわかるものが50%くらい、残り25%は不明くらいでしょうか。IOTAをご一緒に楽しんでおられます国内のご友人からもQSL回収の質問がたくさん届きます。

近い将来にIOTAを始められ、遡って回収されたい方がこれからも出てくると思いますので、皆さまから質問のあったQSL回収をデータベース化しつつあります。諸外国からの質問も含みます。

貴局が回収でお困りのQSLがありましたならばご一報ください。お手伝いするとともに、後発の方のためのデータベースとして使用させていただきます。

なお、経験上、1990年以前の分はご遠慮ください。それは私も開局しておりませんでしたし、インターネットの検索島ではヒットする確率がたいへん低いため見出すことがかなり厳しいです。

2012年1月18日 (水)

EU-028 Giglio Island

イタリアで大型客船の大きな事故が報道されています。そのGiglio Island(日本語読みで「ジリオ島」)を調べてみますとIOTA directoryにIOTA EU-028 TOSCANA REGION groupに属していました。

Eu028_giglio_island

 首都ローマから137kmの距離です。島自体は南北に8.5km、東西に4.7kmの大きさで港や町があり、フェリーが通っています。海がたいへん美しい島です。

 IOTAクレジットは72.9%です。

2012年1月17日 (火)

IOTA2004 Awardの紹介

IOTA Marathonが1月1日より2年間にわたって開催されます。そのプログラムの目的と意義です。

「はじめに
2014年には英国のSWLジェフワッツBRS - 3129による空気(IOTA)プログラムの島の発売50周年を迎えます。
これを祝してRSGB IOTAマネージャと委員会は、世界中のすべてのライセンスアマチュアが参加するよう招待されている刺激的な活動期間を発表しました。
2012年と2013年の2年間にIOTAフリークは、頻度の低い活性化に関する特別な重点を置いて、できるだけ多くのグループから操作すること。その役割を果たすためにさまざまな可能な限りのIOTAグループ及びIOTAの活性剤として活用することを勧めます。

そのプログラムのポイントとして、システムは珍しいIOTAグループをアクティブ化するためのより高いスコアと報酬"アクティベータ"を採択しました。証明書と賞は"IOTA chaser"とパフォーマンスとして、各バンドの達成を反映するために"アクティベータ"の両方に利用できるようになります。
誰もが2012年1月1日で白紙の状態で開始されるための課題は、彼らがIOTAへの完全な初心者であるか、一流のIOTA 1000アイランズトロフィーの保有者であろうと、そのための再生のためのレベルとそのフィールドを提供します。

さらに、これまでの長い時間で、参加者が過去に島のDXpeditionを見逃している場合、この第50周年を機に再び活性化されるならば、彼等が後に1100の活性化によりそれを拾うことができるかもしれないという可能性があるということです。マラソンの期間は、過去に交信失敗のものをそれを置き換えるための期間であります。
賞品は"IOTA chaser"と"アクティベータ"のセクションで、これらは、状況が許せば、2014年のRSGB大会でIOTA 50周年記念式典中に提示されるの両方で最高得点の個人に授与されます。証明書Awardは指定されたレベルに到達する他の参加者が利用できるようになります。」

と、意訳しましたが、1100島を活性し、たくさんQRVしてもらうことが目的であります。すでに当ブログにて紹介しましたが、YBでも新しいペディションが数多く活性化しそうです。離れてから見られて、珍しいところだけ未交信のところだけを交信するのではなく、Marathonに参加して全体を活性化させる参加をお願いしたいです。

なお、7年前に実施されましたIOTA2004のアワード「Bronze」を写真で紹介します。この時は1年間楽しめました。アワードも無料で送ってきました。今回はどうなるかわかりませんが、ご参考ください。

Iota2004_award


2012年1月16日 (月)

YB8のIOTA pedition plan in March 2012

昨晩にIOTA Marathonプログラムの運用を支援する目的でエクセルの集計ソフトを私のメールアドレスに登録されている局、全員へメールを送付しました。国内外で約150局です。

その中でOC-269 YE7P並びにOC-270 YE6Pを運営していただいたKardiさんYB1TCよりメールが戻りました。その中に今年3月にYB8のマルク エリアへのペディション企画があると聞いているそうです。

I heard certain group of YB-Land will erect/held IOTA Activity around Maluku Island Area (YB8 --) I heard in March 2012, any confirmation I will inform you - and please publish in your website or inform to other Japanese& others Chasers of IOTA Stations.

決定次第、連絡するのでPRして欲しいとのことです。いよいよYBのIOTAペディションが増えそうですね。現在、KardiさんはYB3エリアのPasuruan, East Javaに住んでいます。

なお、YB8-Maluku AreaのIOTAは次の通り13個です。

OC-145 HALMAHERA GR
OC-070 SERAM GR
OC-249 ARU IS
OC-271p BABAR IS
OC-157 BANDA IS
OC-272p BARAT & DAYA IS
OC-273p GORONG & WATUBELA IS
OC-221 KAI IS
OC-246 LETI & SERMATA IS
OC-274p LUCIPARA & PENYU IS
OC-222 OBI IS
OC-076 SULA IS
OC-224 TANIMBAR IS

 先日ご報告しましたYB3MM Adhiさんの情報と重なる分はOC-221 Kai Islandのみです。
 Provisionalが4つ含まれますので是非一つはお願いしたいところです。また、個人的にはOC-157 Banda Islandも希望したいです。3月実行ならば間もなく発表されそうですね。

2012年1月15日 (日)

IOTA Island group listings for my IOTA Marathon

IOTA Marathonが1月1日からスタートしました。ルールを詳細に理解することは必要ですが、ゼロリセットしてとにかくIOTAと交信して下さいと申し上げております。

続いて交信した後のIOTA管理表はないかとの要望があります。表題の添付をエクセルファイルにて掲載いたします。EUの局が使われていたものを流用したそうです。匿名局からの提供です。皆さん自由にご利用しIOTA Marathonを楽しんでください。

「iota_marathon_2011.01.15.xls」をダウンロード

【追加】
Another one; Please change for yor using this file;

「iota_marathon_jn6rzm_2012.01.16.01.16.xls」をダウンロード

EU-137 SM7DAY/P Sked #4

瓢箪から駒のような切っ掛けではじまった表題のペディションはFred/SM7DAYの都合で1日のみで終了しましたが、その原因が中継役のIngvarさんからのメールでわかりました。

Re: RE: de JN6RZM
Hello!

Sorry to keep you waiting for an answer. But now I know what has happened. After a couple of hours and after about 300 QSO:s on thursday, Fred had an accident. He wounded a kneecap and he is in hospital waiting for surgery on monday. Sorry to say!

See you

SM7GUY / Ingvar

誠に残念ですが300局ほど交信した後に膝を怪我をし病院に入院したようです。月曜日に手術を待っているとのことです。少し心配です。インターネットを介してお見舞いのお花でも届けたい気持ちです。

2008年2月にSA-053 XR7Wを実行したZoli/HA1AG等も帰路で交通事故を起こし、たいへんなことになりました。どうか、IOTAペディションを実施されます皆さま、事故には十分に気を付けてくださいますようお願いいたします。


Hello Ingvar-san,

Thank you very much for sending ur MSG.
I am very sorry that Fred's trouble.
I hope that Fred gets better soon.
Please say to him "Hayaku Genkini natte"

Shu JN6RZM

2012年1月14日 (土)

OC-128 DU1/JJ5GMJ Palawan Island

表題のコールサインで一昨年よりフィリピンのPalawan IslandよりQRVされています。以前より気にはなっていたのですが、他のフィリピンIOTAの情報をお持ちでないかまた、OC-128でいつごろまでQRVされるのかなどをお聞きしたく思い切ってメールを送りましたところすぐにご返信をいただきました。

お名前は樋口さんです。仕事の関係で滞在され、丁度二年を過ぎたところです。一年待たずに帰国だろうと思っていますとのことです。許可された免許は固定局の免許であるため、他の島から運用することは考えておらず、OC-128からの運用に留まると思います。よって、他の島の情報等は何も持っていないとのこと。

QRVは160mから6mまで可能で、160m以外は必要が無い限り100w以下で運用され、
アンテナのラインアップは、
160m 逆L
80~10m OCF Dipole
30m GP
6m 3エレ/Dipole と、オールバンドで可能だそうです。素晴らしいですね。

OC-128のクレジット率は26.2%です。1/4が申請済となります。
さらに申請に使われているコールは、
4F2DX
4F3CV/1
DU1/DC4PT/P
DU1/IV3IYH
DU1/JJ5GMJ
DU1IMA
DU1JXP/P
DU4MUX/1
I2YDX/DU1 の9コールでした。

樋口さんのQSLカードも十分にIOTA申請に使われているようです。ところがよく見ますと現地局はやはりDU1IMAのみと思われ、なおかつ他は樋口さんを含め、ペディションかまたは短期滞在と思われます。

今年の末には滞在先のPalawan Islandから戻られそうです。そうなると再びQRV局がいなくなりそうです。ぜひ今のアクティブなうちに交信され、QSLを確実に入手ください。なお、QSL infomationはQRZ.comに掲載されています。

OC-185 Bremer Island VK8PDX/P 2012 #2

表題の情報を当ブログ2011年8月21日の記事に掲載しておりました。2012年にOC-185 Bremer Islandへ行くプランですが、本日JM2LEI長濱さんよりQSPがありました。さきほどCraigと交信され、今年のIOTAペディションの予定を聞かれたところ、表題のOC-185へ4月に行くとの回答があったそうです。

クレジット率は申請者の20.0%ですが、もちろんIOTA Marathonではポイントになります。今後の情報は、http://oc185.blogspot.com/ にて公表していくようです。

 Thanks to JM2LEI

IOTA申請2012完了とQSL回収率

1月6日に2012年のIOTA申請を電子申請にて行いました。翌7日にIOTA CP JAのJA9IFF/1中嶋さんへQSLカードを発送しましたが、本日1月14日にカードが戻りました。ちょうど1週間です。656件となりましたが、ここで小さなミスを起こしてしまいました。わずか6件の申請でしたが、送付するQSLカードのうちNA-089 K0AP/5のQSLカードが2枚あり、どちらのQSLカードかわからなくなってしまいました。

web申請では申請確認のボタンを押す前まではQSO dataの明細が表示されていました。ところが申請済みになると明細が分からなくなります。私はK0AP/5のカードを7MHzCWと28MHzCWの2枚を受領していました。受領したらすぐにRSGB IOTA websiteからエントリします。今回は7MHzでエントリしていたそうです。ところが送付する段階でどちらかわからなくなりました。なんとか中嶋さんに説明メモを入れて2枚のQSLともに送って審査していただけました。一緒にポンと置いていたのが失敗でした。以後気を付けたいと思います。

さらに私のIOTA Cfm/Wkdは656/657です。Wkdの+1はAS-069 UA0IAS/0 Iony Islandです。これはすでにクレジットを認めないと発表されていますので実はコンファーム率は100%です。コンファームに関しましてはさまざまな工夫をしたためにこのようになりました。

今月よりUSAからJAへの郵便料が98セントから1ドル5セントとなります。コンファームに関しては凄く良いことだと思っています。以前より早く1ドル以上になって欲しいと思っていました。それは、私はGSを使用しないことを決めているからです。国際的にも通貨、貨幣を郵便で送ることは郵便法で禁止されている通りです。USAへ送る感覚で他の国々にもGSでたくさん送られるために欧米以外の国ではJAからの郵便物が盗難や合法的に開封、没収となっているんです。それを知らずにさらに2回目、3回目のSASEを送る方がおられることには閉口してしまいます、ますます混乱させるんですね。私はSASEを2回送ったことは1回もありません。ただし、最近は交信する局が激減しているため、またマネージャからまとめてカードを送っていただくケースが多いためです。

最近、YBへはIRCが盗難にあうケースがありました。本当にSASEにGSを使われることを辞めてほしいです。

なお、AS-069 Iony IslandはUS0IW/Sergeさんをサポート中です。本年7月くらいの実行になるのではないかと思います。

EU-137 SM7DAY/P Sked #3

「1月12日の09:00UTCくらいからEU-137 Ven Islandに滞在する。ネット環境がないのでSM7GUYが連絡係を担当する。土曜日の朝(日本時間土曜日の夕方)に家へ戻る。」とSM7DAYよりメールをいただきました。
しかしながら下記のspotsよりすでに離島したと思います。


SM7NGH-@ 3526.0 SM7DAY/P EU-137, Ven Island 1629 12 Jan Sweden
VK3LE 14260.0 SM7DAY/P Not HK0.. 1349 12 Jan Sweden
9A7JQQ 14260.0 SM7DAY/P EU-137 Ven-island- TNX 1342 12 Jan Sweden
SM7GUY 14260.0 SM7DAY/P Ven Island EU-137 1317 12 Jan Sweden
EB7HQE 14260.0 SM7DAY/P EU-137 Tnx 5/5 1031 12 Jan Sweden
EC5BYB 14260.0 SM7DAY/P EU-137 ISL. VEN ON WEST COAST 0948 12 Jan Sweden
SM7NGH-@ 14260.0 SM7DAY/P EU-137, Ven Island 0921 12 Jan Sweden
UR5WHT-@ 14260.0 SM7DAY/P EU-137 0919 12 Jan Sweden
SM7NGH-@ 14260.0 SM7DAY/P EU-137, Ven Island 0918 12 Jan Sweden

 残念ながらメインは14260で12日のみに終わったようです。中継役のSM7GUYもspotをあげています。また、SM7NGHもFredとペアでIOTAペディションへ行く仲です。

 春にはEU-138へ行くそうです。また、EU-137へ行く機会があれば連絡をいただけるものと思います。

2012年1月12日 (木)

OC-248 T88SI あれから10年

2002年2月に表題のペディションが実施されてちょうど10年になります。早いものです。残念ながら、私はこの局と交信し損なってしまいました。

OC-248. South Palau Gp. T88SI Sonsorol Island by IT9YRE, IZ1CRR, G3KHZ
南パラオグループのソンソロール島よりイタリアとイギリスのグループによりQRVしました。なんとその後にP29シリーズのペディション支援で友人となったDerek/G3KHZも含まれていました。

2002年2月のペディション開始時は近いからワンコールで届くくらいの気持ちでおりました。しかし、その気の緩みが災いし、大分での同僚の結婚式で丸1日つぶしたため、運悪く交信することができませんでした。

ところで本日2012年1月12日、18MHzCWにてT88BIという局と交信しました。調べてみますとオペレータはJH6KXGさんでした。さらに調べるとJA6EGL/T88SMの三宅さんのチームの方でした。実は年末に三宅さんより依頼を受けて、425DXnewsへ私が投稿させていただきました。すっかり忘れていました。

このT88BIはもう一つのOC-248ではないかと勘違いし調べました。正解はT88BA Billさんの間違いでした。
T88SIを失念した直後の425DXnewsにT88BAがSouth Palauの4島を廻るとの内容の掲載でした。1月もたたない2002年の3月15日にT88BA/Pと交信することができました。さらに、QSLカード回収もBillとイギリスのマネージャのご協力により、なんと2週間後の3月28日にコンファームできました。T88SIの発行よりも早くコンファームしましたので、世界で一番最初にOC-248をコンファームできたと当時言っておりました。

ところが、IOTAのルールでは運用証明であるエビデンスを提出しなければならず、同様にT88SIをミスられたJA1QXY花崎さんのアドバイスにより、Billにエビデンス提出を説明しCredit acceptedとなりました。
あれから10年ですね。早いものです。しかし、その後はOC-248よりのQRVはまったくありません。

その後OC-248へ行きませんかと、前述のJA6EGL三宅さんへ相談しましたが、Palauまでのコスト負担は可能だが、南パラオは数百万円単位で増加するだろうという回答でした。

ネット検索をしてみましたらJI5RPT小柳さんのブログに2007年5月の記事に調べた結果が掲載されていました。
http://blog.livedoor.jp/ji5rpt/archives/50771512.html

EU/USAとJAではドネーションの考え方が大きく違うようです。やはり向こうの方が発達していると思います。積極的にペディションを実施して、また積極的にドネーションも行っています。JAの近場でありながら、EU/Wがまだ中心の状態ですね。そのうち、HLやBYのチームがペディションへ出かけるかもしれません。アジアの主導権を保持したいものですね。

EU-137 SM7DAY/P Sked #2

本日18:00JSTより14CWにてSkedを開始しましたが、SM7DAY Fred本人も聞こえず、サポート役のSM7GUY Ingvarへメールを送るも反応なしで18:30には諦めてIngvar宛へ明日のSked予定を送りました。

その直後に14260でEU-137 SM7DAY/PのレポートがウクライナやUA4の局からあがりました。すぐに14260をワッチしましたが、全く聞こえませんでした。
夕食をとり再び14260をワッチしたところ、19:15くらいから微かに信号を拾うことができるようになりました。19:20過ぎにサポーターのIngvarさんより返信メールがあり、「Hello! 14260 SSB now 73」のみでした。それに合わせたようにしばらくして14260も何も聞こえなくなりました。

思ったほど、FredにしてもIngvarにしてもリードすることができませんでした。しかしながら微かに聞こえていましたのでCWならば交信できる可能性があると思います。明日、明後日頑張ります。

2012年1月11日 (水)

EU-137 SM7DAY/P Sked

1月9日の記事に掲載しましたが、Fred SM7DAYよりスケジュールに関するメールが届きました。
要点は次の通りです。

①1月12日0900UTCからVan Islandよりスタンバイし、14日土曜日の朝に自宅へ戻る。
②Van Islandにはインターネット環境がないので、友人のIngvarさんSM7GUYが間に入り、メールとセルホーンによりSkedを行う。
③天候はあまりよくないがしかし寒くはない。コンディションが良いことを望む。
の概ね3点です。

すでに7と14MHzCWにて明日の1800JSTよりチャレンジする予定です。コンディションが今一つですが、サポーターのリクエストを依頼しました。はたして3日間でコンディションがあがればよいですが。

Eu137_ven_island

Eu137_ven_island2

以前に使った写真ですが、再掲載します。


15年連続IOTA申請

1994年2月にAPA-4に100ワットでCWオンリーで開局しました。しかしながら、徐々にDXCCに行き詰まりました。1997年5月にCQ出版社より「日本語版IOTA Directory」を購入してからIOTAにのめり込んでいきました。

当時はペーパーによる申請書とリスト、QSLカードそして申請料をイギリスのチェックポイントの故Rayさん/G3ALIへ送付していました。私はIOTA Directoryに掲載されていましたIOTAmemという申請のためのプログラムを1997年の9月にRayさんから10USDを送って購入しました。その時は1回失敗してしまい、申し込みのメモにコールサインを書き忘れ、別途1USDを送るよう指示のお手紙をいただきました。メールを使っていない古い時代でした。

RayさんへQSLカードと申請書とお金並びにIOTAmem(アンオタメムと呼びました)のFDを送金する覚悟でいましたが、その年の12月にJA9IFF/1中嶋さんがイギリスのRSGB(Radio Society of Great Britain)のIOTA check point JAに任命され、1998年1月末締め分より担当されることになりました。残念ながらRayさんへは一度も送ることはありませんでした。

1997年の12月だったと思いますが、RayさんからいただいたIOTAmemをうまく動かすことができず、中嶋さんへ往復はがきを使用して問い合わせました。原因はMS-DOS上のJPモードのPCでは動作しないのでUSモードに切り替えることでした。今でもそのはがきを大切に保管しています。当時の中嶋さんはご自身でもIOTA chasingを積極的に行われ神様のように思っていました。丁寧で分かりやすい申請の受け付けをしていただいて、それから15年連続15年のIOTA申請ができました。

途中、IOTAmemがIOTAmem4Winへ変わり、そして今ではweb申請へと変遷し、随分と楽になりました。私の申請も10分程度で終わってしまいました。以下が、15年間の推移です。

1998 170  IOTA100
1999 217(+47) IOTA200
2000 281(+64) IOTA-OC
2001 347(+66) IOTA300
2002 401(+54) IOTA400 IOTA-AS
2003 455(+54)
2004 526(+71) IOTA500 IOTA-EU
2005 554(+28)
2006 580(+26)
2007 602(+22) IOTA600
2008 614(+12) IOTA-NA
2009 626(+12)
2010 636(+10)
2011 650(+14)
2012 656(+ 6)

2006年までの申請では中嶋さんからのチェックシートをいただいておりました。すべて保管しています。ここに簡単なアドバイスが書いてありますが、毎回毎回大切に対応していました。

この設備では大きく数字を伸ばすことが難しくなってきましたので、600を超えてからは当ブログをベースにしてIOTA supportingを中心に楽しんでおります。IOTA申請を毎年行うことは私のアマチュア無線を続けるにあたってたいへん重要なことと思っています。本当にIOTAを楽しむようになって15年も続けられたことに感謝し、20年、25年へとつないで行くつもりです。

YB's 2011 QSL information

2011年10月にインドネシアのIOTAから立て続けにIOTAペディションが実施されましたことは、ご記憶にある方も多いのではないかと思います。JG1UKW宮嶋さんからQSL回収状況のレポートをいただきましたので掲載させていただきます。

①YB8/WK1S OC-221. Kai Island
 QSL via JA1PBVの伊藤さんからは2011年11月10日にコンファーム済とのこと。今、伊藤さんはアフリカンツアーでQRVされていることはご承知の通りです。当ブログにもJA1PBVの検索で訪問されている方も多いです。

②YB0MWM/9 IOTA OC-239 Doom Island
 QSL via YB9WZJ 2012年1月10日にCfmedされたそうです。
Wb0mwm9_640x406

Wb0mwm9_640x406_2
(Tnx to JG1UKW)

③YB0ECT/8 OC-221. Kai Island
QSL via YB9BUですが、まだ未回収だそうです。そう言えば年末にYB9BU Kadekへ送りましたGreetingへも返信は
 ありませんでしたね。少し気になります。

私が入手しました風のたよりでは、YBのJARLにあたるORARIでは、2011年10月のOC-221より、IOTAサービスを活発化させると届きました。真偽は2012年の動向でしょう。すでにYB3MM Adhiさんより第1段のプランをいただいております。

YBのIOTAがたくさん出てきますと、IOTA chasingに花が咲きますね。

2012年1月10日 (火)

K6VVA/KL7 IOTA NA-172 + NA-050 + NA-004 IOTA EXTRAVAGANZA

続いて、Rick K6VVAより2012年にIOTAの祭典として、昨年実施したNA-242に続き、KL7アラスカのNorth Slope countyの残り3つのNA-172, NA-050, NA-004を計画するというメールをいただきました。頑張りますね。張り切っているようです。

Hi, Shu:

http://www.k6vva.com/iota/na172

:^)

FYI & 73...

 NA-050とNA-004はJohn KL7HBK/Pにて大サービスがあり多くの方が交信されています。そこで、NA-172は長期間実施するようにお願いしてみます。7月から10月くらいと思いますがどうなりますやら。

2012年1月 9日 (月)

FO0DEH QSL card destryed

昨晩から本日にかけて1997年から2000年にかけてIOTAペディションが実施されましたBA7JA exBD7JAのQSLカードの回収に関して世界中からメールが届きました。UA9YJO/Eugene, 9A5CY/Dean, DL3MDJ/Bob, 5B4MF/Spyros, UT5URW/Andyの世界でも著名なIOTA chaserからのカード問い合わせです。

AS-143 BI7Yが最も多かったですが、AS-139 AS-094 AS-129なども含まれていました。AS-143 BI7YのみBA1DU AlanがQSLを扱っている旨を伝えました。数名のJAへサポートした経験も含めてメールを返信しました。ところがOC-238 FO0DEH QSLmgr ON4QMも分からないかと再度問い合わせがあり調べてみました。

FO0DEHのQSLmgrは本人のON4QM/Mercelさんです。私のIOTA Creditedは次の通りです。
IOTA call     QSO date RCVDdate
OC-131 FO0DEH 991113 000311
OC-057 FO0DEH 001014 010205
OC-238 FO0DEH 001118 010205
OC-094 FO0DEH 011002 020202
OC-062 FO0DEH 011109 020202

の5件で、1999年、2000年、2001年にFOのIOTAサービスを実施していただけました。QSL回収も確実で本当にありがたいペディションであったと記憶しています。ところがMercelさんは2007年にSilent keyとなられました。詳しく調べてみるとON5NT/Ghisが窓口になってQSLクローズのアナウンスをしていたようです。そこでGhisへメールにて問い合わせましたところ、下記のメールが戻りました。

I already had a couple of request before. A ham of Marcel's radioclub has contacted the family to find out about the logs/QSLs. Unfortunately after Marcel died, all ON4QM's logs and QSLs have been destroyed when the family has emptied his house.

とすでにMercelの家族の引っ越しに伴いQSLカードとログは破棄されたとのことでした。すぐに冒頭の質問者へ連絡をしました。

すでに11年から13年になるんですね。少し寂しい気持ちになりました。IOTA局と無意識に交信して、何年か経過してIOTAに取りかかられた場合、この様なことが起きるんですね。10年経過すると相当厳しい傾向にあるようです。

ところで冒頭のBA7JAに関するメールが押し寄せたのはIsland chaser websiteにおけるBA7JAのQSLカード回収の質問に対して、JO1CRA四十物さんがJN6RZMが知ってるかもしれないとの回答をされたことでした。四十物さん、お陰で貴重な体験ができました。ありがとうございます。

最後に遅ればせながらMrecelさんのご冥福をあらためてお祈りいたします。

NA-065 K6VVA/7 Vashon Island result

1月1日から3日まで実施されました表題のNA-065のペディション結果がRickより戻りました。
私以外の局がリニアを使っているのではなく、私の信号があまりにも弱いということだと思います。

Hello again, Shu:

Happy New Year, OM !!!

I am glad that we were able to QSO from NA-065. Your signal was not very
strong, however. I did work many LOUD JA stations... they must have been
running big amplifiers to big beams - hi hi :^)

A few photos from the trip are at: http://www.k6vva.com/iota/na065 .

73 & hope to CU from several KL7 IOTAs this year !!!

Rick, K6VVA * The Locust

彼のwebsiteを覗いてみて、信号の強さに納得してしまいました。相手がビームだと簡単に交信できるんですが、相手がGPやDP、LWになるとやはり苦しくなりますね。PDFファイルの内容もなかなか面白いデータです。ご確認ください。
It's nice website, isn't it!

EU-137 SM7DAY/P QRV

瓢箪から駒のようなお話です。
12月31日に世界中のIOTA friendsにSeason's Greetingsのメールをお送りしました。その中でIOTA Marathonを皆でやってIOTA Programeを盛り上げよう。そのために1月5日からのNA-240 KL7RRCと交信しようと記載しました。

スウェーデンの友人のLeifさんSM5FWWよりお正月にメールが戻りました。その中にIOTA MarathonにおけるAS-077としてJN6RZMあなたと交信したいとのメッセージがありました。偶然にEU-020 SM1ALHと交信できましたよとメッセージを送ったところLeifさんよりSMの無線連盟のwebsiteの情報をいただきました。

なかなかの情報でSMのJARLみたいな感じでした。彼はSMのコールブックを紹介していましたが、私はSMのIOTAはEU-137 Skane county groupを残すのみです。SM7DAYがときどきVan IslandからQRVしているので数年前からお願いしていると返信しました。

なんと、昨晩にSM7DAY Fredさんからいきなりのメールが届きました。何年ぶりでしょう。彼もSMのIOTAペディションはたいへんアクティブな方です。1年にいや2年に1回くらいでしょうか。以下はその内容です。

「久しぶりです。SM5FWWからメッセージが届き、あなたがEU-137 Van Islandを探していることを聞きました。実は
私は多分この島から2日間、来週にQRVする予定です。1月12日から14日または一日後かまだ不明です。しかし、主にCWのHFでQRVになるのでしょう。100ワットのfishingpoleを使います。あなたから、他のJA局も含めて最善のバンドと時間を私に教えてください。大きなJAのパイルアップをご希望ですか! 春には再びEU-138に遠征になります。また138が必要ですか? 73 Fred SM7DAY」

すぐに私が把握していますベストタイム、ベストバンドを返信しました。アパマンアンテナではかなり厳しいですが、こうやって駒を得ることのできる土俵があることに深く感謝する次第です。

2012年1月 8日 (日)

My antenna APA-4の紹介

Jim AA0MZへ送った私のアンテナの写真を一挙に掲載します。平成6年2月に前に住んでいたマンションから使い始めました。平成7年9月に200メータほど離れた現在のマンションの4階に移って以来、このスタイルで運用しています。


Apa41
4階ベランダから振り出したAPA-4です。普段はベランダの中に納めています。平成7年当時は周りに何もなかったのですが、両隣りにマンションが建ってしまいました。


Apa42
衛星中継のパラボラアンテナの基台を内側に取り付けています。振り出したときにはアンテナの自重でどっしりとしています。過去に台風の時に下側斜めになったことは2~3回あります。博多湾に近く北風が強いところですが、幸いにも南側ベランダ側には北風の強風の影響はまったくありません。


Apa43
このマンションで14年4カ月の間、この状態で使っていますが、近隣からのクレームはまったくありません。勿論、マンションの理事会や総会、会合には積極的に参加し、隣人との協力体制も努力しています。


Apa44
むしろここから世界中とつなげて楽しんでいることをPRしています。


Apa45
後ろに見えるビルは福岡市の西南学院中学・高校の建物です。マンション全体からすればAPA-4は小さなものです。上下左右の住人もほとんど気にしません。

Apa46
アンテナの先端のキャパシティハットが1本足りませんが、これはアンテナ収納時に洗濯物を干すときに邪魔になり場合によっては怪我する可能性があるため、取り除いております。

このアンテナで、
①DXCCは271エンティティ、ただしここ12年くらいはまったく増えていません。いや、IOTAへ移ったんです。
②DXCCは7/10/14/18/21/24/28MHzの7バンドで100エンティティを完成しています。ほぼCWオンリーです。
③平成6年に開局し、毎年1月1日からDXCCをリセットしたりして楽しんでおりましたが、4年くらいでIOTAへシフトしました。
④現在はIOTAオンリーです。一昨日に申請し656です。WKDはプラス1です。このプラス1はAS-069でNo creditedの状態です。そのため、US0IWに本年中にペディションをやっていただけるよう支援中です。かえって飛ばない方が長く楽しめるのかもしれません。

2012年1月 7日 (土)

IOTA chasers Forumの紹介

Kansasに住むJim AA0MZとは数年前からIOTAの情報交換をしています。今回、年末にSeason's Greetingsメッセージを送りましたらお正月にメールが戻りました。その中に下記の紹介がありました。

If you are not a member, you should join: http://groups.yahoo.com/group/IOTA-chasers/

There is good IOTA people in there and I think no JA representative.

73 and HNY,
Jim (AA0MZ)

1年半くらい前からYahooのForumでIOTA Chasers Forumを作って情報交換をしているそうです。あなたがメンバーでなければ、ぜひ加わるべきだ。IOTA愛好家が集まっており、JAから誰一人いないからだとのご指導をいただきました。

確認してみますと、K0AP Draganさん、AB5EB Mikeさん、VK2DX Nickさん、BA4TB DaleさんとJimと私がメールのやり取りをしている方が半分ほどいました。そこで、Jimさんに私のアンテナがPoorなので皆さんの話題に入れるか否か心配だと感想を申し上げました。

Jimは「私もダイポールと100ワットですよ」と回答をいただきました。そこで昨日APA-4の写真をカメラにおさめ、Jimへ送りました。

彼もアンテナにはかなり興味があり、APA-4に関していろいろと聞いてきたところでした。情報交換の場として、JA代表(?)で参加したいと思います。過去のコメントを見ますと、やはり手の届かないIOTA局の話題も多いです。まずはチャレンジするのみです。きっと、IOTAのバリエーションが増えるのではないかと思います。

2012年1月 6日 (金)

IOTA申請2012 完了

先ほど2012年1月末締め分のIOTA申請を終了しました。
昨年中の実績はわずか6枚に終わりました。1997年以来、15回目のIOTA申請です。15回連続と言うのは日本国内でもそんなにたくさんはおられないと思います。また、枚数は少なくても毎年申請することがアマチュア無線を楽しんで続けていることの証明と考えております。でも6枚は最低記録です。私のアパマンアンテナでは精一杯のようです。

皆さまもぜひお忘れなくIOTA申請をお願いいたします。

ここで、私の行った手順を下記に紹介します。

①RSGB IOTA websiteにおいて「自分のクレジット」を選択し、QSOの入力へ進む。申請するすべてのカードの入力が終わったら一番下にある「申請提出」ボタンをクリックする。これで終了です。
(初めての方、またIOTA申請を検討されている方は、IOTA check point JAのJA9IFF中嶋さんへメールを送り、RSGB IOTA webのパスワードを入手後にQSLカードの入力をしてください。意外と簡単ですよ)

②画面に申請料が出てきます。300枚まで、基本料580円+7.5円/枚にて計算されます。私はわずか6枚でしたので、625JPY(円)と表示されました。

③送金の方法が画面に日本語ででてきます。私はJPのゆうちょダイレクトを登録していますので、ぱるる口座へ送金しました。ゆうちょ対ゆうちょは月5回送金まで無料ですので簡単です。数分で終わりました。他には銀行振り込みやPaypal送金もかのうです。でもPaypalは着金側が6%くらいの手数料をとられますので、Paypal利用の場合は志で多めに送金し、JA9IFF中嶋さんの負担を少なくしてあげてください。あくまでもボランティアですので。

④最後にカードを送付します。わずか6枚ですので私は普通郵便で送ります。返信用封筒も同じ額の切手を貼って送ります。実際には枚数が多い場合は簡易書留で送ったり、クロネコヤマトで送るなどした方が良いと思います。なお、その場合、返信用封筒を合わせて入れることと、簡易書留料も送るなどしてください。

⑤ご参考
 http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html

以上ですが、学生時代の昭和47年に開局しました時はCWとDXCCで燃え尽きて卒業、就職、転勤であっと言う間に長いQRTにはいりましたが、平成6年にJN6RZMのアパマンハムにて再開局しました。CWを無性にしたかったからです。当初はDXCCを追っかけていましたが、1997年にIOTAにシフトしてから15年、プラス3年の18年もたったいまでもIOTAで楽しむこととなりました。私の中心はIOTA chasingではなく、IOTA supportingであります。IOTAの普及を楽しんでおります。まだの方は是非この機会にIOTA申請にチャレンジなさってください。


追伸 すぐにメールが届きました。

JN6RZM 殿、

この電子メールメッセージは、アップデート申請がチェックポイントに正しく提出された事を確認します。

チェックポイントにQSLカードの提出をして下さい。

This is an automated message from an unmonitored alias. Please do not click reply.

**************************************************
The information in this internet email is copyright of
the Radio Society of Great Britain (RSGB), confidential
and is intended solely for the addressee(s).
Any views expressed in this e-mail are those of the
individual sender, except where the sender specifically
states these to be the views of the RSGB.
Access, copying, dissemination to or re-use of
information in it to or by anyone else is unauthorised.
***************************************************

2012年1月 5日 (木)

P29/H4へのIOTA ペディション プラン

1月1日にHans/SM6CVXからもSeason's greetingsへの返事が戻ってきていました。

Hi Shu

The same to you and yours.Happy New Year 2012.
And I am sure we will meet during 2012. We are planning some IOTA-activeties,
and I promise to tell you as soon as we have decided area and dates,,,

Regards

Hans SM6CVX

 10月にメールを送りましたが、私の希望はP29はあがりのためH4のOC-168 Russel Islands、OC-179 Duff Islands、OC-285p Stewart Islandの三つをあげておきました。多分、OC-285pは100%狙ってくるものと思います。間もなく連絡がくるでしょう。たいへん楽しみです。

NA-240 KL7RRC info 14 5th Jan 2012

1月5日午前2時16分にアラスカのBathelよりメールが届き、残念ながら天候不順により延期を決定したようです。

Helo Shu-san,

Sorry, but we have to go home, weather is very bad (-37C) and getting worse, just too much risk. We will talk today with local weather office, will find a better time frame and come back next few months. All supplies and equipment will be stored in Bethel with help by local Amateur Radio Club.

73,
Tim/Yuri

2012年1月 4日 (水)

AS-083 & AS-109 RW0BG will be QRV this summer

新年の挨拶の返信で戻ってきました。
Victorさん RW0BGからのmessageです。

>Hello, Shu

>Thank you for letter and info.
>Happy new year!
>In 2012 I plan to visit the island AS-109, AS-083 in june, august.
>See on the air!
>

彼は2008年7月にAS-068 Morzhova IslandからQRVし、多くの局にAS-068をプレゼントしてくれました。Morzhova IslandはそれまではIOTA directoryのAS-068に含まれていませんでしたが、VictorのQRVによりAS-068にカウントされることになりました。私はそのお手伝いをさせていただはました。それ以来のメール交換を楽しんでおります。詳細がはいればお知らせします。

この二つも私はCreditedですが、IOTA Marathonプログラムの中で楽しみたいと思います。

2012年1月 3日 (火)

ΙOTA-YB 2012 plan by YB3MM

YB3MM Adhiさんよりのmessageが届きました。
2012年は下記のIOTA peditionを計画しているようです。

Selamat Tahun Baru 2012 (Happy New Year 2012)
>
>Planned IOTA activity from YB-Land on this year
>1. Enggano Island OC-204 by YBDX Club team
>2. Karimunjawa Island OC-186 by YE2R team
>3. Bawean Island OC-197 by YB3MM and team
>4. Lombok Island OC-150 by YB9BU and team
>5. Kai Island OC-221 by YB0ECT and team
>6. Doom and other Islands OC-239 by YB9WZJ, personal and team
>+ others
>
>Hopefully you and many JA IOTA chasers can use this chance effectively
>
>73 !
>Adhi YB3MM

YB9BU Kadekも活動しそうです。あくまでもプランですので温かく見守ってあげましょう。残念ながら、私はすべて終わっているところばかりです。しかし、IOTA Marathon プログラムでは十分に楽しめます。

JN6RZM in Kagoshima

NAー240 KL7RRC in Bathel

既にYuriさんはBathel Airportに到着しています。
空港近くの家にいるようです。飛行機が降りれたので天候は悪くないと判断できます。いよいよあと170km先です。

JN6RZM イン鹿児島


2012年1月 1日 (日)

IOTA Marathonプログラムに参加しよう

あけましておめでとうございます。2012年を迎えられ皆さま、今年もIOTAをどのように楽しむかいろいろと施行されていることと思います。
昨年夏に発表されました表題のIOTA Marathonですが、私もPDFファイルをRSGB IOTA websiteからダウンロードして和訳したりしておりましたが、今一つ理解できておりませんのでそのものを紹介することはいたしておりません。

ところで、同様のプログラムがIOTA2000及びIOTA2004という名称で実施されました。IOTA2000の方は訳がわからず参加しませんでしたが、あとからすごいアワードを無料でいただいた等の感想をいただきました。
そこで4年後のIOTA2004へ1月1日からスタートした記憶があります。

地球儀を上から見て12等分します。そして太平洋を分断する日付変更線から1時間寄りのエリアのIOTAと交信すれば3ポイント、それ以外の11月分は1ポイントをという具合でJAは3月にその3ポイントエリアになるという具合でそのポイントの合計を争ったと思います。3月くらいからRSGBのwebの中に自己登録のページが設定され、世界中で競争した記憶があります。

私とJR0DLU大堀さんが上位に位置し、一部のJAの方を巻き込んで楽しみました。しかし、ポイントエリアがEUやUSAへ移っていくと、EU/Wの局にどんどん抜き去られていった記憶があります。でも楽しかったですね。

最後に、確か200ポイント以上に該当し、IOTA2004ブロンズ賞の賞状をいただきました。今ではDXCCと同等に並べてあります。IOTA2008も頑張るぞと思っていましたが、残念ながら企画されませんでした。

多分、IOTA Marathonはそれと同等、いやそれ以上のIOTA chasingの楽しさを与えてくれると思います。すでに交信済、すでにCredited済みのIOTAがまたまた新鮮に交信できるものと思います。

今からワイフの実家がある鹿児島へ出発します。戻ってからIOTA2004ブロンズ賞アワードを添付いたします。

NA-065 K6VVA/7 Vashon Island for IOTA Marathon

昨晩、12月31日の午後10時48分(日本時間)にK6VVAより下記メールが届きました。

Hi, Shu:

Tnx & Happy New Year to YOU :^)

Leaving for airport in 45 minutes to NA-065. Then by shuttle van and ferry
to Island.

73,

Rick

 NA-065は珍しくありませんが、1月1日からスタートするIOTA Marathonのエントリー第1号が目的のようです。どうぞ皆さん、K6VVA/7をコールしてあげてください。
RSGBのこのプログラムIOTA Marathonは特にルールを今覚えなければならないということはありません。とにかく1月1日午前9時より2年後の2014年1月1日午前9時までに多くのIOTA極と交信すればよいです。本日よりリセットしてIOTAをやっていただければよいです。

 皆さま、本年もどうぞご一緒にIOTAを楽しみましょう。

 P.S. IOTA2012申請の締め日が1月31日までです。この機会にと希望される方は、ご支援いたしますので遠慮なくご一報ください。私はすでに30名近いほどのIOTA申請をサポートしております。

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