IOTA申請2012完了とQSL回収率
1月6日に2012年のIOTA申請を電子申請にて行いました。翌7日にIOTA CP JAのJA9IFF/1中嶋さんへQSLカードを発送しましたが、本日1月14日にカードが戻りました。ちょうど1週間です。656件となりましたが、ここで小さなミスを起こしてしまいました。わずか6件の申請でしたが、送付するQSLカードのうちNA-089 K0AP/5のQSLカードが2枚あり、どちらのQSLカードかわからなくなってしまいました。
web申請では申請確認のボタンを押す前まではQSO dataの明細が表示されていました。ところが申請済みになると明細が分からなくなります。私はK0AP/5のカードを7MHzCWと28MHzCWの2枚を受領していました。受領したらすぐにRSGB IOTA websiteからエントリします。今回は7MHzでエントリしていたそうです。ところが送付する段階でどちらかわからなくなりました。なんとか中嶋さんに説明メモを入れて2枚のQSLともに送って審査していただけました。一緒にポンと置いていたのが失敗でした。以後気を付けたいと思います。
さらに私のIOTA Cfm/Wkdは656/657です。Wkdの+1はAS-069 UA0IAS/0 Iony Islandです。これはすでにクレジットを認めないと発表されていますので実はコンファーム率は100%です。コンファームに関しましてはさまざまな工夫をしたためにこのようになりました。
今月よりUSAからJAへの郵便料が98セントから1ドル5セントとなります。コンファームに関しては凄く良いことだと思っています。以前より早く1ドル以上になって欲しいと思っていました。それは、私はGSを使用しないことを決めているからです。国際的にも通貨、貨幣を郵便で送ることは郵便法で禁止されている通りです。USAへ送る感覚で他の国々にもGSでたくさん送られるために欧米以外の国ではJAからの郵便物が盗難や合法的に開封、没収となっているんです。それを知らずにさらに2回目、3回目のSASEを送る方がおられることには閉口してしまいます、ますます混乱させるんですね。私はSASEを2回送ったことは1回もありません。ただし、最近は交信する局が激減しているため、またマネージャからまとめてカードを送っていただくケースが多いためです。
最近、YBへはIRCが盗難にあうケースがありました。本当にSASEにGSを使われることを辞めてほしいです。
なお、AS-069 Iony IslandはUS0IW/Sergeさんをサポート中です。本年7月くらいの実行になるのではないかと思います。
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