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2012年4月20日 (金)

DU-IOTA QSL collection OC-175 Sarangani Island

このOC-175 DX0STとOC-207 DX0TICの続けて行われたIOTA peditionは私のアマチュア無線ライフを変えたものと言ってもよいでしょう。大きな経験をさせてもらいました。2005年頃にOC-268 YB7MやOC-269 YE7P、そしてOC-217 YE3Kへのサポートにより実行へ至った成功体験を持つ私はフィリピンの未交信でありました①OC-105 Cagayan de Sulu②OC-175 Sarangani Island③OC-188 Pangtaran Island④OC-207 Cagayan Islandの4IOTAへのペディションを実施していただく人をインターネットを通して探していました。

2002年から2005年頃です。VE7DP Frankとはその頃にメールのやり取りをして知り合いました。確かしばらくDUへの渡航は無いとのご返事でした。そこで見つけたのが4F2KWT Gilさんです。彼はManilaの北側に位置するサンフェルナンド市に住み病院関係の仕事に従事していました。21世紀に入りDUのIOTAペディションがVE7DPの功労により多くなり、4F2KWT Gilさんが同行しはじめ、ついにはDUメンバーのみでペディションへ行くようになりました。2005年に入り盛んに4つのIOTAへの提案を行いましたが、OC-105はゲリラが多く危険との理由で外されました。2005年の9月にOC-175とOC-188へ行くとの回答がGilさんよりいただきました。

待ってましたとばかりにJA有志の皆様よりドネーションのご協力をいただきました。QSLカードに有志の皆さんのコールサインがプリントされているとおりです。ところが、OC-188へはGilの友人へ船の準備依頼をしたところ、その友人の弟が手配中に殺されるという事件が起きてしまいました。一瞬背筋が凍りつきそうになりましたが、GilさんはOC-188をキャンセルしてOC-207へ変更しOC-175とともに二つのIOTAペディションを11月に実行されました。最も思い出に残るIOTAペディションとなりましたが、事前準備の思い出はたいへんたくさん湧いてきますが、交信した内容はほとんど覚えていません。

2005年11月05日に交信しました。Gilさんと相談しIREFへQSLカードの申請をしました。QSLカードにIREFのマークが入っています。もちろんJA9IFF中嶋さんのご協力をいただきました。さらにJM1PXG斉藤さんから申し出があり、ぜひQSLmgrを担当したいとのことでGilと相談しお願いしました。斉藤さんからはIT9EJW製のQSLカードが2006年01月10日に届きました。また、斉藤さんから相談いただき、direct only(SASE)としました。JARL転送料3千円/年をカットしました。

グループ名: Sarangani Islands
クレジット率:申請者の10.7%
主なプリフィックス: DU9

DX0ST
I2YDX/DU9(Jul 1995)

Oc175map1
ミンダナオ島の南側に位置しています。そのすぐ南150kmくらいにはインドネシアのタラウド島などがあります。

Oc175map2
二つの島から構成されています。西側がBalut Island、東側がSarangani Islandです。QSLカード上ではSaranganiになっていますが、Google Earthでチェックしましたが、Balut Islandの方が大きな町が存在しています。ひょっとして間違っているかもしれませんね。当時はそんな細かいことにも配慮できないほど大雑把なIOTA chasingをやっていたようです。

Oc175f
左側がGilさん、右側が4F3BA Junさんです。Gilさんの相棒はDU1BA Junさんです。実は彼は日本語を流暢にしゃべられます。日本にも長く滞在し、日本の歌もたいへん上手に歌えます。また、CWもたいへん上手でした。お二人には残ったOC-105とOC-188をお願いしていますが既に7年が経過しました。

Oc175b
JA有志のうち、お二人が亡くなられました。当時のご協力に本当に感謝いたします。ご冥福をお祈り申し上げます。

IOTAクレジット率が10%未満のIOTAでQRVする、またした場合は上陸証明としてのevidenceをRSGBへ提出する必要があります。そのお世話も私がさせていただきました。

Transport


Transport1
紙の端切れのようなメモ程度のこれが立派な上陸証明でした。これをG3KMAへ送付しました。

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