EU-114 GU4CHYとEU-008 GS3PYE/P ふたつのG-IOTA
EU-008はMM0LUPと一昨年よりSkedを組んで交信を試みていますが、交信に至っていませんでした。5月2日の夕方から夜にかけてもEU-008 GS3PYE/Pが21006で大サービスをしていました。1時間ほど呼びますが取れないままに終わってしまいました。
5月3日から4日はワイフの実家である鹿児島へ移動です。朝7時30分予定でしたので3日の早朝にワッチするとEU-114 GU4CHYが聞こえました。このDickとも10年近いメール友で、Skedを依頼すれど、クラスターで確認してくれとアパマンハムでは無理な回答が続いていました。JA1を中心に多くの局が呼んでいましたが、少しずらして呼ぶと隙間ができ、JN6?のリターンがありました。2回ほどやりとりしてDickも気づいてくれたようでした。「おおっ、10年かかった」で終わりました。
昨年11月6日にNA-169 N3QQ/Pと交信して以来のNew IOTAでした。これで来年もIOTAの申請ができそうです。
DXCCエンティティも何年振りか忘れるほど久しぶりのnewとなります。確か272目になります。
そして、昨晩、9時30分に鹿児島より戻りワッチを開始した途端に14MHCWでGS3PTE/PのCQを見つけました。なんと2回呼んだのみでコールバックがありました。わずか1分もワッチしていないのに驚きました。18MHzでもでていましたが、こちらは届かずでした。しばらくしてGS3PYE/PのQRZ.comよりwebに入り込むとログを見つけました。見事にログインされていました。オペレータはなんとG3ZAYでした。おおっ、これも感激でした。
帰省の直前直後に長年交信できなかった二つのG-IOTAをあっと言う間に交信してしまいました。アパマンハムにとっては応えられません。ビームご利用の局からでは体験できないと思います。
http://dx.camb-hams.com/online-logbooks/mull-2012-logbook/
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