NA-065 K7KMS for IOTA Marathon
5月8日早朝に表題の局がクラスターにあがっていました。NA-065はお正月の1月1日午前10時過ぎに14MHzでK6VVA/7と交信したのみでした。IOTA Marathonのポイントは1IOTAあたり3バンドまでの交信を加算できます。QRZ.comではワシントン州のVashon Islandでありました。すぐにSked依頼のメールを送りました。
少し遠慮して時間と日数をかけてとお願いしましたら、すぐにメール返信がありました。Steveさんは1行メールでてきぱきとメールを送ってきます。14CW、18CW、21CW、24CW、28CWと立て続けにQSYしてコール交換にトライしましたが、まったくno copyでした。
Send e-mail when band is open. Good around 0000-0200. See you agn. Good Luck 73 Steveの1行メッセージで終了してしまいました。完全に主導権をとられてしまいましたので手も足もでずに終了しました。後は完璧にSteveの連絡を待つ身になってしまいました。
本日20日午後にSteveさんのことを思い起こしました。それは今やっていますJA-IOTAとEU/NAのIOTA chasersとの取り持ちをやっていますが、AS-023奄美とワシントン州のNG7Z PaulさんとのSkedにおいてPaulさんの提案で、7CWで事前に私とPaulでSkedを5月16日2030JSTに実施しました。最初の7050ではNoisyでしたが、559/559のレポート交換、5分後の7015では589/589と素晴らしい結果で翌16日にNG7ZとAS-023奄美の局とSkedを作成しました。
当日、私は風呂が長くなり16日午後9時のSked3分前に7015のワッチを開始しました。しかし、まったく入感せず、時間を間違えたと思いましたが、Paulから交信成功のメールが入りました。9時前5分に終わったそうです。あらためて7MHzCWの素晴らしさを感じました。
元に戻りますが、K7KMS Steveさんへはできれば本日の午後8時30分にお願いできないかと依頼しました。しかし、メールもその周波数にも反応はありませんでした。ところが、風呂上りの9時20分にSteveからメールが届きました。7030を今から午後10時までワッチするので呼んでくださいとのこと。すぐに7030をワッチし、K7KMSをコールしました。
2回目のコールに見事に反応がありました。QRNもありコピーに苦しいのですが、449を送りました。Steveからなんと559が戻って交信成立しました。
Shu: FB QSO 73 Steve. Can send bureau card (slow) と、すぐに1行メールが送ってきました。有難いです。IOTA Marathonをやっていなかったら見向きもしないNA-065です。1月1日のNA-065 K6VVA/7の交信時における気持ちの持ち方が全く違いました。交信のためのありとあらゆるノウハウやスキルを利用し、交信できた喜びを大きく感じております。最近はこんなことばかりやっていますが、頭の中にある文章が流れるように英文に変わるようになってきました。本当に有難いです。
IOTA Marathonプログラムは素晴らしい機会を与えていただきました。感謝
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