IOTA-chasers Forumで3月に実施されましたOC-221 Ohoiew Island YB8YのQSLカードがまだ届かない調べてほしいとのリクエストをいただきました。すぐにマネージャーのYB1GJSへ確認のメールを送りました。ところが、その2日後にOC-221 YB8YのQSLカードが届いたとの情報が入り始めましたので一件落着しました。
ところがさきほど、マネジャーのYB1GJSよりメールが戻りましたが、「あれっ」と思う文言が入っていました。
Konichiwa Shu San ,
O domo arigatou , I will dxpedetion a gain with callsign YE0M , Kaliage Besar Island on Juli 2012
Mata yoroshiku onegai simasta , sayonara ...........73
OC-221 YB8YのQSLカードのことはなにもなく、今度は7月のYE0Mです、よろしくお願いしますとありました。
すぐにOC-177 YE0Mの情報を調べてみますと、
A team of 30 operators will be operating from Kaliage Besar
Island, Seribu Islands (IOTA OC-177) July 6-9, 2012 with the call YE0M.Activity will be
from 160 to 2 meters on CW, SSB and RTTY.
Operators included
will be: YB0AA, YB0AZ, YB0HD, YB0JS, YE0YE, YB0AKM, YB0BUI, YB0ECT,
YB0KVN, YC0KVM, YC0LOW, YC0LLY, YC0MXV, YC0RAN, YC0TSU, YC0VKI,
YD0RVT, YB1PR, YB1MH, YB1CCF, YB1GJS, YB1KAR, YC1CDV, YC1KAF,
YD1JZ, YD1GCL, YD1LUX, YD1MRI, YD1ORZ and YD1XUH.
QSL via
YB1GJS. とありました。
7月6日から9日ジャカルタからもっとも近いOC-177 Kaliage Islandから30名のオペレータで実施するとありました。さらに、QSLmgrが同じYB1GJSであることが分かりました。少し疑問が残りましたので、OC-221 YB8Yのwebsiteを確認しましたら、上記30名はYB8Yのオペレータであり支援者でもありました。多分、装備などもYB8Y以上になると考えられますので、たいへん強い信号を期待することができます。インドネシア無線連盟のORARIの活動といえると思います。IOTA Marathonにおける3バンドQSOはやりやすいと思います。
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