OC-153 P29VHXのクレジット取り消し事件
2002年1月申請において「OC-240 P29VCRはOC-153 P29VHXがOC-240へクレジット変更のため重複」を理由に申請を却下されました。それとともにクレジットされていましたOC-153 が未クレジットとなりました。
2006年10月に交信し、2007年1月に新規に申請しましたOC-153 P29VCXにより再クレジットされました。この変更によりOC-153は2回クレジットされると言う珍現象となりました。
この島、Loloata IslandはP29パプアニューギニアの首都ポートモレスビーの10kmほど南東に位置する島です。南北に1100mくらいの細長い島ですが、北側にScuba DivingのためのResortが作られています。
2000年5月まではPapua New Guinea's coastal Island'sグループとしてインドネシアの国境から東側全体のNew Guinea Island沿岸を全てIOTA OC-153としていました。
ところが、2005年5月のIOTAの分割でPapua New Guinea's coastal Island'sはOC-258 North, OC-240 East, そして、OC-153 Southの3つに分割されました。ちょうど同時期に日本ではAS-078 Hokkaido IslandがAS-147 Hokkaido's coastal Islandに分割されました。世界中では30~40くらいの分割によるnew IOTAが出来上がったと記憶しています。
元に戻りますが、Loloata IslandはOC-153からOC-240へIOTAが変わってしまいました。IOTAは分割に関して自己管理しなければならないところを私がOC-153 P29VHXをOC-240へ変更することを失念したままで、新規にOC-240 P29VCRをnew IOTAと思い申請したために重複によるクレジット取り消しがおきてしまったのです。
IOTA CP JAの中嶋さんから2002年2月に結果報告をいただきましたときに本当にがっかりきました。しかしながら、上記内容が理解できて、ますますIOTAルールが大好きになりました。私は1972年7月29日にSWLを経てJH6DVLで開局しましたが、その年の5月15日にDXCC上、JA扱いとなりましたKR6/KR8沖縄を、わずか2カ月の違いで永久にカウントできなくなったルールにすっきりしておりませんでした。
その後、2005年2010年に分割を期待しましたが、細かい部分の調整はありますが、以後新規の分割によるIOTAは増えていません。 あまりにも増えすぎたIOTAの島数を制御しているようです。

New Guinea島東側半分の北側、東側、南側沿岸すべてが、OC-153でしたが2000年5月の分割により、それぞれOC-258,OC-240,OC-153に分けられました。

OC-153からOC-240へ変更されたP29VHXのQSLカード
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