EU-018 OY1CT on IOTA Marathon
2012年9月11日の早朝、14023にOY1CTがQRVしていました。JAへゆったりとサービスしていました。
OY1CTはFaroe Islandsですが、IOTAはEU-018です。私は2000年代はじめからOY1CT Carstenさんへメールを送りSkedの依頼を何回もし続けていました。そして、2004年4月に1st QSOに成功しました。この頃はすでにDXCC newという意識はなく、IOTA newとしてIBRSで請求し、1月半ほどで受領できました。
その後はさすがにSkedはなくなりましたが、いろいろなコンテストでコールをお聞きしたり、また交信したりしていました。交信しましたら、簡単にメールを送り近状を伝えておりました。しかし、近年は少し疎遠になっていました。
久しぶりにコールを聞きましたが、IOTA Marathonにおいては貴重なNewです。すぐにコールを開始しましたが、JAsが次から次とさばかれています。ようやくコールバックがありました。合わせてTnx Shuとリターンがありました。「おっ、覚えてくれている」と思い、たいへん嬉しい気持ちにさせてくれました。IOTA Marathonに参加していなければパスしていたと思います。思い切って呼んだのは正解でした。また、1ポイントをいただけましたので、さっそく御礼のメールを送りました。
交信の御礼と私の近状、そしてIOTA Marathonでの貴重な1pointを得ることができたことと、他のバンドの交信希望を伝えました。名前の後ろに当ブログのURLを付して送りました。しばらくして、下記の内容のメールが戻りました。コンディションとQRV情報がありますので和訳して掲載します。
Shu、こんにちは
久しぶりに会えて、いつも嬉しいです。
極東へのここ数週間のコンディションは、新しいJA局と交信し、それらのコールサインをログに記入し楽しんでいます。 あなたはとても素敵なウェブサイトを持っていますね。私は通常はIOTAコンテストでQRVしていますが、2012年は長く参加していたなかで参加できなかった最初の年でした。アジアのために17メートルと15メートを準備し数局と交信しています。ぜひこのバンドでもいつの日かお会いしましょう。
73 de OY1CT Carsten...
と、いただきました。18/21MHzにも力を入れているようです。ご参考ください。
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