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2012年11月

2012年11月30日 (金)

Looking for Indonesian Islands on my old logs #2

昨日に続いて、ハムログに入力していないJN6RZM開局の1994年から2000年5月までのログ帳をチェックしました。1997年8月にOC-034 YC9WZJ New Guinea Islandをログ帳で見つけ、JARL経由で回収していることが、分かりました。すぐにログ帳を開けたまま、QSLカードを探すことに方向転換しました。私はIOTA申請に使ったカードは別のCDボックスに入れて管理しているため、他のQSL Boxのカード全てをチェックしました。

 
見事に1997年のOC-034 YC9WZJを見つけました。さらに、2000年のOC-148 YC9BU/P Timor Island、そして2003年のOC-241 YE9R Rote Islandを見つけることができました。OC-237 YE1P Peucang IslandのQSL cardも見つけましたが、残念ながらサンプルとしてYB1TC Kardiさんが送ってくれたものでした。すぐにYB1TCへYE1Pの依頼をしました。また、一昨日送付したOC-148 YC9MDX Timor Islandは早計でした。
 
これで46Islandsに3Islandを加え、49Islandsとなりました。
 
これにより、YB9BUがマネジメントしているOC-150 YC3CZ/9  Sumbawa Island、OC-150 YE9IOTA  Trawangan Island、OC-224 YB8XM/P  Yamdena Islandの3件、
YB5NOFがマネジメントしているOC-245 YB5NOF/P Tebingtinggi Island、OC-245 YE5R     Rupat Islandの2件、
YB8RBIがマネジメントしているOC-236 YB8ZC Kodingareng Keke、OC-242 YE8A Taka' Bonerate Islsの2件等を確実にコンファームしたくなりました。
 
なお、1994年から2000年のログはほとんど新規のYB-IOTAばかりで、Nusantara Awardの追加分を見つけることはありませんでした。全部で65 IslandsのWorkedと確定しました。コンファームが49です。近いうちにでも世界第4位のVE6VK RussにYB-IOTAをどの程度されているか確認してみたいと思います。Nusantara Award、なかなか面白いです。
 
Img776
OC-034 YC9WZJ Joniさんです。
 
Img777_2OC-148 Timor Islandです。YB9BUがまだYC9BUの頃にTimor IslandのYB側からQRVしたものです。必要なかったのですが、Kadekが請求したカードに加えてサービスで送ってくれました。まさか、こんなカードがあるとは思っていませんでした。
 
Img778
OC-241 Rote Islandです。このカードもYB9BU Kadekがついでの時に送ってくれたものでした。こんな時に役に立つとは思っていませんでした。

2012年11月29日 (木)

OC-171 VK4EI/P Orpheus Island short QRV

お昼前にVK4SWE VK4EI Lynさんから質問のメールが届きました。

「桟橋からのQRVはIOTAとして認められるか」との質問でした。彼女は母のお葬式の後に休暇をとってオーストラリアクイーンズランドを旅行中であることは知っていました。
 
すぐに私が2005年にご支援しましたOC-269 YE6Pの写真を掲載しているそのリーダーのYB1TC Kardiさんのウェブを知らせました。
 
http://yb1tc.wordpress.com/2008/09/11/oc-new-ye7p-karimata-island-dxpedition/
 
早いものです。あれから7年も経過してしまいました。このウェブを見ると一目了然です。
夕方5時前にウォーキングから戻るとLynさんをいつも支援しているColさんからメールが入っていました。14260でLyn-sanがOC-171からQRVしているのでコールして欲しいとのこと。すぐに聞きましたが、聞こえませんでした。
 
夕方にLynさんから桟橋に関しての御礼と交信できなかったとのメールが届きました。
クラスターを見るとEUがスポットデータを上げていました。今後のことがさきほどFacebookに書かれていました。
 
Iota_oc171sml
Lynさん式のIOTA peditionです。
 
First ever IOTA activation - Orpheus Island OC-171 - what a buzz! 46 contacts in 1.5 hours, many European/Russian. Great fun!

Looking for Indonesian Islands on my old logs

W2FB SteveさんとYB3MM AdhiさんにIIHG(Indonesian Islands Hunters Group)の役員に推挙され、さらにIIHGの活動の第一弾であるNusantara Awardを半ば強制的にとらされてしまいました。YB-IOTAのクレジットを受けたそのままを申請に出しました。47と報告していましたが、実際はOC-148 Timor IslandをCR8(4W6の前のプリフィックス)で登録していたため1個引いて46での申請をしていました。

 
本日、2000年にハムログを使い始めましたので、それ以降の全YBのチェックを行いました。YB-IOTAの約60の大分類レベルから、IOTA DIRECTORYに掲載されている島名レベルのチェックを行いまして、次の通りNusantara AwardレベルでこれだけのIslandsを見つけました。
 
①OC-034 YB9WZJ   New Guinea Island              確認メール
②OC-075 YB5NOF/P Kundur Island 2001             YB5NOF確認中
③OC-088 YC7SKM   Borneo Island      via IZ8CCW
④OC-148 YC9MDX   Timor Isiand          11/27発信EB7DX  
⑤OC-150 YB0AJR/9 Air Island         via OK1JN確認メール      
⑥OC-150 YC3CZ/9  Sumbawa Island 2001  via YB9BU
⑦OC-150 YE9IOTA  Trawangan Island
⑧OC-177 YE0A     Ayer Island 2010        QRZ.com/確認メール<2USDOK>
⑨OC-177 YE0M     Kaliage Besar Island 2012    12/1発送予定
⑩OC-224 YB8XM/P  Yamdena Island 2001  via YB9BU
⑪OC-236 YB8ZC    Kodingareng Keke                YB8RBI
⑫OC-237 YC2MTA/P Panjang Island                  確認メール
⑬OC-237 YE1P     Peucang Island                  ◎あり
⑭OC-239 YB0MWM/9 Doom Island 2011                YB9WZJ確認メール
⑮OC-241 YE9R     Rote Island 2003             via YB9BU
⑯OC-242 YE8A     Taka' Bonerate Isls             YB8BRI
⑰OC-245 YB5NOF/P Tebingtinggi Island 2001        YB5NOF確認中            
⑱OC-245 YE5R     Rupat Island 2007        11/27発信YB5NOF
⑲OC-271 YB8XM/P  Babar Island 2012                11/19発信YB9BU
 
正直に申し上げまして無我夢中になってしまいました。
⑲のOC-271 Babar Islandは今回の支援ペディション, ⑱OC-245 YE5Rは現在、Facebookで他の方のQSL回収をしていて見つけ、火曜日にSASEを送りました。④OC-148 YC9MDXはTimor IslandのYB側の固定局です。これも火曜日にSASEを送りました。それ以外は本日から今日にかけて見つけ出しました。Hamlogのあいまい検索でYB/YC/YD..../YGまでを抽出し、1件1件を既にIOTAでクレジット済みかいなかをチェックし、別の島が分かるとすぐにQSLmgrへメールを送り、QSLの取り扱い、返信料の問い合わせ、Nusantara Awardへの協力を求めました。
 
⑰のOC-245 YB5NOF/Pは見つけて嬉しかったのですが、火曜日に⑱を送ったばかりでした。そこで、Facebookで返信に1枚加えていただくようお願いしました。しばらくすると、②のOC-075 YB5NOF/Pが見つかり濡れ手に粟状態になってしまいました。Facebookにもしもう一枚使い出来るならばとお願いのメッセージを追加で送りました。本当にびっくりです。
 
⑪OC-236 YB8ZCと⑯OC-242 YE8Aもびっくりです。私がIOTAのクレジットを受けた島とは別の島でした。結局他人事と思っていたYB8RBIへカード請求を私自身もすることになってしまいました。彼もきっと喜んで協力いただけると思います。 
 
①OC-034 New Guineaも同じです。皆さんも同じと思いますが、P29で多くの方がOC-034のクレジットを受けられていると思います。FacebookのNusantara Awardの中に、YB9WZJ Joniさんも受賞をした写真が写っていましたので、その旨を書いてメールを送りました。ところがしばらくすると、⑭OC-239 YB9WZJ/PがDoom Islandで別とわかりましたが、残念ながら交信していません。しっかり探していましたら、YB0MWM/9と交信していました。マネジャーはYB9WZJ Joniさんでしたのでメールを送って、事情を説明しました。
 
今年の7月に実施されました⑦OC-150 YE9IOTAも別物の島でした。しかもマネジャはYB9BU Kadekでした。OC-271 YB8XM/Pに加えて送ってもらうようお願いしました。ところが、見つかった⑥⑩⑮⑲はすべてKadekがマネージャでした。
 
これまたびっくりでしたのが、OC-237 YE1Pでした。OC-269 YE7PとOC-270 YE6Pを支援しました。そのため、リーダーのYB1TC Kardiさんより、このYE1Pも貰っていたことがわかりました、まさか別の島とは思ってもいませんでした。
 
同様に⑨今年7月に実施されましたOC-177 YE0Mもクレジットを受けた局とは別、さらに⑧YE0Aも別のOC-177の島でありました。
 
昨日までは50の島達成を喜んでいましたが、QSLが回収できて、一気に65島まで増えることになります。1994年から2000年3月までのログをまだ確認できていません。あと5つくらいお宝が見つかって欲しいと願い、Nusantara Awardにはまり始めました。
 

2012年11月28日 (水)

OC-271 Babar Island YB8XM/PがRSGB IOTAに受付られました。

この朝、YB8XM Joppyより今月実施されましたOC-271 Babar IslandのオペレーションがRSGBにより受けつけられたとのメールをしただきました。

Hello Joppy  Many thanks for the validation material for your operation from Babar Island. I can confirm the issue of OC-271 to the Babar Islands IOTA group on the basis of your visit. Again many congratulations. QSL cards will be accepted provided they meet our requirements of the island name printed on them.  Best regards  Roger  Roger Balister, G3KMA RSGB IOTA Manager

私たちが寄贈しましたFT-847を使用し、世界中の約1,200局と交信してくれました。これだけの局にnew IOTAをプレゼントできて感無量であります。
 
ご協力いただきました海外を含めた約60局の皆さんに深く感謝いたします。

2012年11月27日 (火)

Facebookから出てきたSA-049 IOTA pedition plan

WW contestで交信できましたSA-008 LT5Xの御礼をFacebookに出ていますRadioclub Ushuaiaにしてみました。SA-008からも出るがSA-049から計画しているとのこと。突っ込んでみましたら2013年2月に企画しているようです。
 
一番最後のメッセージに書いています通り、2000年2月にQRVしていたSA-008 LU8XW/XはいただいたQSL cardに「Expedicion a Isla Redonia  Archipielago Fueguino」と書いてあったので調べてみましたら、SA-049に属する島であることが2年ほど経過して分かり、LU9XPとG3KMAへ連絡しました。JA9IFF中嶋さんからご報告をいただき、SA-008 LU8XW/Xでクレジットを受けていた局、確か6局と覚えていますが、SA-049へクレジット変更された記憶があります。
 
Img774
 
これがそのQSLカードです。左下にはSA-049というシールが貼りつけてあります。その下はSA-008です。思い出に残るカードになりました。
 
Img775
 
変な日本人からの申し出を受けていただけました。感謝、感謝です。
 
以下がFacebookでのやりとりです。
Shuji Yamamoto I am Shu JN6RZM Japanese IOTA chaser.
  • Shuji Yamamoto Thanks for your niice contact on WW contest on 14MHz. I am enjoying for IOTA contest on 2012-2013. I would like to make a contact with SA-008 another 2 bands. Cu on the air. de Shu JN6RZM
  • Daniel Reimon Comparto ... Totalmente Las Olas SOLARES Eran Bajas Para La Temporada Comparadas Al 2011 Ese Si Fue Un Buen Año Abrazo Gente Desde Uruguay ... Buenos Contactos翻訳を見る
  • Radioclub Ushuaia Hello Shuji next time, IOTA SA008 and SA0049. We are in contact 73 DX LU1XU
  • Shuji Yamamoto Wow, are you going to SA-049? It's BIG news for my JA friends! Thanks. de JN6RZM Shu
  • Radioclub Ushuaia Yes Shuji, we are preparing the Isla redonda IOTA SA0049 expedition February 2013, we heard. 73 DX Miguel LU1XU
  • Shuji Yamamoto Thank you very much. I remembered I had worked SA-008 LU8XW/X on26 Feb 2000. And I received this QSL card.I noticed for Redonda Island. It's not SA-008 but SA-049. I reported to LU9XP and RSGB IOTA committee. All LU8XW/X QSL cards are exchanged from SA-008 to SA-049. It's my memory. Thanks Miguel. de Shu JN6RZM

YB9BU Kadekへの無線機発送!

本日、最終の発送調整を行い、夕方5時前にJPに集荷してもらいIC-706mk2とDM-330Vを発送しました。昨日に航空便(SAL)の利用に関して早良郵便局へ、その伝票をもらってきました。当初、カートに乗せて運ぶつもりでしたが、集荷を可能とのことで自宅まで取りにきてもらいました。

 
伝票はインターネットのウェブに書き方がありましたので、そのとおりに書きました。重さは自宅の体重計で図り金額も6.6kgの6,200円の予定でしたが、郵便局が持参されました重量計で、6,200gの6,200円でピタリ予算どおりでした。
 
残りはKadekが立て替える税金関係です。JP利用の場合はインドネシア国内の送料も先方払いで必要ですが、たいへん安いです。多分、JPはインドネシア内でお安い業者へ委託しているものと思います。それは、Spiderbeam購入時に分かりました。ドイツからJakartaまで、2個口で22,000円。さらにJakartaからAmbonまで、同じく2個口で38,000円と、前者と比較にならないほど高い金額でありました。
 
物品輸入税が1個あたり13,000円、2個あたり26,000円の予定です。いずれにせよ、Joppyに続き、Kadekも来年は頑張ってくれるものと思います。
 
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段ボール箱から手前が送付物です。
 
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右側の緑色の文字が入ったビニールはクッションですが、既に一部破れて空気が抜けています。市販の衝撃吸収材は意外ともろいようです。4月のFT-847は一部破損していました。要するに日本の業者のように丁寧に扱ってくれません。箱ごと投げています。
そこで考えたのが新聞紙を丸めてセロテープでクロスに貼りつけた衝撃吸収ボールです。作るのも簡単ですし、コストもかかりません。一番のポイントはノブなどの突起物が壊れやすいようです。このボールをぎゅうぎゅうに押し込んで特にノブが多い前面パネルを守りました。
 
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これが伝票の控えです。自宅に集荷に来られ、10分もかからず呆気なく終わりました。
 
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予算どおり、6,200円の支払いで終わりました。3週間前後で到着の予定です。12月のクリスマスにはオンエアしてくると思います。私のIOTA MarathonのBali島も14/21MHzのみであり、IOTA Marathonのために別のバンドでスケジュールを組みたいと思います。
Kadek Project(YB9BU Kadekへ無線機を送ろう)のドネーションは12月3日に締めきります。
 
【追記】11月28日翌朝にKadekより届いていました。
Dear Shu-san.

Wow,that's the great news for me.
My address is OK like in the attachment you sent me,I thank you very much for your kindness.
I promise to send e-mail sooner after your package arrive here in safely.

73 de Kadek,YB9BU.



YB8XM Joppyのnext IOTA?

昨晩、YB8XM Joppyよりメールが届きました。タイトルは「OC272P」でした。

素晴らしい物語です。Babar島へ行く途中に私はTeon Island(IOTA DIRECTORYではOC-272P Barat Daya IslandにTeunと記載)のそばを通過しました。Teun IslandOC-272Pに属した1つの島です。写真を添付しましたので参照してください。不運にもそこはまだQRVが一度もありません。そして、私も情報を何も持ちません。それは長い休息と言えるでしょう。Joppy
 
  と訳すことができました。
 
Teun IslandはOC-271 Babar IslandよりもJoppyの住むAmbonに近い位置にあります。最後は「it took a long break.」と意味深な書き方をしています。next IOTAの一番候補でしょう。
 
20121103_13_13_49
 
AmbonからBabar Islandへ向かう途中の写真です。北から南へ移動していますので、Teun島の東側を通過しています。
 
20121103_13_14_06
 
OC-272Pが少し近づいてきました。
20121103_13_14_09
 
Joppyはこのブログをちょくちょく覗いていてくれます。
返信メールで早めにSpiderbeamを調整して、QTH HomeのAmbonから出てきてドナーとスケジュールを組むようにお願いしております。OC-070 28MHzのコンタクトをIOTA Marathonのために欲しています。


2012年11月26日 (月)

インドネシアのアワード「Nusantara Awardの戦い」

2012年8月16日に発表されました表題のAwardについて、先日SkypeでJF4VZT澤山さんとお話をしているときに、このアワードの追加エンドーズメントをしようとお聞きしました。私は47Islandsで申請しましたが、澤山さんはYB-IOTAは45で、別の島+1の46島です。おっ、私を追い抜くなと思いました。

 
まだまだ申請者はYB国内で24局、DXで9局、SWL1局の現在34局が申請(2012年11月19日)をしています。
 
すでにOC-271 YB8XM/P Babar Islandで48島となりますので、過去ログを調べてみました。見事にOC-148 YC9MDX Timor Islandがヒットしました。Timor IslandはCR8(現4W6)のカードでIOTAを申請していましたので、YB側のTimorを持っていませんでした。幸運にもマネジャーはEB7DXでした。と、知るといてもたってもおられず、QSLカードを請求することにしました。
 
次はOC-245 YE5R Rupat Islandを発見しました。ここはYC6LAY/Pで申請していましたので、エリアが異なるために明らかに異なる島と判断し、島名をどきどきしながら探しました。見事に異なりましたので、これで50島を完成です。
 
おまけもついていました。先日OC-236 YB8ZCのコンファームをサポートして喜んでくれましたEU7A Andyの2番目の焦げ付きであるOC-213 YE8Tの支援をしていましたが、昨日日曜日に私に間違って届けられました。しかもカードも別のIOTAでした。そのQSLマネジャーとこのOC-245 YE5RのマネジャーがYB5NOF Johnでありました。私がSASEを送るのでAndyのOC-213も一緒に送ってもらうようお願いしました。困っていたAndy EU7Aもたいへん喜んでいました。
 
Nusantara Awardも結構面白くなってきました。50島一番乗りになりそうです。
 
【追記】11月27日に上記の二つの請求の封筒です。
 
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50ポイント超はSWLでお一人いますが、それ以外のハムの部では世界第1号になりそうです。

Facebookで活躍するIOTA chaser, IOTA peditioner達

2012年の後半からJA6TNY/0藤村さんに引っ張り込まれてFacebookに入り込んでいます。彼は私の高校の三級後輩ですが、ハムの開局は少し先輩になります。現在新潟に赴任され、今年7月にIC-7000をボーナスをはたいて購入されました。購入時は私が知っているP無線からと彼が知っているF無線でしのぎを削りましたが、P無線の安さが勝利しました。

 
7月にはAS-117 佐渡島からIOTAサービスを実施すると言う熱心さ。私もFacebookで彼が主宰するKyushu DXer Clubで少しずつFacebookに慣れて行きました。
 
ところが表題にありますIOTA peditionerとメールやSkype以上にアポイントが取り易いことがよかりました。YB5NOF JohnやYB6LPG ZulkarmanなどのYBの皆さん、YB3MM Adhiさんは毎日投稿しています。VK4SWE LynさんやHA1AG Zoliやお腹が出てきたCE1TBN Marcoなど写真を毎日のように投稿しています。
 
9月からSkedを組んで多くの方にOC-075 Batam IslandをプレゼントしてくれましたAgusもメールよりはFacebookのほうが利用が多い状態です。
 
最近はQRZ.comやGoogleのSearch機能を利用して、FacebookでもSearchを掛けていろいろなことを調べており、たいへん便利です。島名を入れると、ただしインドネシアだけかもしれませんが、そこに住む人、老若男女を問わずピックアップされます。ご興味ある方は除く価値があると思います。お試しください。

2012年11月25日 (日)

RI0K and RI0K/p QSL

IOTA-chasers ForumにYuriさんが投稿していましたので、転載します。
前週のAlex RW3RNの回答と少し異なっています。いずれにせよ1月31日のIOTAクレジットの締め日は意識してくれているようです。
[IOTA-chasers] RI0K and RI0K/p QSL latest info
Hello Friends!
Design is done, please check Photos. Printing next few days, all sponsors accounted for and goal of both QSL Managers (Alex RW3RN/ Yuri UA9OBA) to get cards out to you direct before end of the year. Design by UA6HPR Oleg.
KL7RRC/p NA-150 is printed with Tony LZ1JZ.
73,
Yuri N3QQ
OC-271 YB8XM/Pの対応ですっかりN3QQ Yuriさんとの情報交換が疎遠となっています。それよりもここのところ年末はどこかに行くことが多かったのですが、今年はじっとしているようです。

2012年11月23日 (金)

OC-271 YB8XM/P Babar Islandからの報告

JoppyからOC-271 Babar Islandで写した写真の一部が届きました。少しボケていますが、雰囲気だけでも味わってください。

 
File0048_copy_1280x960
 
Babar Islandの子供たちと藁ぶき屋根の建物の前で写っています。子供たちはしっかりとした服装で、腕時計を全員しています。靴は多分はいているようです。
 
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その藁ぶき屋根の入口でのスナップ写真です。左右に網が置いてあるようですので、漁業のための物置小屋ではないかと思います。
 
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その漁師小屋のサイドに移り、反対側から海に向かって撮ったスナップ写真です。
 
File0063_1280x960
 
海岸に出て写したスナップ写真です。
File0113_1280x960
 
Babar Islandの海岸でピース! 6大陸から1200局を超える交信、たいへんお疲れさまでした。本当にありがとうございました。
 
残念ながら、オペレーション時の写真や、アンテナの写真は届いていません。
 
なお、寄贈しましたSpiderbeam Antennaを早めに整備し、OC-070 Ambon Islandとして自宅あるいはその近辺からドナーの皆様とSkedを実施するよう提案しました。




YB9BU Kadekへの無線機提供に関するご協力のお願い(その3)

2012年10月にYB9BU KadekよりJE9UEB故野田さんからいただいた無線設備のうち、自宅にあるアルインコのDM-330MVのスイッチングが落雷のために壊れてしまいました。JAからのYB8XM Joppyへの無線機やSpiderbeamアンテナの支援に感謝するとともに自宅火災以来、失っていたアマチュア無線の再開を相談してきました。

 
そのスイッチングともし可能ならばDXペディションに使用するTS-50程度のリグ調達ができないかと依頼されました。10月14日に同報メールを流してIC-706mk2とDM-330MVを調達し、リグの方は万一のことがあってはいけませんので、JF4VZT澤山さんやJH4GJR田岡さんのご協力をいただき、オーバーホールと部分的な修理を完了しました。
 
すぐにKadekより戻りましたのが、OC-150 YE9IOTAのIT9EJW QSL printの版下でした。
 
Ye9iota_side_1
 
Ye9iota_side_2 
さすがIT9EJW製のQSLカードでたいへん美しいですね。本物はそろそろと届き始めているのではないかと思いますが、内容は版下ですので変更される可能性は充分にあります。
 
このOC-150 YE9IOTAに対して何かの支援をしたのではないのですが、Special Thanks toとしてKadekが過去にお世話になった人達のグループにJN6RZMとリグ提供者のJR4CLNのコールが掲載されています。YB8NA/SKとあるとおり亡くなった局のコールも掲載されています。たいへん参考になります。これは私がお願いした訳ではありません。
 
つまり、2007年の火災以来、停止していたアマチュア無線を再開するという決意を感じさせます。すでに水面下ではKadekへプラン企画を検討して欲しいIOTAを提出しています。
 
これは良く分かりませんが、今回ご協力をいただいた方のコールやハンドルネームは当然にKadekへ伝えますので、次回プランのQSLカードに皆さんのコールサインが印刷されるかもしれません。今回は申し訳ありませんが、経済的理由でコールサインとハンドルを彫刻したプレートは作りませんのでご了解ください。
 
お一人1000円のドネーションで十分に楽しめると思います。12月3日に締めきりますが、すでに来週中にインドネシアのバリ島に向けて発送準備を整えております。

2012年11月22日 (木)

インドネシアのアワード「Nusantara Award」普及ご協力のお願い

JH2IEE荻原さんのご紹介によりCQ誌のアワードチームに所属されておりますJH5GEN越智様へ表題の件のお願いメールを発信しました。

JH5GEN 越智様
 
  突然のメールをお許しください。わたくし福岡のJN6RZM 山本修二と申します。
 JH2IEE荻原さんのご紹介でメールをさせていただきました。
 16年前よりIOTAを楽しんでおります。11階建てのマンションの4階からAPA-4を
 南側に振り出して細々と楽しんでおります。
 
 そのため、インドネシアには飛びが良く、ご縁でYB3MM Adhiさんと親交を深めて
 おります。
 今年の初めにAdhiさんからメールをいただき、インドネシアのアワードを発行
 したいのでJAの皆さんにアンケートを取って欲しいと依頼をいただきました。
 IOTAをなさっておられる30人くらいからアンケートを回収しました。
 そして、今年の8月16日に「Nusantara Award」が発表されました。
 http://www.nusantaraaward.com/
 
 当webの右上にGoogle Translateがありますので、簡単に日本語へ変換できます。
 一般にはIndonesiaと言っていますが、現地ではNusantaraと言うそうです。日本の
 対外的にはJapan、国内ではNipponのそれに該当するそうです。
 つまりそのものズバリで「インドネシア賞」ということになります。
 
 インドネシアには13000を超える島がありますが、そのハンティングと言えます。
 どうぞ、お手すきの時にでもご確認くださいますようお願い申し上げます。
 可能ならばCQ誌でご紹介いただければ幸いでございます。
 わたくしAdhiさんとW2FB Steveの推薦で9月にIIHG(Indonesian Island Hunter Group
s)
 の担当に任命されました。そのため、申請方法を簡略化し、ルールどおりの2名の
 GCRの方式と、QSLカードのjpegファイルをAdhiさんへ送付する方式もJA専用で設けて
 くださいました。
 
 Adhiさんは日本企業の現地法人にお勤めで、英語・日本語ぺらぺら、漢字、平仮名、
 カタカナOKのまるで日本人のような方です。
 どうぞ、Nusantara Awardの普及にご協力くださいますようお願い申し上げます。
                                    福岡市早良区西新
                                      山本 修二
 
*このヌサンタラ・アワードのwebには取得者一覧のページが設けられています。インドネシアのIOTAを10件もっておられましたら、6USDと書類を準備してAdhiさんへ送付すればいただけます。インドネシアのIOTAアクティビィティも高まります。皆さんの積極的なアワード取得をお願いいたします。
 
Jn6rzm
 
私は47ポイントで取得しました。すでにアワード取得をしたJAグループの中で50ポイント一番乗りを目指すべくバトルがはじまりつつあります。
 

P29 2012の終了とP29 2013の実現性について

昨日11月21日にCQ誌12月号のDX情報にDerek G3KHZ等のP29 IOTAペディションが最後になるかもしれないと書いてありました。前月もありましたので、Derekへ問い合わせてみようと思いこの朝にメールを送ってみました。すぐにメールが戻りました。

Hi Shu,

Thank you for your kind comments about our operation.

The captain is trying to sell M/V Barbarian.  If it is not sold in the next
twelve months we may have a chance to make one more P29 IOTA DXpedition.

Shall I send your cards to JI3DST?

73 Derek
G3KHZ

その理由は彼らのP29ペディションに途中から使い始めた船、バーバリアン号が売りにだされたようです。来年まで売れなければP29 2013も実行可能性があるようです。しかし、その場合でも1回のみと考えているようです。

 
私はIOTAクレジットとしては既に終わっていますが、今年も感謝をこめてドネーションを送らせていただきました。同時に送金したJI3DST舟木さんのカードをどちらに送るかと言う質問つきですが、いろんな面でDerek & Hansには感謝してもしきれないほど私を育ててくれました。なお、下記のバーバリアン号の写真は今年の5月くらいから先週11月18日まで私のPCのバック画面に掲載していました。因みに現在はNusantara Awardを掲載しています。
 
Barbarian
 
もちろん、確約はできませんが、皆さんのP29 IOTA未交信のIOTA nrを半角でメールでお知らせください。10名程度で締めきって、Derekへこんなに希望があると、取り敢えずになりますが伝えておきましょう。積極的にメールを送付下さい。
 
私個人はH4へトライして欲しいと一昨年より提案し続けています。彼らの意欲はまだまだ続くようです。

2012年11月21日 (水)

YB9BU Kadekへの無線機提供に関するご協力のお願い(その2)

YB9BU Kadekへの無線機並びにパワーサプライ提供に関しての情報は次の通りです。

JH4GJR田岡さんのご支援をいただき、インドネシアへ提供するためにICOM社へ安くOverhaulしていただくようにしてくださいました。
 
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ビニールの小袋に入っているものは取り変えたコンデンサーや割れたフロントパネルの部品です。当初から部品がなければアウトを覚悟して下さいと言われていました。ペディションの目的地に着いた、壊れていたは絶対に避けなければいけません。期待に応えられるようエージング検査も十分にやってくれました。修理内容は中ほどに書いてあります。5年はもつと思います。
 
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修理とオーバーホールが終わったIC-706mk2とパワーサプライDM-330MVです。パワーサプライの右上のノブの中身が割れていますが、Kadekは同じものを持っていて落雷で壊れたための提供です。その分のノブと付け替えることで了解もいただきました。
 
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私がやりましたことは前面のフロントパネルと本体を留めるストッパーが割れて透明の養生テープで巻いてありました。そのため、それを除去し徹底してぞうきんで磨き上げ、新品同様と間違えるほど綺麗にしました。また、回収した11月16日の午後に21280でES5GAと交信できました。
 
食卓の上に新聞紙を敷いて置いているのは、初回に取りだしたときにあまりにも汚れており、テーブルを汚してしまったため、ワイフに注意されたからです。
 
どうぞ皆様、Kadek Projectへのドネーション1000円のご協力をお願いいたします。
 
また、不要のリグを海外へ提供しても良いという方がおられましたら、ご一報ください。ただし、古すぎるとオーバーホールや修理ができない可能性が高いので2000年以降に購入されたものがよいと思います。
 
2013年の春くらいから、YB8XM Joppyはもちろんのこと、YB9BU Kadekがオンエアしてきますよ。すでにプランの提案、場所の選定に入っているようです。
 
なお、寝耳に水でしょうが、昨日いただいたVE3LYC Cezarのメールには、CWオペレーターとして参加を検討したいと言っていました。Cezarは2007年のKadekの家が火災に遭った時のHELP Kadekの起案者兼リーダー、私はアジア地区のHELP Kadek受付担当でありました。
 
なお、、QSLカードにご協力いただいたICOMのロゴを入れる件ですが、見事にお断りをいただきました。やはり、1件に実施すると、多くの希望者が問い合わせてきて、収集がつかなくなることがその理由のようです。
 

インドネシアからのQSL回収支援 ~2012年

今年はNA-240 KL7RRC/P、OC-249 YB8XM/P、OC-271 YB8XM/Pの全体的支援と、P29 2012への個人的支援で終わりそうです。
その中でOC-271 YB8XM/Pの支援も無事終わりましたが、特に強く感じることはインドネシアからのQSL回収の困難性でした。欧米のチームが運営するペディションとは大きくことなり、21MHzSSB中心の運用であり、QSLも焦げ付きだらけと感じました。
今年は、いろんな方の焦げ付きQSLカード回収の支援をさせていただきました。
 
そのポイントは、DXCCをやっていますとYBのカードは1枚回収で基本的に終わりです。まずまずのQRVがあるので、適度に交信して、JARLへ送っておけば、運よくJARL経由で戻り、半永久的にYBは消し込み済みとなります。しかし、IOTAに入り込むとDXCCでいう1件が60件近くに増えます。
 
ところが、基本的にSASEをGSは当然に事故に遭いますが、IRCでも事故に遭う確率が相当に高いようです。首都のジャカルタ近辺と、YB5/YB8/YB9などではまた大きく環境が変わるようです。今回感じましたのは、QSLマネジャー側も自宅や自分のPOBへ送付させるのではなく、事務所や仕事場へ送らせることが多くなったようです。
 
今回支援しましたのは次のYB局です。
①OC-213 YE8T  Feb 1996
②OC-236 YB8ZC Dec 2005
③OC-242 YE8A  Feb 2003
④OC-269 YE7P 
 
先日、YB9BU Kadekへメールを送りましたが、その中に2004年に初めてドネーションを送りましたが、Kadekの自宅や事務所・仕事場ではなく、奥さんの実家へ送付したことを書いたら、私の愛妻の実家へ送ったとはよく覚えていましたねと返信がありました。つまり、この頃にはすでにYBの郵便事情の対策をしていたようです。
 
その支援で私の失敗があります。それは、焦げ付きをお持ちの方は藁をもすがる思いでメールをいただきます。マネジャやオフィスや仕事場などの特定のアドレスをお教えし、喜んでいただくのですが、「それっきり」がたいへん多いことです。
回収の結果報告がほとんどないことが私の失敗であります。昨年、AS-143 BD7JAのQSL回収に関しまして、国内外で5名ほどにお教えしたのですが、回収されたのかいなかさっぱり分からない状態で、事後紹介する自信を失っております。
 
一つの成功事例を紹介します。
上記の②OC-236 YB8ZCのQSL回収方法が分かりましたので、確か6名にその方法をお教えしました。1カ月ほどたってEU7A ベラルーシのAndyが回収に成功したとの御礼のメールと続いてOC-213 YE8Tも未回収だがサポートして欲しいと厚かましく依頼してきました。
 
このカードは2年前にJA3UCO細川さん、2012年の5月にJH2IEE荻原さんが回収に成功されましたので、その状況を調べてマネジャのYB5NOC JohnへFacebookでアプローチしました。見事に返信をいただき、自宅ではなく、事務所へ送ることで了解をもらいました。
少し行き違いがあり、1カ月旅行にでるとのことで数日前にAndyよりメールをもらいました。
 
Joppy & Kadek Projectですっかり忘れていましたが、AndyとJohnの間を調整し、ようやくこの朝にJohnからvia JN6RZM経由でAndyのOC-213 YE8TのQSLカードを送っていただけることになりました。要因としては、私は直接送っていただくようお願いしましたが、インドネシア独特の信頼感などがからみこの様になったようです。
 
残念ながら、私はボランティアでやっているため、個人個人の状況を明確に掴むことはできません。しかし、必死でなさる方は進捗報告や完成報告を実施されるようです。ぼーっと待ってたから回収できなかった訳で徹底的に進める自己意欲が必要だと思いました。
 
JF6WTY林さんの焦げ付きリストを支援していましたが、その中にOC-269 YE7Pがありました。リーダーのYB1TC Kardiと徹底して情報交換を行った2006年に実施されたペディションです。久しぶりに問い合わせすると「直接送ってあげます」との返事。私も含めドネーターが3000円ずつ出し合って支援したペディションでしたが、ラッキー中のラッキーです。林さんが届いたとの喜びのメールを私とKardiへ送られましたので、私もKardiへ御礼のメールを送り、2~3往復のメールのやりとりを行い、友情の証しを喜びあいました。
 
【追記】 
昨晩11月21日に、JM2LEI長濱さんよりメールがあり、上記のOC-236を10月25日にIBRSで請求し、11月20日に受領できたとの報告をいただきました。長濱さんは一番最後に少し遅れて請求されました。私もQSLmgrへ御礼のメールを送りました。Tnx Nori-san
 
Hello Ram san,

 How have you been?
 My friend Nori JM2LEI informed to me "I just received OC-236 YB8ZC QSL card. 
Happy!"
 Thank you very very much. His IBRS envelope is very useful.
 
 Domo Arigatou gozaimasu Ram-san.

Shu JN6RZM

2012年11月20日 (火)

Paypal 送金における感想(インドネシアにおけるリグ等贈呈)

2012年4月にYB8XM JoppyへFT-847を贈呈しました。彼のTS-440が古くなり調子が悪いので日本国内で中古を調達し送ることとしました。インドネシアの精密機器等は日本から出荷した場合、約10倍から20倍のコストになる関係もありました。

 
さらに、OC-271 Babar IslandへはProvisional IOTAのため、ルール上、1000局を5大陸からの交信から得なければならず、ビームアンテナを寄贈しました。飛行機に搭載できる長さの制限があり、Spiderbeamに決定しました。
 
それぞれ収支報告書を作成し、ご協力をいただいたドナーの皆様へ事後報告をいたしております。その中で気付いた点は次の通りです。
 
今回はEU/NAからのドネーション受け付けを実施しました。すべてPaypalであったため、国内でもPaypal受付を初めて実施しました。
1. Paypalの国内同士は次の煩雑をもたらしました。
 (1)手数料の二重払いとなります。
  例えば、Aさんが私へ1000円送り、そして私がJoppyへ送金する場合、Paypalは約6%の
  手数料を受け側が差し引かれます。そのため、Aさんの1000円が私のところには940円
  入金となります。私がJoppyへ再びPaypalで送るとJoppyは883円円となんと117円も手
  数料を二重に取られます。
 (2)1000円ぽっきりの丸めた数字がすべて、1円単位の端数が付いた金額へ変わります。
 (3)Aさんの価値と最終受取者の価値が変わってしまうことです。
 *以前より利用しています楽天銀行は振り込み料の有無を把握していませんが、なんと
  引き出し料がかかります。通帳上で管理していくと、実際に運用に入った時点でこの分
  に差異を生じます。
 *一般銀行は振り込み側に振り込み手数料が必要となります。
 *そういう意味でもっともベストなのが「ゆうちょ銀行」です。ゆうちょ銀行同士ならばいず
  れの手数料もかかりません。1週間ほどで口座も作れます。お勧めです。
 
2. Paypalは先方の貨幣単位に合わせた方がベターと考えられる。
 (1)今回、友人のSP5APW Jacekへ1000Yenでよいと申しましたところ、Paypalで1000円で
  送れました。今回の処理はYen/USD/Euro/Rpと4つの貨幣単位が入り混じり受け側と
  しては収支計算書を作成するときと、予算実行時の資金管理がたいへんでした。
 (2)海外からのPaypalによる送金も円建てに統一した方が管理しやすい。
 
3. Euroの振り込みで、入金処理を督促する場合がありました。
 (1)IT9DAAからのユーロ入金をそのままにしていましたら、毎日メールで督促されました。
  多分、レートの変化があり、時間経過により金額が変わっていくことを防止しているので
  はないかと考えます。
 (2)貨幣単位ごとに国内地方銀行への振り替え時に250円ずつ手数料を引かれてしまい
  ました。ユーロ1名、USD2名分を振り返る際、どこかに指示があったのを失念したのか
  もしれません。今後さらに気を付けて処理しませんと、10ユーロの約1000円が上記の二
  重手数料とさらに250円を引かれると哀れな金額になってしまいます。
 
以上が今回のPaypal利用で感じた点です。ご参考ください。

IOTAに取りかかるまず第一歩、今と昔

1997年5月にCQ誌に紹介されていました日本語版1997年版IOTA DIRECTORYを購入して一気にDXCCからIOTAへ転換しました。APA-4に100ワットで272エンティティまで伸ばしましたが、アパマンでは限界だったためです。

 
、IOTAに取り掛かる第1歩はRSGB IOTA websiteの利用環境を整えることが第一と思います。将来、IOTAを楽しむためにIOTA100アワードを入手するなど進んでいくと思いますが、楽しもうと思われた方はJA9IFF中嶋さんに当website利用のためのパスワードを依頼されることが第一歩と思います。
 
JA9IFF中嶋さんは1997年にRSGB IOTA CommitteeよりIOTA CP JA(IOTA Check Point)の委嘱を受けられました。G3ZAYの面接を受けられたそうです。そのため、新規にIOTAを始められようとする方へ当ウェブの鍵を渡される役も担われています。
http://www.rsgbiota.org/
 
これにより1件でもIOTAに該当するQSLカードを入手したり、2004年以降のIOTAコンテストにおいて、コンテストログを提出している局をIOTA申請へ登録することが可能です。さらに、個人の交信データ情報が登録されることにより、IOTA100等のアワード取得に導く資料が画面に出てくるように工夫されています。まっさらの方でもQSLカードを入手するたびにIOTAに該当する可否や島名の確認などをシステムがある程度判断してくれます。
 
素晴らしいwebプログラムであり、無料です。詳細は次のウェブを参考ください。パスワードの入手やウェブの利用はもちろん無料です。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota.html
 
 
、1997年5月にそのIOTA DIRECTORYにこの様な記事を見つけました。
 
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IOTAMEMというプログラムの発見です。当時のJAのチェックポイント担当はイギリスのG3ALI Ray Small氏(故人)でした。そうです、QSLカードや申請書類、そしてこのIOTAMEMは全てイギリスへ送ったり取り寄せたりしていました。私は早速8USDをRayへ郵送しました。1回目は失敗しまして、プログラムに埋め込むためのコールサインを申し込みに忘れてしまい、2往復した結果、IOTAMEMを格納したフロッピィディスクが送ってきました。当時はメールも使っておらず、2往復となってしまいました。
 
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 IOTAMEMフロッピィの表と裏です。Rayさんの直筆により私のコールが書いてあります。Dsc09483_1024x768
 
貼ってあるシールに文字が書いてありますが、これが説明文兼マニュアルです。わずか6行しかありませんでした。何度トライしたことか。全く私のウインドウズ95上では動くことができませんでした。
 
1997年12月にそれまでJAを担当されたG3ALI RayからJA9IFF中嶋さんがIOTA CP JAとして新規に担当されることになりました。私は藁をもつかむ思いで中嶋さんへ往復はがきでIOTAMEMの使い方のご指導を依頼しました。まだ、メールを使用していませんでした。
 
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これがその往復はがき、返信の回答文です。懇切丁寧に優しく分かり易くご教示いただきました。一発でIOTAMEMを稼働させることができ、翌月1998年1月に170 IOTAで申請することができました。因みに中嶋さんはこの後、引っ越しされていますので住所が古いのでご注意ください。
 
みなさん、17年前とはこんなに変わりました。現在はRSGB IOTA wegsiteの中にこのIOTAMEMの機能が織り込まれています。IOTAをやろうと決心されたら是非、中嶋さんへメールでパスワード発行を依頼し入手なさってください。すぐに優しく対応していただけます。簡単です。メリットも大きいです。
 

2012年11月19日 (月)

YB9BU Kadekへの無線機提供に関するご協力のお願い

皆様

 OC-271 YB8XM/Pへのご協力をありがとうございました。  お陰さまで無事終了しました。
 YB8XM JoppyへのFT-847並びにSpiderbeamアンテナ贈呈に強い影響を受け、  2007年の自宅火事以来、ハムへの意欲を失っていましたYB9BU Kadekが  復活したいと相談してまいりました。10月14日にメールで案内をしました  とおり、故障したパワーサプライのスイッチとDXペディションのための小型リグの寄付をご案内しましたところ、すぐにIC-706mk2とパワーサプライをご寄付いただくことができました。
 
ところが、かなり傷んでおり、ICOMへ見切り発車ではありましたが、オーバーホールへ出させていただき、16日に新品同様で戻ってまいりました。いよいよKadekへ送付いたしますが、添付ファイルにありますとおり、送料税金などが必要となり是非とも皆さま方に1000円のご支援をいただけないかお願いのメールを送付させていただきました。
 
 ここにJoppyに続きまして、Kadekも加わりましたJoppy & Kadek Projectをスタートさせていただきます。2013年以降は、2000年前後のYB-IOTAに近いインドネシアの活性化が図れるものと思います。  どうぞ、ご協力をお願い申し上げます。12月3日(月)に締めきり、Kadekへの対応を進めます。
 
 添付ファイルはさきほど送りました私の下手な英文と同じもので、別ページにKadek Projectの予算を掲載しております。お一人1000円で十分です。
Shu JN6RZM 山本修二
Hello All my donors,
(Cc Joppy and Kadek)
Thank you very much for your supporting for Joppy's OC-271 Babar IOTA pedition. He made 1000 contacts over with different stations in 6 continentals form there. We had successful IOTA pedition for OC-271 Babar Island. Anyway, I sent YB9BU Kadek your QSO datas yesterday. I say to Kadek "We need QSL card untill in early January." I hope he try to send us QSL card in early Jan uary.
Yesterday, I ended to support for OC-271 Joppy Project. Today, I start to support for Kadek Project. He wants to make a plan for IOTA DX pedition next year. Around 2007, his house caught on fire, he had receded from ham radio long time. However, He was influenced by Joppy Project, he would like to operate ham radio and DX pedition again.
 
So, I have prepared a portable transceiver and power supply to Kadek. However , the devices will have to overhaul,and pay for transportation costs, duties, and taxes. Therefore, I will ask for your cooperation the donation of 1000 yen bite to you.
Please send me your donation only 1000yen(same as 15USD ,10Euro) thru Paypal "jn6rzm@nifty.com" again. I think this "Joppy & Kadek Project"  will surely activate IOTA in Indonesia.
 
Thanks for your reading.
Please check the attachment for OC-271 P/L statement.
Shu JN6RZM
P.S. I accept for your donation untill 3rd Dec 2012.

2012年11月18日 (日)

YB9BU Kadekの現状とインドネシアの郵便事情

OC-271 YB8XM/P Babar Islandのペディションも11月4日から11月9日まで当初の予定より数日後ろにシフトしましたが、無事終了しました。RSGB IOTAルールにもある5大陸から1000局以上の交信も無事クリアしました。

 
ご協力をいただきましたドナーの皆様からの交信データも期限の17日までにいただきました。ちょうど50局分をこのお昼にQSLmgrであるYB9BU Kadekへ送付しました。
 
その過程の中でKadekからもいろいろと相談をいただくようになりました。それはまずドナーの中でOC-271の交信データとともにOC-249 Wamar Islandの交信データを送ってこられる海外局がいました。2IRCで請求したが、まだ戻らないと。これは間違いなく郵便事故があるようです。
 
さらに、Wの局からもOC-249のQSLカードが届かないとの相談をいただきました。YB8XM Joppyにリグ寄贈をして5月に最初にペディションへ行っていただいた分のQSLです。
 
Bali島の郵便事情はかなり悪いようです。申し訳ありませんが、私はOC-271のQSLに関して支援することで精いっぱいのためOC-249に関しては合わせての回収支援は取り止めました。
 
Kadekとは2004年のOC-268 YB7Mの時に1万円のドネーションを生まれて初めて、それこそ清水の舞台から飛び降りる気持ちで送ったことから始まります。そして、2006年のOC-161 YE6N Nias Islandまででありましたが、いずれも私がYB局にお願いして実行してもらいました。
 
すでにインドネシアでは石油の高騰が影響して1990年代の終わりからのインフレーションにより郵便料金などの高騰が起きていました。最初からKadekはNo GS, only IRCとアナウンスしていました。私もいろいろな工夫をしてQSLカードの回収に努めてきましたが、2006年のOC-161 Niasの時にドナーから集まった7IRCをkadekへ送り、紛失して憤った記憶があります。最後が事故でありました。また、不運にもKadekの自宅が火災に遭い、VE3LYC Cezarがリーダーとなり「Help Kadek」Projectを立ち上げました、私はCezarよりアジア地区の寄付管理担当を任されました。しかし、残念ながら、それらの事象も含め2006年以来、YBのIOTAも一気に低迷してしまいました。
 
 先週いただいたKadekのメールには、自宅が火災に遭ってからアマチュア無線への意欲が下がっていたそうです。7月にOC-150 YE9IOTAへ参加して、Joppyへ寄贈したFT-847の寄贈パネルに気付き、むらむらっとハムへの意欲が甦ってきたそうです。さらに一生懸命にJoppyへSpiderbeamアンテナをプレゼントする様を見て、ハムをしたくなったそうです。これに関してはJoppy ProjectからJoppy & Kadek Projectへ変遷の予定です。
 
そのときに2004年にKadekへ送った1万円の送付状になんと、Kadekの奥様の実家へ送金したことが分かりました。私もすっかり忘れていたのですが、当時よりインドネシアの郵便事情が悪く、初めて送るドネーションを確実に送りたかったことが分かりました。
 
KadekへOC-271 web並びにQRZ.comに書いてあるが内容が具体的に分からないということを伝えました。インドネシアからJAへ、またEU/NAへの郵便代、そのドル換算、よってJAから、EU/NAからを掲載することを了解してくれました。しかし、いずれも変更していません。よって、JAからは2USD、EU/NAからは3USDをpaypalでyb3mmのPaypalアカウントへ、そしてQSLカードとSAEを従来通り郵送で送ればよいと思います。ただし、中にお金やIRCが入っているイメージではやはり事故の可能性は高いと思われます。いさぎよく封をせずに中に折りこんだり、Card onlyなどと表記されたら良いのかなと思います。
 
上記方法はあくまでも一つの方法であって、確実だと言うことではありません。OC-271 QSLカード回収への不安をあおる内容にどうしてもなってしまいますが、事実を正確に伝えたいと考え敢えて掲載しました。創意工夫して回収してください。

2012年11月15日 (木)

YB8XM Joppyよりの帰還のメッセージ

先ほどYB8XM Joppyより帰還のメッセージが届きました。そのまま和訳しました。交信できなかったドナーがいたことをたいへん遺憾に思ったようです。多分、Kadekからの伝達があったと思われます。
こんにちは Shu
あなたとあなたのIOTA friendは如何お過ごしでしょうか。
私を見つけることができないお友達がおられてたいへん残念です。
私は貴方の全てのお友達と交信できるように試みました。
不運にもたくさんの問題がでてきました。
十分に問題を意識することはできませんでした。
私はお友達全員との交信がたいへん困難であると思いました。
私をご支援くださった全ての方々に御礼を申し上げます。
多分、次回はよりうまくいくでしょう。
今私には休息が必要です。バパル島から戻る5日間はたいへんな疲労と多くの危険がありました。
私は電子メールで全てのお友達からの印象とメッセージを待っていました。
敬白
またお会いしましょう。
de YB8XM
 
皆さんよろしければOC-271 Babar IslandのwebsiteのGuestbook にメッセージをいただければ有難いです。
http://users.smartgb.com/g/g.php?a=s&i=g18-68732-77
 
20121114_13_06_34 
 本当にご苦労様でした。

2012年11月14日 (水)

お帰りなさい、YB8XM Joppy

当ブログのコメントにJoppyが書きこんでくれました。私のみへのメッセージではなく、ご協力をいただいたすべての友人へとありましたので、ここに掲載しました。 

 
Hallo shu and all your friends.
I am sorry now just writing letters. now 1 hour ago I just got home in Ambon. after a 5-day trip was very tiring and risky. gratitude I have at home hello and goodbye.
 
お帰りなさい、Joppy。本当にありがとうございました。OC-271 Babar Islandより帰還です。
無事に帰りつきました。これで安心です。
 
November 12, 2012, Joppy-YB8XM in Jamdena Island(OC-271 websiteより転載)
 
Yb8xmjoppy

OC-170 VK6WDI log-search available

先週11月9日から11月13日の予定で実施されました表題の局のログサーチが可能となりました。

http://www.westozdx.net/IOTAS/OC170/OC170.html

全体で1,239QSOsとの記録が掲載されていました。私もIOTA Marathonのために3バンドでのQSOに成功できました。
 
1239 QSOs logged up to 11/Nov/2012 23:07Zとありますので、11月12日(月)午前中に早めに切り上げて撤収したようです。
 
2012年5月にVK6YS Wally単独でOC-199を実施し、それに続くものです。いよいよ次はOC-214OC-216をお願いしたいです。特にOC-214 Lacepede IslandsはOC-199の隣りのエリアであり島への渡船手段もあることを確認しています。Wallyへお願いしてみたいと思います。

2012年11月13日 (火)

OC-271 YB8XM/P QSLの正しい請求方法について(その2)

YB9BU KadekへOC-271websiteとQRZ.comのYB9BUでは不明な点があると具申しました。相談のメールがすぐに昨晩届きました。この朝下記の文章をアドバイスとして作成し発信しました。このとおりになるかならないかは分かりません。私の下手な英文でも気持ちは伝わるようです。KadekはボランティアでQSLmgrをやっていますが、相当たいへんのようです。

 
私はなぜインドネシアの郵便事情がこの様に悪いのか。その元凶はYBに対して多くの海外局が過去にQSLカード請求にGSを使ったことだと思います。現在でもIRCが盗まれ(公的には没収かもしれません)てしまいPostage costを送る手段がなく、今回Paypal systemを取り入れました。
Hello Kadek,
  Thank you very much for your e-mail. When I was till 2004, I was very very Skimp on pot. HiHi But I pray for you that I send you my the 1st donation to IBU AYU WARDANI san . Hi You went to OC-268 YB7M on 2005. I am very very happy and am not Skimp on pot. I am always supporting for YB CE XE P29 DU and KL7. Many Japanese stations are also supporting.   But all ham didn't understand and they are Skimp on pot. My opinion are;  
The 1st; On Blog
1.  All QSL Cards are handled by our Manager ? Kadek Kariana SP ? YB9BU
2.  Qsl direct  with SAE +  2 IRC's - No Green Stamps and No via Bureau
3.  Paypal to yb3mm@mdxc.org
  Ecchanging and adding for;
1.  All QSL Cards are handled by our Manager ? Kadek Kariana SP ? YB9BU
2.  Qsl direct  with SAE(Self Addess Envelope) +  2 IRC's
    - No Green Stamps and No via Bureau
3.  If you use Paypal,Please send SAE only and postage cost to
     Paypal account to yb3mm@mdxc.org
4. Reference for postage cost from Bali Indonesia
     Into JA need 10.000 rupiahs.
     Into EU need 15.000 rupiahs.
     Into NA/USA and SA need 18.000 rupiahs to cover postage.
     The exchange for US 1 $ = 7.400 rupiahs here in my city and I think the cost is very      expensive now.
    I think if 2 IRC's or US 3 $ is OK to cover postage in to EU/NA/SA and USA .         
Regards,
    On QRZ.com   ( I NEED ONLY SAE + 2 IRC's AND NO GREEN STAMPS/$$ )             PayPal via yb3mm@mdxc.org   PLEASE NOTE THAT 2 JA IRC'S NOT POSSIBLE TO COVER POSTAGE INTO EU AND USA.   AGAIN SORRY,NO CARDS VIA BUREAU,THANK'S.
    Ecchanging and adding for;
  All delete and same as Blog message.
  My second opinion for OC-271 Do not worry. We are worrying for donors no contacting. But next chance, we will get their hopeful times and frequencies. Joppy and I didn't know for all area's conditions. I will gather donor's Sked for time and frequencies.   And third opinion for next plan. You have to make a plan for Kadek Project soon. I and Joppy made our plan for OC-157 Banda Island and OC-271/272/273/274. About 30 Japanese IOTA chasers would like to support them. This is Joppy Proj ect. Hi Of cause, Joppy is OK for no QRV from there. It's only plan!!! If you can, challenge for OC-275/276. Of cause, ONLY PLAN.
  I talked to Russ VE6VK, He is very very nice old man, you say Daddy, He is ve ry happy to hear my Joppy and Kadek Project. And he wants to be prepare the am plifire for YB's from NA stations. I think it' great job from your Daddy. I and Japanese IOTA friends are very exciting for Joppy Project. And we would like to be enjoyable event for Kadek Project. HiHi
  So thank you very much! Please check my opinions.
  Shu JN6RZM
 
 信じられませんが、Kadekのところには5月に実施されたOC-249 YB8XM/PのQSLカードが届かないとの問い合わせが数多く続いているようです。彼はその応対でたいへんと思います。 また、私の方にもJAからYBへ1IRCか2IRCかという問い合わせが来ています。そのためにドネーションをお願いしています。

2012年11月12日 (月)

YB8XM Joppy now in OC-224 Yamdena Island

2012年11月12日の夕方、さきほどYC0MVP AndyよりYB8XM Joppyの帰路からの挨拶をいただきました。なんとこの朝にOC-224 Tanimbal IslandsのYamdena(現地Jamdena) Islandにいたようです。(宿泊、滞在時間は不明) 残念ながらサプライズはありませんでした。
 

hello SHU,

I have two new sponsors to enter the website. info from Joppy, this morning 12/11 he was on the island Jamdena the way back to Ambon island by boat, hopefully running smoothly and safely arrived in Ambon.
Shu, OM Kadek and thanks for all the good cooperation so successful OC271 activities. warm regards andy-YC0MVP
 
OC-224は過去にYC8SHQという固定局が1997年頃にいました。また、Joppy自身がYE8XM/Pのコールで(Apr 2001)からQRVし、クレジット12.2%のrare IOTAです。
まもなくAmbonに着くことと思います。本当にお疲れさまでした。無事に気持ち良く帰りついて欲しいですね。
追記 OC-271 websiteのGuestbookに、
#33 | 2012-11-12 08:22:59 | joppy 
Larat port now

Larat Port nowとレポートしていました。日本時間の午前10時22分です。LaratはYamdena Islandの北部にある港町です。

AS-061 RI0K QSL card

OC-271 YB8XM/Pペディションが終了して、QSLカード回収に取り掛かりました。表題のAS-061のQSLmgrであるRW3RN Alexへ問い合わせをしましたら、即戻ってきました。

返事が早いのにもびっくりしましたが、肩書きもたくさんなので二度びっくりです。N3QQ YuriさんのRussian Robinson Clubのメンバーです。確か2010年のOC-235 KL7RRC Chirikof Islandへ一緒に行っています。http://na-234.com/NA-235_index.html

hello Shu. I think after one week will be ready.

73! Alex ( RW3RN-QSL-Service) rw3rn@tmb.ru QSL-manager for 5B4AGM (IARU 2003Contest),5B4AII, 5B/NN3AA, 5B/UU6JR, 5B/UW3QC, 5B/W2TAA, 5B4/R3CC, 5B4/RV3MA, 5B4/RW3QC, 9H3QC, C4M (CQ WW CW 2003/2006, CQ WPX CW 2004,IARU 2007), FG/RW3QC, P3N, R1MVC(2002), R1NWS, R3ARC/1, R3CC, R3CC/6, R3/DL5XJ, R5CC, R7HQ, RI0K, RK3QWA, RV3RC,RW3QC, RW3RG,RZ3Q,TO3R, TO5AA, UA9ZZ, UE6UFF, UI8LA, UK8LA, UM8LA, UZ3RXX, RX3RXX- RP3RST- UA3RAR(until 2004), UE3RDA. 12.11.2012 8:03, jn6rzm@nifty.com пишет:
websiteのQSL infoには、RW3RNが受け取ったSASEの発信者リストが掲載されています。
http://ri0k.ru/qsl-info/
ぜひ確認ください。1020enve;opesが受け取られています。ただし、AS-092 RI0K/Pの方はリスト上二つある方がおられますが、これがRI0KとRI0K/Pの分とも思えますが、それにしてもUA9OBAへ送付しなければいけないと思うのですが、どうなったのでしょうね。片手落ちの報告で申し訳ありません。実際にRI0K/Pと交信していないので、問い合わせしていないです。

2012年11月11日 (日)

OC-171 VK4FMAG in Magnetic Island

数ヶ月前から表題のOC-171 VK4FMAG Nickが開局し、クラスターなどにレポートされていました。この朝に21250にレポートされすぐにコールしましたが、VK2DX Nickと交信しはじめました。

 
終了後に再度コールしましたが、信号が弱くしばらくするとYB局がCQ contestを始めましたのでQRTしたようでした。
 
しばらくすると、そのVK2DX NickがIOTA-chasers ForumにOC-171 VK4FMAGの紹介文章を掲載しましたので、ここに転載させていただきます。
 

For those who need OC-171

Nick VK4FMAG is located on Magnetic Island. He is running low power into a rotary dipole 4m above the ground. Nick is the only ham resident on the Magnetic Island (population 2,500) He hangs around 21.250 KHz and he is enthusiastic about working everyone who needs OC-171. Magnetic island is located 8 km (or 20 minutes ferry ride) east of Townsville, North Queensland. QSL via home address, direct only.
Nick Gallagher, VK4FMAG 34 Mandalay ave Magnetic island, QL 4819 Australia
73 Nick VK2DX
 
私はOC-171は既にクレジット済みですが、IOTA Marathonのために是非交信したいと思います。4メーターハイのRotary dipoleを早く高く上げるよう支援したいです。また、VK4FMAGのMAGは島名の頭3文字の略字のようですね。

OC-271 YB8XM/P QSLの正しい請求方法について

2012年3月から「Joppy & Kadek Project」として、従来のドネーションを集めてペディショナーへ送金し、ペディションへの支援金としていました方法から、リグやアンテナを寄贈する方法へ大きく変更しました。

その過程に5月のOC-249 YB8XM/P Wamar Islandがあり、11月のOC-271 Babar Islandと進んでいます。もちろん2013年も続くはずです。何度も書いておりますが、ご協力いただいた有志にはYB9BU Kadekから一括してQSLカードを送付してもらい、集まったドネーションの中から転送料を捻出し各有志へQSLカードを送付しています。
 
3日前にKadekの依頼によりPaypalを利用したQSLカード提供方法が発表されました。残念ながら相談もなく寝耳に水でした。2012年6月にはJH2IEE荻原さんのご協力をいただき、YB9BUとYB8XMにPaypalアカウントを作っていただくよう依頼しましたが、必要であるキャッシュカードの作成を断られてしまいました。BaliやAmbonでは一般人がキャッシュカードを使う環境でないということが理由でした。しかし、GS/IRCの盗難は深刻だったようです。
 
昨日OC-271支援者へQSOデータ送付依頼を送りましたところ、すでに諸外国を含め20名ほど戻ってきました。そのなかにEUの局から6月にOC-249 Wamar Island分を2IRCで請求しているがまだ戻らないので、このOC-271と合わせて回収して欲しいとの要望をいただきました。すぐに返信して、Kadekへ交渉するのでOC-249のQSOデータも送るようにお願いしました。
 
ところが良く考えてみるとOC-271のQSLカードが1月末に間に合うと言う保証はまだ無く、余分なサポートの手出しをして、全体のOC-271QSLカード回収に影響を与えてはいけないと判断し、彼には新しい「Kadek new QSL sevice」を使うよう再度メールを送りました。
 
私も実はYBへ郵送したのはOC-161 YE6N時の有志から集まったIRC7枚をKadekへ送った2006年以来、送っていません。この時はIRCですら紛失すると強く憤慨した記憶があります。そのEUの局の今年6月のKadekへの請求ですら事故に遭っているようです。
 
前置きが長すぎましたが、QRZ.comのYB9BUのメッセージとOC-271 Babar Island websiteのQSL informationでは、「QSLカードとSAEは従来どおり郵送し、返信料はPaypalでYB3MMのアカウントへ送れ」というふうに私は解釈しました。OQRSではないと思いますのでご注意ください。このメッセージでは混乱しそうです。でも郵送でGS/IRC送付はアウトであることは間違いなさそうです。
 
KADEK KARIANA SP - YB9BU
P.O. BOX 106
SINGARAJA - BALI ISLAND
INDONESIA 81100



1.  All QSL Cards are handled by our Manager – Kadek Kariana SP – YB9BU
2.  Qsl direct  with SAE +  2 IRC's - No Green Stamps and No via Bureau
3.  Paypal to yb3mm@mdxc.org
 
 

2012年11月10日 (土)

OC-271 Babar Island IOTA pedition 終了

2012年11月9日1000UTC頃の14260へのスポットデータを最後にOC-271 YB8XM/Pのペディションは終了しました。

 
このペディションの大前提にあるものはYB8XMとの約束であります。2012年2月にJoppyからOC-070 YB8XM/PでAmbon IslandからQRVすると2-3行のメールをもらいました。年に1-2回ほどこの様にしてOC-070からQRVします。しかし、Joppyの住まいはAmbon Islandだから自宅からどしどし出てくださいとお願いしても年に1-2回出てくるだけでした。現在もそこはよく分かっていません。
 
その様な状況で今回もOC-157 Banda Islandからのペディションを依頼しました。グループで大々的にやるのではなく、一人で移動すれば費用はかからない。引き受けたいが彼のTS-440Vは今一つ調子が悪いと言ってきました。調べれば25年前の1987年にKenwoodから販売されたものでした。このTS-440Vはインドネシアの局からときどき耳にしますので、この時期に大量にインドネシアに入ったのではないかと思われます。
 
そこで、JAからリグを1台寄贈することにしました。約束というより提案ですね。OC-157 Banda IslandやOC-271P、OC-272P、OC-273P、OC-274Pへペディションへ行ってもらいたいと言うことです。
 
何よりJA有志の協力があってこそ実現に漕ぎ着けることができました。そのため、Joppyへ寄贈のリグには有志のコールサインとハンドルをいれたプレートを貼り付け4月に贈呈を完了しました。これがJoppy & Kadek Projectの大前提です。
第1号は5月に実施されたOC-249 Wamar Islandです。そして、8月末にJoppyよりBabar Islandのプランが伝えられました。ご承知の通り、現時点ではProvisional IOTAからの最初のQRVの条件として5大陸、1000局との交信がクレジットを受ける条件となっています。とてもJoppyの21MHzSSBのみのワイヤーアンテナでは達成できないと判断しました。再度、Spiderbeamアンテナを寄贈することとし、有志以外からの協力を求め、ぎりぎりで届けることとなりました。
 
最初の11月1日から6日までの予定が随分と動いてしまいました。Joppyが曖昧のような感じを与えますが、インドネシアの交通機関の運営が相当曖昧のようです。今言った出発時間が6時間後には変わってしまうと言うような調子です。
 
インドネシアの局はその独特な風土や週間により、一見人見知りのところがあります。例えば欧米人が英語でまくしたてて喋ったりすると逃げてしまうのではないかというような感じのところがあります。電子メールでのやりとりもそうです。私自身も実はそうなのですが、たどたどしい英文が多いです。流暢な英文はあまり見受けません。
 
QSOをしたくてガンガン電子メールをJoppyへ送る局もいたようです。多分、帰り着いてからウンザリするのではないかと思います。できるだけ本人に個人が交信するためのメールは控えた方が良いと思います。
 
さて、終わったばかりですが、Joppyは次のペディションに取り掛かってもらわなければいけません。実はJoppyへ寄贈したリグとSpiderbeamは他のYB局からは羨望のまなざしでみられています。彼に最も近いKadekがその寄贈にたいし、熱い御礼を言ってきました。そして、昔JAのお友達にプレゼントしてもらったリグとアンテナのうち、パワーサプライが落雷で壊れているそうです。さらにJoppyの刺激を受け、KadekもTS-50クラスのリグの提供をしていただけないかと相談をいただきました。
 
10月14日にJA有志に無償で無線機とパワーサプライをとお願いしましたところ、即日に重し出をいただきました。IC-706mk2とパワーサプライDM-340MVの無償提供をいただきました。現在IC-706mk2は修理を含めオーバーホールのためICOMへ渡しています。ICOMへもQSLカードへのプリントを含めいろいろとお願いをしております。
 
近いうちにICOMの修理費、インドネシアの送料、インドネシアの税金などが確定できると思います。1000円のみでJA有志プラス新有志の募集を行いたいと考えています。これが、Joppy & Kadek Projectの大まかな全容です。間違いなく、彼らにより2013年からYB-IOTAのペディションが盛んになることは間違いないと思います。
 
VE6VK Russ案のNA有志によるリニアアンプのプレゼントもうまく進捗して欲しいですね。
 
 あらためまして、皆さんがYB8XM/P Joppyを呼んでいただいて、5大陸1000局の条件クリア達成をできました。本当にご協力をありがとうございました。
 
 ドナー以外もPaypalで送金できるようにKadek & Adhi(YB3MM)が受けましたのでご利用ください。詳細はQRZ.comのYB9BUに詳細があります。

IOTA OC-248 パラオのソンソソル島へのDXペディションツアー

当ブログをご覧になられましたJM1LJS かいさんからメールをいただきました。かいさんはT88のペディション等で有名な方ですが、T8 パラオのレンタルシャック情報などをたくさんお持ちです。

「IOTA OC-248 パラオのソンソソル島へのDXペディションツアー」と題してOC-248へのペディション企画と同行者の募集など模索されています。ご興味のある方は、次のブログをご参考ください。
http://blog.rental-shack.com/?eid=224
 
OC-248 South Palau groupは2002年2月に実施されましたT88SIが有名です。参加者はIT9YRE Nando, IZ1CRR  Maury, G3KHZ Derekです。もし実行されるとなると一級品のペディションと言ってよいでしょう。
私の友人のJA6EGL三宅さんもよくPalauへペディションへ行かれましたので、OC-248を検討するようにお願いしていましたが、コストの面を言われていました。かいさんのブログはパラオからソンソソル島へ行くチャーターの船を割勘方式で対応しようと言う考えです。アマチュア無線のみならず、スキューバーダイビングでの参加も望んでおられます。海外ペディションをやってみたいという方はぜひご一読ください。

IOTA Oceania QSL collection OC-111 Tongoa Island

JE1DXC三原さんのYJ離島シリーズ3回のうちの第2弾です。ここもたいへんrare IOTAのままです。10年に1回も実施されていません。OC-111 YJ0AXCは2000年08月18日に交信し、国内SASEで送付し00年11月24日に受領しました。
 
ここで、2012年2月から始めましたIOTAオセアニアのQSL card collectionの紹介をすべて終わりました。これにて終了させていただきます。基本的にIOTAが出てきた。交信した。QSL回収した。と、言うIOTA chasingから、1件1件のIOTAオセアニアの見直しができました。その中で最も大切と感じましたことは、やはりペディションへ出かけられましたペディショナーへさらに感謝の意を表さなければいけないと強く思いました。
グループ名: Shepherd Islands
クレジット率:申請者の16.9%
主なプリフィックス: YJ
YJ0AXC  Tongoa Island(Aug 2000) 
YJ1SHD  (Jan 1990)
 
 Oc111f
 
 Oc111b
 
きしくも、OC-271 YB8XM/P Babar Islandのペディション終了と、IOTA Oceania QSL collectionの終了が一致してしまいました。

2012年11月 9日 (金)

OC-271P Babar Island Plan(9.Nov.2012)

8日(木)の夕方にAndy YC0MVPよりメールが届き、NA/EUを含むドナー全員へ配信しました。Spiderbeamは半田がつかないようで、21MHzと7MHz以外のバンドは断念せざるを得なくなりました。しかし、961stationsとの報告に胸をなでおろすやら、1300予想との差でDupe QSOが多いと直感しました。

 
9日(金)の朝はほとんどNAからのメール処理です。EUはOE6IMDとSP5APWのみですが、NAは交信終了者からの御礼と、未交信者からの依頼メールの対応でした。Joppyのoperation habitが分からないと引き下がらない局もいました。交信できないとある一定線を越えた行動をされるようです。一番辞めてほしいのはJoppyへメールを送り続けることです。本当に困ったものです。ようやく私の飛ばないアンテナで、明日の2030UTCに21MHzでJoppyより了解を得ることができまきた。この一番の困難性は私のアンテナではQRN状態で100%コピーできないところであります。
 
Kadek YB9BUよりRoger G3KMA宛のメールがCCで送られてきました。1061局(ダブりを除く)、6大陸交信が確認されたとのこと。これにより、まずはOC-271 Babar Island YB8XM/PがRSGB IOTA committeeにクレジットされることがほぼ確実になりました。
 
VE6VK Russから幾度となくメールが届きます。私はJoppy & Kadek Projectの説明をしました。えらく賛同してくれたことは先日報告のとおりです。ところが、JAがそこまでやってくれることに感謝してくれたようで、It would be nice if the YB guys could get a small amplifier to go with their antennas.と言いだしました。要するにSpiderbeam antennaの寄贈はJAのためではなく、もっと遠くに飛ばすため、つまりEU/NAのIOTA chaserに電波を届けるために実施したことを理解していただき、NAでリニアアンプを送りたいと言うものでありました。
 
今回のJoppyの信号の弱さを体験し、NAもやろうぜという意見を出し始めたのです。「NAにはそれくらいのrich manが一人や二人はいるから大丈夫」と続けていました。
 Cezar VE3LYCからも30行に渡る御礼のメールをいただきました。私は勘違いして、交信できないのでもう一度Skedをというメールと勘違いしてしまいましたが、ドネーション協力をし損じたお詫びでもありました。ただし、今でも受け付けは可能なんですが。
 夕方5時前にウォーキングから戻ると14260にYB8XM/Pが出ていました。なんとワンコールでした。Spiderbeamの半田づけに成功したようです。すぐにYB9BU Kadekより交信祝いのメールが届きました。しばらくして引っ込みましたが、なんとか14MHzも今日明日と追い込みに使えそうです。
 
日々刻々と状況が変化していますが、これがインドネシア流のやり方であると寛容な気持ちで接しております。まずはIOTAルールの5大陸、1000局がクリアできたことにたいへんな喜びを感じます。
 よくやったJoppyさん!
 
【追記】夜の7時30分前にAndyからメールが届きました。今晩までとのアナウンスです。
 
hello SHU, Joppy-YB8XM / P last night he was on the island of Babar and tonight she will air on 14MHz band, please contact the station that has not and will make contact last night. SHU, Joppy contacts informed me last night to get an amateur radio station 1250. regards andy
 
この朝のKadekが報告した交信局数とこのAndyの昨晩までの交信局数が200くらい違うところが少し気にはなるところですが、どちらも1000局をクリアしていますので良しとしましよう。 開始時間というより開始日や終了日も大きく動きましたが、これがインドネシア流なのでしょう。
 
 世界で初めてBabar Islandから電波がでた訳ですから、しかも1000を超える局にNew IOTAをプレゼントしました。2000年7月にOC-271P Babar Islandとして分離誕生して12年目でようやくPを外すことになりました。本当に長い時間だったと思います。
 
 なお、ドナーの方は11月17日(土)までにQSOデータをお送りください。2013年1月15日までにQSLカードをお届けできるよう全力をあげます。ご協力ください。

EU-178 ES0W QSL received

2012年6月に表題のIOTAペディションがIOTA contest時に実施されるとという情報を入手しました。さっそくSP7DPJ Jackへメールを送りました。

 
すぐに返事がきました。Jackは現在、イギリスに住みM0PLXのコールサインでモービルの運用を楽しんでいるようでした。その延長でEU-178へペディションを企画したようです。日本人から始めてメールをもらったと喜んでくれました。
 
残念ながら、IOTA contestでは、その混乱でコールを聞くこともできませんでした。しかし、コンテスト終了の翌日に神様が味方をしてくれるように2200UTC/0700JST過ぎに14MHzCWで見つけることができました。もちろんすぐにコールしましたが、思ったより簡単にコールバックがありました。
 
すぐに御礼と喜びのメールを送ったことは間違いありません。SASEも7月31日に1IRCで送付しました。Jackからは日本語混じりのメールが戻り、以来メール交換が始まりました。彼は私の未交信を参考に来年夏のIOTAペディションの準備を始めてくれました。
 
わたしは4ヶ月回収を原則と考えて、QSL発送から3カ月後に必ずメールでその状況を確認するように努めています。10月31日にメールを送るとすぐに返信があり、「大丈夫、来週発送できそうだ。第1号を送ります」とありました。
 
 昨晩、カードが届いたとのメールを送りました。さきほどメールが戻ってきました。
 
Hi Shu
with great pleasure ,next year I'll try will be Estonia EU-149
Vaindloo is. or other of eu149
rgds Jack
 
 ありがたい、来年はEU-149 Vaindloo Islandで企画を進めてくれるようです。
 
 Img763 
 Img764





IOTA Oceania QSL collection OC-110 Loh Island

JE1DXC三原さんのYJ離島シリーズ第3段になります。OC-110 YJ0AXCは2001年09月08日に交信し、国内SASEにより01年10月10日に受領しました。
 
面白い数字を発見しました。1回のペディションでクレジット率は概ね8%上昇するようです。当OC-110は過去3回行われています。24.4%を3で割ると8%になる割合です。
交信数、その中の交信局数、そしてIOTA申請提出数などの数字はある程度把握できるのではないか。私はこの8%を数年管理してみたいと思います。この割合もそのIOTAペディションの効果として参考データとしても良いのではないかと思いました。
グループ名: Torres Islands
クレジット率:申請者の24.4%
主なプリフィックス: YJ
YJ0AMY  Tegua Island(Oct 2003) by KM9D
YJ0ATU  Tegua Island(Oct 2003) by KF4TUG
YJ0AXC  Loh Island(Sep 2001)
YJ1TRS  (Dec 1989)
 
 
Oc110f
 
Oc110b

2012年11月 8日 (木)

OC-271P Babar Island Plan(8.Nov.2012)

7日(水)の午前中の北米サービスは多くのUSA/Canadaからのコールを確認できました。N6VR Ray等よりセントラルや東海岸へのサービス依頼のメールをいただきました。午前中に2回ほどJoppyへ連絡しました。午後は出かけましたが、ほとんどQRVはなく夕方は21260でSpot的にCQを出していました。JR0DLU大堀さんから夜の10時ちょうどに14260でCQを見つけ交信できたとの報告をいただきました。NAとのSked1500UTC 14260は聞かずに就寝しました。
 
8日(木)の6時前に起床しPCメールを確認すると、NAのOMさんから1500UTC 21260で交信できたとのメールが入っていました。さらにYB9BU KadekよりPaypal使用のQSLカード請求に関してメッセージが入っていました。依頼通りブログで紹介しました。その返信メールとして、Joppyのラストオペレーションを訪ねました。
 
8日は当初の予定ではBabar Islandから離島の予定でしたので、QRVの有無が不明でした。日本時間9時20分に21260でCQがありましたので、すぐにクラスターアップをしました。1時間近くCQ NAでしたが、五大湖近辺やW5などのコールを確認しました。11時くらいにKadekより返信メールがありJoppyへ電話で確認するとのメッセージが戻りました。
 
 その後もCQを出していましたが、一部JAも数局交信されていましたので、JAはほとんど充足された感じがします。11時30分にはQRTしたようでした。この後のQRVに関しては月曜日まで残るか否か、Kadekからのメール待ち、並びに本日の夜のQRVの有無にかかっています。
 
 【追記】本日15時頃にJF6XQJ坂本さんがJoppyに21260で確認したら11月11日までという回答をいただいたそうです。多分、オペレーションを日曜日までで月曜日に離島するのではないかと思われます。

OC-271 YB8XM/P QSL information

この朝にYB9BU Kadekより表題のQSLカードに関しまして、Paypal利用のインフォメーションが発信されました。

Dear Shu-san,
Please relay my message to all IOTA chaser's if some problem with IRC's in their country,maybe using paypal account as small donation to cover postage to me as Qsl Mgr,because bad condition into our post office with some $$ will be stolen.
Pse send paypal to :  yb3mm@mdxc.org (see on QRZ.Com)
Only send data QSO via e-mail,if OK in the log I send into their address,many thank's for the cooperation.
73 de Kadek,YB9BU.
Qsl Mgr of YB8XM/P OC-271.
すでにドナーの皆様の分はKadekから私JN6RZMへ送っていただく約束をいただきました。交信済みデータを11月17日(土)までに返信メールで返信ください。
十分な打ち合わせがされないままにインドネシア流の方法で新しいQSL提供の方法が発表されましたが、OQRS方式を取るのか否か、また金額が不明確、QSLカードは送るのか否か、この文書では判断できません。残念ながら相当混乱しそうです。
 
実は私もインドネシアへ郵便を送ること自体を5年以上やっておりません。GSは絶対に送っていませんが、最後はKadekへIRCを7枚送って紛失した記録が残っています。確実なのはいち早くIRCで送ることが良いとは思っていますが、2000年代前半の7-8年前の経験です。皆様の無事なQSLカード回収をお祈りします。

IOTA Oceania QSL collection OC-104 Vanua Lava Island

YJの離島シリーズはJE1DXC三原さんが1999年OC-104、2000年にOC-111を2001年にOC-110を実施され多くの局にサービスされました。世界的にも素晴らしい偉業で賞賛に値するものと思います。さらに、さすが島名も正確に記載されています。CQ誌のIOTAコラムのエディターを担当されていました。
OC-104 YJ0AXCは1999年08月15日に交信し、国内SASEでJE1DXCへ送付し99年10月01日に受領しました。
グループ名: Banks Islands
クレジット率:申請者の16.6%
主なプリフィックス: YJ
YJ0AXC  Vanua Lava Island(Aug 1999)
YJ1BKS  (Dec 1989)
YJ2BKS  (1991-1992)
 
Oc104f

Oc104b
 

2012年11月 7日 (水)

インドネシアの島アワードNusantara Award JA受賞者 5名へ

当ブログでご紹介申し上げております表題のNusantara AwardのJA受賞者全員分がFacebookの「Nusantara Award」に掲載されました。ファイル画面をコピーして掲載させていただきます。

 
 DX nr 005 JN6RZMJn6rzm
 
DX nr 006 JR0DLU
Jr0dlu
 
DX nr 007 JF4VZT

Jf4vzt
 
DX nr 008 JH2IEE

Jh2iee
 
DX nr 009 JA7MGP
Ja7mgp
ジェームスボンドが出てきそうなDXナンバーの通番ですが、皆様のご協力により質、量ともにJAが最も多くなってまいりました。
 W2FBとYB3MMが主宰されていますが、必ずYB-IOTAの活性に繋がりますのでJAの皆様の申請をお願い申し上げます。費用は6USDをYB3MM AdhiさんへPaypal送金します。
手続きはたいへん簡単で皆さんびっくりされていました。ほとんど、メールで可能です。IOTAをある程度なさっておられる方はYB-IOTA10件以上あれば申請可能です。
 私個人は47で申請しました。OC-271 YB8XM/Pが48番目になりますので、50のステッカーが欲しくなってきました。あわよくばJAでトップを守る、もしくは目指したくなりました。
残念ながら、一度受領したYB-IOTAは同じIOTAで別の島であってもまったく請求していませんでした。結構楽しめそうです。

OC-271P Babar Island Plan(7.Nov.2012)

11月5日(月)は日本時間20時30分から22時くらいまで21260に出てきて、EUを中心にサービスを開始しました。すぐにエリア指定になりましたが、概ね10局ずつくらいピックアップしていきましたが、QSBが強く、さらに東日本は厳しく、西日本には優しい電波伝搬になったようです。サポートにSkypeでJF4VZT澤山さんが各種情報を中継していただけました。

 
AS/EU/NA/SAの4大陸は確認していましたが、澤山さんよりEA8AKNが交信したとの報告をいただきAFとの交信に成功しました。5大陸交信の完成です。IOTA1000を超える世界で23位のEA8AKNに感謝しました。ここで、すでに交信局数600局を超えたと判断しました。
 
11月6日(火)の早朝にN5UR Bazzよりメールをいただきましたので、日本時間8時30分から11時30分くらいの21260がスポットとメール返送しました。8時20分くらいからN6VR Rayが盛んに21260でYB8XM/Pを呼び始めました。続いてN5URもコールを開始し協奏曲を奏でるようでしたがJoppyは出てこず、彼らは9時にはQRTしました。結局YB8XMが出てきたのは18時30分でした。やはりQSBを伴って上がったり下がったりでEUを中心にサービスを続けました。すぐにJA7MGP佐々木さんからQSPがあり「今、CE3と交信しました。SAはOKです」と。これで6大陸WACは完成です。
 
20時過ぎに再びJF4VZT澤山さんが中継サポートに入っていただきました。私はW9DC K9AJなどからもサポート依頼のメールをもらっていました。7日朝にNorth America向けにサービスしないと大変なことになると思っていました。澤山さんにお願いし、ブレークをかけてJoppyに伝えていただきました。JN6RZMを前面に出し話していただきましたが、結果がどうなるかは分かりませんでした。その後にYB9BU Kadekも出てきたようです。また、14260へQSYしました。澤山さんがコールし見事に交信されました。疑ってはいけませんが、これでSpiderbeamがセットアップされていることがわかりました。私は信号が弱くポータブルが微かに聞こえる程度でした。
 
7日(水)の朝です。勝負の朝と思いました。W5GAI Skipからメールが届いていました。彼からはUSA側のドネーション募金を支援してもらえました。残念ながら、4日より旅行に出かけて交信できないままでありました。ところが、旅先でオンエアできるのでサポートして欲しいとの内容でした。8時20分くらいにJF6XQJ坂本さんが21260のクラスタースポットをあげました。Joppyは最初からNorth America and South Americaの指定です。N6VR Rayがすぐに交信成立。続々と交信が続きます。AB5EUが交信に成功したと思ったらすぐに交信データがメールで送ってきました。ドナーにはvia JN6RZMでYB9BU KadekからQSLを送ることになっているからです。
 
 VE6VK Russからメールが届きました。数日前にドネーションを遅れて送ってきました。RussはJoppyと交信したがバックが定かではないと支援して欲しいとのこと。返信メールを送っているときに、JoppyがCQを出し始めましたので、「呼んで」と書きかけのメールを送るほどでした。数回のメールをやりとりしてなんとか終了しました。その後もメール交換をしましたが、Russは88歳でIOTAを楽しんでいるとのこと。YB9BU KadekからはDaddyと呼んでくれるほどの関係だそうです。そこで、Joppy & Kadek Projectの説明をしましたところ、たいへん喜んでくれました。「もう2-3年は死ねないね。YB-IOTAを楽しめそうだ。」「あなたがやっている支援はたいへんだろうが、きっと多くの人に喜ばれるでしょう」とのメッセージをいただきました。数回のメールのやり取りで何年もお付き合いしている雰囲気になりました。
 
 その後にIOTA Directoryを確認するとVE6VK Russは1081IOTAで世界第4位のPositionにおられる人でした。有難いですね。こんな支援で、この様なすごい人と気さくに交流が図れました。きっと、Russは長生きしてくれると思います。(笑い)
 
 その後、VE3LYC Cezarより、またW5GAI Skipよりメールがとどき、支援依頼をいただきました。東海岸の支援として、1500UTCの20mQRV、中央アメリカの調整を行うために、午前中にJoppyへ声掛けを2回実施しました。QRNの中の交信でありましたが、Skedを了解していただくとともにHow long do you stay there?の質問にMondayと回答がありました。あれっ、また伸びるのかなと思いました。インドネシアは何がおきるか分かりませんので確かではありません。多少の間違いは認めてあげると言う大きな心が必要のようです。
 
 12メーター高のベランダアンテナでこんなことをやらさせていただいております。 
 以上、ご参考ください。

IOTA Oceania QSL collection OC-035 New Hebrides Island

このオセアニアシリーズのQSL collectionを毎日掲載することを発表しました2012年8月下旬には、このOC-035のクレジット率は66.7%でところが実際の掲載日11月7日には66.8%
に変わっていました。システム的には年1回の更新と考えていましたが、年の途中の申請分も随時加算していることが分かりました。多分、手計算ではなくシステム化され自動計算しているものと思います。
 
OC-035 YJ0AAYは1994年10月02日に交信し、W6YAへ1GSで送り95年02月20日に受領しました。
グループ名: New Hebrides
クレジット率:申請者の66.8%
主なプリフィックス: YJ
3局以上のクレジット使用の局が107件ありますので、省略します。
 
Oc035f
Oc035b

2012年11月 6日 (火)

IOTA Oceania non QSL collection OC-190 Rose Atoll

私のIOTA-OCeania未交信の24IOTAsの最後です。7月にN3QQ YuriさんとN7RO RickさんがPago PagoのFWSへ交渉に行きました。2012年12月から2013年1月のプランで進めていましたが.....。
グループ名: Rose Atoll
クレジット率:申請者の2.3%
主なプリフィックス: KH8
グループは以下の島で構成されます:
Rose Atollのみです。
WH6BLQ/KH8   Rose Atoll(Nov 1993)
 唯一、Rose Atollから24時間のQRVを実行したKH6BLQ GerorgeはKH3やOC-055などのハワイの島からのペディションを1990年代初頭に実施していました。
  JAでは3名交信。2012年7月にN3QQ YuriとN7RO DickがKH8 Pago PagoのFWSに交渉のために 訪問しました。KH6RRCも含めKH8RRCの上陸許可に関してYuriさん曰く、「ペーパーのやり取りのみで進まない」。
 当初は2012年12月から2013年1月に実行を呈と言っていましたが、2012年11月現在未定です。
 
Roseatollusfwssign
これがUSFWSが頑固として上陸をさせないというRose Atollの「上陸禁止」の立て看板です。
 
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 2012年7月にAmerican Samoa Pago PagoのUSFWSに交渉に行ったYuri(左端)とRick(左端から2番目)、右の二人はFWSのお役人と秘書。トップセールスで現地まで行き訪問しました。船の調達なども調整済み。7月にOC-045 KH8PPGとKH8RRC時のリグ等はPago Pagoに保管しています。あとはFWSの上陸許可待ちとのこと。

IOTA Oceania QSL collection OC-053 Wake Island

Wake IslandはDXCC上、1entityであります。また、1島です。そのため、頻繁にペディションが行われています。旧プリフィックスはKW6です。
私はOC-053 AL7EL/KH9は1996年02月01日交信し、K4HQIへ1GSで送付し、96年05月15日に受領しました。
余分なことですが、ちょうど交信した当日に北海道のトンネル落盤事故があり、多くの方が車の中でなくなられた記憶が残っています。
グループ名: Wake Island
クレジット率:申請者の48.9%
主なプリフィックス: KH9
3局以上のクレジット使用の局が51件のために省略します。
Oc053f
 
Oc053b

2012年11月 5日 (月)

OC-075 YE5TAとのSked 2012

2012年3月にJH2IEE荻原さんの依頼をいただき、OC-075 Batam Islandとの交信支援としてQRZ.comで固定局を探しました。荻原さんはシンガポールにお仕事で長く滞在され、その真向かいにあるインドネシアのBatam Islandに工場建設の関係で何度も訪問されたそうです。ところが肝心のOC-075のQSLカードはなく、長いこと探されていました。
QRZ.comで5局ほど固定局を探し出し、メール表示の無い1局を除いてメールでスケジュールの依頼を実施しました。そこで戻ってきたのがYE5TA Agusでした。
今回OC-271 Babar Islandのペディションを実施したYB8XM Joppyも同様でしたが、インドネシア人は遠慮深いところがあり、なかなかメールの返信は厳しいものがありました。また、戻ってもせいぜい1行程度のメールが多い傾向にあります。英語が下手ではないのですが、恥ずかしがり屋というか、その様な傾向があります。欧米人からまくしたてて英語でしゃべられるのではないかと警戒しているような感じでした。
YE5TA Agusも同じで当初1行のみの返信、数回やり取りして慣れてくると1行が3行くらいに増えます。これを「三行革命」と言ったら大笑いした人がいました。事実、革命に近いくらい先方も変わってきます。2012年4月5日に40/20/15mでやってもよいとの返事をいただきました。
4月8日(日)18:30JST 21.255で決定し、なんとJA7BWT時田さん、JK1TCV栗原さん、JA7DHJ宅井さんが参加されました。JH2IEE荻原さんとJA7BWT時田さんが交信され、5月にQSL回収を終わられました。JK1TCV栗原さんは確か海外出張となりペンディング、JA7DHJ宅井さんは再スケジュールとなりました。しかし、交信できないままにAgusとの連絡も途絶えてしまいました。
2012年9月29日の第1回九州 IOTA Meetingにおいて鹿児島から参加されましたJF6WTY林さんがご自身のIOTAの焦げ付きリストを名刺代わりに出されました。私はOC-075が2局リストアップされていましたので、YE5TA Agusとのスケジュールを進めました。
そこで、Agusとの接点を紐ときましたが、JH2IEE荻原さんよりFacebookが良いとアドバイスをいただきましたので、FacebookでAgusと再接触に成功し、10月13日(土)にスケジュールを組みました。そして、ブログで紹介しましたら、林さん以外に、JK1TCV栗原さん、JM2LEI長濱さん、JE2VFX音部さん、JA6FIO西園寺さんが加わってこられました。初回はJA6FIO、JK1TCV、JF6WTYのビーム使用局が交信に成功されました。ビーム以外の局は毎週末にAgusとSkedを繰り返しました。
途中で、JP3AYQ眞田さんとJI3DST舟木さんが参加されました。ところで、Facebookの利用の仕方が徐々にレベルアップし、メッセージ送信スタイルで双方向の通信ができることに私もAgusも気が付きました。私を含めGP/DP利用の4局が最後まで残り、最後に今シーズン
最後です。ありがとうございましたとのメッセージを送りましたら、
Agus Taslim
okay shuji together next time we try it again,, maybe my antenna is not good, because the cable wear divole,, sorry yes I am, that's all my radio equipment and antennas, hopefully next time, we can, thanks regards to a Friend , de YE5TA
次シーズンのSkedを了解していただけるとともに、アンテナケーブルの被覆が破れているのでぜひ修理して望みたいと戻ってきました。素晴らしいです。4月は1行しか戻らなかったメッセージが三行革命(笑い)から五行革命になり、さらにアンテナも整備するとのこと。
すぐに返信し、ケーブルを取り返し次第、Skedを再開してもらうようにお願いしたことは間違いありません。
3~4人で5USDずつほどケーブル代をドネーションしても良いかもしれませんね。OC-075との交信希望者がおられましたならば、メールでご一報ください。

OC-271P Babar Island Plan(5.Nov.2012)

11月4日、日曜日日本時間午前10時6分にYB8XM/Pが21260に現れました。最初はテストをやっていたようで、レポートの交換もしないまま引っ込んでしまいました。10時16分に再び出てきましたので早速コールして55/55のレポートを送りあいました。その後になにか言っていましたが、QSBとQRNのために聞き取れず。しかし、まずはOC-271 Babar Islandの第1号交信に成功しました。ラッキーでした。

その後、1回引っ込みましたが、しばらくしてCQを出し始めましたのでクラスターにあげました。11時30分まで約200局をログインしていましたが、QSBが激しかったようです。AS/OC/NAとの交信が達成されました。
次に現れましたのが、日本時間20時すぎに21265でした。最初は弱かったのですが、20時20分くらいにはEUのパイルを受けていました。56-57くらいの強さです。4月に贈呈しましたFT-847独特の高めの音質であることが明確にコピーでき、明らかにアンテナのレベルアップを感じました。22時まで続き、約300局近くと交信したでしょう。この時点で500局交信を軽く超えて、600局近くに達したと思います。JA有志により贈呈しましたSpiderbeamアンテナに変わった可能性が高いでした。
就寝前にJAドナーの皆様へ連絡メールを送り終了しました。
この11月5日朝に早速クラスターを確認すると夜中の2時にNA向けに14260で、朝の5時に7150でサービスしていたようです。
 5日午前中にアポイントを試みようとしましたが、まったく出てきませんでした。インドネシアの現地時間はJAの2時間遅れです。ようするに現地の夜中の3時までやっていたことになります。この5日の朝に次の3つを確認するつもりでいます。
 
 1.現在の交信局数
 2.AFまたはSAとの交信可否
 3.JAドナーとのスケジュールの設定依頼
 
 お昼前に同行予定で欠席したAndy YC0MVPよりメールが届きました。上記の確認事項3点を詳細に説明し、必要であることを返信メールで送り返しました。Joppyへ転送してくれる可能性もあります。JAドナーとのスケジュールが決定しましたら、メールでご連絡します。
 皆様のご協力により5大陸の1000局も実現に近づいてきました。
 皆さん、頑張りましょう。
 
【追記】11月5日(月)19時現在において、本日のYB8XM/PのQRVは全く確認できません。従いまして、上記の確認をするチャンスはありません。もって、スケジュールも組めておりません。また、Andyからの返信もございません。どうしたのでしょうね。離島はありえませんので静観するしかありません。

IOTA Oceania QSL collection OC-200 Swains Island

Swains Islandは2006年6月16日以降の交信が有効としてDXCCのnew entityになりました。IOTAはこの様な期限の制限はありません。
 
私は学生時代の1972年7月にJH6DVLで開局しました。それ以前はSWLを楽しんでいました。KR8/KR6で別カントリー扱いでした沖縄は2か月前の5月15日に消滅してしまい、それ以来、DXCCに疑心感ができてしまいました。
 
OC-200 KM9D/KH8は2002年11月04日に交信し、OM2SAへ1GSで送付し、03年03月31日に受領しました。ところがIOTAを長くやると下記のW5BOS/KH8とKM9D/KH8の交信はnew entityにならないこと自体がDXCCの不思議さ、またIOTAの面白さと考えています。
しかし、DXCCのお陰で、ペディションが2回行われ、多くの方(?)にOC-200を提供しました。
グループ名: Swains Island
クレジット率:申請者の35.4%
主なプリフィックス: KH8
KH8SI     Swains Island(Jun 2005)
KM9D/KH8  Swains Island(Dec 2002)
N8S       Swains Island(Apr 2007)
W5BOS/KH8 Swains Island(Sep 1994)
 
Oc200

2012年11月 4日 (日)

OC-271P Babar Island Plan(4.Nov.2012)

Babar Islandに到着して3日目の予定になるはずでしたが、突然のAndy不参加のメールには驚きました。

I'm very sorry. But please do not mind. I want to help in the best Joppy. Please help us. I hope Joppy has success IOTA pedition. と返信するしかありませんでした。

しかしながら、YB8XM/P Joppyは昨晩の現地時間夜11時(日本時間午前1時)に到着しています。この朝に間違いなくQRVしてくるものと思います。
 
あくまでも予想ですが、Spiderbeamアンテナは初回調整が必ず事前に必要です。短くても二人で8時間ほどかかるそうです。Joppyは持参はしていますが、初回セットアップは船の中でやっていなければ、Babar Islandで調整する時間をとることはかなり厳しいのではないかと思います。オペレーションの合間を見て、組み立てられないこともないと思いますが、一人ではたいへんと思います。
 
21MHzモノバンド3エレ八木はAndyのものですが、Ambonで一度組み立てたと言っていました。これをまずセットアップする可能性が高いと思います。
 
CWのQRVは如何なものでしょう。Andyがいろんな機材を貸与してくれています。JoppyのCWは一度も聞いたことはありません。4月のFT-847贈呈時にパドルもプレゼントし、その後もCWで出てもらう提案を何度かしましたが、そこまでで終わっています。
CWでしか交信をしないと私も開局時には3年ほどマイクをつながずやっていましたが、IOTAに取り掛かってとうとう、21260と14260のみSSBを出て良いと決めて現在に至っています。ここはCWerの皆さんにもご理解いただきたいと思います。
 
4日の日曜日、そして8日までいると言っていますが、この日は考えない方が良いと思いますので、本日日曜日と残り月火水の3日間が勝負と思います。IOTAルールの1000局達成のためには、最も交信量の多い本日に400から500QSOくらいまで伸ばさないと、残り平日3日間では厳しくなるかもしれません。コンディションが大きく影響するでしょう。
 
ここはJoppyの過去の経験で頑張っていただくことでしょうが、ご家族やご友人にも交信していただくよう依頼することも必要ではないかと提案させていただきます。
このOC-271Pが成功しませんと、以後のOC-272Pへ数年間進まないことになるでしょう。

IOTA Oceania QSL collection OC-077 Island

OC-077 AH6HY/AH8は2002年05月19日に交信し、AH6HYへ1GSで送り02年08月17日に受領しました。
 
AH6HY Davidは7J3AQBという日本のコールサインもお持ちで、20年ほど前には鳥取県の高校で英語の教師もされていました。奥様も日本人です。IOTAもお好きのようです。世界中のIOTAペディションへも少しずつご活躍されています。2012年のN3QQ Yuriさん等が立ち上げたKH6RRCにも協力メンバーに入っていました。許可が下りればかならず参加されると思います。彼は2年後の2004年にもK8OにてOC-077より運用しました。
グループ名: Manua Islands
クレジット率:申請者の32.7%
主なプリフィックス: KH8
グループは以下の島で構成されます:
Ofu
Olosega
Tau
AH3FG        Tau Island(May 1976)
AH6HY/AH8    Ofu Island(May 2002)
AH8/DL2AH    Ofu Island(Oct 2008)
AH8AF        ()
K8O          Ofu Island(Jun-Jul 2004)
KH8/DL2AH    Ofu Island(Jul 2003)   
KH8/JA1KJW   (Oct 1996) 
KH8/JA1WPX   (May 1993)
KH8/JA3MCA   Ofu Island(Oct 1996)
KH8/JA7GAX/M Tau Island(Sep-Oct 2007)
KH8/JR1LVB   (Oct 1996)   
KN8M/KH8     ()   
W5BOS/NH8    (Oct 1993)
 
Oc0771 Oc0772Oc0773Oc0774

2012年11月 3日 (土)

OC-271P Babar Island Plan(3.Nov.2012)-4

いまからどうこうは言えませんが、Andy YC0MVPはBabar Island行きをキャンセルしたそうです。ONの局がキャンセルと言っていたのはAndyのキャンセルだったんですね。

dear Shu
sorry, very sorry I canceled a trip to the island babar because my health
was not good before going to the island babar, so currently only
Joppy-YB8Xm who went to the island babar, I monitor my journey and report
on the website of OC-271.
spiderbeam antenna and all the tools of digital communication interface for
CW mode and all the software I have sent to Joppy-YB8XM on time as
scheduled for use on the island babar.

I hope all is going well and dexpedition Joppy-YB8XM able to return home
safely.

thank you
-- 
Andy - YCØMVP
ORARI Lokal Kramatjati
http://yc0mvp.blogspot.com



			

OC-271P Babar Island Plan(3.Nov.2018)

OC-271P Babar IslandのwebsiteのGuestbookにAndyによりメッセージが入りました。

2012-11-03 16:10:16
Joppy-YB8XM, current position 12 nautical port Tepa Babar island he will go down in Letwurung
Joppy-YB8XM、現在位置はババル島のテパ港の12海里にいます。間もなく彼はLetwurungタウンに下船するだろう。
時間は現地時間です。日本時間より1時間遅れですので、夕方の5時10分に投稿されたようです。12海里は約22kmです。多分、今日のQRVは無いと思います。明日の早朝からセットアップまでの準備はすると思います。事故や怪我の無いよう勧めてほしいです。
インドネシアではこれくらいの遅れは普通なのでしょう。そのため、Joppyは詳細時間を教えてくれませんでした。
ネットがつながるようですので、アポイントを取ります。ドナーのためのSkedを優先に相談してみます。多分、JoppyはFT-847に貼りつけた贈呈プレートをチェックリストとして利用することと思います。
Ft847
 
写真は、彼らのwebsiteに貼りつけられたFT-847の上から撮った写真です。Joppyの感謝の意が伝わってきます。YB8XMのシールはJP1EWY服部さんがマイク購入時にサービスをいただいたコールサインシールです。下の白いプレートは当FT-847の寄贈プレートで寄付をいただいた方のコールサインとハンドルを刻印しています。自動的にいつも目の前にありますので、交信の有無のチェックリストを兼ねています。交信時にハンドルを言ってくれるはずです。
 
また、QSLカードはYB9BUより自動的にJN6RZMへ国内外を問わず、一括で送られ、私の方から転送します。わずか1000円のドネーションで実施しております。ご協力ください。

IOTA Oceania QSL collection OC-045 Tutuila Island

51番目のアメリカ合衆国の州と言われる準州扱いのAmerican Samoaです。N3QQ YuriさんとN7RO Dickさんがここを起点にOC-190 Rose AtollからのIOTAペディションを企画中です。OC-045は定期的にQRVがあります。
OC-045 AH8Nは1996年10月26日に交信し、DU1QKU宛へ97年1月6日に1GSで送付し、97年02月15日に受領しました。
グループ名: Tutuila Island
クレジット率:申請者の64.6%
主なプリフィックス: KH8
3局以上のクレジット申請に使われている局が71件のため省略します。
 
Oc045

2012年11月 2日 (金)

OC-271P Babar Island Plan(2.Nov.2012)

本日11月2日にBabar IslandよりQRVしてくると思いましたが、本日の朝に出港したようです。QRVスタートは3日午前中となるでしょう。引き上げは11月8日ぎりぎりまでやるそうです。29日にいただいたJoppyのメールです。

Hello shu.

I will try to get 1000 station over 5 continents it is my goal, and for that I to Babar. I try as much as possible. I'll see you again. bye de Joppy.

RSGB IOTAルールがProvisional IOTAからのQRVがクレジットされる条件の一つに5大陸における1000局との交信としているため、力強くそれを達成することを宣言してくれました。

そのため、21MHzのみのワイヤーアンテナだけでは難しいと判断し日本をはじめとする世界中の有志よりSpiderbeamアンテナを寄贈させていただきました。

この後もOC-157 Banda IslandやOC-272, OC-273, OC-274等を実施される予定です。しかし、Joppy等はたいへんな費用をかけてペディションをやっています。皆さんのご協力があればプランの可能性は高くなります。

本日もVE6VK RusよりPaypalによるドネーションをいただきました。詳細はJN6RZMのQRZ.comをご参照ください。

【追記】11月2日16:00JST頃に下記のメッセージがGuestbookに書きこまれました。

 時間は現地時間のようです。JSTより1時間遅れです。0100UTC(1000JST)にAmbonを出港したようです。Babar Islandまでは500kmです。3日午前6時(2100UTC)過ぎに到着と考えられます。QRVは11月3日午前10時くらいではないかと予想できます。

#17 | 2012-11-02 14:10:40 | joppy 
now..Joppy-YB8XM 3 hours left Ambon island to island Babar

Last edited by yc0mvp at 2012-11-02 14:45:56

IOTA Oceania non QSL collection OC-055 Tern Island (French Frigate Shoals)

1997年9月にN4BQW ChuckがQRVして以来15年が経過しました。私はIOTAを始めたばかりでCWオンリーであったため見事に交信できませんでした。Tern Islandには10名前後のボランティアが常駐し、島の生態保護観察や気象観察をやっています。
2010年に彼らがブログを始め、Tern Islandからの情報を発信し始めました。
http://ffs2011.blogspot.jp/search?updated-min=2012-01-01T00:00:00-10:00&updated-max=2013-01-01T00:00:00-10:00&max-results=15
2012年からはブログが移動しました。
http://frenchfrigateshoals.org/
 
半年ごとにメンバーを半分ずつ入れ替えるために2012年に入ってブログの書き込みが減ってしまいました。たくさんの皆さんに見ていただきたいです。良ければコメントもお願いします。さらにUSAの皆さんにお願いしたいのは、ペディションの実行を勧めるよりもアマチュア無線のライセンスを持ったボランティアを送り込むことでしょう。ホテル並みの設備が島にはあります。HFのリグもありそうな感じです。そうなると1年間毎日のように運用されると思っています。どなたかお手伝いください。クレジット率も8.8%とレアです。運用証明のエビデンスは当ブログをRSGBへ報告すれば十分と思われます。
 
グループ名: French Frigate Shoals
クレジット率:申請者の8.8%
主なプリフィックス: KH6;KH7
グループは以下の島で構成されます:
Disappearing
La Perouse Pinnacle
Tern
 
K5CGI/KH6 Tern Island()
KH6ABH    Tern Island(Jul 1957) USCG Loran Transmitter Station
N4BQW/KH6 Tern Island(Aug-Sep 1997)
WH6BLQ/P  Tern Island()
USAのIOTA chaserの皆さん、合同で支援しませんか。

IOTA Oceania QSL collection OC-020 Kure Island

Kure Islandなのか、Kure Atollなのか、それともKure Lagoonなのか。島、環礁などと島のできる方法む、また珊瑚礁でできた環礁の中に島があったりで、その判断はなかなか難しいようです。要するにいずれでもよいようです。
 
OC-020 K5LTH/KH6は1972年7月にJH6DVLにて開局した1年後の1973年07月19日に交信しました。多分SASEで受領したと思いますが、受領日の記録を残していません。JN6RZMで1994年2月に再開局し、1997年にIOTAに取り掛かり、1998年1月のIOTA100申請時にこのQSLカードしかなく申請に使用しました。
IOTAのいいところですね。以前のコールを使用できたり国内移動も使用できます。
 
グループ名: Kure Atoll
クレジット率:申請者の47.6%
主なプリフィックス: KH7K
 
AH6DR/KH7  Kure Atoll(1984 to 1992 Frequently)
K5LTH/KH6  Kure Atoll(Jul,Aug 1973)
K7C        Kure Atoll(Sep,Oct 2005)
K7K        Kure Atoll(Sep 1997)
KD7P/NH7   Kure Atoll(Dec 1990)(Feb 1992)
KH6EDY     Kure Atoll(Jun 1961)
KH6HDB     Kure Atoll(1973-1974)
KH6JEB/KH7 Kure Atoll(1984 to 1992 Frequently)(Dec 1984)(Feb 1989)
KH6JFI/KH6 Kure Atoll(Jan 1978)
KH6JFI/KH7 Kure Atoll()
KH6LW/KH7  Kure Atoll(Jul 1979)(Jan,Aug 1980)(Aug 1981)(Jan,Aug,Dec 1982)(Jun 1983)(Jul 1984)(Mar,Jun 1987)(Jul 1988)(Apr,Jun 1989)(Jul 1990)(Jul,Aug 1991)
KH6NR/KH6  Kure Atoll(Nov 1969)
KH7AA      Kure Atoll(Jan 1983)
KM6EB/KH6  Kure Atoll()
N2EDQ/KH7  Kure Atoll(Feb 1984)
N4BQW/KH7K Kure Atoll(Oct 1997)
N4ZC/KH6   Kure Atoll(Feb 1978)
W7UXP/KH6  Kure Atoll(Oct 1970)
WB0ICS/KH7 Kure Atoll(Jul 1981)
WD8QGQ/KH7 Kure Atoll(May 1982)
 
Kure Atollは日帰り、1泊2日感覚でかなりの局がサービスを行っています。本格的ではないので、回数だけは多くなったようです。しかし、やはりビームアンテナ等を使用した複数人数によるペディションの数はたいへん少ないようです。
 
Oc020
 
 1973年当時は電話級(現在の4級)でFT-401S  10ワットに13メーターのタワーに21MHzモノバンド3エレ八木(Luso製)をあげていました。翌年4月には2アマ合格し、6月には100ワットの変更検査を受けた記憶があります。

2012年11月 1日 (木)

IOTA Oceania QSL collection OC-019 Hawaii Island

1982年にハワイのオアフ島に富士通が出資して作りましたJAIMSへ短期受講をしたことがあります。QSLカードにあるハワイ諸島はすべて火山島であり、北西から南東に向かって島が生まれ、そして小さくなり消滅していっていると学んだ記憶があります。一番南東にあるハワイ島がもっとも若く、北西に上がるほど年をとった島であります。N3QQ Yuriさんが実行しようとしているKH6のNew IOTAの島々はいわば残骸に近いのでしょう。また、IOTAファンとして願わくばこのOC-019ももう少し分割して欲しかったですね。
OC-019 NH6XMは1994年11月12日にSSBで交信し、JARL経由で96年08月13日に受領しました。1994年2月に再開局してCWオンリーでしたが、SSBをやっていたとは思いませんでした。
グループ名: Hawaiian Islands
クレジット率:申請者の86.5%
主なプリフィックス: KH6;KH7
3局以上のクレジット利用の局が128件ありますので省略します。
 
Oc019
 
ここに出させていただいているQSLカードは私が1998年1月にIOTA100を申請するときに手元にあったものです。手っ取り早く選択していきました。

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