2013 YB-IOTA activities
2012年はYB8XM JoppyさんへFT-847とSpiderbeamの寄贈を行い、OC-249とOC-271 Babar Islandのペディションを実施していただきました。しかし、現実にはSpiderbeamアンテナは未使用のままであります。11月末よりJoppyさんの住まいであるOC-070 Ambon Islandからドナーを中心にサービスするようお願いしていますが進捗はありません。
同様にOC-271 QSLカードも11月終了時点でQSLプリントを12月末くらいに終了し、ドナー分だけでも1月初旬に提供できるようお願いしましたが、Joppy & Kadekからの返事はありません。VE6VK Russさんにも手伝っていただきKadekへ連絡中です。
そのYB9BU Kadekさんへは自宅からQRV可能とするための電源DM-330MVと移動用としてのIC-706mk2の提供を実施しました。すでに届いて実弟に受け取ってもらったと言うメールをいただきました。税金も支援するので金額等を知らせてもらうよう依頼していますが、すでに半月が経過しました。メール連絡は随時いれています。
インドネシアのアクティビィティを高める第3の人物としてYB3MM AdhiさんとはNusantara awardの関係でやり取りを行っています。このAwardの関係でインドネシアのIOTAからAdhiさん自身が5-6つのIOTAから出てくる可能性が高いと思います。Nusantara awardのおかけでで住居の近くや出張先の近くの島から出てくるケースがかなり増えてくるでしょう。
すでにJAからは5名がNusantara awardを申請済です。このお正月に4-5局の方が準備されていますので、Adhiさんを中心に確実に活性化が実現されそうです。ジャワ、スマトラ、セレベス(スラウェシ)、ボルネオ、イリアンジャヤ、パリ島の6島のうち5島を含む10島のQSLカードで申請できます。申請料も6USDをPaypal送金するのみで至ってイージーです。
そして、第4、第5の人物はYB5NOF JohnさんとYB8RBI Ramさんです。お二人ともにここ3ヶ月でQSLカード回収においてたくさんの協力をいただきました。JAのみならず諸外国からも未回収の報告があり、回収に成功しました。お二人ともにたいへん協力的でした。さらによくよく調べるとあまり目立ってはいませんでしたが、二人ともにNusantara awardレベルでは数多くのペディションをやっていました。私がQSL回収で接することにより、お二人ともにペディションの価値観を高めたものと思います。今後は新しい提案ができるものと思います。
さらに第6の人物が現れました。YB0ECT Priさんです。CWが大好きです。OC-269 YE7PやOC-270 YE6PのオペレータとしてYB1TC Kardiさんのもとで大活躍をしてくれました。今回、OC-177 YE0AとYE0MのQSL回収に協力してくれましたが、彼からYB8Y, YE0Mのジャカルタチームの出動を期待できるメッセージが届きました。
その中の質問としてメンバーは20-25名くらいいて、YBのトップクラスが集まっているとのこと。YE0MのYouTubeをぜひ見てください。ここには企業や個人からの支援が必要とのことです。そこで、過去のインドネシアアクティビィティに対するドネーションの状況をレポートしておきました。インドネシアチームに伝わると思います。
ジャカルタチームが実施したOC-221 YB8YのQSLカードに記載されたスポンサーを見ると、IREF, GDXF, Radio FM Jakarta, ICOM(PT. Mirusa Graha)の4つでした。
ここのところたいへん有難いのは「Nusantara award推進のために」とお願いしますと多くのYB局がさらに協力していただけることです。間接的ではありますが、皆さまのNusantara awardの申請と取得をしていただけるとたいへん有難いです。ぜひご協力ください。
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