Google translate利用のお勧め
3月31日日曜日の夜にソロモン流というテレビ番組にサッカー日本代表のゴールキーパーを務める川島永嗣選手の特集をやっていました。現在、ベルギーのスタンダール・リエージュに所属し、その努力のすえに7ヶ国語を操るまでになったと紹介していました。番組からは川島選手の人柄や努力やベルギーでの生活を楽しんでいる様が紹介されていました。
特に会話に関してはその強い信念から一気にマスターした証しが随所に紹介されていました。そして、いよいよ日本でも"本当に「英語を話したい」キミへ"というタイトルで本を執筆したことも紹介していました。
4月3日の朝刊にその本が紹介広告が掲載されている中、表題の「Google translate」を使っていることも書いてありました。その本のウェブにはGoogleの話はありませんでしたが、何だか共通点を見出しました。
それは、実は私もGoogle translateを頻繁に使っているのです。2年前の5月にInternet Exploler8から9へ切り替えるときにPCの動作がおかしくなりGoogle Chromeと同居して併用するようになりました。じわりじわりとIEシリーズからGoogleシリーズのソフトを使いはじめました。
当初Google translateは、私のブログの海外からの訪問者用に入り口で59カ国の言語を選択していただければ世界中のIOTAファンに私のブログに訪問していただけるという発想でした。また、海外との交流が増えるにつけ、英語だけでなく、インドネシア語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語もこのソフトを使って和訳する癖がついてきました。
この朝もK3EST Bobからのメールが届いていました。タイトルはYB QSLとのこと。Wのコンテスターとして有名なBobはIOTAにも興味があるというより、一生懸命なのです。アジア、オセアニア関係のIOTA情報に関して、「君のブログをいつも参考にしている」と言ってくれます。YB9BU Kadekの体調も気にしてくれてのメールです。この様なメールをいただけるとますます記事の内容充実にますます頑張りたいと言う気持ちが強くなります。
私は、まずGoogleを立ち上げ、日本語版では「その他」の中に「翻訳」があり、この左側のテキストフィールドにそのままBobの文書をコピーして貼り付けます。和訳文に大雑把に目を通してそして実際の英文を読みます。残念ながら和訳文はしどろもどろのレベルですが、単語の記憶量が圧倒的に劣りますので、この分をGoolgeに委託し大雑把翻訳をやって、実際の英文をしっかり訳すると言う使い方をしています。
多分ではありますが、川島選手も同じような利用の仕方をされているのではないかと思います。毎日5から6通くらいの英文が届きます。それは私がいろいろなことを快く引き受けてお世話をさせていただいていることが伝わるからメールを送ってくると思います。
たいへん便利なGoogle translateです。そして、川島選手と同じやり方と思いますが、外国語を使える環境に自分自身を追いこんでいくということも非常に大切なことと思います。使わにゃ損、損です。
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