World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« OC-208 Banggai Islandの進捗 (17.Apr.2013) | トップページ | AS-139 BI7W QSL回収支援依頼 »

2013年4月18日 (木)

IZ8CCWのQSLマネジメントについて その2

一晩のうちにお二人よりIZ8CCWのQSLマネジメントに対して貴重なご意見をいただきました。

お二人の共通してキーワードは「メールで問い合わせても梨の礫」、「マネジャの変更」でありました。梨の礫はまさに3月20日にOQRSでYC7SKM分を請求した私自身そのものです。
 
2000年から2007年くらいまでのIZ8CCWの印象は①とにかくカードが来ない。10数回ほどメールをやりとして回収。②未回収の支援を数人にしたような記憶がある。と、いう感じですが、記憶が甦ってきた2点を紹介します。
 
2005年9月にYB1TC等により実施されたOC-269 YE7Pの支援に成功しました私たちJAグループは翌2006年に実施されるOC-270 YE6Pを支援し2006年5月実行に決定しました。一方YB1BODやYB6LAY等のグループへOC-161 Nias Island実施の提案を行い2006年4月20日からに決定しました。YBのnew IOTAが連月で実施されると喜んでいました。
 
ところがこのNias Islandの前にOC-270 Simeulue IslandをYB1BOD等が実施することに2月にきまりました。YB1BOD DonnyにはすでにOC-270 YE6Pを支援することを決めているのでこちらの支援ができないことと、重複するので中止して欲しい旨をお願いしました。しかし、実施されました。こちらのYB1BOD/6等がOC-270の1st QRVになってしまいました。
 
YB1BOD DonnyはIZ8CCWがQSL作成を支援することになりました。EUはIZ8CCWがQSLマネジメントを行い、それ以外はYB1BOD(現YB6LD)が担当しました。ところがイタリアで印刷してDonnyに届いたのが半年後の9月末で私の受領は2006年10月7日になりました。
 
4月に実施されました同じメンバーのOC-161 Nias IslandのQSLはYB9BUが扱い、5月16日請求の8月26日受領しました。さらにYB1TCが実施した同じOC-270は8月16日に到着し、2カ月遅れて実施されたOC-270の方が2カ月早く到着すると言うお粗末な結果でありました。私はIOTAクレジットは先に受領したYE6Pを使用することになりました。
 
DonnyがIZ8CCWから毎週のようにQSLカードが届かないとメールが届いていました。ところがEU方面は随分早くOC-270 YB1BOD/6のQSLが届いていたことを記憶しています。
 
 
もう一点はJL1BKY豊田さんのYE5Aの回収支援です。梨の礫(?)で困っておられましたので救いの手を差し伸べさせていただきました。QSOデータを豊田さんからお預かりし、IZ8CCWと交渉しました。数回のメールのやり取りでダイレクトで私のところへ送ってきました。しっかり見るとなんとUTCが空欄になっていました。しっかり見ると豊田さんからいただいたQSOデータ自体にUTCが欠落していました。再度IZ8CCWにお願いしましたが、当然(?)、梨の礫。いまでもJL1BKYのQSLカードは持っています。
 
3月20日にOQRSの話がIZ8CCWとまとまり、豊田さんへすぐにメール連絡をしました。ご回答はあれから2年くらいしてJARLで受領できたとのお話でした。
 
感覚的ですが、SASEには即答せず、1年か2年ごとにまとめてビューローへ送っているという処理が予想されます。今後の対応として、IZ8CCWのQSLカードに関するご意見を4月中に集めたいと考えます。そして、4月末の梨の礫となるか否かを確認し、YB3MMへ提案したいと考えます。
 
特に海外局からの状況を知りたいです。JAだけこの様な対応をしているのか否か、把握できていません。なお、YB3MM AdhiさんとIZ8CCW Antさんに交渉します。そのツールとして、専用のQSLカード(案)を作成しました。
 
 
ご興味のある方はダウンロードしてご確認ください。上記お二人の了解のもとにYB3MM、IZ8CCW関係のQSLを全て対応しようというものです。今後Adhiさんが新しく実施するペディションは追加していくつもりです。低廉、簡易、スピーディを目的に提案し、スムーズなQSLカード提供を実現したいです。
 
大きな目的として、こうしないとJAあるいは全世界でNusantara Awardを楽しむことはできないと考えます。皆さんのIZ8CCW QSLマネジメントに関するご意見をメールでお送りください。多いほど効果が高くなります。
 

« OC-208 Banggai Islandの進捗 (17.Apr.2013) | トップページ | AS-139 BI7W QSL回収支援依頼 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« OC-208 Banggai Islandの進捗 (17.Apr.2013) | トップページ | AS-139 BI7W QSL回収支援依頼 »