OC-208 YB8P Banggai Islandペディションの心配ごとの対応
昨晩、当ブログに心配ごとを掲載しましたが、合わせてJohnさんへQRZ.comの訂正依頼をしました。案の定、この朝にはMy addressとかいた返事が戻りました。何度もQRZ.comにはパスワードが存在し本人でなければ修正できないことを説明しましたが通じませんでした。
すぐにYB5QZ Antonさんへ支援依頼のメールを送りました。Antonさんからも返信がありましたが、YB5NOFのQRZ.comはYB5QZ Antonさんが担当することになりました。
さらにAddressはJakartaとPekanbaruの2か所設けるようです。そのため、Bureau利用も考慮して下さるようです。この朝にJA7BWT時田さんより心温まるメールをいただきました。その中にOC-208が終わったら過去のYB5NOF関係の焦げ付きを請求したいとありましたので、そのままJohnさんに伝えました。過去のペディションでログ、QSLカード対応ができるものはすべてQRZ.comのBiographyに掲載することになりました。
過去のYB5NOFの交信数に対するQSLの請求率は12-13%程度とJohnさんも悩んでいました。その対応でもあります。
また、まさかと思われるでしょうが、Pekanbaruから発信した封書が紛失する件ですが、実際に起きているそうです。そのためRegular mail希望の場合は2USDの返信料、express mail(書留)希望の場合は6USDを表記すると言っていました。昨晩、JF4VZT澤山さんと調整しているときにハガキで返信してはどうかという案があがりました。1USDに20mmX40mmの返信用シールをSASEで送付すればpost cardで返信するという案です。これはまだ提案前です。お互いの負担が少ない方がベストだと思いますし、OC-208のみならず、過去分と将来分も対応できると思います。Post cardに対応するGS/IRCが不明ですが、研究する価値はあります。
Johnさんは明日いよいよ出発します。まずはスラウェシ島のPaluで現地の参加者とMeetingを実施し、12日にPaluからBanggai Island対岸のLuwukへ車で20時間かけて移動するそうです。YB5QZ Antonさんは15日に直接Luwuk空港へ入るそうです。Johnさんとは全てipadで繋がりますのでドナー46名の全員交信達成の支援を行います。アパマンハムの私がご支援申し上げます。いよいよ1週間後にせまってきました。
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