FacebookをIOTA chasingに利用しよう
最近はメールとブログに加え、Facebookの位置づけがIOTAを楽しむにあたってたいへん重要な位置づけとなってきました。2009年にYB1TC Kardiさんに誘われてFacebookに登録しましたが、食わず嫌いでおりました。やはり年のせいなのか新しいものを受け入れなくなっていました。
2012年5月にJH2IEE荻原さんから相談を受けてOC-075 YB5のBatamと是非交信したい、勤務時代に何度もシンガポールから出張したにも関わらずまだ交信できていないということでした。ふたりでいろいろ調べてみましたら、YE5TA AgusさんがBatam Islandの住人であることがわかりました。いろいろ手を尽くしましたが、Facebookで簡単にアポイントがとれることが分かりました。
さらに、QSL回収でどなたの分の支援かを忘れましたが、YB5NOFがFacebookで連絡着くことも分かりました。10月にはJF6WTY林さんのQSL回収支援でJohnさんと接触することができました。これが当時OC-208 YB8Pへ発展するとはまったく思っていませんでした。
昨日2013年6月1日は偶然にもOC-237 YB3MM/P Karanjamung Islandのペディションです。また、OC-149 H44IOTAのペディションもはじまりました。
YB3MM/P AdhiさんにはFacebookで連絡が着きます。何時に着きますかとメッセージを入れますとあと4時間で着きますと回答が返ってきました。さらにメッセージが届き、GPSデータのwebを知らせてくれました。Adhiさんの現在地が一目了然でした。
H44IOTAはH44IOTAのFacebookのページもありますし、Ralph個人のページもあります。さらにDX-World.netのMM0NDX Colさんがページを構えてFacebookで流してくれますので本当に情報が満載でスピーディに届きます。
Facebookは写真情報が多いです。ファイルの重さが関係ないようです。そのため、ペディション局の情報が詳細に伝わります。どうぞ見るだけでも結構です。アラブの春を起こしただけの情報伝達力を感じます。FacebookはIOTA chasingには欠かせないものになりつつあります。
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