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2013年6月18日 (火)

OC-109 Natuna Selantan Islands実施のためのアンテナ発注

現在、私のPCの初期画面の背景にはこの写真を掲載しています。

 
969314_553303488049179_204007251_n
 
OC-208 Banggai Island YB8Pを実行した皆さんの現地でのスナップです。私はこの9人に続く10番目のメンバーと言えるほどご支援の窓口をさせていただきました。2013年2月にYB5NOF JohnさんへOC-122 Tambelan Islandペディションの実施を提案して実現した第1弾でした。毎朝この写真を見て、感謝の気持ちでいっぱいになります。
 
もちろん、ドネーションのご支援をいただいた皆様のバックアップがあったからこそ実現したことは間違いありませんし、ドナーの皆様にも本当に深く感謝しております。
 
多くの一般の方にも交信していただけるよう、特に日本国内のみではなく、北米の東海岸やEUの奥地まで電波を届けられるよう何度もやり取りをいたしました。この行動や気持ちは一般の方にはほとんど分からない内容と思います。
 
単にOC-208 YB8Pがふわっと出てきて、呼んで交信できて、QSLとSASEをW2FBへ送り戻ってきたら、「OC-208持ってるよという世界」で終わっていると思います。単なる交信相手であり、リストで塗りつぶすだけのIOTAチェイシングではないかと思います。
 
このOC-208のQSLカードが今週中にウクライナからW2FBへ届きそうであります。W2FB SteveよりJA以外のドナー分は私が直接送るとのメールをいただきましたので、転送費用として予算化していましたうちから10名分の費用として15USDをPaypalでSteveへ送金しました。しかし、残念ながらログチェックをしたところお一人ログインしておらずQSL発行ができないとの連絡をいただきました。
 
こればかりはデータを捏造することはできません。海外局であるEU/NAからの交信のたいへんさを痛感してしまいました。IOTAペディションでの交信数は可能ならば2QSOsとしたいものです。それは保険の意味と、あまりにも多くのQSOを一局でやりすぎるとその時間トータルをその局のために使ってしまい、遠くの局、弱い局の交信チャンスを奪い取ってしまう可能性になります。これはお互いさまでありますのでぜひ数多くのQSOは避けてほしいと思います。
 
5月30日に発信しましたOC-109 & OC-122へのドネーションも下記の38局75,000円となりました。
7k3EOP JA1EY JA1BPA JA1GHH JA2AYP JA3FGJ JA3UCO JA4UQY JA5IU JA6BLX
JA6FIO JA6TMU JA6TNY JA7BWT JA7DHJ JA7DOT JA7EJO JA9GPG JA9IFF
JE2VFX JE3GUG JF4VZT JF6XQJ JG1UKW JG3LGD JH1QVW JH2IEE JH4GJR
JI3DST JI3MJK JK1TCV JM2LEI JN6RZM JO1CRA JP1EWY JR0DLU
 
N5UR UA0AOZ VE6VK W5BOS の各局です。
 
本日、ミニマルチ・アンテナへ送金を完了しました。ミニマルチが使用する業者はTNT-Expressという会社を使う見積もりでありましたのでvia JN6RZMで送ることにしました。その理由の一つに同封されるウェザーコートと導電グリスの送付可否を交渉しなければいけないためです。
 
残念ながらアンテナを長く風雨から守るウェザーコートはミニ缶に液体で入っており不可能と判断しております。しかし、移動用として使うために使用後に雑巾等で拭きあげて保管すれば必要ないであろうと判断しました。
 
一方、導電グリスは必須アイテムであります。私もミニマルチのAPA-4ユーザーでありますので、そのもの自体を存じ上げています。JPお客様センターに3回ほど確認を入れ送付可能との回答をいただきました。また、マッチで火を付け燃えない現物写真も税関通過対策のために添付することとしました。このあたりはJG1UKW宮嶋さんと調整しながら進めました。
 
6月27日くらいに福岡に届く予想です。すぐにJPのSAL便で送ります。2週間後くらいの7月10日前後に届き、7月末にはテスト的にYB5NOF/Pで近場の島から強い電波を14/18/21/24/28MHzで送り込んでこれると思います。
 
寄贈の証しのドナーのコールサインを彫ったプレートなどを添付したかったのですが、ご承知の通り予算もぎりぎりでありますので省略させていただきます。本当のドナーの皆様のご理解とあたたかいご支援をインドネシアのJohn親分とJohn一家へ届けたいと思います。
 
Hx52a
 
これがHX52Aです。重さ11kgで移動し易さが大きなポイントになると思います。8-9人は必要なくなります。3-4人のグループでの運営を可能にしてくれると考えています。きっと来春にOC-122 Tambelan Islandのプランが復活するものと信じています。

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