OC-250 8A3M と OC-262 YE5A QSL回収について その2
6月23日付けで当ブログに表題の件をレポートしました。その後の進捗です。
6月25日にYB3DIKよりFacebookのメッセージが戻りました。「ご友人お二人のQSOデータは私が保有しているログに掲載されています。ご安心ください。IZ8CCWから直接回収が無理ならばYB3MM Adhiさんに相談ください」との回答でした。
私のOC-088 YC7SKM QSLカード回収がうまくいかず、この3月にYB3MMに仲介していただき、IZ8CCWよりOQRS利用の了解をもらい、3月20日Paypalで2EUROを送りましたが、現在でも未回収状態であります。IZ8CCWからの入手は断念せざるを得ないと判断しました。
そこで、次の3つのことを実施しました。
第一に、YB3DIKへこちらで作成したスペシャルカードを送るので、QSOデータ、コールサイン、ハンドルのサインを記入して返送してもらうよう依頼しました。
第二に、特性のQSLカードを作成しました。
まず、OC-250です。
さらに、OC-262です。
交信データ記入面です。「QSL verified by YB3DIK exYC3DIK」とプリントしました。
第三にRSGB IOTA Check PointのJA9IFF中嶋さんにお願いしまた。すぐに対応していただき、この方法にてクレジットが受けられるかRSGB IOTA CommitteeのG3KMA Rogerに確認をいれていただいております。
よく考えますと、前者のOC-250はYB3DIK等のインドネシアメンバーにIZ8CCW等2名のMDXCメンバーのイタリア人がゲストで加わり、QSLカードの作成、QSLマネージングをMDXCのIZ8CCW側ですべてやるようになりました。
さらに、OC-262 YE5AはYB3MM、YB3DIK等のインドネシア人だけでペディションを実施し、QSL作成、発行をすべてMDXCのIZ8CCWに任せたという状態です。本来ならば主体はYB側でありながら、MDXCのIZ8CCWにQSL発行の主体が移譲してしまったということであります。
全てがうまくいくとよいですね。成功したならば、余分をYB3DIKへ送付して後からでも請求できるようにしたいと考えております。
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