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« OC-247 Salabana Island QRV plan その2 | トップページ | K6VVA Rickとの友情とアパマンハムの苦悩(NA-152オペレーション) »

2013年6月28日 (金)

意気に感じるW9DC DonのQSLサポートへの御礼

昨晩27日、アメリカのIsland chaser並びにW4,5,6等のIOTA CPで有名なW9DC DonからOC-208 YB8PのQSLが届いたよとお礼のメールが届きました。

 
Shu, thanks for all your help.  Rcvd QSL yesterday.
Best wishes,
Don, W9DC
 
先週、QSLマネジャのW2FB SteveのQRZ.comに6月14日までに受領分のQSLを22日に発信したというメッセージが掲載されましたが、ほぼ第1号到着だったのでしょう。26日に届いたようですね。
 
W9DCは昨年のOC-271 YB8XM/P Babar Islandに続いてOC-208 YB8P Banggai Islandへもドネーションをしていただきました。YB8Pは 5月15日夜にQRVを開始しましたが、その翌朝16日6時過ぎから十分に信号があがってからコールしようと2時間ほど聞いていました。
 
8時過ぎに21260でYB8PとW9DCがコールとレポートの交換をし始めたのが聞こえました。YB8Pのオペレータはなかなかコピーできずに33を送っていましたが、W9DCも33を送っていたのが聞こえました。なんとなく尻切れの様な尻切れ出ないような中途半端に終わりました。東海岸からのインドネシアはたいへん厳しいのでしょう。
 
私はすぐにドナーへのQSOサービスとしてCongratulations e-mailを送りますが、Donへも祝電をすぐに送りました。すぐにDonからのメールが戻りレポートは33/33を交換したが間違いないかと聞いてきました。Of cause!と返事しました。
 
そして、数日後にドナーの交信データを集めましたが、これが、私がDonからいただいた交信データです。「W9DC    YB8P  2013/05/15  2303Z  21 SSB  33」
おいおい、普通は33くらいだったらもう一回どこかのバンドかモードでやり直すだろうとその時にメールを送りました。「貴方が確認してくれたので自信を持ってこのデータを送りました」と返信がありました。これは素晴らしいと意気に感じました。流石です。
 
その後、W2FBよりJA以外のドナー分はこちらから直接送ると連絡がきました。これまた意気に感じましたので、ドナーへの返信料予算40USDのうち10名分として15USDをPaypalでW2FBへ送金しました。
 
私たちJAドナー分もいまかいまかと待っています。W9DC DonもW2FB Steveも素敵な人達です。1本の御礼メールが、多くの人たちの協力に感謝していていると感じさせてただけます。たいへん有難いことです。

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