OC-150 Bungin Island operation その2
YB9GV等が9月6-8日に訪問するBungin Islandを調べてみました。
「世界で最も人口密度の高い島」と言われるだけあってGoogle Mapの上空から見た航空写真は建物でびっしりです。
潮の満ち引きで海の中に建ってしまう家は全て石を何段か積んでその上に柱を立てた構造になっています。玄関はしたから潜る様な位置にあります。潮が満ちるときっと船で行き来するのでしょう。
気になるのはメイン・アイランドとの橋が土で盛ってあることです。真ん中に外海に水を流すための橋がかかっていました。
こんな小さな島がRSGB IOTA Directoryにも掲載されています。橋のたもとの島であるSumbawa IslandもIOTA DirectoryにOC-150の欄に並列に並んでいると思うとすごい格差を感じました。いかにインドネシアは島が多いかということがわかります。
中央から東側までがSumbawa Islandです。かなり大きな島です。西側にAdiさん等が住むOC-150 Lombok Islandが存在します。ここから、フェリーでSumbawa Islandに渡って目的地のBungin Islandに達するのでしょう。
もう少しズームアウトすると西側にようやくBali島が現れました。さらに少し北側にOC-217 Kangean Islandも現れました。
毎週末のようにYBのIOTAペディションが続きます。IOTA インドネシアが少なくなりますと、Nusantara Awardで楽しむのもまた面白いです。Nusantara Award 80が見えてきそうです。
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