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« OC-217 YB3MM/P Kangean Island データ協力者全員交信成功 | トップページ | OC-150 Bungin Island YB9KA/P operationその3 »

2013年9月 5日 (木)

OC-236 YB8S Gangga Island & OC-217 YB3MM/P QSLについて

2012年8月末に表題のインドネシアIOTAのペディションが同時に行われ、どちらも交信された方が多いと思われます。そこで、QSLカードを請求される段階で戸惑われる方も多いようですので説明させていただきます。

 
ご承知と思いますが、OC-236 YB8Sはvia YB9BU、OC-217 YB3MM/Pはvia YB3MMです。
 
昨年2012年に、YB9BUへ送付するSASEがドルのみならずIRCも抜き取られる割合が高いと言うことでYB9BUにPaypalアカウント取得を強く進めました。本人はCredit cardを保有しない主義とのことで一度断られました。11月に再度お願いし、SASEのうち、SAE+QSLカードを従来通りYB9BUへ送ってもらい、2USDやIRCはPaypalでYB3MM宛へ送るという対応に変えてもらいました。QRZ.comにもYB9BU取り扱いのQSLをすべて掲載してもらいました。
 
さらに、YB3MMはPaypalリストをすべてYB9BUへ報告し、その結果を持ってQSLカードを届いた返信用封筒により返信しています。
つまり、YB9BUは返信用封筒を準備したり、住所を書かないで返信料のみYB3MMのPaypalで受領する方式でやっています。私の友人のEU7AやYT7DXからOC-271 YB8XM/Pの請求でYB3MMへ2USD送ったけどまだ届かないと最近メールがきましたので、YB9BUへSAEを送ってくださいとお知らせしました。
 
私も本当はこれが正しいと思っています。QSLマネジャーにOQRSで封筒の購入、封筒への宛名書きをさせるというのは2USDではやらせ過ぎと思っています。1年に1回くらいしかペディションをしないのであれば手伝いを集めて一気にできると思います。しかし、今回のOC-166やOC-217を実施したYB3MM Adhiさんの負担はかなりきついと思います。
OQRSはQSLをいただく方はPaypalで送金するだけでたいへん便利ですが、ペディショナーが宛名書きまでやっているとどうなのでしょう。私は申し訳ないので封筒代、カード印刷代、封筒の住所書き代としてわずかですがプラスアルファを一緒に送っています。
 
今回、自信があるならば、YB8SとYB3MM/P分を合わせて送金し、その旨をPaypalメモに記載して下さい。そうでない場合は、二つ分を分けて2回送金されてください。ClobLogからでしたら別々になると思います。

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