YF1AR BudiさんとOC-275P Kimaan Island
YF1AR Budiさんのコールは以前からときどき聞いていました。YB3MM Adhiさんとも仲が良く、コールサインと名前もその関係で記憶するようになりました。今年初めにAdhiさんよりOC-245 YB3MM/6のペディションに参加しませんかと言ってきました。その中にYF1AR Budiさんもいました。
Adhiさんが以降、積極的にNusantara Awardの促進を兼ねたIOTAペディションを実施する中で、その影響を受けられたのがOC-237 YE3Iを実施したYB3EDD Ediさんと、YF1AR Budiさんです。
BudiさんはIndonesian Islands Hunter Group(IIHG)をAdhiさんとW2FB Steveさんが作られましたが、その中でweb担当を受けられました。
http://www.nusantaraaward.com/
のメンテナンスがBudiさんのお仕事です。
その影響もあり、IOTAコンテスト時にはOC-237 Madura IslandよりYF1AR/3のコールで、8月にはOC-021 YF1AR/1でジャワ島の灯台からオンエアされました。OC-237 Maduraは既にAdhiさんが2カ月続けてオンエアしたために多くの局数と交信には至って内容でした。
そして、先月8月24日に「OC-275P Kimaan IslandからのQRV」のメールが届き、JA friendsからのドネーションウェルカムがありました。事前情報が無くいきなりであったこと、実施までに2週間しかなくドネーションギャザリングの期間が無いために熟考の上、残念ながらお断りさせていただきました。
その代替案として、GDXFとIREFを紹介しました。Budiさんは「その二つはYB3MMが担当している」との回答をされました。
ほぼ、同時にYB8XM Joppyさんから相談があり、BudiさんからOC-275へ一緒に行かないかと相談があったがどう思うかと問い合わせがありました。この真意は2012年にJoppyさんとOC-157 Banda Islandへペディションへ行ってもらう約束をしていたからです。Joppyさんもその準備に入る入らないというぎりぎりの9月を迎えるにあたって、この誘いを受けたために私へ相談してきたと判断しました。
9月10日よりOC-275Pよりオンエアの予定ですが、YB8XM Joppyさんが加わったり、YB3MM Adhiさんが参加断念したり、さらには今日、その代わりかもしれませんが、YB4IR Imamさんがウェブに追加されていました。そういえば、YB9WZJ Joniさんも名前があがっていました。昨日メッセージのやりとりをしましたがもAll Asian contestの準備で忙しそうでした。
細かいことを心配しても仕方がありませんが、1週間を割ってしまいましたので無事にオンエアできることを祈りましょう。このKimaan Islandへは航路ではなく、航空路で行くことがスタンダードと思われますので、航空券キャンセルの基準が1週間、3日前までと考えると実施確率は95%くらいと思いました。私が把握しております。OC-275の全情報でした。
下の方にコールサインが3つ並んでいましたが、人の入れ替わりがあり、カットされました。また、デザインは8月に実施されましたYF1AR/1のロゴデザインをそのまま流用しています。 頑張れ、Budiさん!
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