OC-209 YC8TZR QSLカードの不思議な感覚
OC-209 YC8TZR Talaud Islandは固定局で1997年頃に盛んに出てきた局です。私はIOTAを始める半年くらい前に交信し、IOTA OC-209であることがわかり慌てて98年1月4日に本人宛請求し、3週間後の1月23日に受領しました。
2013年11月20日本日にIOTA-YB wanted list 2014作成のために多くのIOTA chaserの皆さんへ作成の依頼を出しましたところ、JA0のSさんから初めての参加をいただきました。その中にOC-209が回収できないとメールにありました。
さっそくIndonesian Islands list 2013をチェックしてみますと、OC-209 YC8TZRで間違いないであろうと判断しました。ぜひSさんのご協力をしたいと思いGoogleで検索してみますと、2010年8月5日の当ブログの記事がヒットしました。JA3のHさんの支援のためにOC-209 YC8TZRのQSLの回収支援をしていたものです。そう言えは、3年前に東京水道橋で開催しましたIOTA MeetingにHさんがOC-209 YC8TZRのQSLカードを嬉しそうに持参されて御礼をいただいたことを思い出しました。
ブログの文面を見ますと、なんと回収したのはあのYB5NOF Johnさんからでした。Hさんの支援の時は訳のわからないインドネシアのQSLマネジャというような感覚でありました。
JA0のSさんの支援のためにOC-209 YC8TZRの回収を準備しましたら、YB5NOF Johnさんと結びついたのです。確かにJohnさんとのお付き合いのスタートは2012年11月からです。Nusantara AwardにかかるQSLの回収でした。それが、2013年5月のOC-208 YB8B Banggai Islandへ繋がり、そして2014年5月のOC-122 YE5TとOC-109 YE5Sと繋がっていきました。
OC-209 YC8TZRのQSLカードご希望の方はメールをいただけますとご支援いたします。また、YB5NOF Johnさんは実家がOC-209だそうです。2014年2月にOC-209とOC-210をJAフレンドにより寄贈しましたHX52Aアンテナを持参してNusantara Awardサービスを目的に回るそうです。
12月にはいり、OC-209とOC-210の島めぐりのプランを作成予定です。OC-109/OC-122は2014年5月に確実に実行予定です。また、7年後の2020年4月にJohnさんにプカンパルでの結婚記念式典に参加するようお声掛けをいただきました。みんな元気で頑張りたいですね。
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