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« OC-108 YE5R Anambas IslandsのIsland nameについて | トップページ | OC-108 YE5R operation pictures »

2013年11月15日 (金)

YB8XM CW運用提案

昨日2013年11月14日の早朝、日本時間7時48分にJoppyさんがOC-157 Banda Besar Island YB8Vの終了宣言をする前後にOC-108 Siantan Island Anambas Islands YE5Rの運用が開始されました。28MHzCWと21MHzCWで快調に捌き始めました。

 
OC-157の運用はNA局をワッチしていると確認のためのダブり交信がたいへん耳につきました。NAの有名局が次から次と2回目の交信による確認QSOをしていました。また、11月12日の1600JSTから1時間くらいの運用はCQとQRZが多く、時間で20数局しか交信できなかったことを記憶しています。
 
本日11月15日の昼過ぎに14MHzSSBでYE5Rと交信した後、YE5RのQRZ.comを確認するとログサーチが稼働していました。JN6RZMを確認すると28CW、21CWは当然のことながら14SSBも確認できました。すでに2300QSOが確認できました。
 
明らかにOC-108の方がスピーディに進んでいます。今回はOC-157チームへはFT-847中古とSpiderbeam antennaを寄贈し装備の中心となっています。OC-108チームはYB5NOFへ寄贈したHX52Aがメインのアンテナとして使用され、いずれも世界中のIOTAチェイサーへnew oneをプレゼントしています。
 
ここで、昨年4月にYB8XM JoppyさんへCW用のパドルをプレゼントしたことを思い出しました。FT-847の中古機を寄贈する際にJM2LEI長濱さんはドネーション1,000円の代わりに6,000円を超えるKM23を寄贈してくれました。
 
Km23sm
長濱さんのJoppyさんにぜひCW運用をして欲しいとの願いでFT-847と一緒にインドネシアへ送られました。
 
その後、数回CW運用をお願いしましたが、「使えます」という回答を貰っただけで終わってしまいました。
 
OC-157 YB8VとOC-108 YE5Rのオペレーションを比較すると歴然です。CWの運用を次回からはなんとか実行させたいです。Joppyさんが使いきらなければ私が取り上げるくらいのつもりでチャレンジしてみたいです。YB3MM Adhiさんも最近はCWと言わなくてもCWから運用するまでに急激に上手になられました。AdhiさんからもCWの効果効用をJoppyさんに伝えてもらうようお願いし、CW上手のJoppyさんになってもらうよう支援してみます。
 
Joppyさんは2014年はOC-272/273/274の企画を考えていると思います。

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