OC-222 Obi Islandsを調べる
2014年9月7日から13日の間にYB4IR/8とYB8RW/PのコールにてObi IslandからQRVされます。私がIOTAを始めた1997年5月にちょうどOC-221 Kai Islands YC8VYY/PとOC-222 Obi Islands YC8YZ/Pが続けて運用されました。
ところがいずれも見事に交信の機会を逃がしてしまい、地団駄を踏んだ記憶があります。その原因は「CW ONLY」というプライドでした。しかし、それもIOTAの面白さという誘惑に負けて21260と14260だけはSSB運用を認めるとか勝手にルールを変更したりして楽しみました。
結果として、OC-221は2001年4月のYE8XM/Pと、OC-222は1999年1月のYC8TXW/Pでした。OC-222は逃がしたYC8VYY/PもYC8TXW/PのいずれもTapat Islandでした。(この頃はYB8XM JoppyさんはYE8XMでした。)
8月初めにYB4IRからOC-222プランの相談をいただきました。YB-IOTA wanted list 2014上ではかなりのニーズがあること、過去2回のOC-222はTapat Islandであり今回のObi Islandは初めてのQRVことなどをお話ししました。
ここで整理していただきたいことはOC-222 Obi Island Obi Islandsが正式な表現であることです。「オビ諸島のオビ島」という意味です。ちなみにOC-222 Tapat Island Obi Islandsが正式で「オビ諸島のタパット島」ということになります。「島名+グループ名」による表現です。
そして、YB8RW Dinさんが加わり二人での運用になります。その位置は次の通りです。
マップの中央がOC-222 Obi Islandsです。北側にHalmahera Islandsがあります。この中のTernate Islandが中央からの窓口になっているようです。東側にはニューギニア、イリアンジャヤがあります。南側はAmbon Islandを含んだSeram Islandsがあり、西側にはSulawesi Islandがあります。YB8RWはこのSulawesi Islandの北東突端にあるManado cityより入ります。
OC-222 Obi Islandsの全体像です。北側にあるTernate Island Halmahera IslandsからYB4IRは船で入ってくると思われます。北西に位置する小さな島が過去に2回のQRVがあったTapat Islandです。
Tapat Islandの拡大マップです。過去のQRVは島の北東にある小さな村からQRVしたと推察できます。実はTapat島をくまなく調べるとここしか人家がないんです。ここですと、JA方面はばっちり、NAもまずまずですが、EU方面は悪かったのではないかと思われます。
今回のOC-222 Obi Island Obi Islandsです。Tapat Islandは一番北西の島です。Obi Islandの西側が赤っぽくなっていますが、ここはニッケル採掘場とその積み出し施設でありました。ニッケルを多く含んでいるために赤茶けているようです。QRVは島の北部にあるLaiwuiという村に宿泊設備を見つけました。多分ここだと考えられます。いくつかの村があるようですが、このLaiwui村がObi IslandのCapital villageになるようです。他にはPelabuhanやAnggai村などがありました。地形的に北半球は開けていて、南半球がどうしても厳しいセッティングにならざるを得ないようです。
以上、ご参考ください。
« 425 DX newsを活用しよう | トップページ | Indonesian Islands operation list 2014 Augの提供 »
« 425 DX newsを活用しよう | トップページ | Indonesian Islands operation list 2014 Augの提供 »



コメント