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2014年9月

2014年9月30日 (火)

OC-076 YB4IR/8 and YB8RW/p Sula Islands plan

昨晩2014年9月29日夜にIOTA-chasers ForumならびにFacebookに下記メッセージが掲載されました。

 
Dear All,
again... YB4IR/8 and YB8RW/p will be QRV together from Sula island OC-076 on October 5-9, 2014. on 40M-10M, CW, SSB, RTTY.
QSL by home call
 
See you on the Band
regards
73 de Imam YB4IR
 
2014年2月にYB8XM/PにてOC-076 Sulabesi Island Sulu IslandからQRVがありましたが短期間のために多くのIOTA chaserが交信し損なったと聞いております。
 
OC-076 Sula Islandsのどの島かはまだ分かっていません。IOTA Directory上では、Kano、Lifamatola、Mangole、Masoni、Seho、Sulabesi(Sanasa)、Taliabuの7島が掲載されています。過去QRVのYB8XM/P(Feb14)、YC8XNE(Resident)、YC8XWJ(Resident)、YC9VX/8(Apr90)は全てSulabesi(Sanasa) IslandからのQRVです。
 
なお、YB4IRとYB8RWは10月はOC-157 Banda Islandsを企画していたようですが、他のグループと重複したためにOC-076へ変更したそうです。間もなく、OC-157 Banda Islandsのプランも発表されるでしよう。
 
【追記】
FacebookでYB4IRより返事が届きました。
Shuji Yamamoto Hope will be QRV from Mangoli island PI28EX but it all depend on the conditions of location.. 
まだ決定はしていないようですが、Mangole Islandのようですね。
Sula_islands_topography
Sulabesi(Sanana) Islandが中心ですが、Mangole Islandにも飛行場がありますので、多分、ここに到着できるのでしょう。
 
再度連絡がありました。Mangole Islandは電源の状況次第のようです。多分、電源供給が夜間のみなのでしょう。Taliabu IslandまたはMangole Islandのいずれかになりそうです。どちらもNusantara Award NEWです。10月5日(日)夕方からのQRVとなるでしょう。
 

2014年9月29日 (月)

OC-122 YB4IR/5 Tambelan Island QSL card到着

本日、YB4IRよりOC-122 YB4IR/5 QSL card 10枚とOC-222 YB4IR/8 Obi IslandのQSL 1枚が到着しました。同時にYB8RWよりOC-222 YB8RW/P Obi IslandのQSLカードも届きました。いずれも9月16日発送したそうです。残念ながら、YB8RWより9月5日に送られた5枚のQSLは再び事故にあったようです。なお、OC-122 YB4IR/5の9名分はさきほどクロネコヤマトのメール便で発送しました。Tnx Imam & Din.

Dsc09859_7

私はJN6RZMにて1994年に開局しました。アパマンハムのCWでDXを楽しんでいましたが、1997年にIOTAを知り、それにのめり込んでしまいました。17年も楽しめるとは思っていませんでした。すべてのIOTAをこなすのはこのアンテナでは無理と考え近場のオセアニアを中心に楽しんでまいりました。そして本日現在ではIOTAオセアニアは17個と10個のProvisionalを残すまでになりました。
 
2003年ころからJA有志の皆さまのご協力をいただき、ドネーションによるペディション実行支援を次々と実施してまいりました。2005年にはIOTA-YBはOC-122 Tambelan、OC-157 Banda、OC-161 Nias、OC-208 Banggaiの4つを残すまでになっていました。幸いOC-161 NiasはYB6LD(ex YB1BOD)の協力でYE6Nのコールで2006年に成功しました。
 
そして、2013年にはOC-208 YB8B、OC-157 YB8Vの実施をそれぞれYB5NOFとYB8XMにより実践していただくことに成功しました。最後のOC-122もYB5NOFに実施していただくことになりましたが、本年5月に中止が決定しました。
 
私はYB5NOFへ奥様の健康に配慮するとともに、YB4IRへぜひ伝えてくださいとお願いしました。「OC-122 Tambelan Islandsへ行けるのは君だけだ」と。そして、7月にYB4IRがOC-122のプランを事前に知らせてくださいました。JA1EYさん、JA5IUさんへ開始までの時間が短かったためにドネーション協力をお願いし、3局で200USDを送りました。
 
全力で支援を開始しましたが、なんとYF1ARがYB4IRより1週間前にOC-122を実施すると実施3日前に発表しました。もうびっくりしました。YB4IRも悩んだようでしたが、QSLカードはYF1ARより絶対に早く届けられるはずだと励まして実行に至りました。
 
8月8日にYB4IRからOC-122のQSLカードを送付したと連絡がありました。しかし、この分が見事に事故に遭い、当ブログで紹介して他の10名分のQSLカードをOC-222 Obi Island分と合わせて送って貰い、本日到着し、ようやくIOTA-YBを完成させました。
 
YB0ECT Priさん、YB1TC Kardiさん、YB3MM Adhiさん、YB4IR Imamさん、YB5NOF Johnさん、YB5QZ Antonさん、YB6LD(YB1BOD) Donnyさん、YB8BRI Ramさん、YB8HZ Hajarさん、YB8RW Dinさん、YB8XM Joppyさん、YB9BU Kadekさん、YB9WZJ Joniさん、YC0IEM Hotangさん、YF1AR Budiさん、そしてW2FB Steveさん、また全てのJA friendsのお陰で達成できました。ありがとうございました。
 
なお、OC-157 Banda Islandsは他のチームが10月に企画していると聞いています。YB8XMへもしっかりと伝えたいと思います。
Oc122_tambelan_besar_front
 
Oc122_tambelan_besar_backYBからの8月8日発信分は見事に事故に遭いました。10名の分は本日、クロネコヤマトメール便に渡しました。なお、9月23日にYB4IRから依頼されて到着を調査しています分はまったく別扱いです。こちらは9月30日に締めて10月1日にYB4IRへ報告します。

2014年9月28日 (日)

OC-105 DU8 Cagayan de Suluを調べる

先日OC-188 Pangutaran Islandを実施したDV1UD Dindoとメールが繋がったことは報告しましたが、超難関と思われましたOC-188の実行に触発され、もう一つの難関であるOC-105 Cagayan de Suluを調べてみました。

 
①RSGB IOTA websiteでは、
Activations credited for OC-105
Claimed by: 4.1% of participants.
Island name;
Bancoran
Cagayan de Sulu [ AKA Cagayan de Tawi-Tawi Mapin ]
Keenapusan
San Miguel Islands :
San Miguel Islands
 
Past activation: N6VMW/DU8 (1989) QSL via VE3XN
 
②MY OC-105 datas
 JAのクレジッターは0.0%
 
 まずはマップです。
Oc105_map
フィリピンの最も南側にTawi-Tawi地区があります。赤い島 MapunがOC-105です。この島はCagayan de SuluもしくはCagayan de tawi-tawi島のMapun町です。ここにはMapun Airportもあります。大昔このあたりはスルー王国が存在したことで知られています。
 
Oc105_mapun
これがCagayan de Suluです。
Oc105_airport_1Mapun Airportです。定期便の有無は分かりません。不定期やチャーター便があると思われます。でもかなり傷んだ滑走路と思えます。マップ上では2000m近くはあるようです。
 
Oc105_ferry_boat
この写真は、OC-105 Cagayan de SuluのMapun IslandまでこのFerry boatが就航していることを証明していましたので掲載しました。場所は不明ですが、航空路にしろ海路にしろ、いままで情報がありませんでしたが、この船が就航しています。かなり明確になってきました。
 
以上がOC-105調べですが、メールに続き、DV1UD DindoのFacebookのアドレスを見つけました。JA有志で支援したいと提案したいと思いますが皆さんいかがでしょう。

OC-213 YB8RW/P CW operationについて

OC-213 Batudaka IslandからYB8RW/Pが9月27日午後からオンエアを開始しました。2014年1月からNusantara Awardの普及のために精力的に島を巡っています。私も直接いろいろなことをネットでアドバイスしていますが、同じ立場のYB4IRの影響を8月くらいから強く受け始めています。

 
7月のペディションでリグの調子がおかしくなり、ネットでお話ししているうちにJAで探す、値段を調べるを通過して1万円程度の部品パーツの支援を行いました。パワートランジスタの新調とRTTY利用のためのものでした。日本全国の有志より福岡に集めて、一番安全であることを確かめた方法で送りました。
 
郵便代はなんと290円でした。ポッチが内側に付いた封筒で安全対策を施して送りました。JP側は1週間から10日と言っていましたが約1カ月後に無事に到着しました。たいへん気をもみました。ところが、YB8RWの使用リグは1980年頃のICOMのHFリグです。
 
9月初めのOC-222 Obi IslandのペディションでいきなりYB8RW/PのCW運用が始まりました。Pirateと思いました。PY7ZZ Fredが盛んにレポートをあげますので、私はYB8RWはCWはやらないとメールを送ってしまいました。
 
ところがネットで確認ができ、本人であることを確認しました。PY7ZZからはその後、RTTYでも交信したので本人か否か確認してほしいとの依頼をいただきました。YB8RWの熱心さを強く感じました。
 
そして、今回のOC-213 Batudaka IslandもYB8RW/PのCWででてきました。
①SSBではSpritをあまり使わないためか、CWでのSprit運用になれていない。
②リグが古いためかCWフィルターが入っていないのではないか。80年頃はCWフィルターはオプション販売されていたと思います。QRHも起こしていた。
③出だしのためにOC-213のニーズが高いためにオンフレの大QRMで局数が伸びなかった。
と、いう様子で苦労していたようです。
 
YB-IOTAのサービス意欲は物凄いものをYB8RWは持っています。Club Logの利用開始、CWやRTTYの新しいモードの利用開始などびっくりします。YB4IRの影響を受け、10月以降も次のプランを企画しているようです。
 
もし、どなたかYB8RWへ中古リグをプレゼントしてもよいという方がおられましたら、ご一報ください。要望されるYB-IOTAへはきっとすべて行ってくれると思います。(笑い)
 
【追記】
①YB8RW曰く、「私のリグはIC-735です」
Din Ybeightrw
My rig ICOM IC-735
調べてみると日本国内ではIC-731の名称で販売され、海外向けはIC-735の型番でした。

②ICOMのリグ販売は、
型番 周波数帯 電波形式 終段 終段数 出力 登録no 定価 発売年月
IC-731 HF A1.A3.A3J.F3 2SC2904 2 100 I-74H \156,000 85.05
と、1985年5月販売開始です。29年半前です。
 
日本製の凄さを感じるとともに、7月にサポートしたのが初めての修理だったようです。日本のように安く、簡単に購入はできないと思います。部品パーツの入手もたいへんでしょうね。なお、インドネシアの関税は申告価格の30%です。
 
例えば、156,000円で購入してYBへ送れば1.3倍の202,800円に跳ね上がります。ただし、JPの送料は思ったほど高くはありません。中古リグをYBへ2回送りましたが、送る方法により5,000~10,000円くらいです。本当に日本に生れてよかった。
 
Ic735

2014年9月27日 (土)

OC-188 Pangutaran Island plan 7 (Over)

2週間前の9月13日にはまだまったく知らなかったOC-188 Pangutaran Islandのサービスも、日本時間2014年9月27日午前8時18分を最後にDX8DXはQRTしました。予想通り島の火力発電の期限午前9時を40分ほど前にQRTしました。

 
実はこの40分前に関しても予測がありました。DindoはLog seachを大切にしているようです。短期間のサービスとなったために重複やコールミスを極力避けるために「随時アップロード」をしていました。午前9時の電気停止の前に昨晩からこの朝まで交信した分のログサーチ化を進めていると思います。
 
10年以上、追い求めたOC-188 Pangutaran Islandがあっけなく終わったと言う感想です。昨年のOC-174とOC-255の長時間NA/EU指定にうんざりした記憶が残っていましたので、M0OXOからの9月16日16時過ぎの情報発信と同時にDV1UD Dindoへメールを送りました。
 
簡単な自己紹介とたくさんのJAが待っています程度を伝えただけですが、9月16日午後8時過ぎに送付し、1時間も経過しない9時ちょうどにDindoからメールが戻りました。ぜひ交信しましょう程度でしたが、戻ること、その早さにちょっといいなと思いました。
 
初日の9月25日はNA onlyでしたが、26日は指定がほとんどなく、この朝の終わりがけの30分程度がNA onlyでした。残念ながらOC-119 Jolo Islandsは中止となりました。
 
私はDU-IOTAは残りOC-105 Cagayan de Suluのみとなりました。早速、Dindoに御礼のメールとこのあたりのサーベイを実施したいと思います。いま久しぶりにネットで調べましたが情報量が格段に増えていました。2015年に提案したいですね。
 
なおOQRSのコストは2GBPです。本日現在のレートで約355円です。島からのアップロードでありますので、OQRSは1週間ほど経過して手続きする予定です。

OC-213 YB8RW/P & YB8OUN/P Togian Islands by W2FB report

この朝にW2FB Steveによる表題のOC-213に関するレポートがIOTA-chasers Forumに掲載されましたので転載します。本日午後からのOC-213のチェイシングにご利用ください。

After a successful Obi IOTA expedition, YB8RW Din will team up with YBOUN also Din and operate from Batudaka Island OC213. For those chasing Indonesian Islands this is very exciting because this island is going to be on the air for the first time. Previous operations from OC213 (YE8T, YB5NOF/8 and YB8NA/P) took place from Togian Island.

 
The Din Team started their journey on Sept 24 from Bitung to Gorontalo by car a 14 hour ride. Then from Gorontalo they boarded a ferry to Togian Island on Sept 26 and will arrive Sept 27 early morning local time (in a few hours from the writing of this msg).
 
They will continue their journey with a speedboat to Batudaka Island 3 hours later and if all goes well will start QRV Sept 27 afternoon local time (04-06Z). They will QRT Oct 2 around 04Z or earlier, because the ferry from Togian leaves at 07Z.
 
Good luck and happy hunting. Propagation time should be very similar to DX8DX.
 
I am especially grateful for Din for going the extra mile and operate from Batudaka Island which is a new counter for Nusantara Award. I also praised Din for his willingness to handle the QSLing via OQRS Paypal for this operation and his previous operation. He has logs for his previous operation. If you are still waiting for his QSL via YB9BU, I suggest making a new request to YB8RW.
 
Steve, W2FB Having fun chasing Indonesian Islands Nusantaraaward.com
 
要点のみ、本日午後から開始されますOC-213 YB8RW/PにはYB8RWは9月24日に出発しています。彼等の集合場所であるBitungからバスでGorontaroへ移動し、そこから船でBatudaka Islandへ移動します。このYB8RW Dinさんの意欲と使命感は一体何でしょう。
 
Nusantara Awardを通して、世界中の多くのIsland chaserに呼ばれることでしょうね。
 
私の場合、アパマンアンテナでの運用におきましてIOTAのみのチェイシングが年あたり数件の状況に陥っています。ハムライフを楽しむということにおいて電波の飛び具合も大きく影響していますが、郵便事情の悪い、回収コストの少々高いYB-IOTAはそれらを超える魅力を感じています。
 
現実に現在OC-157 YB8VのQSL回収にチャレンジしていますが、QSLが発行されなければ、新しい発行先の調整、さらには新しいペディション企画への支援と進んでいます。W2FBのメッセージにもYB9BUから回収するよりYB8RWからという一言もあります。
 
積極的に彼らの企画にこたえてあげたいものですね。交信するだけでQSL請求をしない局が多いようです。彼らの意欲を削ぐことになりますので、ぜひご考慮ください。

2014年9月26日 (金)

OC-188 Pangutaran Island plan 6 (Log search & OQRS)

土曜日の朝までで終わりという情報を掲載しました。数名の方から質問がありました。その回答をそのままコピーしましたので、ご参考にされてください。

 
 この朝、DX8DXは8時50分にQRTしました。
 朝ごはんかなと思ったのですが、Pangutaran Islandの火力発電所の
 運用時間があるとピンときました。DUは日本時間のプラス1時間です。
 多分、暗くなる少し前の1700/1730/1800/1830/1900JSTに電気が通じて
 出てくるであろうと1700JST前に戻ってきました。
 
 案の定、1700JST過ぎに14017で出てきました。
 つまりPangutaran Islandの通電時間は当日の1700JSTから翌朝の0900JST
 と思います。もちろん船の時間により変化しますが、明朝の運用は最長でも
 0900JSTと予測しております。
 
Shu JN6RZM
 
ほぼ予測がヒットして進行しています。DUの各島もYBと同様に島ごとに発電所から電気を供給しているようです。DX8DXの運用を参考にすれば当日の1700JSTから翌朝の0900JSTと考えられました。
 
この御礼のメールでDX8DXのLog searchとOQRSが利用できるとの連絡をいただきました。
 
ここからコールサインとメールアドレスをエントリすれば利用できます。私も無事ヒットしました。

OC-188 DX8DX will be QRT till Saturday morning

たった今、QSLマネジャのM0OXOから連絡がありました。

 
Message from Dindo this morning with the disappointing news that he will be qrt earlier
 
than anticipated. He will be qrv until early Saturday morning (27th, his local time) and
 
then he will be forced to leave the Island.
 
http://www.m0oxo.com/dx8dx.html
 
 
Kindest regards, Charles
 
MØOXO QSL Manager Service
 
なんと、明日土曜日の早朝でQRTするようです。

DX8DXのオペレーションの癖を確認する

2014年9月25日夜に1日早く10108と14040にDX8DXが出てきました。ほぼ100%の「NA指定」で終わりました。聞いているだけでしたので早めに就寝しました。
そこで効率よく交信するために2013年4月のOC-174とOC-225のクラスターデータを分析してみました。昨年4月9-10日にOC-174、12-14日にOC-225をそれぞれ2日と3日間サービスしています。100%のCW運用です。
 
OC-174
①4/9 1400-1700UTC 10115 up5 NA/EU only
②4/9 1700-1830UTC 21040 up5 EU
③4/9  1840-1930UTC 14040 EU
 
④4/10 1100-1400UTC 10115 NA/EU 
⑤4/10 1530-1730UTC 21054 up3 EU/SA
⑥4/10 1730-1740UTC 14040 EU
⑦4/10 1740-2000UTC 18098 NA/EU
 
OC-225
①4/12 1000-1300UTC 10115 NA
②4/12 1300-1730UTC 14042 NA/EU
③4/12 1750-1820UTC 18090 EU/NA
④4/12 2200-0330UTC 21040 AS/NA/JA
 
⑤4/13 0500-0600UTC 24920 JA/OC/EU
⑥4/13 1430-1640UTC 24918 EU
⑦4/13 2330-2340UTC 21001 JA
 
⑧4/14 0200-0210UTC 24920 OC
⑨4/14 0210-0300UTC 21068 JA
 
二日間のみのOC-174は交信できなかったJAも多いのではないかと思われるほどのJA対応がほとんどなかったようです。特徴として、それぞれCQを出す出だしの時はJAでも取ることもあるようですが、1日目2日目はとにかくNA/EU指定が長いです。休憩やQSY時の微妙なタイミングでJAを拾ってくれることもありそうです。
 
NA/EU指定時は頑としてJAは取ってくれないようです。呼んでもかえってQRMを起こすだけで交信数の効率を大幅に下げているようです。 
 
予定は9月26日から10月2日ですが、早く切り上げると予測します。NA/EU指定が強いと言うか長いと言うかこれが多分、土日も続くのではないかと思われます。日曜日の昼間にでもJAサービスをすると効率があがると思いますが、そうはうまくは出てくれるかわかりません。
 
できれば9月29日(月)までに交信を終わらせたいものです。
 
【追記】
さきほど14032 up1で簡単に交信を終わりました。CQを出していますが、あまり呼ばれていません。これならJAもたくさんサービスしてくれそうです。

2014年9月25日 (木)

OC-188 Pangutaran Island plan 5 (Just arrived !)

1230JSTのIOTA-chasers ForumにM0OXOにより投稿されました。もうOC-188に着いたようです。夕方までにQRVが始まりそうです。

 
Dindo has now arrived on Pangutaran Island (IOTA OC-188) ahead of schedule and hopes to be
qrv in the coming hours.Good luck guys!
Kindest regards, Charles
MØOXO QSL Manager Service
すでにOC-119はキャンセルとブログに掲載されました。

My IOTA Oceania wanted

昨日、当ブログで私のIOTAオセアニア未交信17件とProvisional IOTA 9件のご報告をしました。私は10年くらい前から、このIOTAオセアニアwantedリストに基づき、リストを整理するとともに、その近辺のぺディショナーへ提案を続けています。既に30IOTAを超えるIOTAペディションの実行に成功しています。そのため、知りたいとのメールを一部いただきました。

【My wanted IOTAオセアニア】 
1 OC-055 KH6 French Frigate Shoals  
2 OC-056 VP6 Henderson Island  
3 OC-068 ZL The Snares  
4 OC-074 ZL9 Auckland Island  
5 OC-081 KH5 Jarvis Island  
6 OC-098 ZK1 Pukapuka Atoll (Danger Island)  
7 OC-105 DU Cagayan Sulu (includes Muligi Island)  
8 OC-113 FO Acteon Group (includes Marutea)  
9 OC-123 A35 Niuafo'ou Island  
10 OC-168 H4 Russell  
11 OC-179 H44 Duff  
12 OC-188 DU8 Pangutaran  
13 OC-190 KH8 Rose Atoll  
14 OC-194 VK2 NEW SOUTH WALES STATE NORTH grp (include SOLITARY IS)
15 OC-214 VK6 VK6ISL, (5/96)  
16 OC-216 VK  NORTHERN TERRITORY OUTLIERS (VK4ALF/VK9's operations from Ashmore Reef., (8/96)  
17 OC-278 V3 Ujelang Atoll
 
【IOTA-OC Provisional】
1       OC-274P YB8 LUCIPARA AND PENYU ISLANDS
2       OC-286P ZL ANTIPODES ISLANDS
3       OC-287P ZL BOUNTY ISLANDS
4       OC-288P KH6,7 NIHOA ISLAND
5       OC-289P KH6,7 NECKER ISLAND
6       OC-290P KH6,7 GARDNER PINNACLES
7       OC-291P KH6,7 LAYSAN ISLAND
8       OC-292P KH6,7 LISIANSKI ISLAND
9       OC-293P KH6,7 PEARL AND HERMES ATOLL
10      OC-296P T8    Tobi and Helen Islands
 
2014年7月に最下段のOC-296Pが加わっておりましたので、全体で17と10で27件です。
1-5-13、とProvisionalの4-5-6-7-8-9は残念ながら、アメリカFWSより上陸許可がおりません。相当の長期間、この9件のペディションは無理ではないかと考えられます。(KH5,6,8)
 
1997年5月よりIOTA chasingを楽しんでおりますが、この17年間でミスしましたのが、OC-056、OC-123、OC-278の3つです。OC-218 TX4とOC-294 VK6ISLは無事交信できました。ここからは除外しています。OC-168 H44IOTAで2013年4月に交信できましたが、上陸証明がなされず。
 
OC-098はE51の地元局がプランを進めています。OC-188は明日からの戦いです。OC-214もVK5CEに期待しています。OC-274Pも今年中に実施の可能性が高いです。
 
私のペディション提案活動は概ねこの27件になります。

2014年9月24日 (水)

OC-157 Banda Islandsの二の手、三の手

2013年11月にYB8XM JoppyさんにようやくOC-157 Banda Islandsのペディションを実行していただけました。QSLは前年のOC-271 Babar IslandのYB9BUが病気でたいへん遅れたため、YB8XM本人か他のQSLマネジャを強くお願いしました。

 
しかしながら、YB9BUがしっかりと引き受ける回答をもらいましたので、再度、ドナー分QSLを2013年12月末に完成し、2014年1月10日必着できるようにお願いしました。
 
蓋を開けた途端、YB9BUは逆に蓋を締めたようにメール返信にも応じてくれませんでした。YB8XMへも激しくお願いしましたが、従前よりペディション実行後にログを渡せば完了という意識までしかありませんでした。しかし、これを機に、YB8XMは2014年以降分を自分で発行するわうになりました。
 
2014年2月にYB3MMが動いてくださり、YB9BU関連のQSL発行予定がIOTA-chasers Forumに掲載されました。私は3月3日にOC-236 YB8S、OC-070 YB8XM/P Seram、並びにSaparua IslandをYB9BUから受領しました。条件通り、YB3MM's PaypalとQSL+SAEの送付が奏功したと思います。多分、QSL+SAEを郵送でタイムリーに送付分の返信があったと思います。
 
2014年6月6日に再びYB3MMよりIOTA chasers Forumに「YB9BU扱いのvia YB3MMでPaypal送付を取りやめる」案内が出されました。本当に大混乱しました。6月8日付けでYB9BUのQRZ.comにすべてYB9BUへ2IRCで請求するよう掲載されました。
 
そして、2014年6月20日に待望のOC-157 YB8Vがドナー分を含めて到着しました。残念な画にコールサインミスがおられ、メールにて連絡をただちにいれました。その後もメールを定期的に送りましたがまったく動きはありませんでした。
 
2014年6月28日にYB3MMが作成したYB8RW/P関連のQSLがYB9BUから送付され到着しました。これにより、7月3日にOC-145 YB8RW/P Halmahera Island等を2IRCにて請求しました。この封筒の中には前述のOC-157 YB8Vドナーのコール間違い分の依頼メモを同封しました。
 
8月初めにはYB8XMがClub Log利用に成功しました。OC-224とOC-076、OC-070 Haruku Islandのみならず、OC-070 Saparua IslandとOC-157 YB8Vはログサーチ利用として登録されました。
 
さらに、YB8RWも一連のYB8RW/PをClub Log利用に切り替えました。YB9BUへは報告していないと言っていましたが、YB8RWのQRZ.comにはPapaer QSL to YB9BU、OQRS to YB8RWと表示していました。
 
これらを踏まえて、OC-157 YB8Vへの二の手として、YB8RW/Pと同様にYB8XMへBanda分のQSLをOQRSで取り扱って欲しいと依頼してみました。表示はYB8RWのQRZ.com同様にすると提案しました。残念ながら現時点では回答はありません。合わせて、OC-070 SeramとSaparuaも依頼しています。
 
この朝もIOTA-chasers ForumでYB9BUへIRCを使って請求したがまだであるとの書き込みがありました。YB8XMへ状況報告をFacebookを通して報告しておきました。この二の手はもう少し時間が必要のようです。
 
そして三の手です。実はYB4IRよりOC-122とOC-222ペディション終了報告をいただいたときにNext IOTAの希望を聞いてきました。YB4IRからBanda Islandsの話が出てきましたが、私はすでにYB-IOTAは完了したことを告げました。ただし、OC-274Pのみという話しになりました。
 
話しをOC-157 Banda Islandsに戻します。そのマップを確認します。
Dsc09858
YB8XMが実行したのはBanda Besar Islandです。ところが対岸のNeira Islandに飛行場があります。YB4IRはほとんど飛行機を優先に使用しています。三の手はBanda諸島の島をBanda Besar Islandから空港のあるNeira IslandからYB4IRにやってもらうことも良いのではないかと思います。
 
①YB9BUがすんなりとQSLを発行する。
②YB8XMがOQRSを利用し発行する。
③YB4IRにNeira Island Banda Islandsより新規にサービスする。
 
以上の三つを進めたいと思ったりします。

OC-188 Pangutaran Island plan 4

私のアパマンアンテナは世界中からの電波をとらえて交信することが極めて困難であります。11階建てマンションの4階南側ベランダから降り出したAPA-4は特定方向は強く、また別の方向はほとんど入感しない傾向があります。しかし、オセアニアだけはなんとかよく飛んでくれます。

 
そのため、IOTA700になろうとしていますが、IOTAオセアニアは残すところ17IOTAとProvisional IOTAのみになっています。2000年のNew IOTA発表を契機に、エクセルのシートごとに未交信のIOTAオセアニアを登録し、得られたIOTA-OCの情報を長い年月をかけてこのシートに貼り付けて管理しています。かなり膨大な情報シートになっています。
 
その時点では47個の未交信のIOTAオセアニアがありましたが、徐々に減って17と9個のProvitional IOTAの計26個となりました。その中で数日後に実施されますOC-188 Pangutaran Islandのシートから、参考となる情報をご紹介します。
 
まず、OC-188は1993年1月にI2YDX/DU8にてQRVされたのみです。21年ぶりのペディションになります。クレジットは4.3%です。日本でクレジットを受けている局はわずかお一人という超レアです。何度かOC-188ペディションの提案を4F2KWT GilさんやVE7DP等に提案しましたが「危険」の理由で実施されませんでした。
 
シートに保管している情報は2010年7月にある日本人がPangutaran Islandでゲリラに拉致され、その取材に向かった日本人記者のレポートです。最もPangutaran Islandを報告していると判断し、保管していました。
 
フィリピン南部スルー州パングタラン島で島内在住の男性が武装集団に誘拐され、フィリピン国軍は7月18日、男性宅で見つかったパスポートから、身元は伊藤敏雄さん(63)(本籍地・広島県)とみられると明らかにした。 在マニラ日本大使館が確認を急いでいる。
  
 軍当局者によると、伊藤さんとみられる男性は16日午後、自宅付近で約10人の武装集団に連れ去られた。別の島に移されて監禁されている可能性もあるという。スルー州は、イスラム過激派組織アブ・サヤフの活動が活発な地域。 
 
 この男性は2004年頃から南部ミンダナオ島サンボアンガとパングタラン島を行き来して生活し、最近はパングタラン島で診療所を開いていたという。 
 
しかし、ブティカを開いていたと謂う程度だったという情報もありどちらかは解らない。私もスルー州に渡った経験はありますが、日本人だと名乗る事の難しさもあり過去の歴史からも余程でない限り日本人である事を伏せて行動してました。この付近では台湾人と名乗った方が受けが良かった。 
 
旧日本軍の財宝探しをしていたとの情報もあるが、今でも山下財宝の噂は時折聞きますが、この付近と謂えば石油かガス田狙いかと思われます。今年の初め、ついにパラワン本島南南西のバラバグ島近海から天然ガス田が見つかり話題となりました。
 
詳細に謂えばスルー~タウイタウイ~パラワンにかけてはリーフと呼ばれる海面が潮によって時間帯浮上したり沈んだりの水深6mを切る場所が非常に多く、また台風も来ないことから、昔から海洋漂流民族のバジャウが暮らしていました。
 
バジャウと謂えば皆さんのイメージではSPフェリーが港接岸時に近づいてくる半裸俗のイメージが多いと思いますが、本来のバジャウは船上で踊りを披露いたし、そのお礼に海面に向けてコインや食べ物を甲板から投げ入れるのが由来なんですが、最近のセブ、リロアン(南レイテ州) リパタ オサミズ ドゥマゲテ バコロド(バナゴ埠頭)で見かけるバジャウは単なる金欲しさだけが強調しただけに映ります。  
そして、今もフィリピン共和国とはいいながらも自治政府統治下であり満足にフィリピンが強く加担出来難い地域がこれらの地域です。 
  
伊藤さんがこの地で何を狙って生活していたのかは謎ですが、彼はモスリムの奥さんと結婚、改宗された身、参考の為に書きますと、フィリピンモスリムはクリスチャン+モスリムが結婚しますと改宗してモスリムとなります、つまり仏教徒+モスリムも同様でして通常であればモスリムは増え続ける仕組みです。 
  
よく見かけるフィリピン共和国の案内に国民全体の93%がクリスチャンと歌ってますが、事実とは明らかに違って後退し続けます。 
  
私が取材したモスリムの特に多く暮らす所はフィリピン政府が公式に発表したモスリム自治区以外に、かなりの広がりを見せております。 
ミンダナオ本島内の東ダヴァオ州州都マテ市を中心に太平洋沿岸に集中し、南スリガオ州境界付近まで、あるいは南ダヴァオ州の南端に向けた半島やサランガニ州も非常に多い、他スルタンクダラト州、南サンボアンガ州、南北コタバト州、特に北コタバト州北部のカルメン付近からブキドノン州境界付近にかけても多かった。  
 
また、パラワン本島の南部、ブロックスポイント町を越えれば最南端までは殆どがモスリム、当然ブグスク島、バンカラン島、バラバグ島もこぞってモソリムが多かった。従ってフィリピンの93%のクリスチャンは結婚によって相当数後退してもフリスチャンが増える事はない様です。 
 
パングタラン島の正確な位置を乗せたMapを掲載します、もう一枚の写真は私がパングタラン島から来たバンカーをホロ港で捉えた写真です。 
 
客さえあれば毎日往来があるとの話でした、パングタラン島には島南端にある程度纏まった集落がある意外後はバラバラに転々と家がある程度です。 
自然だけで謂えばボラレカイ島などは問題視ならないくらい美しい島なんですが、如何せん治安面では押せる場所ではありません、それにマラリアの脅威も御座います。 
 
第二次対戦では9000人の上陸部隊中3分の1がマラリアで戦死とも聞いてます、またモロ族を中心とする部族にもゲリラ攻撃を受けて3分の1程度戦死しているとも言われています。以前から他民族の支配下を嫌うと謂うより、スルー王国制が引かれていた為に自身の国と思いやる意識感が相応に持っていて守ると謂う考えがあるんだと感じました。 
Oc188
OC-119 Jolo IslandのJolo市から下のような船で3時間だそうです。
 
Oc188_2
バンカーとはなんとも小さな船ですね。命がけですね。こんな船で本当に行っているんですね。
 
以上、IOTAとは少し離れる情報ですが、Pangutaran Islandの状況を最もわかりやすく説明してありましたので投稿しました。この記事を読んでOC-188 DX8DXと交信するとまた感覚が変わると思いました。ご参考ください。

2014年9月23日 (火)

EU-191 YP0F Fericirii Island QSL card design

YP0FのQRZ.comにQSLカードデザインが掲載されました。

 
Qsl_yp0f
QSLカードの中はFericirii Islandの写真ばかりです。2014年8月22日から9月30日の期間に実行となっていますので、3回目のプランをYO9FNP Danへ問い合わせていますが返事がありません。いつも土日を含む週末に絡んでいましたので、最後のチャンスが9月27日28日と考えていますが今日、明日に連絡がなければこのシリーズは完了することになります。
 
2000年にNew IOTA誕生として生まれましたEU-183 YOも2000年から3~4年は続けてQRVが続いたと思います。次のプランを期待しましょうか。きっと出てくると思います。
 

OC-122 YB4IR/5 Tambelan Island QSL card 未着のサポート

この朝にYB4IR Imamさんよりメッセージが届きました。

 
Hello Shu,
I just worry about my OC-122 cards.Can you put in your blog, I need reports from them about the OC-122.Does they recieved the cards?
the callsigns as follow:
 
ということで8月8日と9日に発送したJA局リストが送られてきました。当ブログでは2回案内していますため、e-mailアドレスを調べて、第1案の私経由で受領の有無確認後、YB4IRが未着の方へ連絡する案と第2案はYB4IRが直接メッセージを発信するアイディアを返信しました。
 
1案とのことで先ほど約40名の方へ下記メッセージをメールで発信しました。
 
皆さま、おはようございます。

 JN6RZM 福岡の山本でございます。
 表題のYB4IR/5 OC-122のサポートをしている関係でこの朝にYB4IRより
 メッセージをいただきました。
 私には8月8日にYB4IRはOC-122のQSLを投函しましたが、届かないために
 私のブログに掲載し確認を求めましたところ、未着がJAで10名おられま
 したので、すべて私に11局分を再発送してくれています。

 世界各国からも未着の問い合わせが届いているようで8月8日と9日発送分
 のJA局に確認してほしいとの依頼をいただきました。受領されました方は
 返信は不要です。未着の方にその旨をご返信お願いいたします。

 未着報告をいただいた方へはYB4IRから直接連絡するとのことです。
 9月30日(火)までにご返事いただければ幸いです。

 なお、彼のお願いは再度OQRSで請求いただくか、ビューロー経由で送るか
 になると思います。今回YB4IRから送付の封筒が大量の事故になっている
 ようです。高額なペディション費用のためにご理解いただきたいようです。

Shu JN6RZM 山本修二
との内容で発信しました。
 
QRZ.comに未掲載の場合はjarl.comを持っておられるかを確認しましたが、1名のみ不明で連絡できずでした。また、QRZ.com掲載済みですが、エラーとなった方が1名でした。この場合は連絡断念となります。また、お二人はどちらも未掲載ですが、個人的にメール交換しておりますため、連絡できました。ご参考下さい。
 
【追記】
コールサインを出して申し訳ありませんが、JA8RJEさんとJE1QYIさんへメールでの連絡ができておりません。

OC-188 Pangutaran Island and OC-119 Tongkil Island plan3

この早朝にM0OXOからIOTA-chasers Forumに下記情報がはいりました。

 
GA all,
          Further news from Dindo DX8DX for the upcoming IOTA activation.
 
Dindo's plans have changed which means he
will be only able to activate one of the proposed Islands this time
around. He hopes to make the crossing (between 12 and 18 hours
depending on the Sea state) and to hopefully be in Pangutaran (IOTA OC-188) by 26
September. He will remain there until the 3rd October. 
 
Of course I must again remind you that Dindo will be working intermittently throughout
this period so operating will be sporadic periods but nevertheless as he is now there for a full week and that this is the rarest of the groups, we hope this will be a popular outcome for the IOTA chasers.
 
Thanks,
Kindest regards, Charles
MØOXO QSL Manager Service
 
うまく行けば、9月26日(金)から開始できそうで、10月3日(金)の1週間滞在できそうですね。つまり、OC-119のQRVはそのあと考えるもしくはキャンセルと言うことですね。
 
3日間予定して初日は夜遅くQRVし、中日もほどほどで出てきてもEU/NA onlyで最終日は早々に立ち去るよりはOC-188 Pangutaran Islandをじっくり多くの局にサービスしてもらった方が有難いと思います。

2014年9月22日 (月)

OC-213 YB8RW/P & YB8OUN/P Togian Islands plan

昨晩、YB8RWより正式に表題のOC-213 Batudaka Island Togian Islandsの企画が発表されました。

 
1週間ほど前に次はOC-213を予定していますと聞いていました。過去に1996年4月にYB5NOF等によるYE8T並びに2003年8月にYB8NA/PによりTogian Island本島からQRVされていましたので、これ以外の島(Batudaka, Poat, Talatakoh, Unauna, Waleabahi, Waleakodi)をお願いしておきました。もちろん、IOTA Directoryより引っ張ってきたものです。
 
Nusantara Awardのためだけに渡航困難の場合がありますので無理を言わない程度でした。見事にBatudaka Island Togian Islandsを選んでくれました。9月27日(土)から10月2日(木)まで、YB8RW/PとYB8OUN/Pの二人でQRVします。
 
相棒のYB8OUN SyafはセントラルスラウェシのLuwukから参加します。
 
Oc213_1OC-213 Togian Islandsはスラウェシ島の北部にあるトミニ湾の中央に位置しています。
 
Oc213_2
OC-213 Togian Islandsの全体です。西側にBatudaka Islandが位置します。細い水路のような感じですぐ北東側にTogian Islandがあります。
 
Oc213_3Batudaka Islandの全体像です。島には村集落が海岸際に散在しています。北東側のTogian Islandとの水路のような境の最北部にWakaiという港町があり、ここに宿泊設備などがありましたので、概ねここがOC-213ペディションの島内の基点になると思われます。
 
電源の関係もあり、ほぼこの近辺からQRVする可能性が高いと思われます。

2014年9月21日 (日)

OC-188 Pangutaran and OC-119 Tongkil Island plan その2

DV1UD DindoはQRZ.comのDX8DXのページにも情報を掲載しています。9月25日あたりからと明確にかいています。その中にはM0OXOのブログに進むボタンと昨年のOC-225 Turtle Island時の写真も掲載されています。アンテナ等は昨年と同じであれば参考になります。

 
また、M0OXOのブログも進んでいます。すでに9月16日の第1回の情報に続き19日に2回目の情報が掲載されていました。
19th September 2014 0530 UTC
Dindo updates that he still OK for the schedule. Work commitments will take priority so don't expect him to be qrv constantly, he will take breaks to continue his work on the Island. Pangutaran Island (OC-188) will be given the priority and he will be listening hard. Dindo also asks for patience on the bands. If he takes time to work ''NA only'' then please allow him to do so. He may be on the Island for more than a day so please observe the DX Code of Conduct!
 
3回目の情報がまもなく入るでしょう。注目しましょう。

EU-134 EG2INT Izaro Islandの早期情報入手

表題のEU-134 EG2INTのグループがInvoker teamにより世界中のIOTA chaserにEU-134をサービスしています。残念ながら私のアパマンアンテナでは微かにしか信号をとらえることはできない状態です。JAからもたくさんの局が交信されているようです。

私はこのINTシリーズとはまったく縁がなく、現時点で聴くことすらできていません。(笑い)しかしながら、この活動は、ご承知の通り http://www.invokerteam.com/  にて紹介されるとともにDX-Worldでも細かく紹介されています。DX-WorldはFacebookへも積極的に投稿されています。
 
さらにIOTA-chasers Forumには世界中からのハムの書き込みがこのEU-134 EG2INTの殺到しています。
Photo
このFacebookやIOTA-chasers Forumをもっと多くのJAに使って欲しいと思います。何故かアパマンハムの私が捌ききれないような情報を保有し、JA全体へ発信できていない感じを受けよろしくないと感じております。もっと公開すべきと考えております。
 
Facebookの登録はGoogle検索でSerchすれば簡単に登録初期画面を見つけ出すことができます。登録の上、DX-World.netを検索すれば一発で情報は得られます。
 
IOTA-chasers Forumは現在Yahooを使っており、K0AP Draganさんがメインで運営されています。私は2012年1月にご招待を受けメンバー登録をさせていただきました。NA/EUのIOTA Chaserの書き込みが圧倒的ですが、BA4TBとJA4名、YB3MM、YF1AR、YB4IRも積極的に情報を流しています。
 
最近はVUのIOTA chaserも登録されたようでVU-IOTAの情報を書き込んであります。メンバー登録をすれば全書き込みのメール転送やこちらかにの情報発信が可能です。残念ながらハム大国のJAはほんの4名が登録され、確か4名ともに自宅にビームを持たない局ばかりと思います。どなたか参加してチャレンジされませんか。お手伝いいたします。

2014年9月20日 (土)

OC-294 VK6ISL Sandy Islet終了

この朝にOC-294 VK6ISLのEUからのクラスターレポートがありましたが、さらに最終版になるQSOデータがLog searchに掲載されました。websiteのスケジュールでは9月19日eveningとあります。次のとおりです。

 
Log to search: VK6ISL
9,323 QSOs logged between 2014-09-15 08:38Z and 2014-09-19 21:33Z
 
9月15日夕方開始、そして日本時間9月20日の6時半までに9,300QSOsに到達したようです。4日半の成果です。5大陸1,000局は軽く満たしたでしょう。しかしながら、9月16日の大パイルの後、17日以降はCQが目立っていました。OQRSはまだセットアップされていませんが間もなく利用できると思われます。
 
OC-218 TX4AのLog searchを掲載します。
 
Log to search: TX4A
2,086 QSOs logged between 2014-09-03 11:44Z and 2014-09-05 19:04Z
 
と、2日と7時間余りのQRVとなり、2,000QSOsをやっと超えた結果で終わりました。当初の4日と少しが2日短縮になる結果がそのままQSO数に反映しました。オペレータも2名VS4名、島の状況などが大きく影響したようです。

2014年9月19日 (金)

OC-070 YB8XM/P Haruku Island QSL card 到着

本日、表題のQSLが到着しました。6月2日にPaypalで2USDを送付しました。ちょうど53日で戻ったことになります。YB8XM Joppyさんに感謝します。

 
Oc070_haruku_front
 
Oc070_haruku_back
8月の初旬にClub Logの登録をしてくれました。YB8XM/PでLog searchできます。Nusantara Awardの104番目の回収となりました。
 
なお、YB3MM Adhiさんへ今月中に110島を超える予定であり、OC-075 YB5NOF/P Bintan Islandの請求をW2FBへして良いか確認しました。すでにNusantara Award 150のStickerjまでを準備できており、YB3MMでもW2FBでも両方可で受け付けますとの回答をいただきました。

My QSL回収管理ノートを紹介

ここに21年間のDXからQSLカード回収のための資料(QSL回収管理ノート)をお見せします。パソコンには入力せず、ずっとノートに手書きしています。

まずは2012年5月から2014年9月までの29・30ページの見開きのページです。
P2930一昨年から今年の9月途中の記入データです。QSLを請求して受領すれば左端に赤丸を付しています。約2年半の請求一覧見開き2ページ60件のなかでは、5件が未回収です。55÷60=91.7%となりますでしょうか。ちょうど2012年の11月くらいからIOTAの回収分にNusantara Award回収分が入り始めてYBへのQSL請求が急増しています。
 
P29
左側半分の29ページです(2012年5月から2013年7月まで)。未回収はYC7SKMが2回とYC5XIPの2島分です。YC7SKMはあのIZ8CCWです、のらりくらりとかわされてとうとう諦めてしまいました。OC-088 YB7XOを回収して、IZ8CCWとは縁切りしました。
 
もう一方のYC5XIPの二つですが、IOTAでは回収済みですが、Nusantara Awardでは未回収の島でした。I4EATにマネジャのI1WFFへ電話を入れてもらいましたが奥様より病床にありとの回答で回収を断念しました。
 
P30続いて、右側半分の30ページです(2013年7月から2014年9月まで)。IOTAよりNusantara Awardの方に力が入ったためにYBが大半を占めるになりました。未回収は最下段のYB8RW/Pの6月に行われたOC-145 Halmafera等の分です。YB9BUへ2IRCで請求しましたが、可能性が不明のために9月3日にYB8RWへOQRSで請求済みです。
 
つまり、2012年5月以降のQSL回収はNusantara Awardの島ベースを含めて、ほぼ100%の率で進捗しております。
 
P3131ページもあります。回収強化を図る目的で島名を明確にする目的で途中でずらしています。
 
回収のポリシーは、
①毎月末または毎月1日に未回収はメール等を使って確認、促進をしています。
②そして、このノートへの記帳を可能な限り、事後に役立つように記載しています。良く使っている証拠として、右左の親指の垢が付いていることがお分かりになると思います。21年前からの垢です。(笑い)
③2度送付は極力しない。届いているか確認することを優先にしています。
以上です。
 
ご参考に掲載しました。

2014年9月18日 (木)

Nusantara Award ‪#‎103th‬ QSL card OC-215 YF1AR/5 Sipora Island

7月14日以来、2カ月ぶりにYBのQSLが到着しました。Nusantara Awardのための請求です。

①5月25日交信、②6月2日にN2OOへOQRSで請求、③本日9月18日到着です。108日を要しました。やや遅めの到着です。Nusantara Award 103番目の到着です。
 
YF1AR Budiさん、N2OO Bobさん、ありがとうございました。
Oc215_sipora_front
右端の男性の表情が厳しいので少し怖い感じのQSLカードです。(笑い) OC-215は過去に2回ペディションが実施され、2回ともOC-215 Siberut IslandからのQRVでした。BudiさんがNusantara Award普及のためにSipura Islandを選択したようです。 
 
Oc215_sipora_backBudiさんのQSLにはドナーのコールサインがいつも掲載されます。しかし、ウエブサイトにはドネーションは次回のペディションに使用すると記載してあります。次回がどこなのか、すでに交信したところなのかいつも迷ってしまいます。
 
JA7BWT時田さんから先日Nusantara Awardに関して、3USDかけて80島のQSLを集めたら、240USD必要となります。日本円にしてNusantara Awardが24,000円となります。はたしてその価値があるのかという問いをいただきました。なるほどと思いました。
 
実は私はNusantara Award newのペディションには10USDのドネーションをしたうえに3USDによるOQRSでQSLを回収しております。1島13USDです。YBの島は1万島を超えます。単純に計算しますと13,000,000円になります。しかし、実際の現実性はありません。
 
いずれにせよ、3USDかけてもその島を攻略する楽しみが逆に高まることも存じ上げています。毎回の10USDは極力抑え、自然体のNusantara Awad chasingを追求したいと思います。まとめて数枚を3USDで回収できるようなシステムの提案やジャカルタ近辺の局にはビューローでやりとりするなどの調整にチャレンジしたいと思っております。

AS-200 Nao Islandにはフランス人の観光客が多い?

JA4-4665/1杉原さんより情報をいただきました。

この7月5日にAS-200になりました四国沿岸島の香川県直島からQRVされていますJA5QYR佐々木さんのQSLカードに印刷されている物体に関する記事を教えてくださいました。
 
 
この写真がAS-200 JA5QYR Nao IslandのQSLカードに印刷されています。この物体を目指してフランスからの大勢の観光客が直島に訪れるそうです。一読の価値があります。

YB-IOTA 進捗状況報告3点

YB-IOTAに関する情報が三つ入りましたので報告いたします。

 
第1点はJA9IFF中嶋さんより、昨日にはいりました。
N2OOへ請求した2枚のQSLカードが届いたそうです。
①YF1AR/5 OC-215 Sipora Island 6月28日にOQRSで請求
②YF1AR/5 OC-122 Tambelan Besar Island 8月2日に請求
 
おめでとうございます。OC-274Pを除いてYB-IOTAを完成されたと思います。私はOC-215はクレジット済みですがNusantara Awardのために6月2日に請求しました。まもなく届くでしょう。7月14日に5月に実施されましたOC-209 YB3MM/8以来、2ヶ月間YB関連のQSLは未着状態です。届くときは団子のように複数枚届きますが、届かないときは長期間間があきます。
 
第2点はYB4IRから昨日Facebookで1時間ほどチャットをしました。
①JAから請求された方のQSLに関しての相談でした。2013年末期限のIRC請求でした。JARL入会者であることを知らせビューローで送ることになりました。
②OC-122 Tambelan Besar IslandのQSL郵便事故に関しまして、8月8日と9日に発送した分が世界中で事故に遭っていることが分かったと報告してきました。いろいろ話しましたが、OQRS請求で多量の郵便事故は初めてのことと思います。結論として、個別に再送しない。希望の場合は再度OQRSで請求して欲しい。もしくはビューロー送付としたいとのことです。
 
理由はすでにペディション実施費用で相当額の自己負担をしている。これ以上の負担を回避したいとのことと、QSL取得は個人のニーズなので個人の再請求をお願いしたいとのことです。私も今回はJAの10名分を私のOC-222 Obi Island分QSLに合わせて乗せてもらうことと、さらに10USDを郵送費とドネーションとして送りました。
 
③YB4IRからNext Islandの希望を聞いてきました。Nusantara Awardの関係も含めてリクエストを受けると言ってきました。私の考えはNusantara Awardでのnewへの支援は10000島以上あるのできりがないこと。Nusantara Awardは自然体でやりたいと申し上げました。
 
YB4IRはBandaでもどこでも行きますとのこと。私はYB-IOTAはOC-122で終了したこと。ただし、OC-274Pのみ残っていることを伝えました。ならばOC-274を今秋に企画すると言ってきました。YB8XM Joppyが企画していることを二人とも知っていました。
 
OC-274Pの実施に当たっては、新しい島へのペディション実施の権利やルールというものは現実に存在せず、行く人が行く、行ける人が行くということになりました。私からYB8XM Joppyさんへ一言、YB4IRがOC-274P Lucipara Islandsを今秋企画を開始したことを伝えます。
 
第三点はYB8RW/P QSLの発行です。
YB8RW DinさんよりOQRSで請求された分を本日発送する、したとの報告です。
Yb8rw_qsls
ご自分でQSL発行業務を実施し、たいへん満足されているようです。なお、QSLカードは自作です。プリンタで全て打ち出して作成したと言っていました。2、3週間で到着するでしょう。事故の無いよう祈っています。
以上、ご報告まで。
 
【追記】
9月18日早朝にYB8XM JoppyさんにYB4IRのOC-274 planの可能性を伝えました。返事もいただき、すでにOC-274へ渡る準備はできているとの回答をもらえました。のちほどOC-274P Lucipara Islandsに関して調べてみます。

2014年9月17日 (水)

OC-294 VK6ISL Log search

2014年9月16日0930JST過ぎに表題のOC-294 VK6ISLログサーチが動き始めました。

 
OQRSはすべてのログのアップロードが終わってから利用できると思います。
 
2014年9月17日午前6時時点でのログデータは、
2,437 QSOs logged between 2014-09-15 08:38Z and 2014-09-16 09:54Z と、2,437QSOsが既に機能の午後7時前までに進んでいます。私の友人からの報告に寄りますと既に5大陸の確認ができたそうです。5大陸からの1,000局はすでに達成したといえるでしょう。
 
OC-218 TX4Aのペディションとは大きく異なり、平坦地の砂浜で4名による運用のために多くのサービスを実現できているようです。今日のQSO数の進み具合により、早めの撤収などが考えられますので、ご考慮ください。

2014年9月16日 (火)

OC-188 Pangutaran Island and OC-119 Tongkil Island plan

IOTA-chasers Forum並びにM0OXOのwebsiteに下記情報が発信されました。
Hi All,
Dindo (DV1UD) will be qrv as DX8DX next week from Pangutaran Island IOTA OC-188 (Pangutaran Group) and Tongkil (Tongquil) Island IOTA OC-119 (Jolo Group)
. 
Details are not exact at this stage but it is believed these activations will be around Thursday 25th and Friday 26th September 2014.
 
Dindo has upgraded equipment this time around and will use Icom 706MKIIG (100w) and also K3 and KPA500 into Vertical antennas
(SteppIR BigIR etc). CW is his predominant and preferred mode but there is a chance there may be a second operator with him who, if possible, will be able to operate a second station on SSB however this is not confirmed at this stage.
 
I will post further information on dates/times/website information and links when they become available.
 
73 de Charles M0OXO (DX8DX Qsl Manager)
 
 
OC-188はたいへん珍しいです。反政府ゲリラが多く危険との回答ばかりでした。平日の二日間で二つのIOTAからQRVするのはたいへんなことだと思います。
OC-119 Joro groupのクレジット率は12.6%、OC-188は4.3%です。
Oc119oc188_2
Jolo IslandのJolo cityが起点になると思われます。ここに航空機で入って、OC-188 Pangutaran Islandへは船になりまずか直線で50kmです。そして、Jolo cityに戻りここからOC-119 Tongkilへは同じく船になりますが、80kmくらいの距離です。
 
なお、Dindo DV1UDへメールを送りましたら1時間程度で戻りました。
 
【追記】
QSL mfrのM0OXO曰く、「多分、OC-188は3日間くらいの運用になるのではないか。」とIOTA-chasers Forumに投稿しています。

OC-199 VK6YS/P QSL cardとVK6YSの近況

2012年5月にOC-199 VK6YS/PにてWest Lewis IslandからオンエアしましたQSLカードが回収できないとJA7の友人からサポートを2014年6月に求められました。

 
この時は一度3月に企画しお流れになった再トライでした。あの大きな西オーストラリアのPerthからWest Lewis Islandまでの大陸の南北の縦断はは九州から北海道までの距離があり、当然に航空機を使って移動すると思いましたがVK6YS Wallyは自家用車での移動でした。
 
ちようどIOTA Marathonが始まったばかりで、すでにクレジット済みでしたので、3バンドで追い求めた記憶があります。ログを確認すると14SSBと28SSBで3バンドには達成しませんでした。しかし、VK6YS Wallyの軽快なオペレーションでありました。当時は元気でした。
 
すぐにVK6YSとその友人のVK6NI Nigelへ連絡しました。VK6NIからメールが戻りましたが、VK6YSは病気でQSL発行ができないとの回答でした。続いてVK6NIが直筆でという代替案がありましたが、これはルール違反とわかったためにもう一度VK6YSにお願いしました。
 
3カ月後の本日にJA7の友人からOC-199 VK6YS/PのQSLが届いたとのメールをいただきました。随分と時間がかかったようです。その理由がVK6YSのQRZ.comに詳細に記載してあります。
 
VK6YS Wallyは私と同じ年齢です。西オーストラリア州の数々のIOTAペディションへ言ってくれました。日本を縦断する距離を一人で運転するほどの元気でしたが病気には勝てないようです。ローカルの皆さんと家族の協力でアマチュア無線を続けられるようです。いつまでも健康にハムを楽しんでほしいものです。
 
たいへん残念ですが、彼らのVK6 IOTAペディションの再開はもうないと判断してもよいでしょう。

OC-075 YB5NOF/P Bintan Island QSL card design plan

この朝にW2FB Steveと表題の件に関しましてチャットの時間をいただきました。YB5NOF JohnさんからOC-075 Bintan IslandのLogがW2FBに届いたためです。

 
今回のOC-075 Bintan Islandは80QSOだったそうです。ほとんどがEUで、NAはわずか2QSOだったそうです。従来通り島名をラベルにプリントする方式で発行したいとのこと。チャットの中で、YB5NOFが言っていた2015年2月のOC-210/209 YB5NOF/8も使用できるようにすることなどなどを調整しました。
 
私のアイデアでYB5NOF Johnさんのこれまでのペディションのご活躍に敬意をあらわすとともに、今後も無理なくYB5NOFのコールでいろいろな島から出てきたくなるようなカードにすることになりました。データは私が作成しましたIndonesian Island operation list 2014から持ってきます。
 
デザインをW2FBがやってくれます。案をYB5NOFへも照会し、「YB5NOFへの敬意と今後の活躍」を目的とした素敵なQSLカードが誕生しそうです。あまり書くとネタバレしそうです。(笑い)
 
Bintan Islandと交信され、QSLカードを急がれます皆さん、ちょっぴりお時間をいただきます。YB5NOFがきっと感動されるQSLカードができあがりそうです。Thanks to W2FB Steve.

OC-294 交信によりVK-IOTA完成!おめでとう JA9IFF中嶋さん

2014年9月15日午後10時過ぎに10108でサービスするOC-294 VK6ISLがJA9IFFへ599をリターンしました。この瞬間にJAで初めてすべてのAustralian IOTAの全交信を完成されました。この朝にJA9IFF中嶋さんが当ブログにご挨拶を書き込んでくださいました。VK-IOTA完成報告です。

 
VK-IOTAはオセアニアに53個、アンタークティカ南極大陸基地を含む3個のIOTA計56IOTAsが存在しています。
 
RSGB IOTA CommitteeではJA-IOTAやYB-IOTA、P29-IOTAなどの区分やグループアワード等は設定されていませんが、IOTA chaserとしてはその国ごとのIOTAを制覇する目標は持っておられると思います。
 
IOTAを始めた頃、IOTA100アワードにつられて取りかかりましたが、P29やYB、VKなどのIOTAの宝庫を抱える立場のJAですが、とても完成するとは考えられない状況でした。JA同士での情報交換はもちろんのこと、ぺディショナーとも十分な打ち合わせを行うなど本当にたくさんの思い出を作ってくれました。また、JA9IFF中嶋さんのご支援にも感謝しております。
 
P29-IOTAは現在QRVしていますP29NIやP29VCXの毎年のQRVで完成された局も多いと思います。YB-IOTAはOC-274Pが重く残っています。王手はここのところのActivityにより多くなりました。VK-IOTAはJA9IFF局しか把握しておりませんが世界中で他におられませんか? ご一報ください。

OC-122 YB4IR/5 QSL事故後の対応について

7月に実施されました表題のOC-122 Tambelan Besar IslandのQSLは8月8日に第一グループを発送したと連絡がありました。しかしながら、それを感知されてOQRSで請求された局へは7月25日に到着すると言う逆転した珍現象が発生しました。すぐに届くと思っていました。

 
しかし、1カ月以上を経過しさらに当ブログでご意見をいただいたところJAの10局が第一グループでありながら未着とのご報告をいただきました。YB4IRからも数回連絡があり、届いたら連絡する旨を報告しておりました。
 
ほぼ間違いなく郵便事故であろうと判断し、OC-222 Obi Islandから帰路のYB4IRへ連絡し、10局+私の分の再発行の了解をもらいました。お礼もこめてOC-222の請求データに10USDのドネーションをしました。
 
昨日、11局分のQSLを私のOC-222 QSLに加えて同じ封筒で送りましたとの連絡をYB4IRからいただきました。さらに、今回分の事故に関して問い合わせましたら、こんなことは初めてだそうです。我が国YBの郵便事情が悪いことを言っていました。しかし、彼が送信する封筒を盗んでも何もならないことが分かったのでもう盗まれることはないと二人で判断しました。
 
OC-122 Tambelan Besar IslandはJAのクレジット率0.0%という珍でした。10年も前から実施プランの提案を多くのYB局へ依頼していました。昨年、YB5NOFが実施にこぎつけましたが、今年に失敗に終わりました。しかし、YB5NOFは見事にYB4IRへ引き継いでくれました。
 
そのお礼もこめてYB4IRへ有志3名で200USDのドネーションを送った次第です。本当にOC-122のペディション実施に感謝している次第です。
 
昨日の朝にW2FBよりYF1ARへもっと支援して欲しいとの依頼をいただきました。Budiさんへはこちら側のドネーション実施の要領を数回お話ししました。そのため今回のOC-122は急の実施のため、YB4IRもびっくりして中止を相談してきたほどでした。
 
さらにN2OOのQSLingもたいへん遅く、いまだに5月に実施されました分が届かないため、私個人の支援もできない状態であることをお話ししました。二つのOC-122の実行に両方へのドネーションの配分もできませんでした。
 
なお、10名分のOC-122 QSLカードは、お世話になった方々のためにこちらからお送りします。無事に終了することを祈るばかりです。

2014年9月15日 (月)

OC-239 YB9/IW1DQS Agusta Island

さきほどからこの局がクラスターアップされ始めました。21260/14260/18156でレポートがあります。Agusta島はニューギニア島西部の離島であるWaigeo島とBatanta島の間にあるDampier海峡の真ん中に位置する本当に小さな島です。どうも下記のリゾートができたようです。

 
 
URLの案内が英語とイタリア語になっており、本年12月までは50%オフで利用できるようです。IW1DQSのQRZ.comにはQRV情報はありません。
 
VK3MEGのレポートでは21260での信号はあまり強くないとの報告でした。
 
YB3MM Adhiさんからもメッセージが入りました。
Is the callsign YB9/IW1DQS legal ?
I believe there is still no reciprocal agreement between Indonesia and Italy.
 
Is there anybody able to contact IW1DQS to check his YB9/ license?
I will also try to contact my friends who live near OC-239.
 
Ciao 73.
Adhi YB3MM
 
YB0ECT Priさんからもメッセージが届きました。
 
Hi Adhi,
 
As far as I know that Italian Hams has no reciprocal with YB.
 
Tks
 
 
de Pri, YB0ECT
 
どうもイタリアとインドネシアとの相互であれ、ワンウェイであれ、運用協定がないようですね。FT-817などの移動用のリグを持ち込んで電波に関する免許等の手続きがされないままにオンエアされたと判断してよいようです。

YB-IOTA QSL (OC-075 Bintan & OC-222 Obi)に関する件

この朝にW2FBとYB8RWとお話しができました。表題の件に関しまして下記の通り情報をいただきましたので報告いたします。

 
W2FBへはOC-075 YB5NOF/P Bintan IslandのQSL発行に関する問い合わせをしました。回答は「まだやっていません。間もなくログが整理されてYB5NOFから届きます。すぐにQRZ.comにCLUBLOGのテキストフィールドをセットするとともにQSLカードの印刷を行います。YB5NOFは2月にもOC-210/209の島を回るそうです。それを聞いてエキサイトします」とのことでした。
 
W2FBのQRZ.comに掲載されますのでしばらくお待ちください。当ブログでも紹介します。
YB5NOF Johnは2月に奥様を伴って療養のために出身地のOC-210 Sangihe Islandへ数カ月行くそうです。ころ合いを見て、OC-210/209の島をNusantara Awardサービスとして回りたいそうです。
 
なお、先日QRVしたBintan IslandのシャックはYF5WMから借りてオンエアしたそうです。Johnさんの弟と言っていました。姓が違うので義理の弟かもしれません。もしくは弟のように可愛がっているという意味かもしれません。YF5WMは先日7月頃にメールを送りました。無線機が壊れているので修理中と言っていました。ビームアンテナが欲しくなったので日本のクリエートを紹介して欲しいとのことで取り敢えずクリエートのURLを知らせました。
 
OC-222 YB8RW/P Obi IslandのCLUBLOGが動き始めました。QRZ.comにも案内されていますが、今回は島名ではなく、YB8RW/P_OC-222の検索キーとなりました。ただし、時間が間違っているようでUTC+1時間でエントリしないと動きません。YB8RWへ修正するよう依頼しています。(9月15日中に修正を完了されました。確認済みです。)
 
なお、YB8RW/Pの島数が多いために3USDずつかかってしまいます。3QSL or 3Islandに1封筒のサービス提供を提案しましたが、伝わりませんでした。近日中に再トライします。
以上、ご報告します。
 

2014年9月14日 (日)

YB8XM Joppyさんへのお願い

この朝にYB8XM JoppyさんがFacebookに次の写真を掲載しました。

Yb8xm
ご自分でPCよりプリントしたラベルです。左半分に請求者の宛名住所ラベル、右半分にQSLカードに貼るQSOデータラベルを打ち出したようです。
 
さっそくJO1CRA四十物さんが「IOTA contest 2014の分ですか?」と質問をされ、YB8XMは「そうです」と回答されていました。一昨年の5月にJP1EWY服部さんが使用されていたFT-847を寄贈してから、Digital系システムの利用など一気に活用を広げられました。
 
考えてみれば、Club Logの利用やQSLラベルの発行などお茶の子さいさいでしょう。すぐにYB8XMへOC-070 Seram、Saparua、そしてOC-157 YB8V Banda Besar IslandのQSL発行を提案してみました。
 
Shuji Yamamoto I and my JA friends are very happy that you use Club Log and Paypal. And PA3EXX Johan too. YB8RW Din also starts to use Club Log QSLing same as YB8XM/P, we are very very happy. As I see his QRZ.com, he is announcing "Paper QSL to YB9BU and OQRS QSL to YB8RW". It's very good idea. Can you make your QSLing for OC-070 Seram, Saparua and OC-157 YB8V? I and my friends will donate QSL card fee or 3USD OQRS. Please help for all missing QSL stations for worldwide.
10分前 · いいね!
 
すでにご承知の通り、OC-070 YB8XM/P Saparua Island 2013のClub Logは稼働していますが、QSLカードが無いので利用しないでになっています。OC-224/OC-076/OC-070 Harukuと自宅のAmbon Islandと登録時に勢い余って登録し過ぎたようです。
 
YB8RW DinさんもYB9BUとの併用に切り替え、Paper QSL to YB9BU、OQRS QSL to YB8RWとQRZ.comでアナウンスを開始しましたのでそれを案内しました。私のところにも世界中から問い合わせが届いていますが、YB8XMへはもっと数多くのメール問い合わせが届いていると思います。
 
現在、W2FBが8月に訪問し、YB9BU発行のQSLに関して対応をしようとされていますが、もちろん調整しなければいけません。まずはワンステップ登るべきと判断して、友人であるYB8XMへ相談してみました。ご参考ください。
 
私はすでに3枚とも保有していますが、2015年1月末のIOTAクレジットに向かって、OC-157 未回収局からの問い合わせの嵐が吹きそうです。QSLカード印刷代金くらいを事前にサポートするかOQRSの金額を+1USD程度にするなどすれば十分に実行可能と思われます。
 
YB8XM Joppyさんもこのブログをいつも見てあります。ご賛同をコメントください。

OC-294P VK6ISL Sandy Isletペディション前の小話

いよいよ明日2014年9月15日午後11時過ぎから表題のOC-294P Sandy Isletが実施されます。今回はVE3LYC Cezar, KD1CT BobのTX4A実行グループにPA3EXX JohanとVK5CE Craigが加わり強力メンバーにて実施されます。

 
OC-218 TX4Aに比べれば倍の人数になります。しかしながら、私のようなアパマンレベルではTX4Aのような運用では気を引き締めて対応しなければいけません。特に9月19日までの完全平日運用のためにEU/NA方面は厳しい点はあります。
 
Provisinal IOTAでありながら、今回は5大陸からの1000局交信を心配する声はあまり聞こえないようです。たいへん高額のペディションのために最初で最後のOC-294ペディションになる可能性が高いと考えています。上記の友人の状況を下記にお知らせしましょう。
 
2007年くらいからIOTAオセアニアを中心に未交信のIOTA-OCへ行ってもらう提案材料としてIOTA wantedリストを作成していました。P29、YB、DU、V6、VK、H4などを有志のご協力で作っていました。JAのみならず最初に「参加希望」を言ってきた海外局がVE3LYC Cezarです。
 
VE3LYCはルーマニア系カナダ人です。彼の住むトロントは移住の街としても有名です。ところで、私はYB-IOTA wantedリストにおいて交信できた有志局の消し込みをやっています。昨日はOC-222 Obi Islandの消し込みをしていましたところVE3LYCの未交信フラッグが消し込めませんでした。
 
YB4IR/8分のみて゜したので、YB8RW/Pの分のアップロード待ちと思いましたが、彼らは同じ日程でした。なんと、二人によるOC-222ペディション中はVE3LYCはOC-218とOC-294Pの期間でした。Cezarは自己犠牲でOC-222のNewを我慢してこのペディションを実行していることが分かりました。頭が下がる思いがしました。
 
続いてPA3EXX Johanです。2002年11月のOC-255/187からのVK4WWI/Pからのお付き合いです。毎年、VK4WWIのコールを使ってたくさんのNew VK-IOTAをプレゼントしてくれました。後からわかったのですが、2004年10月にはあのVK4SWE Lynさんの経営するロッジからOC-227 Sweer IslandをLynさんとともにサービスしました。
 
8月のお盆過ぎにはJohanからメールをいただきました。OC-224 YB8XM/P Yamdena IslandのQSL請求方法を教えてくださいとの内容でした。その2週間前にCLUBLOGを完成したばかりでしたので、YB8XM Joppyへ「He is great IOTA -peditioner same as you!」と連絡しました。JohanはぜひOC-294P VK6ISLに声掛けをお願いしますとのメッセージをいただきました。
 
VK5CE Craigも良く知っているのですが、私のVK-IOTAはOC-194、OC-214、OC-216、そしてこのOC-294Pの4つを残すのみでなかなか彼は行ってくれません。OC-214が可能性高いと待ち構えている状態です。
 
なお、私が存じ上げているIOTA chaserでJA9IFF中嶋さんがこのOC-294PでVK-IOTAを完成されます。他におられませんかね。世界中には結構おられるかもしれません。それにしてもIOTAの一地域を完成させるには15年から20年くらいかかりそうです。どうかしたら30年。でもそれだけ長くハムライフを楽しめるということでしょうか。
 
すみません、KD1CT Bobはお話ししたことがありません。IOTA creditedが981だそうです。

2014年9月13日 (土)

YB4IR & YB8RWからの情報(13th Sep 2014)

Facebookの通信回線が繋がらないOC-222 Obi IslandからHalmahela諸島のTernate Islandに到着し二人は分かれたようです。

 
OC-122 Tambelan Besar IslandのQSL未着に関しまして、当ブログでご報告をいただきました。私と10名の計11名未着と3名の到着情報をYB4IRに伝えるとともに11名分丸ごとvia JN6RZMで「一発即答」の了解をいただきました。今回のOC-222 Obi請求者へ同封云々と思いましたが、一発回答をもらえば良いと考え別途案は辞めました。
 
クロネコヤマトメール便の準備も完了しました。万一、10名の中で住所変更があれば早めにお知らせください。紆余曲折がありましたが、皆さまのお陰でOC-122 Tambelan Besar Islandのペディションが終了しましたのでスピーディに終わらさせていただきます。感謝します。
 
この回答により、私もNusantara Awardの1ポイントのためにYB4IR_OC222をCLUBLOGで請求しました。Imamのご配慮に感謝して10USDをドネーションとして送金完了しました。
 
続いて、YB8RW DinさんがTernate Islandからメッセージを送ってきました。御礼を申し上げるとともに自宅のあるManadoまでにまだ1日近くかかるとのことでした。
 
①PY7ZZ FredとOC-222運用中のCWオペレーションが本物かいなか話していたことを伝え、さらにPSK交信できたので本人かいなか確認して欲しいとありました。OKとのことでPY7ZZへも伝えました。
 
②次のYB8RW/PはOC-213 Togian Islandsはどうかと質問してきました。私は1996年4月にYE8T Togian Islandと交信していることを伝えました。他のTogian諸島の島はやっていないことも伝えました。
 
Yes, I worked OC-213 YE8T Togian Island Togian Islands on Apr 1996. But no contact with another Islands for Batudaka,Poat,Talatakoh,Unauna,Waleabahi,Waleakodi.
会話の途中でこの様にTogian Islandsの島名を出せる体制にしています。インドネシア人もびっくりでしょう。(笑い)
 
③YB8RWのQRZ.comに私の要望どおりOQRSのLog for Searhのアドレスを掲載して分かりやすくしてくれました。YB9BUがペーパーQSLの請求先、YB8RW本人がOQRSの請求先と明記されました。そこで、島ごとに登録のために複数請求時には3USDの倍額となるので低減策を提案しました。
 
YB9BUのQRZ.comには3カードまで1封筒で返送とありましたので、その話をしました。明日に自宅に戻るのでYB9BUに合わせて3QSLカードを1封筒/3USDで請求できるようにQRZ.comに掲載するようです。ひょっとして、4カード、5カードなども丁寧に表示されるかもしれません。
 
約2名の方に2月に実施されましたYB8RW/PのNIL問い合わせ対応を依頼されていますので明日帰宅後に実施します。
 

2014年9月12日 (金)

OC-222 Obi Island YB4IR/8 & YB8RW/P over

表題のOC-222 Obi Islandのペディションが9月12日午前中に予定より1日早く終了しました。週2便の航路があるようです。Obi Islandを離れて明日の土曜日の早朝にTernateに到着するでしょう。YB4IRはTenate Islandから航空機でJakarta経由でYB4 Perembangへ戻ります。土曜日夜になるでしょう。YB8RWはTernateより船を乗り継ぎ、Manadoへ日曜日の早朝でしょう。

Oc222
Obi Islandにて。L-R YB8RW - YB4IRのお二人。
 
本当にご苦労様でした。なお、さきほどOC-222 YB4IR/8のCLUBLOGにQSOデータがアップロードされました。
 
なお、OC-122 YB4IR/5 Tambelan Besar IslandのQSLカード未着対応は明日ころを見て報告と相談のメッセージを送るつもりです。
 

QSLカードの請求にGSを使うのをやめましょう

OC-222 Obi Island YB4IR/8 & YB8RW/Pのペディションもこの午前中で無事に終了したようです。このペディションではYB8RW Dinさんのリグ修理ならびにRTTY関連のパーツを支援させていただきました。YB4IRの好影響でYB8RWのCLUBLOG利用開始、CWやPSKによる運用など私たちにとりまして好材料が増えました。パーツ提供をたいへん嬉しく思いました。

 
実は7月に当ブログで皆さんのご協力を受けて修理のパーツを探し出し、7月25日に早良郵便局へ持ち込んで中身まで見せて無事故でインドネシアへ送付できるようにアドバイスを受けて送付しました。1週間から10日程度で届くとのことで、8月4日まで待ちました。
 
しかし、8月4日の週には届かず、11日の週も無理でお盆を明けた8月18日時点でも届きませんでした。その時に思ったことは「インドネシアにとても有効な支援を日本からしているのに、インドネシアの郵便マンが抜き取っている。こんな体質の国では発展できない」と腸の煮えくりかえる思いでありました。
 
Dinさんとも諦め口調で連絡しあっていました8月21日に出張先のモービルモードで「昨日届きました」との一報が入りました。精神的に疲れましたがほっとしました。届かなければYB8RWとの関係もおかしくなる可能性がありました。結果として、今回のペディションも大活躍されて本当によかったです。
 
一方、OC-122 YB4IR/8 Tambelan Besar IslandのQSLカードは8月8日にYB4IRから送くられたグループの分が10局ほど未着とのご報告です。その8月8日から以降に請求された局には7月25日に届いたという報告をもらいました。ほぼ郵便事故で間違いないでしょう。
 
本日、未着報告を締め切りリスト作成し、YB4IRへ報告と支援を求めます。
①リストメンバーの中で、OC-222を請求された局へはQSLを再作成してOC-222分に同封してもらうよう提案する。
②リストメンバー全員分を私のOC-222に同封して送付する。到着次第、私から転送する。もしくは①分に該当しない局の分をまとめて私に送ってもらう。
をベースに調整し、どちらかの方法で回収トライをしてみます。
 
YB側から送付分の事故にあうのは私個人としては初めてです。郵便の事故は相手から送付のものに対してはそれを防ぐ工夫もできませんね。たいへん残念です。
 
この大きな原因はUSDをGSとして世界中に撒いていることが要因と思います。さらに1USDのそれらの国における価値、さらに郵便を取り扱うセクションのある意味での堕落であると考えます。QRZ.comなどでGSを書いていること自体が誤りだと個人的には思っています。
 
お金を封書に同封して送ることは世界中の国々で禁止されています。取られ損ではありますが、入手困難、高価な物品を盗まれることは国の発展を阻害する体質であるのではないかと思います。
 
GSの方が便利とか安いとか言って使われた1990年代頃から得をされた分のツケがこれらの郵便事故につながってしまったと思っております。2年前までPaypalアカウントを持っているYB局はほぼいませんでした。現在ではYB9BUを除いて、Paypalアカウントを持ってQSLingを行うことは当然となりました。
 
お願いです。GSを返信料に使うのはやめましょう。

2014年9月11日 (木)

OC-157 YB8V QSL未回収の一手段について

2014年6月20日にYB9BUより、ドナー分OC-157 YB8VのQSLカード約50局分が届きました。以前にも報告しましたが、お二人分がコールサインに誤りがあり、別の二人分が請求したQSO分に一部欠落がありましたので、4ドナー分をただちにメールでお礼と再請求をお願いしました。

 
実は1年前のOC-271 YB8XM/P Babar Islandのときも約50名のドナーの中でOM6IMDのQSLカードがOM3IMDとなっており、このときはメールで知らせて1カ月ほどで入手し、無事に終了させることができました。しかし、今回は進展がないようです。
 
その後、数回のメールと7月3日にはYB8RW/PのOC-145分の請求にメモを同封して郵送で送りました。そして、8月16日過ぎにW2FBよりアドバイスをいただき、YB9BUのテクニカル知識の不足と、ネット環境の悪い小さな村であることのメッセージを受けましたので1週間ほどかけて20メールくらいをYB9BUへ送りましたが無回答でした。
 
昨日のW2FBのIOTA-chasers掲載の文章ではまったく逆の意味でありました。YB9BUへのメールはハックされるので送るなというお願いでありました。これではYB9BUへ連絡する方法はないのかとダルマ状態となってしまいましたので、次の手を考えてみました。
 
Dsc09851
メールが駄目、封筒同封のメモでも伝わらない。ならばPost Cardでチャレンジです。これならば郵便事故はありえないでしょう。70円で送れます。しかも開封しなくとも、友人のJN6RZM Shuから届いたと言うのが一目了然です。
 
Dsc09852
裏面には、ドナー分QSL受領のお礼と、その中の間違いの連絡、そして再発行のお願いを記載して送りました。YB9BUの反応の確率はかなり高くなると思います。本日投函しました。10月20日くらいまで様子をみたいと思います。

OC-157 YB8V QSL回収のニーズ高まる

昨年2013年11月に実施されました表題のOC-157 Banda Besar Island YB8VのQSL未着により、私のところにも回収に関する情報提供依頼のメッセージが届き始めています。このまま発行されなければ2015年1月末に向かってさらに高まると思います。

 
そのニーズの矛先はQSLmgrのYB9BU、そして2014年6月7日分までPaypalで返信料を受信されていたYB3MM、そしてペディションを実施したYB8XMへ世界中から問い合わせメールが届くと予想されます。私はOC-157ペディションの提案、企画、広報、その他支援を行いました関係で届くようです。
 
2014年8月16日にW2FBとYB3MMのIIHG役員がYB9BUを訪問しています。当然ですが、YB9BUのQSLingがスムーズに運ぶためのアドバイスを行ったようです。その行動が数日前にIOTA-chasers Forumに掲載されたW2FBのメッセージとアンケート(同Forum登録会員のみ)が掲載されました。
 
YB9BUへ送られる電子メールはほとんど届かずメールシステムがおかしくなっているようです。W2FBはYB9BUへメールを送らないように喚起しています。その他何点かの報告を必ずご一読ください。W2FBがどのように支援を進めるか注目したいところです。
 
2013年11月にYB8XMがOC-157へのペディションを決定した時に多くの支援を私のところ経由で提供することができました。そのため、QSLカードを年内に提供できるシステム構築できるように十分に話し合いました。感想として、それまではYB8XMはペディションのみで、ログをYB9BUへ渡せば終了という体質で、すぐにYB8XMは失念しました。
 
私はYB8XMのその体質改善のために、Paypalアカウント取得を実現してもらいました。また、その1年前の2013年末にYB3MMにご協力をいただき、YB9BUへ送付するSAE+QSL+IRCのうちIRC相応分の2USDをYB3MM Paypal accountに送付し転送してもらう方法のご協力をいただきました。
 
OC-157 YB8VのQSLは結果として1月末には印刷できていたようです。YB3MMがかなり支援していました。また、YB8XMはOC-224とOC-076ペディションのQSLをYB9BUから離れ、自前のPaypalで受けて、発行するように独立しました。その後もCLUBLOG利用の提案を行いました。
 
2014年1月からYB8RW/Pのペディションが盛んに開始されました。via YB9BUのため、何度もYB8RWへ直訴しました。2月にはYB3MMが発行することになり喜びました。
 
OC-157 YB8Vのドナー約50名へのQSL提供は遅れに遅れ、YB3MMのご協力でようやくYB9BUから6月20日に受領できました。しかし、数名の方のコールサインが間違っておりすぐにメール、そして郵送で再発行を依頼しました。
 
2014年6月7日にYB8RW/P関連のQSL扱いが突然、YB3MMからYB9BUへ戻され、その分がまとまってYB3MMが作成して封筒に入れられたQSLカード複数枚が6月28日にYB9BU経由で届きました。相当に混乱しました。しかし、その後もOC-271、OC-236 YB8S、OC-070 Seram, OC-070 Saparua, OC-157 YB8Vが届かないという声が多い状態でありました。
 
そのような中、YB8XMが8月初旬に前述のOC-224とOC-076のQSL扱いをCLUBLOG扱いを実現しました。合わせてOC-070 Harukuも実現、さらに間違えて2013年に実施したOC-070 Saparuaまで登録してしまいました。これはQSLを持たないので請求しないで欲しいと言ってきましたので、混乱するのでログサーチのみに修正すべきと言いましたがそのままです。
 
そして、続いて9月に入り、YB8RWがCLUBLOGへの登録を開始しました。YB8RWはたいへん積極的にCWやDigitalでも今回のOC-222ではQRVしてきたようです。YB9BUへは話していないと言ってきましたが、そのCLUBLOG登録の立ち上げを支援しました。
 
W2FBが今回、なんだかのYB9BUに関する施策を実施しそうです。調整したいと思います。可能であるならば一連のYB8XM/PとYB8VのQSLをYB8XM自身に戻してJoppyさんに発行してもらうことを提案したいと思います。
 
このように彼らへの支援をしたり、皆さまへの新しいご支援を考えておりますが、私個人はYB9BUからのQSLカードはすべて回収しております。
 
思うに、なぜこのようにYB9BUが発行しなくなったかを考えますと、一昨年にYB9BUのIRC分を事故を避けるためにYB3MM Paypalへ2USDを送ることを決めましたが、半数以上の局がOQRSと勘違いし従前通り「QSL+SAE」をYB9BUへ送ることをされなかったのではないかと考えております。
 
そのためYB9BUは郵送で届いたQSL+SAEをもとに封筒を開封し、YB3MMからの入金リストをチェックしQSLingを進めたと思います。つまり、YB9BUのQSLingの主体はQSLとSAEが届くことからはじまるのに、それが無いのにQSLingはできないという立場であるのではないかと思いました。
 
残念なことは、私のメールは2013年9月以降、1回もYB9BUに届いていないということでした。2014年5月までにQSL発行支援のためにBali島へ行くつもりでいましたが、当然YB9BUと事前につながらなければできないお話しであります。
 
以上、質問にお答えして書かせていただきました。

2014年9月10日 (水)

P29 2014 last operation

G3KHZ Derek & SM6CVX Hans等におけるP29-IOTAペディションが明日9月11日から30日まで下記の4つのIOTAから実施されます。

 
P29VCX – New Britain OC-008, September 11-14, 2014.
P29NI – Kranket Isl OC-258, September 15-20, 2014.
P29VCX – Kiriwina Isl OC-115, September 21-25, 2014.
P29NI – Loloata Isl OC-240, September 25-30, 2014.
 
詳細は、http://p29ni2014.weebly.com/  より確認できます。webにはこの地区の最後のペディションと記載してあります。DerekとHansへは以前からH4へのペディションを依頼していました。10月に入って帰国後に提案してみたいと思います。
 
2009年11月にOC-205 P29NIと交信し、全P29-IOTAを完成した後も、個人的に30USDずつドネーションを送っておりましたが、今回は見事に失念してしまいました。私たちJA有志が提供したドネーションにより数々のP29-IOTAが実行されたり、発電機の購入などに使っていただきました。
 
お二人とも70歳中ごろの年齢と思います。いつまでもお元気に毎年続けていただきたいです。本当にいまでもこのお二人には感謝しています。

OC-122 YB4IR/5 Tambelan Island QSL card 未だ届かず

2014年8月8日にYB4IR ImamさんがFacebookにOC-122 YB4IR/5 Tambelan IslandのQSL cardを発信しますと掲載されました。私はFacebookや当ブログで全体PRを行うために別メッセージで私の住所が入った封筒の写真をいただいていました。

 
また、偶然にIOTA friendsへ紹介しましたら、その場でそのfriendはOQRSにて2日遅れの8月8日に請求をされました。YB4IRが送ってくれました写真です。
 
Oc122_fer_jn6rzm 
そのFriendより8月25日(月)に届きましたとの連絡をいただきました。あれっ、逆転しちゃったなと思いました。他の友人も届いたとFacebook等にQSLを掲載されました。8月28日にはYB4IRからもメッセージをいただき、「まだ届きませんか?」と声をかけてきました。
 
一昨日にYB-IOTAのQSL未回収情報を当ブログにあげましたら、JA0の友人から8月8日OQRS請求の8月25日到着とのメールをいただきました。同じですね。
 
すでに9月8日(月)で1カ月を過ぎ、事故の可能性が出てきたようです。もう少し待つつもりですが、YB4IRから再送していただくことは簡単ですが、心配なのは未着局がたくさんおられたらたいへんだと言うことです。場合によってはJAの未着局分を私にまとめて送ってもらうような対応も考えたいと思います。該当の方は連絡をください。
 
なお、OC-222 Obi IslandのYB4IRとYB8RWは二人とも9月12日(金)0200UTCに離島するそうです。YB4IRは土曜日中に帰着できると思いますので、日曜日にはOC-122 QSL未着報告(未着者リスト)をしたいと思います。

OC-218 TX4A "Expedition log has now been uploaded at Club Log!"

ようやくOC-218 TX4Aのオンラインログが立ち上がりました。さらにVE3LYC Cezarのいつものように長~い文章が記載してありました。ログチェックで14SSBにヒットしたことを確認し、文章を読ませていただきました。無事にニューカレドニア本島に戻ったようです。 

 
まさにひょっこりひょうたん島のような形のMatthew島での厳しい現実が詳細にレポートされていました。私たちはじっと無線機の前で構えているだけでしょうが、彼らの大きなリスクを抱えた運用に本当に感謝する次第です。
 
1996年以来のオンエアでしたが、フランス空軍のヘリコプターで2回に分けて実施した前回の事情がようやく理解できるような彼らの島での行動でした。とにかく、厳しかったようですね。文章の中に指定を聞かないJA/EU局のことが書いてありました。残念ですね。
 
友人の数名の方からこの朝にTX4Aのログサーチの件で連絡をいただきました。QSL請求時にドネーションを加える局がおられました。皆さん、可能ならばQSLカード請求時にぜひ、少しで結構ですのでドネーション10USD程度ご協力ください。お願いいたします。
 
私もProvisional IOTAを除いて、IOTA-OCはあと17を残すになりました。私のところではIOTAオセアニアだけよく飛びます。アパマンハムではそのようなものですね。
 

2014年9月 9日 (火)

OC-222 Obi Island YB4IR/8 and YB8RW/P 中間報告

9月7日夜よりQRVを開始しましたOC-222のオペレーションは3日目を迎えましたが多くの局にサービスされたとおもいます。私も7日20時過ぎに14260でYB8RW/Pと交信できたようですが、ちょうどAA testでDX1DBTと重なり苦しいスタートでした。

 
FacebookにてYB8RWへお礼とQSOの確認を依頼しました。お昼過ぎには21022でYB4IR/8と交信できましたので、取り敢えず1QSOずつとなりました。YB8RWからは9月8日に返事が無く、再び夜に14260に出てきてCQをだすYB8RW/Pをクラスターにあげることのみで終わってしまいました。
 
9月9日にはいると21021でYB8RW/PのCWがレポートされ始めました。「まさかYB8RW DinさんがCWをするはずはない」と思いました。YB8RWとYB8XMへはいつもCWの素晴らしさをお話しし続けています。YB8XM JoppyさんへはJM2LEI長濱さんからkeyerまでプレゼントしています。YB8RWもほとんどが「he he he」と回答されるだけで一向にCWをするとは言ってくれませんです。 
 
驚きですね。すぐにコールしてみました。普通に599が戻ってきましたので「Ur Din? Ur Din?」とゆっくりと2回問いましたら73を送ってきました。あれれれれ。間違いなく本人ではないと判断しました。その後もしっかり聞きましたが、とても初めてCWをする人ではないと思いました。
 
YC8RSW時代を含めて、YB8RWのクラスターレポートを年ごとにチェックしました。今回が初めてでした。ようやくYB8RW/PのQSL発行をCLUBLOG化など整備できたばかりなのに残念です。本人に必ず確認したいと思います。
 
なお、この朝もYB4IR/8のCLUBLOGデータがアップロードされませんでした。多分、通信状態が制限されているか悪いのでしょう。そのため、Facebookもつながっていないと判断しております。
 
暫く時間が経過し、YB8RWの今回のOQRS利用開始などの意欲はYB4IR Imamさんの影響と思っています。ならばCWオペレーション実行の影響もYB4IRの影響を受けている可能性を感じました。YB8RWの意欲と実行力ならば可能性も十分ありと考えられます。
 
近々中に確認します。
夜8時過ぎに14260でYB8RW/PのCQを見つけました。すぐにコールしてDid you operate CW this afternoon?とチャリーウイスキーを強調して聞きました。CWをしましたとの回答をいただきました。やはり、YB4IRのやり方に強い影響を受けているようです。

YB-IOTA QSLの進捗状況報告

YB-IOTAのQSLカード受領に関しまして、結構問い合わせが参りますのでここにご報告いたします。私のYB-IOTA回収情報はMy QRZ.comに随時書き込んでおります。Nusantara Awardの申請順に掲載し、下部に未受領がたまっていると思います。

 
①OC-070 Haruku YB8XM/P
  19-Jul-14交信 YB8XM 2USD OQRS 20140728に送金しました。私のQSLカードも欲しいとのことで送りました。9月6日にFacebookに私宛のQSLカードの写真を掲載していました。
9月中には受領できるでしょう。
 
②OC-075 Bintan YB5NOF/P
 06-Sep-14交信 W2FBがQRZ.comに近日中にCLUBLOGの画面をセットするはずです。
 
③OC-122 Tambelan Besar YB4IR/5
  02-Aug-14交信 YB4IR 3USD OQRS 20140806に請求。8月8日にYB4IRより発信。
 現在未着です。YB4IRからも確認のメッセージが数回きています。
 
④OC-145 Halmahera  YB8RW/P
⑤OC-145 Kahatola    YB8RW/P
⑥OC-209 Marampit   YB8RW/P
⑦OC-210 Karakitang  YB8RW/P
⑧OC-210 Kawaluso    YB8RW/P
 これらはたいへん複雑になってしまいました。④⑤は7月3日に2IRCをいれてYB9BUへ
 郵送しました。そして、9月3日にQORSでそれぞれ3USDで請求しました。
 ⑥⑧は当初YB3MMへ請求しましたが、NILではじかれました。その後、ログミスが判明。
 上記④⑤と合わせて2回目の請求をしました。そして、 9月3日にQORS完成でそれぞれ
 3USDで請求しました。
 ⑦はYB9BUの動向を見て請求するつもりでしたが今回9月3日にQORSで3USDで請求し
 ました。
 
 結果として3回請求する島も出てきました。また、9月3日からはYB8RW/P分を島ごとに
 請求できるようになりましたが、島数が多いと多額となるため、この調整をします。
 
⑨OC-215 Sipura YF1AR/5
 25-May-14 N2OO  3USD OQRS 20140602で未着です。N2OOは通常のSASEで送った
 方が早く戻るようです。今後は私は2USDのSASEでまとめて請求することにします。
 
⑩OC-222 Obi     YB8RW/P
  07-Sep-14 YB8RW 3USD OQRS、これからです。
 以上、ご参考ください。

YB9BU Kadekに関するW2FBのレポート(8,Sep.2014)

IOTA chaser Forumに表題のレポートがW2FBより発信されましたので転載します。8月中旬にW2FB SteveさんとYB3MM AdhiさんがYB9BU Kadekさんを訪問し、今後の対応を掲載した内容です。長文ですがご興味ある方はご確認よろしくお願いします。

What your experience has been in the last two years with QSL via YB9BU ?

Created by: w2fb2001

Great, I always get my QSL as requested in a timely manner. https://groups.yahoo.com/neo/groups/IOTA-chasers/polls/poll/2813975#18511270 Inconsistent, I have received QSL but also have QSL pending that is more than 6 months old https://groups.yahoo.com/neo/groups/IOTA-chasers/polls/poll/2813975#18511278 Horrible, no QSL received to date. https://groups.yahoo.com/neo/groups/IOTA-chasers/polls/poll/2813975#18511253 It took a while but I always get them. https://groups.yahoo.com/neo/groups/IOTA-chasers/polls/poll/2813975#18511254 + Add Options https://groups.yahoo.com/neo/groups/IOTA-chasers/polls/poll/2813975

 

Hi IOTA chaser.

I am back from YB land.

First off, I have a poll for your experience with QSL via YB9BU in the past 2 years.

Keep it simple, I want to know if most of you have trouble or not, I also want to hear from those with positive experience, not only the negative. This type of poll usually skewed with more those who had negative experience responding to the poll.

 

Col, if you can help spread this poll in your DX World I would appreciate it so not only those on this mailing list can respond. I will present the data (poll will close on 9/20) to Kadek.

 

I had a nice meeting with Kadek YB9BU and YB3MM in Singaraja at the Kadek QTH, about 4 hours from Nusa Dua (southern tip of Bali) where I stayed. Here is what I can report :

 

1. Kadek is up to date on ALL QSL received. If you have not received your card, he either has not received your request or his reply never made it to you.

 

2. Please DO NOT email him, his email was hacked, and he can no longer consistently log on to check his email. If you do, you may end up waiting for the reply that never comes.

 

3. Kadek realizes that many are still waiting for QSL cards and he is the process (he gave no specific timeline) of getting set up with Paypal or other type of OQRS. I suggested that it should be 3 USD so that he can send the return via registered mail to increase safety. It costs 3 USD to send registered mail to USA.

 

I hand delivered the lists of QSOs from some of you who are still waiting for QSL from Kadek. I was promised that those QSLs will be sent  to me via registered mail.

 

Please understand that he lives in a small town in the northern part of Bali Island. Postal system is indeed not reliable, even inter-island within Indonesia, let alone international mail. The mail can be opened in Jakarta at the main post office, at the Custom, or Bali post office at the capital Denpasar or in Singaraja. There are lots hands handling your mail containing IRC or greenstamps.

 

Kadek has had some health issue in the past but he is "fine" now, still under doctor's care, and will not jeopardize his reputation as QSL manager. He is very proud of what he does and has always held the IOTA community in high regard. He showed me his log book from 1997 when we first had our contact I was N2UE then, I saw N5UR, W5BOS, N6VR K6AWD W5ZPA among others in the log book.

 

Kadek is highly respected by island activators in YB land and it is their wish that he remains his manager. If you look the list of stations he manages, MOST are not active anymore. The only active stations I can think of is YC9MKF, YB0AR, YB8XM, YB8RW, and his team.

 

I applaud YB8XM for handling some of the more recent expedition himself and for setting up the Paypal for OQRS.

 

I also want to thank Din YB8RW for his willingness to handle his own cards IN ADDITION to QSL via YB9BU, he now can confirm ALL of his prior island dxpeditions. He has logs and QSL cards. Pse email him your QSO details and paypal your postage.

 

Din YB8RW has nice signal into the east coast this morning and I made QSO at 11:28z on 14.260.

Imam YB4IR/8 also was strong on 30M up to 12:15 but I had to leave, could not break the pileup though.

 

John YB5NOF was on briefly /P from Bintan OC075 this past weekend. QSL via W2FB.

 

We can expect more activities from Din YB8RW in the coming months. Imam YB4IR and Budi YF1AR are always looking for new adventures. YB3MM are also planning a few dxpdetions. Stay tuned.

 

Thank you for your support of YB islands activities and Nusantara Award.

Steve, W2FB

 

お二人はIIHG(Indonesian Islands Hunter Group)の活動の一環としてYB9BUを訪問しています。IIHGが提供するNusantara Awardの推進ならびに支援を目的です。YB9BUからのQSLingに対してひと肌脱いでくれることでしょう。

2014年9月 8日 (月)

EU-191 YP0F Fericirii Island Log Search スタート

表題のEU-191 YP0F Fericirii IslandのログサーチがさきほどQRZ.comに掲載開始されました。

http://www.hamlog.eu/YP0F

QSLはダイレクト 2USD or 1IRC郵送。もしくは2USDをPaypal送金と記載してあります。via YO9FNP Dan宛へ。
 
2回目のペディションも1,815QSOとのことです。。残念ながら3回目以降のプランの記載はありません。
 

OC-294P VK6ISL Sandy Islet スケジュール確認

OC-294P VK6ISL Sanday Isletのスケジュールを確認してみましょう。ウエブには下記の通り記載してあります。

 
Time schedule:
 
Sep 11: Johan (PA3EXX) leaves home and flies to Broome, Western Australia. Bob (KD1CT)and Cezar (VE3LYC) fly to Sydney and from there to Perth, where they overnight.
 
Sep 12: Bob and Cezar arrive in Broome in the morning, where they meet with Craig (VK5CE), waiting for Johan to arrive in the afternoon.
 
Sep 12 – 14: Final preparations for VK6ISL.
 
Sep 14: Sailing to Sandy Islet.
 
Sep 16: Expected arrival, landing on the sandbank, and beginning of the VK6ISL operation. We will try to have a station on the air before midnight UTC on Sep 15. The team will attempt to keep two stations on the air, and will use one amplifier.
 
Sep 20: End of VK6ISL operation by the evening UTC of Sep 19 and depart Sandy Islet.
 
Sep 21: Return to Broome. Bob and Cezar fly back home.
 
Sep 22: Johan flies back home, Bob and Cezar arrive at home.
 
Sep 23: Craig flies back and arrives at home, while Johan arrives home too.
 
OC-218 TX4A Matthew Islandがプランの開始日、終了日ともに変更になりましたのでしっかり押さえておく必要があります。
Sep 16を中心に書いてあります。「9月15日のUTC時間の夜中になる前に開始」、そして「9月19日のUTC時間の夕方までに終了」と約できます。
 
そのため開始は日本時間にすると9月16日(火)午前9時前までにスタート。そして終了は9月20日(土)の午前3時くらいまでにとなると思います。つまりほとんど平日運用になるということであります。実質4日間です。

2014年9月 7日 (日)

OC-294P VK6ISL Sandy Island 調べ

既にOC-294P VK6ISL Sandy Islandのwebsiteは開設されています。

 
 
以前よりSandy Islandを調べると世界中にたくさんのSandy Islandが存在することが分かります。オーストラリアにも3つほどありました。一番有名、もしくは検索でヒットするのがニューカレドニアとVK本土の間にあるSandy Islandです。しかし、この島は数年前に消滅したことで有名になりました。
 
もう一つは西オーストラリアの最南端にもあります。そして本命のOC-294P Sandy Islandはネットではほとんどヒットしません。まずはRSGB IOTA websiteとIOTA Directoryで位置を確認します。
Oc294p_vk6isl_1マップの真ん中にOC-294P Sandy Islandが存在します。VK本土からちょうど300kmです。
 
Oc294p_vk6isl_2
 
Oc294p_vk6isl_3
RSGB IOTA DirectoyとwebsiteからOC-294P Sandy Islandの全体を見ることができます。Google Earthには10個ほどの写真が埋め込んでありますがほとんどがサンゴの写真と夕日の写真で島を写したものはありませんでした。
 
Sandy IslandではGoogleではほとんど検索できませんでした。私の地図帳やVK6ISLのウエブに「Scott Reef」とこの位置では記載されていました。そこでこれで検索しました。
 
Oc294_vk6isl_5
GoogleのScott Reefではこの写真がヒットしました。上記Google EarthのOC-294マップと一致しました。
 
Oc294_vk6isl_6
学術的にもいろいろと調査されていることがこの図で分かります。
 
Oc294_vk6isl_7
このマップでもScott Reef = OC-294P Sandy Islandということが分かります。
 
Oc294_vk6isl_8
何もない島ですね。サンゴ礁でできた島です。いずれにしましてもかなり過酷な運用になりそうですね。9月14-20日のうちの4日間と発表されています。

 
【追記】
検索は「Sandy  Islet」でヒットできるとのアドバイスをいただきました。
 

OC-222 Obi Island YB4IR/8 and YB8RW/P plan2

予想通りYB4IR ImamさんもYB8RW DinさんもTernate Island Halmahera Islandsに集合して一緒にObi Island Obi Islandsへ向かっています。さきほどFacebookを通してYB8RWよりメッセージと写真をいただきました。

 
YB8RW/P - CAMAT PULAU OBI (OBI Government) - YB4IR/8 , on boat go to Obi island OC-222, will arrive 6 hours more....see u on pile up
 
Obi政府の役員と3人で船上で撮った写真が掲載されていました。日本時間9月7日午前8時くらいのメッセージです。Obiへの到着はまだ6時間以上かかるようです。QRVは早くても本日の日本時間15時30分過ぎから17時くらいからと判断します。
 
9月13日までとのことですが、早い船があれば切り上げる可能性が高いと思います。
ご参考ください。
 
なお、OC-222 YB4IR/8はすでにCLUBLOG利用可能です。YB4IRのQRZ.comから。YB8RW/PのObi Islandは、「YB8RW_OBI is not available to search.」と、帰宅してからの登録になりそうです。ただし、YB4IRの影響を受けていますので途中で立ち上げることも考えられます。

2014年9月 6日 (土)

OC-075 YB5NOF/P Bintan Island 結果報告

YB5NOF JohnさんによるOC-075 YB5NOF/P Bintan IslandのIOTAペディションが本日実施されましたのでその結果をご報告いたします。

 
まるでJCCペディションではないかと思うほど規模の小さなペディションと思ったりしました。私の要望でBintan Islandの固定局を探していましたらJohnさんが私が行ってあげようと申し出てくれました。昨年2013年5月に実施のOC-218 YB8B Banggai Islandをリーダーとして実施していただき、それに続くペディションでした。
 
OC-075はBatam Islandの固定局がアクティブで既に交信済みの局も多いのですが、隣のBintan IslandはなかなかQRVがなく、実施していただくことになりました。しかし、相変わらず日程や時間などすべてが決定したのが9月8日夜でした。
 
すぐにJA friendsの皆さまにメールを差し上げ、交信希望リストの作成に取り掛かりました。わずか1日半後に締め切り、私を含めて8局がリストアップすることができました。サポートにはJF4VZT澤山さんに受け側のPirot stationをお願いしました。JohnさんとはFacebookでほぼ常時つなげられる状態を作りました。
 
金曜日の夜11時からオンエア予定でしたが、インドネシア時間というか現れることなく、この朝の勝負となりました。朝6時からワッチを再開しました。7時過ぎにFacebookで14200の指定をいただき、JF4VZTさんはすぐに交信されました。しかし、アパマンハムの私のアンテナでは21MHzを含め、とても交信はできませんでした。
 
Johnさんは「なんとか明日の朝までに交信しましょう」と言ってくれました。そのため、Facebbokを開いて、JohnさんのWindowを一日中開いて確認していました。夕方も17時を回って連絡がこないのでこちらから「21MHzが開いています」とメッセージを入れました。
 
暫くして、21160でどうですかとのメッセージが戻りました。8名には同報メールを送り、JF4VZTさんにはSkypeでつないだ状態でListening on 21160のメッセージを送信しました。JF4VZTさんは21260と勘違いしたり、私も21160と21260両方を行ったり来たりしていましたが、暫くしてYB5NOF/Pの信号をとらえました。55/57のレポート交換を無事済ませました。
 
呼ぶ局が無く、JF4VZTさんが交信していただけました。私がクラスターアップする間に間をとってくれました。交信が終わるとリストのメンバーの一部やクラスターを見られた局が30分ほど1740くらいまで続きました。
 
8名のリスト中、5名が終わりました。そして21160からYB5NOFはいなくなりました。残りの3名に再度連絡をしました。18時15分くらいまで40分近く間が空きましたが、その間、Facebook経由でYB5NOFへ再度のQRVをお願いしました。
 
JF4VZTさんからYB5NOFがリストをもう一度送って欲しいと言っていましたとの報告をいただきましたので、8名のリストを再送付しました。このことが全員交信に大きく貢献してくれました。
 
また、Facebookを相手が見ているときはその方のアイコンにグリーンランプが点いたり、私が書き込んだメッセージを見たら開封マークがつくようになっています。YB5NOFのそれをじっと待ってようやく18時15分過ぎにオンエアが再開されました。
 
コールサインの訂正支援などJF4VZTさんに強力な支援をいただけて8名は全員交信を完了しました。こんなにうまく終わるとは思いもしませんでした。きっと、YB5NOF Johnさんも大満足であったと思います。
 
昨晩に交信に成功されましたQSLマネジャを担当されるW2FB Steveさんにも御礼と交信の報告をしました。全体で朝も含めると1時間から2時間程度のQRVでした。40局くらい交信されたと思います。何だかんだとありましたがたいへん充実感を感じた結果で終わりました。
 
QSLはW2FBです。QRZ.comにOQRSがセッティングされると思います。Nusantara Awardなどでお急ぎの局はPaypalで、コストを抑えたい局はビューローに支持されても良いと思います。

OC-218 TX4A Matthew Island QRT

IOTA-chasers Forumに9月6日早朝にこのメッセージが発信されていました。

 
  • Cezar said they were going QRT at 2200z on Sept 5, Saturday morning their time.
    Ray,
    N6VR
9月5日2200UTCですから、日本時間9月6日午前7時に終了したそうです。
昨晩14040において、これなら大丈夫だと思うほど強力に入っていました。しかし、EU指定が強く呼ぶことができませんでした。そのうちフェードアウトしました。今日は取れるぞと思っていましたが残念ながら終わったようです。
 
14SSBが無事に交信できていることを祈るしかありません。

OC-075 YB5NOF/P Bintan Island 中間報告

昨晩にBintan Islandに到着したYB5NOF Johnさんと夜のうちにはQSOできませんでした。彼の状況は次の通りです。

 
Statis moice on 14 AND 21 is the same Shu san...my ant I put on the top of the Building aproximately 18 m high AND the loncation clossed to the beach.
 
14、21メガともに一定のノイズがあります。約18メータハイのビルの屋上にアンテナをあげていますが、海の方向が閉ざされていますという意味でしょう。このアンテナはトライパンダービームのようです。この朝までの結果は、
 
YB3VPP         14215.0 YB5NOF/P     PSE check your microphone om j     1646 05 Sep
LB9RE          14215.0 YB5NOF/P     Tnx f new IOTA OC-075              1627 05 Sep
M5BFL          14215.0 YB5NOF/P     SSB                                1616 05 Sep
PA3WB          14215.0 YB5NOF/P     59 tnx                             1610 05 Sep
R1AC           14215.0 YB5NOF/P     oc-075                             1604 05 Sep
W2FB-@         14215.0 YB5NOF/P     Bintan Island                      1546 05 Sep
です。
 
W2FB Steveからは交信できたと連絡がありました。この朝に14200と21200でSkedを行いました。私は交信できませんでしたが、サポート役のJF4VZTさんは14SSBで交信すみです。
 
Propagation no good on the morning
I tray agn to day until esrly morning to-morrow Shu san
 
明日の朝までになんとか頑張りましょうという状態です。コンディションがあがったらFacebookにてすぐに連絡をいただける体制にしています。夕方が良いかもしれませんね。現地は日本時間より2時間遅れです。
 
私は寄贈したHX52Aを持参すると思っていましたが、Tanjung Pinang市のORARI officeに備え付けのリグとアンテナを使用しているようです。そのため、土曜日の夜も運用可能となりました。でもよく考えると地元の局をここに派遣してもらえば良かったのではと思ったり、今回のみならず、Bintan Islandに立ち寄った時にでも再オペレーションができることになりますね。
 
本日いっぱい出てきます。頑張りましょう。

2014年9月 5日 (金)

YB8RW/P QSL発送開始

Degital printerを購入しましたとYB8RW Dinさんより報告をいただいていましたが、本日、第1回締め分のQSLを発送しましたとメッセージが届きました。

 
QSLcards already sent to you and other to day via postmail.
This afternoon, i will going to obi island...oc -222..
午後にはOC-222 Obi Islandへ出発したようです。16時間かかるそうです。
 
Yb8rw_qsl
一番上の封筒はJG1UKWと書いてありますね。流石です。

EU-191 YP0F Fericirii Island 2nd operation plan

昨日、EU-191 YP0FのQSL managerであるYO9FNP Danへ2回目のオペレーションを問い合わせのために下記メールを送りました。

 
Hello Dan,
 
I am Shu JN6RZM Japanese IOTA chaser.
Thank you very much for your 1st activation from EU-191 Fericirii Island.
I have heard your YP0F on 14MHzCW. It's very strong here but I didn't work you.
 
I checked your QRZ.com everyday.
Do you have next operation plan?
 
Thanks for your reading.
 
Shu JN6RZM
 
本日、9月5日15時前にメールが戻りました。
 
Hi Shu,
 
Please stay tune this week end, for second YP0F expedition (5-7 september).
Good luck!
 
73,
Dan YO9FNP
 
なんと今日から7日まで2回目のペディションを実施するとの回答が戻りました。前回は14040前後で日本時間6時過ぎから7時くらいまで強く入感しました。まだの方は頑張りましょう。

IOTA CREDIT BY OQRS & PAYPAL systemの紹介とご協力のお願い

すでにDX-World.netにて紹介がありました表題の「IOTA CREDIT BY OQRS & PAYPAL system」に関して、K6VVAより多くの協力者がおられるであろうJAからの申し込みがまだ無いので、ぜひYouTubeをご覧の上でお申し込みの協力をいただきたいとのメールをいただきました。

 
Hello, Shu...
 
I hope all is well with you.
 
Very surprised that so far there is NO support from JA IOTA Hams for the
proposed IOTA CREDIT BY OQRS & PAYPAL system.
 
This can save EVERY JA many $$$ in getting IOTA Credit... IF the RSGB
accepts my proposal.
 
Can you please inform JA IOTA CHASERS about:
 
 
Here is the URL for ADVANCE "PLEDGES" (NOT DONATIONS, only a "PLEDGE" to
make a Donation IF accepted by the RSGB):
 
 
Even G3KMA has made a "Pledge" !!!
 
TNX very much & 73,
 
Rick - K 6 V V A * The Locust
 
必ず役に立つ、便利になることを一生懸命に訴えていますが、3回ほどYouTubeを拝見しましたが相当の早口のために理解できずにおります。ご支援ください。(笑い)

OC-218 Matthew Island 調べ

後先が逆になりましたが、OC-218 TX4Aの信号がJA/BYには弱く、山などの遮蔽があるのではというBA4TBのご意見をもとにMatthew Islandについて調べてみました。

 
Oc218_matthew_island_1
フランスの国旗が左上にありますとおり、Matthew Islandは仏領です。南側から写した写真と思われます。この写真はTX4Aのwebsiteにも使われています。
 
Oc218_matthew_island_2同様に北西から写した写真です。上の写真と同じ出典です。
 
Oc218_matthew_island_3
マップの写真も見つけました。一般的には真北を上に表現しますが、ここまででは方位が確定できていませんでした。
 
この方位を明確にしたのがウィキペディアの文章でした。
Matthew Islandは火山島であり、1788年に発見されました。そのときは現在の二つの円錐形ではなく、東側の「東Matthew」のみだったそうです。その後、1940年代に西側に「西Matthew」が新しい噴火により出来上がったそうです。
 
写真を良く見ると、東Matthewの方が確かに古いことがわかります。142メータの高さです。さらに西Matthewは177メータの高さです。これにより方位が明確になりました。最初の写真が南側から写したことが分かります。2番目の写真では西Matthewから西側に噴出した溶岩が固まっているところがわかります。3番目のマップも北が上ということが分かります。
以上が島調べです。
 
VE3LYC Cezar等はこの東西Matthewの間の平地にキャンプしているのではないかと思われます。BA4TB Daleさんが言った「アンテナがNA方面に良く、JA/BYのAsia方面には悪いセッティング」になっている可能性は十分に考えられます。
 
アンテナの位置変更をどなたか依頼していただければありがたいです。なお、彼らのEquipmentはIC-7000を2台とマルチバンド・バーチカルが2基です。強い信号に変わるようアンテナを再セッティングしていただけるか神頼みです。

OC-218 TX4A Matthew Island のQRV中間報告

2014年9月3日の午後10時くらいに14260にて予定より一日早くTX4Aが出てきました。普通ならば参戦するところでしたが59+のノイズのために翌日以降に楽々できるから良いと考え早々に寝ました。ビーム使用の局は取れていたようです。

 
そして、9月4日を迎えました。
午前中はNAを中心にレポートが上がります。私のアパマンアンテナでは全く聞こえませんでした。午後になってもレポートは時々上がるがまったく聞こえませんでした。
 
16時過ぎてJAがオンフレで呼んだりしていました。実際にはup5指定でした。EU方面には届いているようですが、JAからはほとんど聞こえない状態でした。17時過ぎくらいからようやく私のAPA-4でTX4Aがぎりぎり確認できる程度でした。とてもコールできませんでした。
 
1724JST頃にCQを確認できましたのでちょっかいをかけるような感じでup5をコールしましたら、Romeo Zulu Mexicoのリターンがあり、再コール後にJN6RZM 59を確認できました。とても59には程遠く33以下でしたが、59を思わず送ってしまいました。たいへん厳しい交信で終了しました。
 
その後、信号はあがり続けましたが、スピーディ、スムーズな交信とはまったく感じませんでした。QSBもありましたので、あまり呼ぶ局もなかったようです。とにかく聞こえが悪かったという印象でした。
 
私のところでは17時20分から18時40分くらいが交信できる時間帯かなと思います。1750から1810の18時前後が最も信号が強かったです。19時にはQRTまたはQSYしたようです。
 
クラスターにあげたためか、夜に寝る直前にBA4TBからSkypeコールがありました。Daleさんのnr上海からはまったく聞こえなかったそうです。彼の発言にきっとTX4Aのアンテナの位置がJA/BY方面に山などの遮蔽物があるのではないかと言っていました。
 
以上、中間報告です。ご参考になれば幸いです。

2014年9月 4日 (木)

EU-191 YP0F Fericirii Island on QRZ.com

8月下旬に2回ほどオペレーションを行いました表題のEU-191 YP0Fの第1回目オペレーションの実施報告がQRZ.comに2行程度の文章と3枚の写真にて報告されています。すでにご覧になられている局も多いと思います。ここに転載します。

 
News, 30 august 2014:
 
After first YP0F expedition (22-25 august 2014), IOTA program coordinator validated the activation of the new islands and issued EU-191 code to IOTA’s Fericirii Island group.
 
This first expedition YP0F working 1246 QSOs in 53 countries in 6 continents.
 
予想通り、6大陸から1246QSOを得たようです。14CWがメインで7CW、14SSB、21CWというクラスターレポートですが、1000局近くまで交信しているようです。
 
写真3枚を見ますと中型の船を島に乗りつけています。ロープば張ってあります。オペレーションは砂浜のうえにリグ用の小さな机と折りたたみの椅子が一つのみ。日光や風を避けるためのテントなどはなく、バーティカルアンテナにルーマニアの国旗を付けて運用しています。ラジアルは張っていると思いますが写真では確認できません。
 
どうも島の調査に来ているような感じがします。その余暇時間にオペレーションをやっている感じがします。この朝にSecond YP0Fの有無をメールにて確認しています。

OC-224 YB8XM QSLing 2014

昨日、PA3EXX Johanからメールが届きました。表題の2014年2月に実施されましたOC-224 YB8XM/PのQSL回収に関する質問とサポート依頼でした。

 
2014年以降のオペレーションはYB9BUから離れてYB8XM Joppyさん自身が実施するようになったこと。さらに先月8月には2014年以降分からCLUBLOGの利用を開始してくれて、Log searchとOQRSの利用が可能になったことを伝えました。また、OC-224とOC-076のwebsiteが存在することも伝えました。
 
たいへん喜んでいただけました。PA3EXXはIOTAペディションのみならずIOTAチェイシングでも1,033IOTAsをやっている局なのですが、これくらいの情報を持てないほどになっているようです。数回のメール交換の中で、Johanから今月中旬からのOC-294P VK6ISL Sandy Islandからお会いしましょうと言ってこられました。
 
これを参考にYB9BUからのOC-070 Saparua Island、Seram Island、そしてOC-157 YB8Vの提供が進んでいないようです。YB8RW/P分がYB9BUから独立してQSLingが可能となりましたので、YB8XM Joppyさんへ停滞QSL分の発行を交渉してみたいと思います。
 
特にOC-157 Banda Besar Islandはほとんど着手されていないようです。大きな問題になりそうですのでQSLマネジャのシフトもいたしかたないのかもしれません。前述のJohanもOC-224をYB9BUなのかYB8XMなのか教えて欲しいとありましたので、多くの未回収局がYB8XMへ問い合わせが殺到することが予想されますので早めに対応します。

2014年9月 3日 (水)

YB8RW/P のCLUBLOG利用について

YB8RW/Pのログサーチを求めてCLUBLOGを舐めまわしていましたら「YB8RW/P_Island name」の一覧を見つけることができました。以下の通りです。( )内はCLUBLOGに登録されたQSO数とQRV期間です。(日付順に並べました)

 
①YB8RW/P_KARATUNG  (206 QSOs logged between 2014-02-13 12:14Z and 2014-02-14 10:05Z)
②YB8RW/P_MARAMPIT   (445 QSOs logged between 2014-02-14 14:30Z and 2014-02-17 07:35Z)
③YB8RW/P_MNGUPUNG (52 QSOs logged between 2014-02-17 12:57Z and 2014-02-19 06:52Z)
④YB8RW/P_MIANGAS     (636 QSOs logged between 2014-02-20 13:38Z and 2014-02-22 14:09Z)
⑤YB8RW/P_SANGIHE     (406 QSOs logged between 2014-02-24 04:07Z and 2014-02-26 08:05Z)
⑥YB8RW/P_KWLUSOH   (94 QSOs logged between 2014-02-23 10:13Z and 2014-02-23 14:29Z)
⑦YB8RW/P_MARORE      (605 QSOs logged between 2014-02-27 12:25Z and 2014-03-03 05:22Z)
⑧YB8RW_KRKELONG1    (183 QSOs logged between 2014-03-05 12:21Z and 2014-05-25 01:10Z)
 
⑨YB8RW/P_THLNDANG  (918 QSOs logged between 2014-04-23 00:11Z and 2014-04-28 16:19Z)
⑩YB8RW/P_KRKELONG  (185 QSOs logged between 2014-05-05 08:20Z and 2014-05-05 18:03Z)
⑪YB8RW/P_SILADEN     (701 QSOs logged between 2014-05-14 11:45Z and 2014-05-18 02:00Z)
⑫YB8RW/P_KABARUAN  (1,001 QSOs logged between 2014-05-24 10:05Z and 2014-05-27 22:11Z)
⑬YB8RW/P_SALIBABU   (153 QSOs logged between 2014-05-28 05:32Z and 2014-05-29 01:33Z)
⑭YB8RW/P_SARAABSR  (135 QSOs logged between 2014-05-29 13:14Z and 2014-05-30 21:44Z)
⑮YB8RW/P_SARAAKCL  (19 QSOs logged between 2014-05-31 09:28Z and 2014-06-01 07:12Z)
 
⑯YB8RW/P_HLMAHERA  (163 QSOs logged between 2014-06-21 07:01Z and 2014-06-23 23:50Z)
⑰YB8RW/P_KAHATOLA (368 QSOs logged between 2014-06-24 11:08Z and 2014-06-27 14:25Z)
 
⑱YB8RW/P_KHKITANG   (301 QSOs logged between 2014-08-05 06:31Z and 2014-08-07 20:36Z)
 
CLUBLOGのログサーチのエントリフィールドが16文字が限度のためにDinさん自身が島名を短縮して登録していました。一部訂正もお願いしました。
 
この明細リストの「YB8RW/P_Island name」をコピーしてエントリフィールド貼りつけてください。私は当初YB8RW/Pは14島と思っていましたが18島あるようです。全部入力してみてログと確認されることをお勧めします。YB8RW/PのCLUBLOGに関してご報告いたしました。
 
さきほどCLUBLOGにより5島の分を依頼しました。1島3USDでそれぞれPaypal requestしましたので1500円ばかり支払いました。(笑い) ご不明の点やお困りの点がありましたらご一報ください。YB8RW Dinさんと直接やりとりしております。無事にここまで辿り着いてたいへん満足です。
 
【お願い】
上記のQSOsを合計すると6571件です。8月末から紙ログからPCへエントリしたと思います。多分、5月にYB3MMがエントリしたデータが基本になっていると思われますが、私も2件データ抜けしていました。YB3MMへ請求し、移管に伴いYB9BUへまとめて請求し、そして今回YB8RWへ個別に請求することになりました。
 
気分的にはへとへとです。(笑い) YB8RWもYB9BUから離れて初めてのQSLingだと思います。データ抜けなどありましたら、どうぞご遠慮なく私の方へ一報ください。個別対応を完全実施します。

2014年9月 2日 (火)

YB8RW/P QSLingについて

この朝にIOTA-chasers ForumにN9BX BruceさんがYB8RWのQRZ.comのBiographyにDinさんのPaypal accountなどが掲載されYB9BUとは異なるルートでQSLingができそうだというメッセージが届きました。

 
私はCLUBLOGにYB8RW/Pの14島が掲載されたが、6島がうまく動かせない旨をIOTA chasers Forumを通してBruceさんへ伝えました。すぐに次のメッセージがもどりました。
 
Hello Shu:
 
Not to worry.
Din will qsl each island by using PAYPAL rather tan OQRS. Just send him
an Email with QSO Dates, Call, Band Mode and Time and he will QSL direct
for that Date. OQRS not good for individual Islands but Paypal is Great Shu.
 
Bruce N9BX 73
 
私が動かせないCLUBLOGにあまりにもこだわり過ぎていたと反省しました。(笑い)
Bruceさんの言われる通り欲しい未回収のYB8RW/PのQSOデータをメールでYB8RWへ送付し、了解後にPaypalで3USDを送金するのみで終わらせられるようです。
 
このアドバイスの方が早いし、確実のような気がします。9月7日から始まるOC-222 YB8RW/P Obi Island分と合わせて未回収分をリクエストされても良いと思います。ご参考ください。

OC-075 Bintan Island plan 2014 その5 

何回も変更があってすみません。YB5NOF Johnさんからこの朝に最終メッセージが届きました。

 
Good Morning Shu san...my schedule to OC 75 Bintan Island
-- 5/9 by plane to Batam and then by boat to Tanjung Pinang..and then instaled my station if all OK...I call u for radio cheking at 20.00 local time until 6/9
--7/9 back to Batam by boat 07.00 and then flight to P'baru.
 
9月5日に飛行機でBatam Islandへ渡り、さらに船に乗り換えてBintan IslandのTanjung Pinangに上陸します。ここは大きな街です。すぐにセットアップにはいり、可能ならば現地時間の20時までには私をコールしたいとのことです。現地と日本時間は2時間違いますので9月5日の2200JST(1300UTC)ころにQRVすると思われます。翌日9月6日土曜日の夕方くらいまでQRVし、アンテナを片づけ、翌日7日早朝にプカンパルへ戻るスケジュールです。
 
YB5NOF will active as YB5NOF/P from OC-075 Bintan Island. Starting around 1300UTC 5th Sept to about 24 hours. He will come back on 7th Sept. QSL via W2FB.
 
W2FB Steveさんも快く引き受けていただけました。CLUBLOGでビューローの指定も可能ですので多くの方の交信をお願いいたします。
 
なお、Bintan Islandは固定局も存在するのですが、7MHzの国内ラグチュー局が多いようです。海外向けには2000年にJohnさん自身が実施して以来、14年ぶりのQRVになります。
 
【追記】
有志の皆さまへ下記の案内をメールで送りました。
お送りしていない方でも希望があればjn6rzm@nifty.comへご一報ください。
 
皆さま
 
 IOTAとしてはあまり珍しくもありませんが、表題のOC-075 Bintan Islandから
 YB5NOF Johnさんがサービスしていただけることになりました。
 スケジュールがようやく確定しましたのでご報告いたします。

 9月5日(金)プカンパルからバタム、バタムからビンタンへはいり、日本時間の
 夜10時くらいからQRVし、9月6日(土)の夕方までサービスするそうです。

 QSLはOC-218 Banggai Islandのときと同じくW2FBにやっていただけます。
 CLUBLOGからビューロー指定の入手も可能です。

 どうぞ、お手すき時にでもお声掛けをお願いいたします。
  また、IOTA OC-075を持っておられずなど、ぜひ交信したい方はメールでご一報
 ください。9月3日の午後9時に締め切り、交信希望者リストを作成しJohnさんへ
 渡します。

Shu JN6RZM

2014年9月 1日 (月)

YB8RW/P QSLingのCLUBLOG移行支援

この朝に昨日ご報告しましたYB8RW/PのCLUBLOG移行のチェックをさせていただきました。

YB8RW Dinさんへ連絡し、約1時間30分ほど調整を行いました。具体的には14の島を「YB8RW/P_Island name」の形式でCLUBLOGへエントリしチェックしました。残念ながら私のJN6RZMをエントリして14のうち6つがヒットしていません。Dinさん側はすべてでているとのことです。
 
今後、QSLカードを遡って作成しQSLingを行うようです。そのためにCLUBLOGにおいて確実に操作ができるように整備しておかなければならないと思います。CLUBLOGシステムを詳しくご存じの局、どなたかさらなる支援協力をいただけませんでしょうか。
 
多分、今週中に2014年1月以降のYB8RW/P分のQSLカードを準備し、9月7日からのOC-222 YB8RW/P Obi IslandもOQRSで対応できると思います。なお、今年初めの過去分もまとめて請求できそうです。なお、YB8RWのCLUBLOGへの移行とQSLingはYB4IR Imamさんの影響を受けているようです。
 
OC-222 YB8RW/P Obi Islandと合わせてCLUBLOGにて請求可能になりそうです。確認作業をぜひご支援ください。
 
【追記】
昨晩、JF4VZT澤山さんにご支援をいただいてYB8RW/PのCLUBLOGをチェックしていただけました。やはり6つの島がCLUBLOGのLog Searchのフィールドではじかれてしまうと言う現象が起きました。「YB8RW/P_Island name」という検索です。
 
その旨を再びYB8RWへ昨晩に報告をしましたが、この朝にまたまたJN6RZMの6つのデータを送ってくれていました。そこで、私のデータが欲しいのではなく、6つの検索とOQRSが利用できないので混乱しますよ。YB3MMやYB4IRに相談してチェック、そして修正をお願いしたいと発信しました。
 
すでにYB8RWのQRZ.comにはDinさんのPaypal accountなども掲載されています。
 

OC-075 Bintan Island plan 2014 その4 

YB5NOF JohnさんからFacebookによりメッセージがこの朝に入っていました。表題のBintan Islandの計画の最終版が届きました。

 
Next Friday I go by boat to Tanjung Pinang Bintan Island  via Batam.
Build my station and start to on the air until Saturdy morning. Sunday morning go back to Pekanbaru by boat.
Hope The propagation will be better.
 
と、船でゆったりとBatam Island経由でBintan IslandのCapital townであるTanjung Pinangに金曜日中に入り、9月6日午前中にQRVを開始し、7日の日曜日午前中に再びQTHのPekanbaruへ戻るそうです。
 
2013年5月のOC-208 Banggai Islandペディションを成功させ、同年8月にOC-122 Tambelan Island実施のため、JA等各局のご支援によるHX52Aアンテナの寄贈に対し、延期並びに中止になったためになんとかお返しをしたいと言うJohnさんの気持ちによるペディションです。
 
私は無理にお願いはしておりません。あくまでもJohnさんの奥様の体調に合わせたJohnさんの活動です。多分、HX52Aを持参されるはずです。W2FB SteveさんからもQSLマネジャに関して連絡があり直接連絡して調整するとのことでした。
 
QC-075 YB5NOF/P Bintan Island Will be QRV at around 0200UTC 6th to 0200UTZ 7th Sep 2014. 24 hours SSB only QSL via W2FB (Direct OQRS Bureau OK)
 
W2FBはビューローが使えますので、CLUBLOG上で指定できますので、たくさんの局にお声掛けをいただけたら有難いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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